2012/12/29

アクセス解析

アメブロにアクセス解析機能がありまして、普段気にもしてなかったのですが

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ここ1週間の検索ワードランキング

1位:かつお船の写真 
 
 なんでやねん!・・・ありえねぇだろ、これ(爆)・・・

2位:カヤゴン
 
 う~ん・・・特に親密な仲でもありませんし、記事にしたこともないのですが(汗)

3位:カワハギ ガガガ

 ま、まあ 楽しいよね(笑) でも、このフレーズ 自分、ブログで使ったことないぞ(汗)

4位:佐島海楽園 マルイカ

 まだ はえぇ~よ! (^_^;)

5位:アオリイカ 釣り方 野毛屋

 まあ、これは 一時期熱心に通ってたので 納得 (^^)

6位と7位:campsaver

アウトドア用品の個人輸入関連ね、これも納得

・・・・

13位:やまてん丸 アジ釣り

 やったことない釣りものだしぃ・・・これまた なんでやねん(爆)

他 気になるところとしては・・・

20位 極鋭 ags 後悔

 なんも言えねぇ・・・(汗)


ちなみに
月間ランキングだと
1位:閃迅カワハギ とまともな検索ワード が来るんですけどね(苦笑)

今年も一年 お世話様でした

年末年始は 実家(瀬戸内)で過ごす予定なので その間ブログアップはなし


というわけで 

このブログに来てくれてる皆さんには 大変お世話になりました。


ちょっと早いですが 2013年が皆さんにとって幸多い年であれば と思っています。



2日には また横浜に戻ってくる予定なので、天気がよければ3日に初釣りに行きたいと
思っています。なにはともあれ お天気と体調次第でしょうか・・・。




Riverwalkers-ばりぃさん

2012/12/24

竿納 (12/23 亀城根のカワハギ釣り)

前日早めに寝たのだが、夢の中の自分が夢を見ていて、目が覚めたら「?」・・・と「夢?現実?」と変な目覚めをしてしまった(汗)。

昨日は強風で海楽園出船中止、明日はクリスマスイブだし、3連休の中日は混むだろう、と思って早めに家を出た。現地に到着するとカワハギ船は一番乗り。

船宿の前浜にはうねりの波が入っていたし、明るくならないと分からないが
うねりのミヨシは熟練者向けの席なので ことはおとなしく左舷大艫に座る事にした。

車の中で時間をつぶしているとほどなくして白い車が・・・どこかで見た車種・・・「?ん? んんん?」・・・車が止まって出てきたのは珍しく淵野辺師匠! 
「あれ? 釣りは月曜日じゃなかったんでしたっけ?」と聞いたら 
年内は休みが取れないので今日仕事明けできたとのこと。

氏と一緒に船に乗るのは、特に海楽園ではホントに久々
しばらくして船宿に向かったら 自分の右側の札がなくなっていたのですが
ゴニョゴニョとかなんとかで 淵野辺師匠は 右舷艫2番の札に変更しました。
右舷大艫空いてるんですけどねえ・・・(苦笑)


やはりというかなんというか、お客さんがドンドンやってきます(汗)

バンバンさんや〇中さん、kimamaさんあたりも来るかなと思っていたのですが、皆さんお忙しいようで・・・面識はないが、時々カワハギ船で見かける方が数名、後は全く知らない方、という感じでしょうか。


右舷は全ての札(17枚)が取られ左舷は14枚(写真撮った時は13枚だったが後から1名追加)の札が取られました。




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仕立てが2船入っているので追加の船出しはなし。こんなにいっぱいの船に乗るのも久々(汗)


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定刻より10分早めの7:20に18号船出発

ハシケに乗った時に仕立ての船長さんが、
「沖はうねりが凄いよ~」と言ってたが、小田和湾から外に出ると、うねりが す・ご・い!(汗)


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船はまっすぐ亀城根に向かいます。

8:30 ポイント到着
時には向こうに見える船が見えなくなるくらいなので、2Mくらいのうねりでしょうか

潮は右舷ミヨシに向かって流れているが、うねりで船の上下動が大きく、仕掛けを安定させようとラインを少しだすとオマツリ(汗)。遠投しても深場を狙っているのでオモリ着底する頃には仕掛けが船下もしくは右側に入りこんでいるしで、まったくもって釣りにくい(汗)


カワハギのご機嫌もよろしくないようで、当たりが少ないうえに、掛かったと思ったら船の上下動でバラシ(汗)
宙も探るのだが当たりナッシング
10:00 の時点で5枚


このうねりで気持ちが悪くなって 後ろのキャビンで横になってる方もいました(汗)。


この辺りの時間帯から うねりが少し小さくなってきて 多少(?)はマシになってきた。


11:00 8枚(内リリース6枚)


亀城根は比較的中型~大型が喰ってくるのだが、今日はワッペンサイズが多いです

12時頃にプチ連荘の時間帯があったものの それ以外は落穂拾い状態で ひたすら忍の釣りが続きます。

12:30 17枚


途中で後ろの淵野辺師匠に話を聞いたが、8枚前後でブレーキがかかっているもよう



昼頃に潮目が変わるはずなのだが、海の状況に変化なし

ひどいと右舷側の人とオマツリすることもあったが、自分潮ケツで自分がラインを注意していればオマツリは避けることが出来るので比較的マシだったかと思います。

13:30 22枚(内リリース16枚)

この後1時間全くカワハギを釣ることが出来ずストップフィッシング
船中0~22枚

今年は28日までびっちり仕事が入っているし、無理をすれば29日に沖に出れなくもないのですが年末は西に帰省するのでその準備もあるしで、今日が実質の竿納めの日になりそうです。

2012/12/18

皮研12月度例会(12/16)

今年最期の例会です。

自分的にはゆっくり家を出て 6時頃に現地に到着したが丸十丸の船着き場の駐車スペースは
満杯。運よく空いてた道路脇のスペースに車を止めた。

船宿に行ってみると JGFA服部名人杯沖釣りサーキット・カワハギ大会も先週から順延されたようで当日開催されるとか・・・それもあって駐車スペースが埋まっているようでした。
皮研メンバーもポツポツ集まってきてましたが、皆さん駐車スペースを探すのに大変だったようです。


受付が始まるまでは ○野さんと 氏が最近購入したAGSがゴニョゴニョ(略)とか、
木〇さんが購入した〇〇〇の塗〇がゴニョゴニョ(略)とか 
「そもそもガマカツの閃○のパンフに出ている○野さんがダ○ワの竿なんか使っていいのか?」
「いやいや○○氏もオフでは自社製品以外(略)」とか ここには書けない話で盛り上がっていた(爆)


座の抽選が始まり、自分の引いたのはA船右舷艫2番
艫4番に多○さんが決まり・・・大艫(右隣)は・・・長○川会長
左隣がなかなか決まらい・・・・あと抽選をしてない人は・・・・○野さんと堀○さんと、まだ来ていない藤○さん・・・(汗)
まず○野さんがくじをひくと・・・・左舷ミヨシ!

藤○さんは欠席か? と皆が思ってたら・・・向うからバナナを食べながら歩いてくる氏の姿(爆)・・・抽選の結果・・・自分の左隣は堀○さんに決定
会長と堀○さんに挟まれて釣る状況はどこかで「十分」味わったような・・・去年の11月と12月の例会と同じ状況でした(大汗)

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開会のあいさつを経て乗船
��船は右舷ミヨシから パン屋さん、斎〇さん、〇井さん、多〇さん、堀〇さん、自分、長○川会長。
左舷側のミヨシには〇野さん、大艫には藤〇さんが居ます。


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丸十丸の釣果状況を見てると 金曜日は51枚、土曜日は20枚強だが 土曜日は荒天で早上がりだったのでその分を差し引いても 悪くはないはずと期待しながらの出船です。


小網代湾から沖に出てみると、岸の岩場には白波が打ち寄せていてやや長周期のうねりが入っているが、船は 諸磯沖からスタート。


開始早々 会長と堀○さんがカワハギを釣ってゆくが 自分には掛かってくれず(汗)
その後もお二人は ポツポツとカワハギを釣っているので 焦る焦る(苦笑)
しばらくして 自分にも掛かったが これがワッペンのダブル♪


それにしても 予想とは裏腹に 渋い・・・・
後で考えれば 一昨日 佐島でいい思いをしているので そのギャップも大きく 
おそらく自身 この渋い状況に対応できてないのだと思いました。

釣れない状況をぼやいていると隣の堀○さんからありがたい叱咤激励(?)を頂き、会長からは
「そうは言ってもなかなかなっ!」と慰められつつ 我慢の釣りが続きます。

今日の船長、事前に宿の大女将から「長島万水先生がご存命の頃から贔屓にしてた船長ですから」と聞かされてた方なのだが、信念があるのかなかなかポイント替えをしない(汗)


船中状況が芳しくないのか、船はようやく移動することになり、城ケ島の湾を出たやや沖目の深場に移動。



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ここでも船長ねちっこく ほぼ同じポイントを流すのだが 渋い状況に変わりなく・・・船中あまり釣れてない状態でも ひたすらこのポイントを流します。


カワハギが掛かるとポツポツと連釣しますが、その後は沈黙。群れが小さい上に活性が低い状況のようです。おまけに カワハギが掛かっても 首も振らないし ほとんど引かない・・・「あれ?誰かとオマツリ?」 と思って仕掛けを上げたらカワハギだった とか・・・



12時半頃になって 船長ようやく重い腰を上げて 船を城ケ島の島下エリアに移動します。
周りにはカワハギ船の姿なく ちょっと離れたところに何の釣物かわからないがどこかの乗合船が1隻いるのみ・・・
ここまでで自分17枚
後で聞いたら 優勝した〇野さんは既に28枚釣っていたとのこと

ここは推定水深30~40メートルの深場
が、外道含めて 当たりが極めて少ない・・・それでも 会長と堀〇さんはポツポツと
釣っているが、自分はこのエリアで釣ったのはわずか1枚(汗)


13:20 島下からまたまた 城ケ島港の沖目の深場エリアに舞い戻ります。
船長このポイントに妙に固執(汗)
ちなみにB船はもっと西側のエリアにずっと泊まっていたし、JGFAの船もB船の方に固まって
いたかと思います。


餌3つとも残っていることが普通の状態で、カワハギの喰い・活性は相変わらず。
今日は JGFAの大会と重なっているので 皮研例会は3時半まで延長と事前に聞かされてはいたものの食いが立つこともなく、うねりも大きくなるばかり。

今一つ自身盛り上がりに欠けつつ15:30終了。

自分27枚、左隣の堀○さん30枚、会長24枚

自分的にはお二人に大きく差をつけられ ダブルスコア? かと思ってたのだが、そうでもなかったようで、やはり隣の芝は青く見えるようであった(苦笑)


優勝は ○野さん、準優勝はB船の五○井さん

お二人ともうねりのある中 上手に対応していましたね
いい勉強になりました。


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2012/12/15

今日の佐島(12/14)

忙しい年末だが、前日急に仕事の予定表にぽっかり空欄ができたので、有休をもらった (^^)。


木曜日の船宿の釣果を見ると、まあどこもカワハギ釣れてるなぁ・・・普段の週末なかなか行けない松輪に行こうかとも思ったのだが・・・手元にはいっぱいになった海楽園のスタンプ券(無料乗船券)・・・なにかと出費の多い師走だし懐にも優しいということでHGの海楽園に行くことに決定。


そうそう、夜明け前に空を見てたら流れ星がばっちり見えた・・・そういえばふたご座流星群でしたね♪ 


餌のアサリは塩漬けが自宅に残っていたのでそれを持参していたが、万が一に備えて殻付きアサリを1キロだけ剥くことにした。後から考えれば、この1キロが無かったら大変なこと(大変でもないか? 笑)になるとこだった(汗)


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平日にも関わらず 仕立てが入っていて 宿はなにかとせわしい雰囲気(汗)

「平日だし カワハギ船は4人くらいか?」と思ってたら、お客さんがポツポツとやってきて、結局片舷5人づつの10名。

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「え~~?? 」みたいな(爆)


自分 今日はいろいろ考えることがあって 左舷ミヨシで釣ることにした。


7時過ぎにハシケに乗り込み沖の18号船へ。7時20分頃に18号船出船。

船は緑灯台の少し西側から流し始める。水深10~20M程でしょうかね


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小田和湾の前庭みたいなこのポイントで掛かってくるのは 相変わらず小さなワッペンもしくはバッチサイズ。しかも群れを作ってるというわけではなく拾い釣り。
それでも開始30分後の8時の時点で6枚とまずまずだが、なんか物足りない (^_^;)


当たりがまばらになると 程よいタイミングで徐々に西よりに流し替えをしてゆくが、流し替えるたびにカワハギの反応がだんだん悪くなるようで・・・

8:15 船長、船を亀城根に向ける。


相変わらず亀城根には船団が形成されている・・・長井、佐島、葉山、腰越・・・小網代より西の船のほとんどが来ているんじゃないかいな(苦笑)


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最初 推定水深40メートル台の深場を流し始めるが、反応なし

20~30メートルくらいの水深になってきて 当たりが出始める。
途中1時間くらい 棒系の竿で 底の釣りを練習したりもしていたが プチ釣れない君になってきたので 竿をチェンジしてマジメに釣ることにした(汗)
 
11:00 21枚

11:47 28枚

11:58 30枚


それにしても 今日は バラシ連発
合わせを入れている時や カワハギが首を振ってる時、リールを巻いてる途中や水面から抜き上げてる時と、あらゆるシチュエーションでバラシを体験(汗)。一日を通してみれば10枚以上バラシたような・・・(大汗)
なんというか、このバラシがトラウマになりそうな状況で カワハギが掛かってリールを巻くことが半分苦痛だった(爆)

13:00 41枚

14:00 46枚


ここで 塩漬けアサリが底を尽き、朝剥いたアサリが活きてくる。


なんとか50枚釣りたいな~と思った瞬間から なかなか釣れなくなってしまったが・・・(笑

14:27 50枚!

そこから上積みすることは出来ず、14:30終了。

カウンターの押し間違いがあるかも? と思って しつこくカワハギの数を数えたが やはり50枚・・・(^_^;)
船中5~50枚

ちなみに ホントのワッペン・バッチサイズは10枚程度。

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数的には上々なのだが、いろいろ反省しないといけない1日だったように思う。

2012/12/05

今日の佐島(12/1)

体調を崩していて(今もよろしくないですが)、釣行記アップが遅れました。

12/1の記録

今日は珍しく鶴ちゃんの到着よりも早く船宿に到着。既に5台くらいの車があったが
いずれもアオリイカ船のお客。
バンバンさんも到着していて氏が左舷艫の座を選んだのでミヨシにしようかと思ったのだが
「午後から風が強まる予報だし ミヨシは上下動は激しいから 艫においでよ」と激しく強制お誘いを受けたので 仕方なく(?)右舷艫に座ることにした。


先週はカワハギ船34名の大入りだったようであったが、今日は客の出足は鈍い。
久々に海楽園でアサリ2キロの殻剥きをやったが、途中で○中さんも到着し、二人で話をしながら殻を剥いていた。
結局カワハギ船は左舷4人、右舷4人の8名。アオリイカ船の方が人数は多かったように思う。

海賊船釣り倶楽部からはバンバンさん以外にヤノッチも参加し、○中さん含めて3人で
並んで釣るとの事。



7時頃にハシケで沖の18号船に移動。朝の小田和湾は「風?どこ?」なんて思うほどの凪状態。


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土曜日に片舷4人とは、今まで味わったことがなかったが、ゆったりしていい!(爆)


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船は佐島沖の浅場からスタート(推定水深10メートル台か?)
いきなり当たりが出てあげると下針にスレ掛り。しかもワッペンサイズ。

流し替えをするも 当たりはでるのだが 針掛かりしない状態が何度かあった(汗)

ツルツルテンにされたりするので カワハギがいることはいるらしい・・・
おそらく マイクロワッペンがいてツルツルテンにされてると思うが掛かってくるのは 気まぐれなワッペンSサイズのみ。



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途中で春雄船長がトイレ休憩に出てきて
「おかしいな~昨日は反応がよかったんだけどなあ・・」とつぶやくが
だめなものはだめ(汗) 船中似たり寄ったり。

10:30の時点で13枚、しかも全くお土産にならない小サイズのみ(汗)。


このあと春雄船長 ようやく重い腰を上げて 亀城根に移動。

亀城根周辺は凄い数の船団・・・ひょっとしてカワハギ?(大汗)

そういえば、時々仕立ての船頭をする 通称「オジジ」が
「腰越周辺の船は向こうで全然ダメなので亀城根まで来て しっちゃかめっちゃかやってんだよな!(怒)」みたいなことを言ってたので たぶんカワハギ船なのだろう。


船団から少し離れた場所でスタート、推定水深40メートル台とリールを巻く手が悲鳴を上げる(汗)
ここでは 中型~大型のカワハギが当たってくる。
浅場のワッペン用に小針を使っていたので 掛けても抜けることしばしば(汗)
バンバンさんに思わず「タモお願いします」と言って25センチサイズのタモ取り練習を何度かやってやってみたり(笑)、一投一匹ってな感じだが いかんせん巻き上げに時間がかかるので思った程は釣果は伸びない。

そうこうしている 右舷では自分だけにカワハギが掛かってくる時間帯に突入。
ここから約1時間は まさに パラダイス♪
中型の激しい暴力的な引きを堪能することができた。

12時頃からは 当たりがパタリと止まる。
後で聞いたらこの時間で○中さんは30枚、しかもその後も左舷で一人だけ連釣、
まさに○中タイムだったとのこと(バンバンさん談)

13時頃から激しい風が突然吹き始め 海の状態が見る見るうちに激変。船もジェットコースター状態に(汗)
春雄船長、そんな状態でもしばらく釣りを続けてくれたが、底は根の状態で底立ちを取ろうとラインを出すと即根掛かりだし まともに釣りをすることも間々ならず(激汗)

13:40 早上がり
船長の話では 本牧で風速17mとのこと。

竿頭は○中さんで39枚、自分28枚で終了。


もともと北風に強い佐島だが、自身今まで味わったことがないような風が吹きつけ、船は速度を落としながらゆっくり小田和湾に帰港することとなった。

2012/12/02

変調

土曜日の朝から 胃の辺りがムカムカしてます・・・


今朝も同じ症状が続いているのだが・・・胃腸炎?

熱は 測って実際に熱があったら気持ちが負けそうなので 測らないことにした(爆)


変なもの食べたっけ??
飲み会もやってないし、暴食した記憶もないし、仕事上のストレスも思い当たる節はなし。



今日は午後から寝て過ごすことにします。

2012/11/26

皮研11月度例会(11/25)

あまりも急激に寒くなって、なにをやるにも今ひとつ「やる気」の出ない自分・・・やる気がなくてもしっかりやってくる仕事(汗)
��連休も 月曜日までに仕上げないといけない仕事を持ち帰っちゃいまして、休んだようなそうでないような・・・

さて皮研11月度例会の記録

道路が空いてたせいもあるが5時ちょっと過ぎに現地到着。
星空が見える・・・まだ真っ暗状態・・・(汗)。空いてた駐車スペースに車を止めたら隣は淵野辺師匠の車でして、仮眠をとってるように見えたので声をかけないで自分の車の中で時間をつぶしていた。


しばらくして船宿の前に行ったらちょうど平〇さん到着。ほどなくして〇河さんと淵野辺師匠も合流し、タイミングよく船宿も開いたので、店の中でxxxxの話で盛り上がっていたのだが
気がついたら外で座の抽選が始まるような雰囲気であった。


去年までは11月と12月は年間ランキングの順番に船に乗るルールで 確か去年自分は堀〇さんと長〇川会長に挟まれ おまけに胴の間という、絶体絶命の状況だったのだが(汗)、今年からは船はランキングで決まるが、座は抽選ということになり 一安心(苦笑)。
去年のルールが適用されてたら 今回は〇野さんと鈴〇さんに挟まれて これまた絶対絶命の状況になるとこであった(汗)


今回抽選で決まった座はA船の左舷ミヨシ
左隣は平〇さん、その隣に荒〇さん ここまでで竿頭点を争う。その艫側には坂〇さん、〇井さん、大〇さん、淵野辺師匠と並んだ。

例会の開始挨拶を経て出船。

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船は小網代沖から流しを開始。


��投目で仕掛けを落としたら すぐに当たりがでて
「なんだか掛かっちゃいました ペコ」的なワッペンが釣れちゃいました(苦笑)

高活性かも?? と思って直ぐに仕掛けを入れなおしたのだが、なかなか喰ってこない・・・1匹目は気まぐれワッペンだったみたい(笑)。なんだか外道の活性も悪い感じで またもや「なぜか例会の日はカワハギの活性が今ひとつ」的な様子。

船長曰く 前日から2℃水温が下がったようで 喰いが悪いとのこと。


ポツ・・・ポツ・・・の拾い釣りでひたすら我慢の釣りが続く。


9時頃であったろうか・・・ある流しで船はゆっくり前に進んで行くのだが、船の先に 手漕ぎボートがいて あやうく衝突しそうな間隔(汗)
きわどく衝突回避したが、その周辺でひたすら滞留している状態が続いた。
なにやら そのボートの釣り人は常連さんで 爆釣しているとのことで その周辺に滞留しているとかだが、本船は爆釣状況には程遠い・・・(汗)


それならば と、ミヨシの特権を生かしてその周辺にキャストしてみると まあ、なんというか
確かに少しは当たってくる(爆) その後も本船はその周囲をウロウロしていたのだが、自分的には そのボートの周辺に小さな根があって ある限られたエリアでのみカワハギの反応がでるという感じだったように思う。


今日は 渋い状態のせいか、船はなかなか大きくポイント替えをしない。
が、この船長、スラスターでこまめに船の向きというか位置を目まぐるしく変えるので 
立ってる自分はよろけちゃうわ、ラインが直ぐに艫側に流れていっちゃうよ、とか、自分的には釣りにくいったらありゃしない(汗) 


昼頃は 餌が3つとも残る状態が珍しくない状況が続き、たまに当たりが出ても針掛かりしない・・・・・自分、独り言とため息ばかりついていたかと思う(汗)




終日我慢の釣りが続いたが、沖上がりで検量したら32枚。数的にみれば そこそこ釣れてるはずなのだが自分的にはそんなに釣った感じでもなく、座に助けられたところもあると思っているが兎に角 疲れまちた・・・・


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2012/11/11

今日は大会なの?(11/10)

予想していたように HGの海〇園は 満員御礼だったようで・・・(汗)

今日は とある竿 の練習をしたくて、とある船宿に行ってきた。初めての船宿で 周りは見知らぬ人ばかり・・・なんか新鮮(爆)


ひょっとしたら混む? まさかね・・・まあ、念のため・・・と思って早めに行ったのだが既に先客がいて、風と潮から考えれば ミヨシ側が潮先だとはわかっていたけど、
練習! ということで左舷艫に座る事にした。


出船1時間程前に 船に乗り込んだのだが、ドンドン客がやってくる・・・

ミヨシ側を見ると、竿がずらずらずら~~~ と並んでまして、


人の数を数えると

10

11

12

13


ん? まだ いるの?









なんと15人! 

これ、舷だけでして 船首のお立ち台にも更に数人姿が見える(大汗)



まあ、船が多少大型だったし、自分は艫だったので まだマシだったけど・・・
このエリアは滅多に来ないんだけど、以前の記憶だと ここの船宿、ガラガラだったような・・・・だから 今日は ここに来たんだけど・・・・


右隣の人を見ると 赤棒と赤ボトムを持ち込んでて やり手の若者みたいだったが

自分:「ここ初めてなんですけど、週末はいつもこんなに混むんですか?」と聞いたら
若者:「ごにょごにょごにょ・・・」
自分:「・・・・(汗)」(いろんな意味で)










出船して最初の流し





当たらねぇ・・・・宙とか底 以前の話で・・・全く生命反応がない・・・



10分くらいで 船移動






ここから本番





11時まで・・・・・流し替えをしない 大流し!



爆釣だったらそれもありなんだろうけど、そうぢゃあないのよ(汗) 
少なくとも左舷は 拾い釣り以下の寂しい状態で 自分、ツ抜けしたのが10時

そこから 1時間は 「練習にきたかいがあったぜ!」 の連荘タイム♪




11時 まだ反応があるのに なぜか 移動・・・(ヲイヲイ・笑)




で、次に流し始めたポイントで約2時間半を過ごすのだが
その間に 流し替えをしたのが   「1回」(汗)




なんかさあ、大会 いや、大会でも 船中当たりがでなくなれば もう少し流し替えをすると思うんだけど(爆)



周りに 近隣の船宿の船は無し、本船の単独の流し・・・
隣の人と 
「燃料代節約してるんですかねえ・・・」
「〇〇〇〇が あのポイントにいるんだから あそこに行けばいいのにねえ」
 と 顔を見合わせて もうあきれっぱなし

釣れてるなら いいんだけど、左舷ミヨシ側をチラ見してても
釣れてる人は ほとんど視界にはいらない・・・・右舷が釣れるのか? と思って隣の人に聞いてみたがそうではないらしい(汗)



最期の極めつけは 沖上がり15分前に 深場、たぶん40メートルくらい? に移動したのだが、、船中、当たるのはベラばかり・・・(汗)




写真は 船宿が特定されちゃうのでパス(爆) まあ、特定されちゃっても いいんだけど
営業妨害だと難癖つけられても困っちゃうので・・・(その手の質問はカキコしないでくださいw)






特殊な事情で今日は混んでいたようだけど、普段 妙に空いてるのには理由があるわけでして・・・(汗)・・・勉強になりましたです・・・




ふぅ~~ それにしても参ったぜ・・・






あ? 練習?
まあ それなりに・・・(^_^;)

2012/11/09

週末の予定

日曜日は いろんな方から釣り以外のイベントのお誘いがあったのですが
残念ながら 家庭の事情で ご辞退・・・m(__)m

土曜日の天気ですが、金曜日夕方の予報では 北風9m!?
いくらなんでも ちょっと・・・やばそうな・・・(汗)


海○園のHPをみると BBQ云々と書いているから 仕立てが入ってるのかな?
日曜日は午後から雨マークが入っているし、土曜日はまたまた混みそうな予感・・・


というわけで、たまには釣果を気にせず のんびりカワハギ釣りを楽しみたいので
こっそり とある船宿に行ってみるつもりです。


・・・探さないでください(汗)・・・

2012/11/04

久々の佐島 (11/3)

久しぶりの佐島である。


到着したら既に艫の札は取られていたので 右舷ミヨシの席を取った。
しばらくしたら 〇中さんとバンバンさんが到着。お二人もどこの座にしようか迷ってたが
左舷のミヨシに座ることに。

なにやら海賊船釣り倶楽部 会員番号3番宴会部長の松ちゃんも今日は参戦するとかで、
自分の右側で釣ることになる。なにやら 〇中さんを時にはコテンパンにやっつけちゃう腕前とかで、少々緊張(汗)


餌はDKO1次予選の時に配布されたアサリや皮研の例会時の残りがあるので自分は殻剥きなし。
〇中さんが殻を剥いていたがちょうどいい大きさのアサリだった。


今日は合コン船を含めて仕立が多く カワハギ船とライト五目しか釣り物がない状態で、混んでいても2隻出しになるわけでもなく・・・それなのにお客さんがドンドンやってきます(泣)。


カワハギ船はなんと片舷14人づつの28人!


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頭をはねられてお立ち台席にも人が入ってきちゃいました(汗)。


定刻ハシケに乗って沖の18号船に乗り込み出発。
天気予報では晴れの予報だったが、どんよりとした天気で北風も強く寒い!


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佐島沖のやや秋谷寄りのポイントからスタート


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仕掛けを落とすが ここではまったく生命反応なし・・・船中反応がなかったのか 船長 早々に見切りをつけて移動。


移動した直後の流しでワッペンが掛かってきますが・・・まあ、なんというか 満員船なので 割り当ても・・・な訳で・・・しょうがないですなあ・・・。


子供釣れのお父さんや、カワハギ釣りというか沖釣りをあまりやられてない人(救命胴衣を借りてる人とか)も多くみうけられ、船長は途中からワッペンの数釣りを諦めて 中・大型狙いに流しを替えたように感じました。
まあ、ワッペンの数釣りを楽しむのは カワハギ釣りをやりなれた人であって
この時期「肝」目当てで来てる人は そりゃあ、中・大型狙いだよね(苦笑)


途中 連荘する流しも何度かあったのだが 一日中拾い釣りが続きました。
左舷では 〇中さんが大型カワハギの水面バラシをやっちゃったり、
大艫の板さんに軟体系の外道がかかっちゃったりと なんだかにぎやかな状況(笑)
カワハギの型は総じて良かったと思います。


14時頃から40メートル立ちの深場に移動しますが、なぜか木の葉サイズのワッペンサイズが掛かってきたり(笑)。


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ここで数枚追加して
14:30 ちょうど30枚で終了。
船中3~30枚


お持ち帰り許容サイズだけど小さめのカワハギはリリース、中型~大型サイズはバンバンさんに強奪ドナドナされてゆきました (;_;)/~~~


そうそう、噂の松ちゃんは、「竿の一部」を自宅に忘れてきたとかで バンバンさんに竿を借りて参戦(爆) 
右隣の 小学生が今ひとつ釣れてなかったので 自分の釣ったカワハギを数枚差し上げるなど 噂にたがわず、さわやかな好青年でした(松ちゃん、こんなトコでOK? )。

2012/10/30

雑感

大塚プロが 9月に亡くなっていたとのこと・・・以前腰を悪くされてるようなことが雑誌に載ってたので てっきりそのせいで表に出てこないかと思ってました。
呼吸器系の不全でお亡くなりになったとか・・・ご冥福をお祈り申し上げます。


人生何が起こるか分からないものですね・・・というのが正直な感想です。
人間、後悔なきよう生きてゆかないといかんです!


自身はと言えば、今週はどうにも体調がいまひとつ。
ワッペンの数釣りもちょっとおなかいっぱいの感・・・さりとて湾奥のTKBは船宿が遠いのでパス(爆)
のんびり「ゆるはぎ」を楽しみたいところなのですが・・・常宿と言わず、どの船宿も今は数釣り真っ盛りなので、いやがうえにもそれに巻き込まれそうだし・・・はてさてどうしましょうかね・・・

2012/10/29

皮研10月度例会(秋季大会) 10/28

待てども暮らせど例会中止の電話は来ない(汗)・・・
昨日の疲れは残っていないが、今ひとつテンション低い感じで朝4時半頃に家を出発。

小網代の丸十丸に到着したのが5時半過ぎ。
既にうっすらと夜が明け始めていた。既に○河さんと平○さんが到着していたが
船宿が開いてないので 駐車場で、近況や ここでは書けないことを話し込んでいた(爆)。
程なくして淵野辺師匠も到着。更に 話題がヒートアップしてゆくのであった・・・(爆汗)

淵野辺師匠が丹精込めて作った杏仁豆腐を振舞ってくれた。
このままどこかのお店で出してもOK的なお味でした。ごっちゃんでした、ペコ。


ポツポツとみんな集まってきます。
皮研の2012年ランキングで目下1位の藤○さんは 身内に不幸があったとのことで今日は急遽欠席。午前中は時間が取れるということで朝現地には来ていたが 残念。


恒例の座の抽選が始まりました。自分は1-1。伊三郎丸の左舷大艫。

今回はランキング上位の方は適度に散らばったようだった。
伊三郎丸は左舷艫から自分、坂○さん、吉○さん、荒○さん、内○さんが艫寄りの同じグループ。
右舷側には ミヨシ2番に淵野辺師匠、その隣にゲストの赤○さん、艫3番に○野さん、艫2番に○河さん


開会のあいさつを経て乗船開始。


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8時出船。




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今日は 赤ボトムと1343、1454を持ち込み、まずは1343から使用し始めることにした。
今日は数釣り と前回の例会の時に話があったので 浅場のワッペンを期待していたのだが
流し自体はやや深めのように感じた。


宙も期待してリサーチするが当たりナッシング。
隣の坂○さんは赤ボトムで早々にカワハギを掛けるも 巻き上げ途中でバラシ。
自分も掛けたが やはりバラシ・・・orz
その後釣れたカワハギを見ると唇1枚という喰い方である。底の釣りだなと思って 自分も赤ボトムに変更。



坂〇さんや荒〇さんはポツポツとカワハギを釣っているが、なんというか、当たりの数が少なすぎる・・・淵野辺師匠のブログを見てると 開始から魚影が濃いと記載があったので
右舷側が潮先だったのであろう。左舷側は散々たる状態だったと思う。


船長同士のぼやきがでかい音量で聞こえてくるが、僚船も今一つのもよう・・・
「例会ってどうしてこういう日に当たるんですかねえ・・・」と隣の坂○さんとおしゃべりしながら時間だけが過ぎてゆく。
そのうち、本船は 僚船と離れて深場へ移動。

こういうシチュエーション(片方の船だけ大型狙いで深場に行き、もう1船は浅場でワッペン狙い)はダメだという話を確か前回の例会で堀○さんが言ってたような気がするのだが・・・船長、理解してないのか? 


なんかこの深場では 中型・大型が釣れてきちゃったりして、ワッペンサイズを想定していると針をのされちゃうし・・・
「船長、別にサイズ狙わなくてもいいんですけどぉ・・・」
「僚船は浅場で定位して動かないし、きっと数釣れてるんだろうなあ・・」と坂○さんとぼやいていた(苦笑)

何時頃だったか定かではないが、
確か 坂○さんが15枚、荒○さんが13枚とか言ってる時に自分は10枚くらいしか釣ってなかったように思う。


途中で、右舷の○河さんからは
「隣の○野さん絶好調ですよ!」なんて声が聞こえてくる。



昼頃だっただろうか・・・淵野辺師匠が船内を徘徊しはじめた。左舷艫付近まではやってこなかったが背中越しにねっとりした視線を感じたような(爆)・・・・あまりに釣れてないので気を遣って来なかったのかもしれない。
「○野さんと俺(淵野辺師匠)が30枚超です」みたいな会話が聞こえてきた・・・
この時点で 自分、おそらくダブルスコア・・・いや、ダブルスコア以上の大差だったかもしれない・・・正直、大撃沈を予感した(大汗)



ここまでで 冷静にカワハギの喰いを考えると
自分的には赤ボトムで釣るようなカワハギではないと感じたし、気分転換も兼ねて 竿を1343に戻すことにした。


この後もしばらく芳しくない状態が続いたのだが、ある流しから宙層絡みの当たりが出始めた。ここで嵌って連荘、連荘、また連荘(嬉)


ただし、船長は基本 艫の釣れ具合は見てないので
反応がまだまだ出てるのに 流し替えをされちゃったりするのだが、幸運にもこの喰いは続く。
餌付け・投入・合わせ・巻き上げ・カワハギを針から外す、これの繰り返しで、なんか自分がマシーンになった感じだった(汗)。



14時半頃だったか、ようやく宙層では当たりがでなくなり 改めて周りの状況をみてみると(それまでは集中してたので周りの状況把握できてなかった) 皆さん底で釣れてるようであったので自分も底の釣りに戻してみるが 全く当たりがでない。う~ん・・・・・
 

終了5分前頃にまた宙層で当たりが出始めたので2枚程追加して終了。


生かし桶のカワハギをカウントしたら41枚。
港に戻る船の上で話を聞いた限り、○野さんとは同匹数、淵野辺師匠が46枚(後で45枚と判明)

僚船はもっと釣れてると思ったが、トップは五○井さんと堀○さんで40枚、
船ごとの総匹数でみればほぼ同じレベルであった

優勝は淵野辺師匠
2位は○野さんと自分が同数だったが じゃんけん結果で自分は3位に。

今回の大会からは 丸十丸からメダルが出るとのことで銅メダルを頂いた。
あと、商品はいつものごとく いつものものなので 詳細略。

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2012/10/27

2012年DKO2次予選

なぜか前夜から妙にリラックスして就寝。
朝6時少し前に集合場所の開国橋横の広場に到着。既に結構な人が来ていた。
駐車場入り口辺りに皮研の鈴〇さんと荒〇さんがいらしたので軽く挨拶して奥の空いてるスペースに駐車


しばらくしたら 座の抽選 ということで列に並びます。


自分、B船右舷8番・・・艫から3番・・・今日の風と潮回りから考えれば左舷ミヨシが特等席なのだが、思いっきり潮ケツ(汗)
相変わらず引きの弱い自分である (^_^;)


皮研では 鈴〇さんが同船左舷8番、藤〇さんも同船右舷ミヨシ3番
荒〇さんがA船大艫、堀〇さんにいたってはC船の右舷艫2番でこの一帯は強烈なメンバー・・・右の艫にサクラの鈴〇さん、左にはカヤゴンさんと 普通の人だったら棄権しそうな座(爆)。

それにしてもサクラの鈴〇さんは 相変わらず 恐ろしいほどの引きの強さで 今回も船の大艫を引き当てた(驚)。ひょっとして人生の「運」を使い果(以下略・苦笑)<鈴〇さん、面識ありませんが 軽いジョークですから 怒らないでね ペコペコ>
 


開会式まで小一時間くらいあるので、皮研の鈴〇さんや藤〇さん、今回初めてお話するがアークスの店長さんとカワハギ談義をしていた。

開会式

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開会式を経て乗船。


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B船の主だったところでは左舷ミヨシ付近にファイナリスト常連の佐〇さん、左舷大艫には
ご存知 永〇さん。他にも顔は知ってる方は多いが名前が一致しないので略。

永〇さんに居たっては、「今日は左舷ミヨシの潮なんです、くじ運を鍛えなきゃ! クジ運があれば普段どおりの釣りをすればファイナルにはいけるんです」みたいなことを言ってて、すでに戦線離脱の雰囲気(爆)


いや、まあ、ガマの大会でお隣に座った方(DKO常連の元バスプロの方)も「DKOで抜けれるのは圧倒的に4隅の人!」と言ってたから、まあそうなんだろうけど・・・そうは言ってもねえ(苦笑)。


船は竹岡沖に向かいます。


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この後の釣りは あまりいいトコなかったので ここには書かない(爆)


自分の右隣の人(最終的に同匹数で3・4位で抜けた)が ポツポツといいペースで釣ってたが、自分は手が合わず、17枚で終了。


「タラレバ」を言えばきりがないので、割愛。
まだまだ自分が2次予選を抜けるレベルに達してないということだけである。
今期は3つの大会に出てみたわけであるが、自分に足りないスキルが見つかったので良しとすることにする。来期の課題である。


B船では 佐〇さんと皮研の鈴〇さんがファイナルへ。
他の船では 堀〇さんが サクラの鈴木さんに続いて2位抜けでファイナルへ進出
��詳細は ダイワのHPをみてください)

2次予選に参加された方、とりあえず お疲れ様でした。2次予選を抜けた方はおめでとうございました。


自分的には今期数釣りの大会は今日が最期になります(皮研の例会は別ね)。
後は 釣ったサイズを競う大会にもエントリーしているのだが、それは またその折に (^_^;)

さて、明日は皮研の秋季大会。午後から南風が強まり雨が降る予報なので 気分は今ひとつ・・
ホントに明日やるの???

2012/10/20

2012年DKO(ダイワカワハギオープン)B予選  (10/17)

2012年DKO B予選


5時半ちょっと前に現地に到着。既に結構な人数の人が集まっている。駐車して車中で本を読んでたら 運転手席にやってくる人が・・・海賊船カワハギ釣り倶楽部のバンバンさん。
B予選に参加するのは知らなかったのでちょっとびっくり(笑)。しばらくしたら、同倶楽部の船長(マスター)の岡〇さんもやってきてご挨拶。


皮研の五〇井さんやダイワのブロガーの前〇さん、チームステファーノのDEKAHAGIさん、先週のステファーノの大会でお隣だった2011年DKOファイナリストの宮本さん、同2011年ファイナリストの坂〇さん、2012年がまかつの大会準優勝の鈴〇さん、他ネットや雑誌で見かける方もゴロゴロ来ている。
事前情報ではC予選が激戦ということだったが、どの予選も ハルク(超人系)は来ているわけで・・・まあ同じだな(笑)


6時半から受付なので、それまではバンバンさんのところで竿や大会の話をして時間をつぶしていた。そろそろ受付を開始しようかと思って船宿の方に向かったら長蛇の列・・・・。

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自分の番がようやく回ってきて、クジを引いたらA船の左舷ミヨシ3番。


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今日の風と潮の状況から予想するに
艫流しの潮、おまけに北東の風が吹いたら左舷は見事に潮ケツ・・・左舷ミヨシ付近は最もタフな座・・・考えればきりがないので、腹をくくることにした(以外にサバサバしてたと思う)。


早々に荷物を運び込む。左舷ミヨシには元ファイナリストの寺〇さんが座っていた。
左舷艫寄りには、永田さんのブログによく出てくる石〇さんの姿。
右舷にはゴヨーさんがいるのは分かったが、ダイワブロガーの湯〇さんが右舷艫付近に座っていたということを後から知った。


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自分の左隣の人がなかなかやってこなかったが、
ほどなくして、向こうから海賊船釣り倶楽部の船長 岡〇さんがやってきて
「ありえないことが起こってしまいましたよ~」とのたまう(笑)

何事かと聞いたら どうやら自分の左隣とのことで、二人して大爆笑。そういうこともあるか・・・。
まあ、「釣りが始まったらしゃべりませんよ」とお断りをしておいて出船までは二人で和気藹々と大会の雰囲気を楽しんでいた。


ダイワの小堀さんの司会で開会式を経て出船。全船一路竹岡沖へ。


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事前に本船の船長の話を聞いた限りでは、うねりは大したことはなくて、潮も あまり早いところは避けて浅場に向かうとのことだった。


8時30分 竹岡沖到着。 大会開始
潮は予想どおり 左舷ミヨシから艫寄り、もしくは右舷艫の方に向かって流れるが
潮は ガマの大会時ほど速くはない。


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開始早々右隣の女性がいきなりカワハギを釣った。その後、左の岡〇さんが釣りあげ、自分、少し焦る(笑)

自分が1枚釣ったらすぐに岡〇さんが1枚釣り・・・しょっぱなから抜きつ抜かれつつのデッドヒート(爆)お隣で1架とかやられちゃったし・・・(汗)

おまけに 右隣の女性・・・集寄がこってり装飾系・・・最近永田さんが提案しているピラピラの釣りを真似しようとしているように思うのだが、オモリの底立ちを取らないで PEラインを3メートルくらい弛ませてくるので 自分の仕掛けとオマツリ連発。
仕掛けを投入したら オモリの底立ちを一度も取らないでPEラインを延々と出しっぱなしにしちゃってるんだな、これが・・・オマツリ当たり前だぜ・・・これを何度もやられて 釣りにならないので、相手が女性ではあったが、いい加減ぶちきれて 教育的指導をすることにした(怒)。


そんなこともあって、自分、序盤は 左隣の岡〇さんにやられちゃってたと思う。


開始1時間くらいはポツポツ釣れたのだが、それ以降は我慢の拾い釣りが始まった。
これ以降の釣りは 実はあまり覚えていない。手を替え品を替え 渋い拾い釣りをしていた・・・・と思う。

昼頃から潮向きが変わり、
13時頃 ちょうどやまてん丸の乗り合い船のそばで流していたときはワッペンの活性が一瞬高く、ミヨシの寺〇さんが いい具合に連釣してたが 自分的にはバラシばかりで調子に乗れず
結局終わりまで拾い釣り状態が続いた。

13時半ストップフィッシング。



左舷ミヨシ1番から小堀さんが釣果確認開始。自分は22枚だったが、なにやら検量の可能性もあるので大きいサイズはリリースしないでね、ということだった。岡〇さんは16枚。
もっと釣ってると思ったが、隣の芝は青いものである。



右舷艫が潮先なので 帰港する船の上で岡〇さんと「今年はダメかもしれないですねえ~まぁ、しょうがないですね~」と談笑していた。


陸に上がって荷物を車に積み込んだ後で船宿の方に行ったら同船だったゴヨーさんから
「22枚だったら船中1位ですよ」と言われたが、この時点では担がれていると思ってた(爆)

ほどなくして表彰式&抽選会が始まった。

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A船で最初に名前が呼ばれたのでゴヨーさんの話はどうやら本当だったようだ。
��ゴヨーさん、疑ってすみませーん・汗)


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皮研では 荒〇さんが抜けたが、他の方はダメだったようで残念な結果に。

そういえば、サクラの鈴〇さんも抜けていたが(B予選総合1位)、がまかつの大会でも大艫、今日も大艫、さすがハルク・・・恐ろしいほどの引きの強さ・・・その引きの強さ、俺も少しあやかりたいものである(苦笑)


冗談はさておき、大会関係者、B予選参加の皆様、お疲れ様でした。

2012/10/19

2012年がまかつカワハギ釣り大会(10/14)

さすがに2連荘は辛い・・・どちらか一方にしておけばよかったと後悔しつつも目覚まし時計で起床。

今期ワッペンの沸き始めた竹岡沖には一度も行ってなくて、このがまかつの大会をDKOのプラに充てることにしていた。


横須賀の市街地を抜けた辺りで皮研の〇河さんに携帯メールを入れるも音沙汰無し。
現地に到着して仮眠でもとっているのか? と想像しつつ
開国橋を渡ったところのセブンイレブンで 〇河さんの車によく似た車を発見。
よく見ると皮研の平〇さんの姿もあったので 車を止めて駐車場で3人でしばらくカワハギ談義(笑)。


明るくなってきたので 車で集合場所に移動。海楽園常連のkimamaさんは5分程前に到着していた。続々と参加者が集まってきた。
皮研からは 〇河さん、平〇さん、パン屋さん、〇野さん、は〇しさん、〇場さん、村〇さん、ゴヨーさん、〇島さん、藤〇さん、自分の11人
6時半から座の抽選開始。久比里御三家から船は2隻づつ出るのだが船は選べる。
自分は去年の同じく山下丸B船を選択した。座は8番、左舷艫から4番目と微妙な位置


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船に乗るメンバーをよくよく見ると、なんと去年の大会の3位までのメンバー3人がこの山下丸B船に乗っていた(汗)。皮研からもゴヨーさん、は〇しさん、〇場さんが同船。
左舷側には大艫に〇場さん、艫2番には山下丸竿頭常連の〇坂さん、ミヨシにはゴヨーさんと
なんでまたみんな固まるかなぁ・・・・(苦笑)


釣り関連のメディアでお馴染みの 三石忍さんの司会で開会式。


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その後、開国橋まで移動して乗船。


朝から雨がパラパラしていたが、空は曇り空。順次出船。

平作川河口を出た辺りから雨がパラパラ降り始め、結局昼過ぎまで 雨の中の大会となってしまった。雨は降らないと思ってたので、またまた雨具のズボンを車の中においてきてしまい、
下着までずぶ濡れになりながらの釣りとなった(汗)

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竹岡沖は かなり久々。ワッペンが出はじめてからの竹岡沖は今期初めてである。
開始早々カワハギが釣れるが、ワッペンサイズ・・・この大会、15センチ未満は対象外なので即リリース。

ステファーノの大会では自分の誘いにカワハギがなかなか掛かってくれなかったので
ここ竹岡沖も同じようならどうしようか と思っていたが、ワッペンサイズが掛かったということで、DKOは大丈夫だなと妙に安心した。


大潮初日で、潮が早く、艫流しの潮である。最初はあまりに潮が早く釣りにくかった。
大会特有の大流しが続く。ポツポツの拾い釣りだが、掛かってくるのは15センチに満たないカワハギばかりで 15センチ制限の壁は意外と高い。
去年の大会はワッペンも混じったが、リリースサイズは3、4枚程度だったから 今年は状況が全然異なる。

9時半頃 千葉寄りの方へ船は大きく移動。

流しによっては 大型が船中バンバン上がる時もあったが、外道の活性が高すぎ(苦笑)
さりとて 宙ではカワハギの反応出ず・・・。

15センチ以下のサイズばかりが掛かってくるので、一工夫入れてみたのだが、これが裏目に出てしまったと反省している(詳細は書かない、あしからず)。


1時頃に大型カワハギを掛けたが 水面から引き抜く時に痛恨の水面バラシ(汗)
その後はカワハギ掛かってくれず。13時半 終了。


釣れたカワハギは即メジャーで測って、15センチ以下は即リリース、の作業を繰り返していたので手元にはキープサイズのみ9枚


全船陸に上がって表彰式。
山下丸B船は 左舷艫2番の〇坂さんがトップ。総合で3位につけた。
各船の横取り方式で順位を決めるが、総合トップは〇淵さん、2位はさくらの鈴〇さん、3位は〇坂さん。トップ12位までに皮研メンバーでは 〇野さん、藤〇さん、ゴヨーさんが入賞。



表彰後には恒例の抽選会。がまかつのステッカーやウインドブレーカ、船宿協賛のビールなどの商品が抽選で決まってゆく。この時点で 自分はスカ(爆)

一番最後に 恒例の全員参加のジャンケン大会。2回か3回の試練を乗り越えて
最期に3人残った。
皮研の平〇さん、〇島さん、自分の3人、全員顔見知り(爆笑)



三石さん相手のジャンケンなのだが、最初の1回目のジャンケンで勝ち残ったのは













































俺 (*^^)v   高額商品ゲット♪


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三菱電機の包装紙・・・三石さんによれば 空気清浄機じゃない? とのことだったが・・・





































家に帰って開封したらマッサージクッションでした (^_^;)




転んでもタダでは起きないぜ! ってウソウソ(爆)


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2012/10/17

2012年DKO(ダイワカワハギオープン) B予選/取り急ぎ速報

取り急ぎ、なんとか 1次予選通過しました。
応援メッセージをくれた方 ありがとうございました。

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・・・ブログアップする記事が溜まってますが、仕事が忙しいので 週末にでもまとめてアップします。


明日のC予選は雨の予報・・・おそらく今回一番の激戦区・・・参加される方 楽しんできてください(汗)

2012/10/15

剣崎沖に散る(ステファーノカワハギ釣り大会 剣崎松輪予選 10/13.)

カメラの不調で画像が保存できなかったので写真はなし


久々のカワハギ釣りの大会
シマノの大会ってどんなもんかいな という感じで参加してみた。

朝5時頃に集合場所の松輪漁港に到着。大会の参加者だけではないのだろうが、もう駐車場の8割くらいは埋まっている感じ。あと30分遅れたら 駐車スペースを探すためにうろうろしなきゃいけないところだった。

5時半から受付開始。事前に各人が乗る船は案内が来ていて、自分は「喜平治丸」(20人乗り)。封筒を引いたら 16番・・・15番の人が欠席だったようなのでどうやらミヨシから数えて4番目、艫から数えて5番目。思いっきり胴の間(汗) 
こればっかりは運なので致し方なし。


6時から開会式を経て 乗船開始。
どんどん皆船に乗っていき、最期に残っているのが喜平治丸のメンバーらしい。
皮研の五力さんがいたので声をかけたら氏は左舷大艫とのこと。引きが強くてうらやましい限りだ。

隣に立っている人を見たら・・・どこかで見た顔・・・元バスプロの宮本さんだった。
ようやく喜平治丸が到着して 乗船。
宮本さんが右隣(大汗)、その右の人もどこかで見た顔(後で DKOファイナリスト常連の石井さんということでした 汗) 二人のDKOファイナリストの隣・・・絶対絶命(汗)

7時出船。松輪のここ最近のカワハギ船の状況をネットで見てると、城ヶ島方面に行ってるようだったので、今日はそっちか? と思いきや港を出てのすぐのエリアを終日流すことになった。


北風がやや強く、遠く沖縄周辺の台風の影響か、ややうねりがあり、潮もやや強めに流れている。
10時頃までは艫寄りの流れ、それ以降はミヨシ流れの潮だったように思う。


カワハギの個体数が少ないような状況で当たりがなかなかでない。おまけに潮が早くて
自分の釣りをなかなかさせてもらえない・・・9時半頃にようやく1枚。右の宮本さんや石井さんの足元の桶には カワハギが5.6枚泳いでいるように見えた(大汗)


剣崎沖は年に1,2回しか来ないエリアだが、いつきても潮が早くてなかなか自分の釣りができない。今後の課題である。


冷静に考えると この状況を打破するには***しかないよな・・・と****を持ち出すことにした(苦笑)

いきなり3連荘! よし! と思ったら流し替え・・・orz


その後もポツポツとカワハギが掛かるが 活性が低いというより、カワハギが散らばっている感じ。


宮本さんの釣りは見たことが無かったが****の釣り方であった。
潮がミヨシ向きに流れ始めるが、ミヨシ2番の石井さんと3番の宮本さんが関所になっているようでなかなかこちらにカワハギが回ってこない・・・


拾い釣りが続き13時沖上がり。11枚で終了。追い上げ今一歩・・・。
本船トップはミヨシ2番の石井さん。2番手は13枚同数でミヨシ3番の宮本さんと大艫の五力さんだったがジャンケンで宮本さんが2位。
石井さんは別の予選で既に決勝進出を決めているので 自動的に4番手の人が繰り上がり。
4番手は確か生田目さん(同じく左舷ミヨシ1番)で12枚だった。
自分 1枚足らずで残念ながら決勝戦進出には至らず。序盤の手が合わない状態が致命傷となりました・・・(クスン)



名手宮本さんの隣で氏の釣りを見せて貰って得るものはあったと思うし
同じような釣り方をする人が潮先にいた場合にどうするか? という問いかけだったと思う。


皮研では他船であるが、左にシマノの飯田さん、松本さんという状況でお二人をを抑えて鈴〇さんが決勝戦進出を決めていた。さすがである。

2012/10/08

丸十丸から雨中のカワハギ釣り(10/7)

皮研の〇河さんがご近所さんと一緒にカワハギ釣りに行くという話を聞いていたが
自分もそろそろ大会に備えて、砂地のエリアで練習しようと思って同行させていただいた。
丸十丸で去年タグ付きカワハギを釣った時にいただいた割引券もそろそろ消費しないといけないし・・・。


席を取っておいてほしいと言われて 自分的には早めに到着したのだが 1/3の札は既に無くなっていた(汗)
〇河さんとご近所さんが来られてからいろいろ話をしたが、お二人は右舷ミヨシへ。
私はオジャマしても悪いと思ったし、練習が目的だったので離れて座る事にして
左舷艫2番に座ることにした。


駐車場で雑談して時間をつぶし7時過ぎ頃に船宿に行ったら、なんと巨匠パン屋さんの姿が・・・
大会のことやダイワの竿の話題でしばらく話し込んでいたが、片舷10名以上ということを聞いて
パン屋さんは「明日か、明後日に乗ることにするわ」と言って、帰るとのこと(苦笑)。
さすが巨匠! 余裕であるw


今日の丸十丸は仕立が2隻入っているらしく、カワハギ船は伊三郎丸のみ。
右舷は分からないが、左舷はなんと12名・・・出船前はなにやら生かし桶が足りないとかなんとか・・・で船長「なんでこんなにいっぱいなんだよぉ!?」と半分ぶちきれぎみ・・・

「予約制なんだから事前にわかっていたことでしょうに」と喉まで出かかったが、そこはそれ大人の対応ということで(笑)


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天気予報では6時頃に雨は止むとなっていたので、雨具の上着だけ着ていたが、
これは完全に失敗・・・昼過ぎまで雨が降り 寒くて寒くて、移動中の船上では風が冷たく、歯をカタカタさせて我慢していた。雨具のズボンを身につけてなかったので、下着までずぶ濡れ・・・釣りが終った段階で喉が腫れたようで声は変だし、実はこれを書いてる今も調子がよろしくない(爆)


さて、定刻8時に出船。

小網代湾を出て西側辺りを流し始める。

当たりがあるのに針掛かりしない状態からスタートする(汗)
木の葉サイズの新子が沸いていると思うが、それに混じって中型・大型が混じるので
苦労する。


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潮は終日ミヨシに向かって流れ、時折 船長が
「27センチ上がったよぉ~」とアナウンスをくれるのだが、左舷側はみんなで顔をあわせて「?」苦笑い・・・右舷でのみ大型が上がっているもよう

10時頃まではワッペン混じりの流しが続いていたが 10時以降はやや深場へ移動。
カワハギの活性も今ひとつだし、外道も今ひとつの感で 拾い釣り。

昼頃からようやく陽が照り始めたが、風がやや強めに吹くので体感気温は低く
雨具をつけたままの釣りが続く。


途中で〇河さんがこちらにやってきて いろいろアドバイスをくれたが、左舷側は 全く当たりがなく 餌3つとも残った状態が続いていて アドバイスの検証のしようもなかった(汗)


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3時少し前に 釣ったカワハギの数を聞いてきたので、生かし桶のカワハギを初めてカウントしたら31枚だった。思ったより釣れてたのねん (^_^;)
船中8~31枚
船中2番手は〇河さんで24枚



帰りにハリスを買おうと思ってヤギタに寄ったら 堀〇さんが居た。一郎丸で「釣り情報」の取材だったらしく竹岡沖に行ってたとのこと。
胴の間で取材を受けながらの竿頭・・・さすがだ (^_^;)

2012/09/30

アサリ飯

たまたま アサリ飯を食べる機会がありまして・・・生まれてこのかた アサリ飯を食するのは実は初めてだったりするのですが(汗)


なんと言いますか、ご飯の中に入っているアサリを見て「いい粒だな~」とか思う俺って・・・(^_^;)


食べてる最中も
「ん~~~」ってなんか違和感・・・要するに、カワハギとおんなじもの食ってるんだよな? って妄想が頭の中を回ってて 美味しく感じられない・・・


ほとんど病気だな・・・自虐的な気分になってしまった(汗)


いや、でも、カワハギ釣りやってる人だと これ 皆 そう思うよね? ねっ、ねっ?(爆)

台風17号と18号のハザマ(カワハギ釣り 9/29)

台風18号と17号の間に関東地方が入っていて、昨日金曜日の海楽園のHPには
「海が真っ白になるほど」と荒れてたようなことが書いてあったので、土曜日はうねりが残っているかもしれないと腰が引け気味だったが、船宿によっては「土曜日は凪ぎで出船大丈夫」などと書いてるところもあったりと なんだかよく分からない状態(汗)


北風が吹き荒れていたし(南風じゃないから)、思った程 荒れてないのかも?? まあ
現地に着いて海の状態が悪かったらさっさと家に帰ってこようと思いつつ、少し早めに家を出た。


夜明け前に現地に到着したが、海楽園の前浜は思ったよりも穏やか。


天気予報で台風台風と言ってるせいか、明るくなっても今日はお客さんの出足は極めて悪い。


駐車場の車の中で待っていたら いつものようにバンバンさんがやってきた。
二人で船宿の待合所に移動するが、LT五目もマダイ五目もお客が来ない・・・
バンバンさんと「今日は二人だけですかねえ」などと言ってたら板さんが到着。
一昨日マダイ五目でブリを釣って味をしめたようでホントはマダイ五目をやりたかったらしいのだが他に客がこないのでカワハギ船に移った。
餌のアサリは先週の例会の残りの塩蔵品が残っているのでそれを使うことにしてたし、
出船までは 宿前の海を見ながら ぼ~っと時間を過ごす。至福の時間である(笑)

穏やかな 小田和湾

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今日はバンバンさんに「一緒に艫で釣りましょうよ」と誘われ、バンバンさんは左舷艫で、自分は右舷艫で釣ることになった。右舷は団体さん5名が入ってこられ自分入れて6名。左舷は5名の計11名



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一昨日市〇さんが56枚釣っているが、その日も来ていた板さんに聞けば、10枚程はお持ち帰りサイズだったが残りはワッペンだったとのこと。自分的にはワッペンの数釣りでOKなのだが、板さんは「ワッペンじゃなぁ~~」とワッペン狙いはご不満な様子(笑)

定刻どおり ハシケで沖の18号船に移動。 10分程早い 6時20分に18号船で出発した。


最初は緑灯台が見える辺りからスタート。

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当たりはかすかに出るが 針掛かりしない状態からスタート(汗)
いろいろ手を替え品を替えて対応することで なんとか釣れるようになった。


10センチ未満のワッペンと20センチクラスのカワハギが混在するのでちょっと手を焼くが、
ポツポツ拾って開始1時間半の8時の時点で15枚と悪くない状況。

9:17 成人式(20枚)


船は緑灯台周りから徐々に秋谷に方に移動しつつポイントを変えてゆく。



Riverwalkers-120923-4


この辺りから 中型以上のカワハギのみが掛かってくるようになった。


10:00 25枚


10:30 28枚


11時頃に 船は大きく移動し やや深めのポイントを流すようになる。


Riverwalkers-120923-5



11:30 33枚

午後からは 底も宙も ベラベラベラ のオンパレード(汗)
流しによっては 外道すら当たってこない場合もあり、思った程数が伸びない。


12:17 37枚

13:00 42枚


この後1枚追加して 13時半43枚でストップフィッシング。船中10~43枚

ワッペンサイズは10枚程度じゃなかったかと思う。残りは20センチ越のサイズ。
ポイントは砂地、根周り、根・・・釣れるサイズもワッペンありの中型サイズありと
いろんな釣り方を練習できて 面白い一日であった。