12月の例会が流れたので、２か月ぶりのカワハギ釣りとなります。
朝５時半に現地の到着するも駐車場がほぼ埋まっていてびっくらこきました。
さて会費を払ってくじを引いたらC船右舷胴の間・・・
「ん？」
C船右舷の大艫にDA〇WAの宮澤さんのネームプレートがあります？
宮澤さんと言えば、自分がカワハギ釣りを始めた頃にはすでにカワハギ釣りの伝道師として活躍されていた雲の上の人で、自分もリスペクトしている方であります。
大艫の席は、本日の潮回りと風向きから考えてアフォでもわかる特等席！
パン屋さんと一緒に釣りたいということで（皮研に入会するつもりもないのに）ゲスト参加しているのもアレ（非常識？）ですが、
カワハギ釣りを生業としているプロがその席に座るのはいくらなんでもエグすぎでしょ！！！（爆）
パン屋さんとヨッシーと宮澤さんは、大艫から3席分の中で席を選べる状況だったにせよ、そこはご自身の属性・立ち位置を考えれば、頼まれても選んだらアカン席じゃあないんかいw
朝から 百年の恋も一気に冷める状況に遭遇してしまい、マジがっかり
「宮澤～！ おまえもか！！」（ブルータス！おまえもか！！ 的なｗ）
あんまり毒を吐いちゃうと 宮澤さんを神とあがめる人たちに刺されるかもしれないので
このあたりで止めときますｗ。
事情があったにせよ、第三者的にはそう感じている人もいたんだということで ご容赦！
あ、ちなみに自分の右側には ヨッシーが座っていて、艫潮だとすると プロ級の２人が潮先に居て自分には回ってこない感じ、いや、実際回ってこなかったのだけど（爆）
さて、７時半頃に出船
三戸浜沖のやや深場からスタートします。
相変わらずといいますか、なかなかカワハギが触ってこない渋い状況です。
やはりというか艫に座っている方々はガンガン釣ってましたけど（苦笑）
自分は スタートして１時間経過したころに初物ｗ
10時頃までに３枚釣りましたが、その後 全くカワハギの当たりを出すことができなかったですねえ・・・がっかり
14時沖上がり
会のトップはヨッシーと別船の寺山さんがペア優勝でありました。
百年の恋も冷めたので 宮澤さんの釣果には触れない！（爆笑）
知りたい人は下の写真を拡大してみてくれｗｗ
閑話休題
船の上で 下記ルールの発案者のヨッシーにはお伝えしたのですが
胴の間倶楽部（上位８人は強制的に胴の間に座らせられるルール）は
2023年から始めたルールですが、そもそもこのルールを作った目的ってなんでしたっけ？
1年経っての検証が必要だと思います。
少なくとも 自分は 胴の間に座っても カワハギ釣りのスキルが上達した気はしないし
メンタル耐性が上がった気もしない。例会がつまらないものと成り下がっただけ。
決して安くはない乗船料を払って なぜに胴の間限定で座らないといけないのか？ ってドMの釣りじゃあないし、不公平感満載。
タフな状況で自分を追い込みたいという人は 手を挙げて胴の間に座ればよい、自分は止めないｗ
皮研はカワハギ釣りが好きでうまくなりたいと思う人の集まりなので（競技志向以外の人多数）、座は公平なくじ引きで決めるというのがすっきりします（2022年以前はずっとそうだった）。
10か月経験した自分の感想です。
