2024/11/17

2024/11/16 ようやくチヌw



今年は海水温が高いせいか外道の活性が異常に高くて チヌが入ってくる前に外道にサシエを取られて 結局チヌが釣れない、って状況が続いていました。
そういう状況だったので 自分もチヌ釣りから距離を置いていたのも事実(汗)

先々週、釣り友さんが某ポイントで 外道まみれになりながらもチヌを釣ったと言ってたので 満を持してプチ遠征してみたよ!


日の出が遅いのでちょっとゆっくりめの7時頃からスタート。
始めて1時間くらい経過した頃、柔らかいサシエは取られるようになります。余計な魚がなるべく寄らないように細心の注意を払ってますww
そんな時に突然の当たり!?

上がってきたのは おチヌ様でした!
いや~~ 長かった~お目にかかるのは6月以来かしら(爆)
この時間に1枚目ということは・・・数釣りできるんちゃう? と思ったのですが、その後は 外道の猛攻(大汗)

柔らかいサシエはもちろん、硬いエサなんかも全く残らない。1回だけラインを切られたのでフグも寄っているとは思うのですが、サシエの食われ方をみるに おそらく小型のカワハギかキタマクラが底にいたのだと思います。
いろいろ試してみるのですが ロックオンされちゃったようで あか~ん(爆汗)


でも、まあ、初物見たので それでもいっか、という妙な安心感w
そんな時でした、時刻は10時
穂先にコンっと小さな当たりが出たので ゆっくりラインに穂先を追随させていき 穂先が抑え込まれたタイミングでフルスイング!
鯛系特有の引きを堪能しつつ おチヌ様2枚目ゲット♪
その直後に3枚目を追加。

風がやや強めになってきて 穂先が震えまくりで釣りにくい状況ではありましたが
11時50分 4枚目

ダンゴが尽きた、ちょっと早めの12時半沖上がりとしました。
30センチちょいの 食べるとおいしいサイズだったので 4匹ともお持ち帰り。
釣友さんは チャレンジングなポイントを攻めてボーズ、もともと「ゼロか大漁」のポイント承知だったので致し方ないでしょう。

チヌ釣りもいよいよ楽しくなりそうです。

2024/11/14

2024/11/13 久々に野毛屋さんからの湾フグ(カットウ釣り)

久々に野毛屋さんからショウサイフグ釣りに行ってきたよ。


朝焼け

最低気温14℃、この時期にしてはやや暖かめでした。


6:50 河岸払い
今日は左舷ミヨシに座ってます。平日なのに片舷8人くらい乗ってたんでしょうかね
お隣は竿は極鋭湾フグ、タックルバッグに”一郎丸竿頭シール”を貼ってたりとちょっとヤバめの2人組のお客さんw 
お手柔らかにお願いします(汗)


シーパラの横を通って東京湾に出ます


北東の風が思ったより強く吹き付けて 海はポチャポチャ(汗)


福浦の沖でスタートします。


健太郎船長から 「潮が早いから オモリをいろいろ持っている人は10号か15号でやってみて~」とアナウンスが入ります。


自分はいろいろ持ってないので10号で始めます(汗)。最初に言っておくけど、このオモリの注意がとっても大切だったことに後で気づきます。

仕掛けを降ろしてみるけど、PEラインが艫に向かって斜めになります(汗)

エンジンかけての操船ですが 穂先に当たりは全くでないし、空合わせもNO反応(大汗)

8時半頃に何かがかかって 穂先が折れそうなくらい引き込まれたので手で手繰ってたら高切れ・・・鮫?  船でPEとフロロの編み込みをやるはめに・・・一応練習してるけどさ(汗)

艫の方から「金オモリを無くした人いない? 艫でひっかかったよ~」と言われたので行ってみたけど、自分の仕掛けじゃなかった(爆)

その時に艫のお客さんの活かし桶を見たら 胴の間から艫寄りでは だいたいみんな2匹くらいのゴン太のショウサイフグを釣ってるじゃないですか!?

「こりゃあかん」とかなり焦りますww


オモリが転がっている(動いていると)ショウサイフグは食ってこない、という記事をネットで見かけたことを思い出して、10号オモリと6号オモリの合わせコンボに仕掛けを修正w

その直後に 型を見てホットします。


9時半の時点で ようやく2本


福浦のかなり沖側を流してみたりもしますが 今日はなかなかショウサイフグが釣れないです


海も荒れて、ミヨシは上下動がメッチャ激しく ゼロテンションをキープするのも一苦労(汗)



11時だったかな? 健太郎船長から

「しばらく走るから 全員 船の後ろに移動して」とアナウンスが入ります。


船は爆走ww


大貫沖に行くかとも思ったのですが 船は北上してゆきます。

本牧を通り過ぎ、扇島が視界に入るところにまできました。大型のタンカーや貨物船が往来してます。

いきなり減速!? どうやら航路の際でやるみたいです(汗)


ここでも船中 フグは釣れはするのですが かな~り 渋い感じです・・・。

忘れたころに当たりが出るって感じで 空合わせしても全くアレでしたね(汗)


14時頃には 「朝のポイントに戻って最期やってみるから」というアナウンスで八景沖に戻りましたが 船中 なんとか型をみたよ、てな感じ。


14時50分沖上がりでした。


ショウサイフグ 7匹

(外道は小型のサバフグが1匹釣れたのみ)

竿頭8匹で 自分が次頭でした。ツ抜けできなかったのは残念でしたが 良しとしましょう!


船宿HPからいただきましたw





2024/11/10

2024/11/09 小さいヒガンフグは釣果にカウントされないのかもしれない(えさ政さんからヒガンフグ釣り))

今日もヒガンフグ釣りに行ってきたよ

今日は左舷ミヨシに座ることができました。


さて、7時河岸払い


羽田空港を左手に見ながら 船は東京湾を横切る進路を取ります・・・えっ?(汗)

お隣さんに聞いたら「船長、今日は千葉の方に行ってみる、って言ってましたよ」とのことでした。


クルージングw


8時頃 千葉の工場地帯の岸壁エリアに到着、スタートです。



開始早々 船中バタバタとヒガンフグが釣れます。

自分もちょっと小ぶりのヒガンフグですが、無事1匹目をゲット! 

ひとまずホッとしますww


開始直後は割と素直に反応するって感じでしたが、だんだん当たりが遠のいていきます。

ここで4匹ゲットできました。


40分くらい居たんでしょうかね、船長から「また走ります」とのアナウンス

さらに「体調の悪い人がいるのでいったん桟橋に帰ります」との追加アナウンス、 ”なに、それ!?”(汗)


船はまたまた東京湾を横切って えさ政の船着き場に戻ります。

”体調が悪い、って誰? 小さな子供?” と思っていたら 船に乗っていた中乗りさんが

「すみません、お袋が突然倒れたって連絡が入ったので」と申し訳なさそうに桟橋に飛び乗ってゆきました・・・。


中乗りさんを降ろした後、船長から「扇島方面に行ってみるから」とのアナウンスで 再びクルージングw


扇島の岩礁地帯に到着した時点で10時

今日はまだ40分くらいしか竿を出してないんですけどぉ~~(やれやれモード)


が、扇島のポイントがなんと激渋!? ヒガンフグが根絶やしにされた?? てな具合で船中全く釣れない・・・


30分くらい粘っても 全く当たらない状況を見て 船長から「しばらくまた走りま~す」のアナウンスが・・・・また千葉にクルージングでありました。今日はクルージングばっか、”いいかげんにしてよ~”と ぼやき節が出そうでした(大汗)


千葉側で釣りを再開したのは 11時頃だったかと思います。

ネチネチとポイントを変えながらの探り釣りが始まります。

釣れないポイントと釣れるポイントが割とはっきりしている感じ?



途中、自分だけが小型のヒガンフグを連荘する時間帯に突入。小さいフグのサイズは10センチww 

小さいながらも 体表の紋柄といい いっちょ前のヒガンフグw

カワハギ釣りにおけるワッペンの釣りに似ていて これはこれで面白かったです(掛けようとしてもカットウになかなか掛からない)


13時頃から 中乗りさんのフグの身欠き作業が始まります。

(自分が釣ってる最中に 中乗りさんが活かし桶に入っているフグを持って行ってくれて解体作業)

自分の番になった時に フグの匹数を数えてもらったら 14匹とのこと。

14時10分の沖上がり直前で 1匹追加して トータルで15匹で終了です。

が、解体作業中に”小さいサイズは放流すっから”と言われて 身欠きになったのは9本w


夜、船宿のHPをみたら 竿頭12枚と出てたから 

自分の釣った小さいフグはカウントされないってことなんでしょうかね・・・

カワハギ釣りで ワッペンは釣果対象外と言われると それはそれで「ムムム、なんで!?」という感じですが、フグ釣りはそういうお作法なのからしら?


個人的には フグ釣り6回目にして 初めて”ツ抜け”できたから良しとしましょう!


2024/11/02

2024/11/2 2024年キャスティング カワハギ釣り大会

 


今年も キャスティング主催のカワハギ釣り大会に参加してきたよ

数釣り勝負の大会は参加しないことにしているのですが、こちらの大会は釣ったカワハギ3枚の重量勝負であります。

さて、生憎の大雨予報・・・風はそれほど吹かないということだったので雨天決行と相成りました(汗)

6時から受付開始


雨降ってます・・・。去年もそうでしたが、申し込みをした店舗別に船と座が既に決められていました。

自分は・・・新徳丸 右舷4

片舷何人乗るかは不明ですが、これは胴の間っぽいぞw
が、しかし 意外と胴の間に座った人が大物を釣るのはアルアル! そう信じて臨むことにしましょう!(ほんとにアルアル、なんですよ)

集まった人を見ても 知ってる人がほとんどいなかったのですが、ふと見ると 横浜皮研でお世話になったI川さんがいるじゃないですか!!
お声がけをしてみたら なんと 同じ船!? 中一人置いて 同じ舷とのことでした。

7時から開会式


開会式が終わって 乗船開始!
さて 乗船してみると、「右舷4」・・・
ミヨシ側に3人、艫側に3人のお客さんの姿が・・・胴の間のど真ん中でしたww



全船 松輪沖辺りからスタートです。

風はそれほどでもないですが、問題は雨・・・時折雨足が激しくなるタイミングもありました。
ポイントは 水深40~50M、根の連続(汗)


開始早々 I川さんがカワハギをサクっと釣ってますw
自分の右隣の人もほどなくしてカワハギを釣るし、左隣の人も釣ってるし、自分だけ置いてけぼりww
「あれ? カワハギ釣りってどうするんだっけ?」と真面目に悩んでしまいましたよ(爆笑)

右舷では 自分が1枚目を釣ったのはかなり遅い方でしたが、その時 I川さんは既に4枚も釣ってるし!?  勘弁して~~ww


船長、なかなか流し替えをしてくれないです・・・他船は 割と早めに見切りをつけて ポイント替えをしているのですが・・・本船は辛抱強くカワハギを拾っていく感じですかね


松輪の沖で今一つパッとしないので10時頃から 島下エリアに向かいます。
ここでは 
最初に 40センチクラスのウマズラハギを掛け、その後に これまたナイスサイズのメイチダイを釣り、その後にカワハギを3連荘!?
仕掛けを降ろして 誘いを入れると 穂先に当たりが出て それを掛ける!
脳汁がじゅるじゅる垂れ流し状態でしたww



島下エリアもあまり長くはいなくて その後 再び松輪沖に戻ります。

こんなのも釣れましたw

40センチに近いサイズの ホシフグ(っていうフグらしい)
2回掛けましたけど、ポンピングしてあげましたww

写真は取らなかったけど 
40センチオーバーのウスバハギを3連荘、なんてのもあったし、これまたポンピングw
腕パンパンww


12時過ぎだったでしょうか・・・ここで今日一サイズのカワハギを釣ります。
28~29センチの良型!? 
(結果論ではありますが この1枚が勝敗の分かれ目でした)


13時ちょっと前から船上で検量開始

この時点で自分963グラム

スタッフの人から「陸に上がったら再検量をしてください」と言われます。どうやら本船ではトップを争う混戦状態の中にいるらしい。


残り15分、再度集中しなおして 入替を狙います。

最後の最後に入替サイズを1枚追加して 13時15分 終了です。


船上でI川さんと話をしていたら 混戦状態の一人がI川さんだったようで(汗)

陸に上がって混戦状況に居る3人で再検量です。最後の最後に釣ったカワハギを入替として最終的には988グラム! 本船ではトップで通過 (^^)v


外れなしの抽選では 今年はこんなのが当たりました

実用品で 個人的には当たり!w


雨が降るかもしれないので 「うらり」の中のホールで表彰式を行うことになりました



表彰式

横取り方式で 第4位でした♪


1位の人で1040グラムくらいだったかな 

商品はこちら


ありがとうございました!w


スペシャル抽選会では 相変わらずかすりもせずw。

お天気は今一つでしたけど 今年は表彰に絡めてラッキーでした。

スタッフの皆さん、参加者の皆さん お疲れ様でした。


釣果は以下

カワハギ 9枚(お持ち帰り)

ウスバハギ3枚(リリース)

ウマズラハギ1枚(お持ち帰り)

メイチダイ2枚(お持ち帰り)


2024/11/01

2024/10/28 読みが裏目に・・・(大汗)

年末の慌ただしい状況に陥りつつありますが、自身年次有給休暇の取得率が低いので 仕事の合間をみて有給申請w

風が強いし雨予報でかかり釣りに行くには厳しそう・・・ならばと、東京湾の奥なら波はないのかなあ、と思って またまたフグ船に乗ってみましたw


いや、前回フグ船に乗った時に右舷後に座っていた人が爆釣、翌日も右舷後ろに座っていた人が竿頭だったようなので、その辺で釣ってみようと欲を出してしまったのが運の尽きw

恐ろしいことが待ち受けているとはこの時はつゆにも思ってなかったのでした(汗)


さて当日は右舷艫に座ってみることにしました。お隣に座っているのは かなりやりこんでいる常連さん。

出船前に 捨てカットウ仕掛けのことや ヒガンフグの習性とか 空合わせのこととかを教えていただきました。

平日で雨降りなので空いていると思いきや 片弦8、9人くらいはお客さんが乗ってましたw


7時河岸払い

20分くらい走って沖堤のそばを流し始めます。


少し流してはすぐに流し替え、終日そんな操船。土曜日乗った時の船長とは違っていましたが、船の流し方が全然違うやんww 

風の向きと潮の流れは土曜日も今日もほぼ同じなのですが、土曜日の船長と今日の船長は流し方が逆(汗)。常連さん贔屓の大人の事情なのかと勘繰っちゃうような、これw 


頻繁に流し替えをするのですが どうにもこうにも今日の右舷艫側は音信不通・・・お隣の常連さんをしても全くフグが釣れない・・・餌がかじられもせず、やがてブクブクにふやけて身切れしはじめる、ってな感じ。


9時半、ようやくの当たりで合わせを入れたら、こんなん掛かりましたw

ギマ? 生まれて初めて釣ったよ


煮つけにするとうまいよ、と言われたので持ち帰ってみることにしました。


それ以降もまったく餌をかじられない状態が続きます・・・

陸に上がってみると 船中 皆さん結構釣れていたので、船長は船の前側に座っていた人の状況を見ながら流し替えをしていたのだと思います。

右舷胴の間から後ろは 完全に忘れ去られた状態・・・外道すら全く触ってこないもの・・・遠投しても大きく誘いを入れて なんとか振り向かせようとしてもダメ・・・潮の流れや船の流し方を考えても 右舷の艫は 完全に潮裏なんですよ・・・しかもすぐに流し替えをされてしまうっていう・・・


昼頃には、こりゃボウズかなあ・・・と半ばあきらめ状態でした(汗)


13時頃に お隣さんが ようやくヒガンフグゲット! 

おおっ?! てな感じw

その直後に自分にも久しぶりの当たりが出て あっさりヒガンフグゲット


いや~~ 長かった・・・・ww

その後にお隣さんが2匹目、更にそのお隣さんも初物が出て なんとか形になったのかしら


土曜日とは流している場所が全然違うし、流し方も違うしで 完全に読みを誤ってしまったなあ・・・と反省しきりの一日でありましたw