6時半頃の駐車場(無料)
準備ができた3,4組のグループが出発し始めていました。
こんな道路が続きます。時々舗装した箇所があるけど、基本林道歩き
数か所ゲートあり
隧道(ずいどう)
これまた何か所かありますが 1か所だけはヘッドライトがないと歩行が難しいです。
ちなみに自分の前後に人は歩いてなかったので 熊鈴を鳴らしっぱなしw
隧道の中もちょっと怖いよ(汗)
歩き始めて1時間半、ようやく玄倉(くろくら)ダムに到着
ここが俗によく言われる”ユーシンブルー”を見ることができるポイントです。
晴れてるともっと明るいエメラルドグリーンに見えるらしい・・・。
玄倉川の川べりまで降りてゆくこともできます
うっすらと川霧がでていました。
この後 ユーシンロッジまで足を延ばしてきました。
不思議なこともあったので それは【後日談】に(大汗)
林道歩きの最中 いたるところで「イワタバコ」のお花もみることができました。
ユーシン渓谷は標高700Mちょっと、前夜雨が降ったせいかひんやりしており暑さはそれほど感じませんでした。
それでも10時過ぎからは多少暑さを感じましたかね(苦笑)
駐車場に戻ったら衣服は汗でグショグショだったので丹沢湖沿いにある「中川温泉ブナの湯」で汗を流して帰路につきました。
【振り返り】
【行動食】
・何かあった時の非常食としては意味があったのでしょうが、ドーナツは全く食さなかった。
・行動食としてはもう少し塩っ気のあるものを含めた方が良かったのかも。
・水分補給用にDA-KA-RA 2リットルを持って行ったけど水分不足。追加で500mLくらいは持って行った方がよかった。帰路、残り1/4くらいの行程を残したところで飲み干しちゃいました(汗)
【ヤマビル対策】
ヤマビルの被害に遭う事はなかったけど以下自分の対策
・忌避剤として”ヒル下がりのジョニー”とディート(”サラテクト_リッチリッチ30”)をゲイターとロングTシャツの腕部分に噴霧
・首周りにはタイガーバームを塗った後にディートを噴霧
・行動中はタオルを首元に巻き、基本的に道路の真ん中を歩き、ザックは地面に降ろさない。濡れ落ち葉は極力避ける。
【その他】
・自分的には日帰り登山としては30Lのザックは大きすぎ
・三脚はなくてもよかったw
・新調した靴("Caravan C1_LIGHT MID")レビュー
ハイカットの登山靴と比較すると 柔らかい。履いてる感はスニーカーw
フラットな道がある場合は非常に歩きやすいけれど
高低差があるような登山路だとちょっと不安?
自分の足にはベストフィット。20km歩いても足に違和感やトラブルはなかったです。
【後日談】
・ユーシンロッジに至る直前に雨山橋がありますが、そこを超えてからの写真がなぜかSDカード保存されてなかったのです・・・ユーシンロッジやその前の苔むした二次林でシャッターを確かに押したはず・・・帰路の林道でイワタバコの写真を撮ったけどそれはちゃんと保存されてたのよね・・・不思議・・・どういうことでしょう??(冷汗)