2026/10/05

2026/10/5 山行振り返り



今回の涸沢への山行の振り返りをしておきましょうw(自分の為の備忘録です)


【装備】

・ザックは容量35Lタイプを担ぎましたが小屋泊だとベストな容量でした。

・持って行ったけど不要だったもの

  着替え一式(夜は行動着そのままで寝ましたw)

・足裏に豆を作ってしまった。蒸れて足裏がふやけて靴と擦れるのが原因なので、今回のように長時間、特にフラットな道(上高地-横尾間)を歩くのであれば靴下はもう1式持って行った方がよかった(1時間おきに靴下を交換、その間に履いていた靴下をザックの外で乾かす)


【カメラ関連】

  自宅のカメラ用防湿庫で保管していたC-PLフィルターを初めて山行に持って行ったのですが、かなり以前に購入したせいかフィルターの効きが悪い部分がありました。高い買い物ではないので至急フィルターの買換えが必要だと思いました。紅葉の時期はC-PLフィルターはホントにおすすめです♪(一眼持っている人しか味わえないけど)

・

2026/10/04

2026/10/1~10/2 涸沢紅葉(2日目)




深夜1時半、ベッドから自分のザック類を廊下に持ち出します。部屋は薄明かりですが、ちょうどお年を召したお客さんがトイレから戻ってきたタイミングとかち合ったw

玄関までザックと登山靴を運び出し、そこで出発の準備を整えました。


2時半、ヘッドライトの明かりを頼りに出発です。昨日の午後、横尾大橋に相談員さんがいらしたので熊の話を聞きました。10/1だけで約600人の人が涸沢に向かったらしく、それだけの人が山に入り込んでいるので熊の方がびっくりして出没しないと思う、ということでした。

それでも一人で真っ暗な山の中を歩くのはそれなりに恐怖を感じます(大汗)。

本谷橋、Sガレといったポイントも真っ暗w 休憩することもなくひたすら歩き続けます。

涸沢の山小屋の明かり? 遠くにポツンと小さな明かりが見える状況で熊除け鈴の小さな音が聞こえました。ほどなくして先行者に追いついたw 

明るくなってこの人がヒュッテのテラス席で立ち話をしているのが聞こえてきましたが、徳澤園にテントを張りそこからアタックザックのみで涸沢カールに来ている人のようでした。なんでもテントの装備を担いで涸沢までくる体力はないので徳澤園にテン泊してるんだとか・・・逆算すると夜中の1時半頃に徳澤のテン場を出発していることになります。すげーww


さて5時、ようやく涸沢ヒュッテに到着です。


テラスにはポツポツとお客さんが出てきていました。

さすがに寒いので昨日横尾山荘で淹れてもらったお湯をバーナーで再加熱し、ホットココアで暖をとりました。

自分の服装はというと、化繊のロンTの上に少し厚手の化繊Tシャツの重ね着。

さすがに夜中は寒かったので横尾山荘を出る際にフリース1枚羽織っていました。テラスに来ていた人はダウンジャケットを着ている方が多かったです(ヒュッテに泊まっている人やテン泊の人だと思います)。自分もここでウインドブレーカーを着込みました。


段々と夜が明け始めます

5時半頃の風景。涸沢ヒュッテのテラスから涸沢小屋の方角を見てますが、ちょっとガスってます(汗)


「これ、今日は山が焼けんのとちゃう?」 と心の中で諦めかけていたときでした。

誰かが「始まった!」と叫ぶのが聞こえました。山々を見るとモルゲンロートが始まります。




テラスの上は ちょっとしたお祭り状態w

登ってきたルートの方角もいい感じで光が差し込み始めています


せっかくなので他のお客さんに写真を撮ってもらいましたw



完全に陽が昇るまでテラスでのんびりしていてもよかったのですが、このあとすぐヒュッテ裏の池に行ってみることにします。


こちらは穂高の山並みが池に反射(リフレクション)するビューポイントです。

知る人ぞ知る場所なのですが、私が行った時は5,6人が居ただけでした。


せっかくなのでここでも写真を撮ってもらいましたw


さて、行ってみたい絶景ポイントはまだまだあります。

一度ヒュッテに戻ってからテント村に向けて降りてゆき、途中でザイテングラードに通じるパノラマコースに向かいます。









奥穂高に上るルートです。紅葉を見るのであれば、めったやたらと高度を上げてゆけばいいというものでもないので途中でヒュッテに戻ります。


ちょうど時刻は8時、帰路のことも考え涸沢から下山することにしました。

下山する途中の最後の絶景ポイントに立ち寄ってみます。
ヒュッテ下の分岐から屏風のコルに向かうホントの意味でのパノラマコースを少し進みます。

涸沢ヒュッテと涸沢小屋、そしてカール全体が一望できるポイントです。
(写真上部に写っている小さな白い輝点は月です)

快晴の中、紅葉真っ盛り! 最高~~!という言葉しかありません。

さあ、真剣に下山しましょう!
再びパノラマルートの分岐まで戻って登ってきたルートを下ります。

Sガレから涸沢方面を望む

ホントに後ろ髪をひかれる思いでした・・・。

登山道の脇でも秋の訪れを実感します


この日は金曜日、これから涸沢に登ってくる多くの登山客の人とすれ違います。
10人以上のツアー客が何組も居たりと、狭い場所では渋滞も発生(汗)

10:15 横尾着
横尾から上高地バスターミナルまではただひたすら歩くのみですww

13:02 バスターミナル着

ちょうど13:15発で沢渡駐車場行きのシャトルバスに乗れました(満員でこの便に乗車できないお客さんもいました💦)


帰路、道の駅で自宅へのお土産を購入したりして19時半に無事自宅に到着です。

2日間天気にも恵まれ、紅葉真っ盛りの涸沢を堪能することができました。
気持ちよく送り出してくれた嫁に改めて感謝であります。



2026/10/1~10/2 涸沢紅葉(1日目)

出発の日がいよいよやってきました。

前日の9/30(水)、横浜は秋雨前線や台風26号の影響でスッキリしない空模様でありました。

仕事を早々に切り上げ、自宅で仮眠。夜中2時半出発。

今日の夕方までに横尾に到着していればいいので、そんなに朝早くから移動する必要はなかったのですが高速道路の夜間割引を利用したいと思いまして・・・(苦笑)

朝4時までに高速道路に乗っていればいいので、30分ほど余裕をみて横浜町田ICに3時半頃に着く計画です。


横浜町田IC~海老名JCTで圏央道~八王子JCTで中央自動車道~岡谷JCTで長野自動車道

松本ICで高速を降り国道158で沢渡(さわんど)駐車場に向かいます。平日の深夜の高速道路、あまり早くついても仕方がないので、時速80キロの超~安全運転でありましたww


7:30 沢渡駐車場に到着。第3駐車場に空きがあったのでそちらに車を停めることにします。上の駐車スペースは満車、下の階はまだまだまだ余裕がありました。



8:00 シャトルバスに乗って上高地に向かいます。



平日の、しかも8時のバスは乗客3割くらいでしたでしょうか



途中大正池の傍を通ります。昔は砂で流れがせき止められ枯れ木がシンボリックだったんですけどね・・・底の砂をさらってしまって趣が褪せた気がします。



8時半頃に上高地に到着です。

上高地バスターミナル



上高地と言えば、河童橋!


今日はピーカンで、穂高の山並みが美しく見えます。ジャンダルムもきれいに見えていましたよ。


横尾山荘は河童橋から歩いて3時間ほどの距離です。先ずは河童橋を渡り梓川右岸を歩いてゆきます

岳沢湿原(だけさわしつげん)


明神橋から左岸に渡ります。


明神館

学生時代に一度、相部屋ですけど泊まったことがあります(遠い目w)

明神から歩いて約1時間で徳澤です。

こちらが一度は予約を入れた徳澤ロッヂ、折角だから見に来ましたw



こちらは徳澤園の横にあるレストランと売店


徳澤から1時間ちょっとで横尾です。

登山ゲートが出来ていました。事前の情報で知ってはいたので、webで入山届は出しておりここではそのメールを見せればOKでした。


対応してくれた女性スタッフによれば、今朝涸沢で初氷が観測されたので岩場などでのスリップに注意してくださいとのことでした。


今日のお宿、横尾山荘であります


横尾山荘は石鹸類やシャンプーは使用禁止であるもののお風呂があります!w
建物内もきれいでした。


明日は暗いうちに涸沢に上るつもりなので、あらかじめ横尾大橋の写真を撮っておきましょうねw




チェックインの時間になるまで山荘前でうだうだと時間をつぶし、午後2時チェックイン。

2段ベッド8名/部屋 に通されました。私は下段。

大広間でストレッチを行い翌日に備えつつ、それでも時間があるので同室の人とおしゃべりしたりもしましたが、疲れていたので少し仮眠w

4時頃からお風呂に入れるという案内があったので汗を流してさっぱりしました。


夕飯は5時半からですが、時間きっかりに食堂に行ったらすでに大勢の人でいっぱいw

食堂の外にも列ができていました。

2人組のお客さんやグループのお客さんが多かった印象です。案内された席は6名が座れるテーブル。2人組のお客さん2組の方が既に食事をされていました。お隣は中華圏のカップルだったので、ちょっと会話ができなかったですねえ・・・向かいの席は空席だったしw

夕食はこんなメニュー


そそくさと食事を済ませ、ごちそうさまです。

夕食後は特にすることもなく、食堂で保温ボトルに熱湯を入れてもらい夕方6時半に就寝です(爆)


相部屋は「イビキ」をかく人が必ずいますので、耳栓は必須です!

この日は耳栓をして眠りについたけど、宿の人が「xxさんって居ますか?(たぶん無断キャンセルだった人が居たのではと想像)」と部屋の扉を開けて声がけにきたり、

消灯後も部屋の扉を開け閉めする音が何回もしてた記憶が・・・夢うつつだけどw

夜中の1時頃だったかな? 大きなイビキで目が覚めたけど布団を頭から掛けてまた眠りについたりと、まあ山小屋アルアルの夜を過ごしたのでありました。




2026/10/03

2026/10/1~10/2 涸沢紅葉(準備編)



涸沢は上高地の奥、標高約2300mに位置する氷河渓谷であります。

「涸沢の紅葉を見ずして穂高を語るなかれ」という有名な言葉もあります。私、実は2002年に初めて訪問しています。以来24年、東北地方での転勤が続いていたり横浜にきてからも仕事が忙しく行こう行こうと思いつつ時が経ってしまったわけであります(汗)


今年の春頃からなんとなく想いが強まりまして(苦笑)。

が、涸沢をしかも紅葉のシーズンに訪問するとなると山小屋の予約争奪戦を避けるわけにはいきません。2002年当時は一つの布団に3人が寝かされるという今のご時世では想像つかないような状況でしたが、その当時も予約開始日は百回近く電話をしてお昼頃に運良く電話が繋がればいい方でした。当時の感想だと、争奪戦を勝ち抜いても1つの布団に3人寝かされ、夜中にトイレに行って戻ったら自分の寝るスペースが無くなっていたり、イビキのすごい人が必ずいるので眠れないしで、山行の後に来期に備えて山岳テント買いましたもんww

買ったら東北地方に転勤になってしまい、涸沢でテント泊することは叶わなかったですけどね(苦笑)


【宿泊日(山行日程)の検討】

山行をすることを決めたならまずしなくてはいけないのは山行予定、つまり宿泊日をいつに設定するか⁉ です。

今年の暦では

10/1:木曜日

10/2:金曜日

10/3:土曜日

10/4:日曜日


10/10:土曜日

自分の仕事を考えると、10/5-10/9は絶対に休むことが許されない期間ww

となると、実質的な選択肢は

10/1-10/3、10/10 となります。

涸沢の紅葉は10/1前後が最盛期、10月2週目になると年に依っては初冠雪の可能性も出てきます。こればかりは自分ではどうすることもできませんので、結局は予約できるか否かで山行日程を決めることにしました。


【予約争奪戦】

さて、今年の山小屋の予約争奪戦ですが、まず前哨戦で麓の「徳澤ロッジ」と「横尾山荘」の検討から始めました。

10/1(木)~10/3(土)の間の予約を取ることを目指します。

徳澤ロッジはかなり前から予約ができるのですが、皆さん予約の予約をしちゃってるので意外と空いていないです(キャンセル料がかかる期限が近づいてくると空きがでます)。

横尾山荘については、電話予約は宿泊の1ヶ月前から。が、数量限定で「やまたんネット予約」が宿泊日の2か月前から受けつけてもらえます。


8/1当日

横尾山荘のネット予約、朝7時にPCから争奪戦に参加します!

ラッキーなことに相部屋(2段ベッド形式)で1名分ゲット♪w 限定数の「人数枠」が開示されていないので詳細分かりませんが、自分が予約できた直後で「残1名」と表示がされていました。まずは一安心ww

ちなみに8/2にも10/2分の予約争奪戦に参加してみたのですが、見事敗退。一瞬で埋まりました(爆笑)

宿が確保できたから先ずは良しとしましょう!w


時は流れて9/1

10/1の涸沢の山小屋予約争奪戦です。こちらは電話での申し込みのみ。

携帯電話2個を用意してヒュッテと小屋にリダイヤルしっぱなしwww

でもね・・・全くつながらないんですよ、まったく(爆汗)

2時間くらいかけ続けました・・・そのうちヒュッテの方が「予約は既にいっぱいになりました」というメッセージが流れるようになりました。

小屋の方は昼頃まで全くつながらずww 午後になんとかつながったのですが、予想通り満員ですと言われましたww


山行直前まで毎日のように10/1-10/3の予約状況をウオッチしていましたが(ネットで公開されている情報のみ)

・涸沢ヒュッテは空きが全く出ない(ツアー客の枠を受け入れているせい?)

・涸沢小屋は 例えば9/28に一瞬「10/1_1名空きあり」と出ることはあったけど、即満員表示に。それでも直前に散発的に空きがでることはありました。天候と紅葉の進行状況をみながらぎりぎりまで日程調整している人が多いのだと思いました。

・横尾山荘と徳澤ロッジは、空きが出ることもあったけど、10/2(金)と10/3(土)は自分が見ているかぎり満員のまま


冷静に考えるとサラリーマンなら金曜日に1日有休をとれば1泊2日の山行ができちゃうので紅葉シーズンの金曜と土曜の宿泊の予約は激戦なんだと思います。


【結論】

以上のとおり、山行は10/1(木)-10/2(金)に決めました(決まりました)。

紅葉の状態はその年次第だし、勤め人である限り山行できる日を自由に決めることは難しいので運を天に任せますww


今年は、特に関東では9月は毎日雨が降り続いていたし、台風のやってきた回数も軒並み多かった気がします。

紅葉の進み方にも正直やきもきしましたw


紅葉のタイミングが後ろにずれ込んだ場合に備えて、予約キャンセルがでていた徳澤ロッジの10/10分をたまたま予約できていたのですが、紅葉の進行状況が昨年より3,4日早いような状況だったのでこちらは9/27にキャンセルしました。


2026/09/22

2026/9/21 &TOKYO

 &TOKYOY で生ドーナツを買ってきてもらったよw

鉄板の「アンバター」



ちょっとピンボケ写真になってしまいましたが(汗)

食感はモッチュリンだけど、餡はさすがにこちらが上手です♪