2020/12/30

2020年を振り返る 個人的出来事ベスト3

2020年も明日でおわり。

今年を振り返る 心に残る出来事ベスト3 (コロナ禍関係は除外)


【第一位】 チヌのかかり釣り 始めました

きっかけは些細なことだった気がする。夏休みが終わった頃にカワハギが釣れなかった時期があって その隙間を埋めるために 軽い気持ちで始めたもの。

長井かかり釣りセンターで初体験。幸か不幸か 初めての釣行でおチヌ様が釣れちゃったのが運の尽きw

魚種を絞ってする釣りは まあ人並みに釣れるまでに5~10年くらいかかるとみているのだが、10年後には人並みに釣れるようなレベルになることを目指して奮闘中。

年間通して経験してみないと面白さを実感できない、と思って寒チヌも狙ってますが、

チヌは基本的には夏の魚なので カワハギとの両立は可能かと・・・(汗)


【第二位】 自己最大カワハギ34.5センチゲット

相模湾側で尺超えのカワハギはなかなか釣れないのですが 丸十丸で釣った自分的メモリアルカワハギw 

32センチまでなら過去何回か釣ったことがあったのですが このサイズになるとカワハギじゃない感じでしたw


【第三位】 外道でイシダイ 48センチゲット


狙って釣ったわけではないのだが、チヌのかかり釣りの外道でイシダイをゲット。

向こう合わせじゃなく 微弱な当たりをこちらから掛けにいったもの。掛けた時は ナナマルクラスの巨ボラかと思ったw

釣趣もさることながら 寒の時期のイシダイ、半端ない旨さ!!! これを専門に狙う釣人の気持ちもわかる気がする。

正月は イシダイ・マダイ・クロダイの大三元の刺身を賞味する予定ww


寒干しスタート

 今晩から 年末寒波がやってくるようです。


いよいよ 寒干しを始めます。

昨年は塩分濃度の10%塩水に漬けてから干したのですが ちょっとしょっぱい出来上がりでしたので、今年は5%の濃度にしました。


5%塩分濃度で2時間漬け置きをしたのち 干し始めました。


チヌは 皮の部分が匂いがあるのでそこは削除、 ハラミとサクを冷凍保存をしていたものです。


こちらは 例年通りのカワハギw


チヌは初めてのトライアルなので まずは少量だけで味見をしてみます。



2020/12/27

2020年納竿・・・のはず

 おそらく今日が2020年の竿納釣行になるはず・・・。

前回チヌBOZE、というよりやられちゃった感満載で まだ凹み気味w 

っていうか、今の自分におチヌ様が釣れる気がしない・・・「じゃあ、何で行くの?」 と言うことになるわけですが 「チヌ釣りが楽しいから」・・・ってどっちやねんw

まあ、皆さん狙いの魚種は異なりますが そうでしょ?w


さて 今日は北東の風で晴れ、比較的穏やかな予報

指定されたカセに向かうと 停泊している一番沖側の船・・・どこに行くか聞いたら

「風神」とのことでした。

風神は 前回はBOZEを食らっているポイント・・・平日にお客さんが滅多に入らないポイントのはず・・・マジでヤバシ(大汗)


6:30 出船 



風神到着


同船するのは2人組。お初にかかる方々です。

艫側の人はかかり釣り2回目の若者、もう一人(自分の左側の方)はそのコーチ? 

後から聞いたら コーチ役の方は かれこれキャリア15年の大ベテランの常連さん。平日釣行がメインの方でした。

ロクマル(60センチオーバーのチヌ)を追い求めて 四国や南紀にも通っていたとのことです(驚嘆)。片道900キロ・・・チヌ釣りの世界はこういう人がゴロゴロいるみたいです


潮は艫に向かって緩やかに流れています。自分は今日も潮ケツ?w

開始してしばらくしたら 艫の方(かかり釣り2回目という方)がいきなりおチヌ様を釣ります。その直後に 自分の左隣の常連さんも ゲット!

「次は俺だ!」と集中するのですが、最近 チヌ当たりに悩んでいる自分にはお鉢が回ってきません(汗)



潮はほどほどに流れていて 釣りやすい状況ではあるのですが おチヌ様を寄せれてないのか なんなのか・・・オキアミは外道に瞬殺、コーンやサナギは全く触られない

さてどうするか?


自問自答しながら 時々お隣のベテランさんといろんな話をしながら 手を変え品を変え・・・

そんな状況ではありますが お隣さんは その後も2枚追加! 

自分なりの釣り方の軸をお持ちで、ぶれてない

冷静に判断すると、確率から言っても、おそらく自分のエサにもおチヌ様は当たってきていると思うのですが 当たりを判別できていない(当たりを見切れていない)んだと思います。


お昼になっても 自分は釣果ゼロ!(汗)こ、これは 今日もボーズなのか・・・

顔で笑って心で半泣きの状態が続きますw

昼過ぎからは 潮が止まって オキアミですら全く触られない状況になりました。


「これは今日も自分、ダメポ・・・」と、諦めかけてたその時でした・・・穂先がキュンと引き込まれ 瞬間的に合わせました!

時刻は13時10分 34センチのおチヌ様!!

ホントにこの釣りは 1枚釣れたかどうかで 気持ちは天と地ほどの差が出ますww




1枚釣れたとは言っても 海底は相変わらず 柔らかいエサでさえ 触られない状況
そんな中でも お隣さんが1枚追釣! おチヌ様のスイッチが少し入ってる?



続いては時刻は2時ちょうど・・・どんな当たりだったのか 正直記憶にないのですが
微妙な当たりだった??  身体が先に反応して合わせを入れていました。 
丁寧にやり取りをして上がってきたのは 41センチのおチヌ様
ありがとう~!! いや、ホンっと ありがとねww
唇1枚に掛かっていたので ちょっと危なかったです。



帰港の挽船がきたので 本日はここまで
本船は ミヨシから2枚、4枚、1枚 でトータル7枚の釣果でした。
帰りに 大浦に係留されていた船と一緒だったのですが こちらは 船で14枚とのこと。
関東チヌ研のメンバー2名と それ以外の一般ピープルのカセでしたが
チヌ研は流石に釣りますねえ・・・・(汗)


5隻の合計で30枚、0~9枚/人
 大浦と風神で 合わせて21枚だから 残りの3隻で9枚
割と釣れた一日だったんじゃないでしょうか


今の気持ち
BOZE逃れで新年を迎えられることになって マジ嬉しい!!!(爆) ありがとね~!! (^^)v



2020/12/20

2020年皮研12月例会

今日の座はB船右舷胴の間(汗)

左隣は先月もお隣だったヨッシー、さらにそのミヨシ側には先月も同じ組になるはずだった春枝さん・・・さらに右側には正光親分。

なんというか どうしたらこういう席になるのか・・・(爆笑)

まさか俺がくじを引く前に 赤坂さんがくじに細工をしてるんじゃあしてるんじゃあ???(爆)


8時出船。

船は三戸浜沖を流し始めます。


開始して早々に 春枝さんマジックw 

ごくごくおっとりと釣られているように見受けられるのですが

ご本人曰く「勝手にカワハギが掛かってきましたよ~」って (^^;)

ヨッシーも その後を追うようにカワハギを釣ってます。


自分が1枚目を釣ったのは ちょうど9時。

釣ったというより 勝手にかかってきました的なww


今日は先月の例会の時とは異なり カワハギが固まってないって感じです。

針を替えたり、竿を替えたりとするのですが 今一つしっくりこない。カワハギが居るところに自分の仕掛けが入れば 割と素直に餌を食ってくる感じでしたが、そうではないと当たりが全くでない。


左のヨッシーと右の正光さんは バシバシ掛けるのですが 自分のところはカワハギが素通りってこともしばしば、終日そんな感じの一日でした。


ヨッシーが22枚で優勝 準優勝は相談役の15枚。

自分は14枚でした。



最近は チヌのかかり釣りばかりしているので 皮研の例会で大コケすることを心配していたのですがほどほど釣れたので良しとしましょう。


ブログを見てる人から チヌ釣りに比べて カワハギ釣りはあっさりとした記述ですね?

と言われるのですが ま、まあ、今はそんな感じです(苦笑)


2020/12/13

かかり釣り3ヵ月のおっさんがトップトーナメンター2人と同船、一番潮ケツに初心者が座るとどうなるかをガチ体験

  どもw 一晩眠ってようやく凹みが収まりました?

さて、これは チヌのかかり釣り3カ月のおっさん(NOTトーナメント指向)が 偶然にも

チヌのかかり釣り トップトーナメンター二人組と同船、当日潮は早潮、潮先に二人が並び、おっさんが潮尻に座ったら どうなるかを検分した記録です。


最初に 船に最初に荷物を載せたのは自分。直後に二人の方が来て

「同船なのでよろしく!そっち側でいいの?」と。

後から考えると この『そっち側でいいの?』というセリフは「そっち側は釣れないけどホントにいいの?」ということを、つまり 当日のポイントの潮流れと風からどちらが潮先になるか予想しての親切心から出たセリフだった?w

当日は北東の風、中潮。8時頃に干潮、そこから3時頃までは上げ潮

逆転流のポイントもありますが、普通はミヨシが潮先だよなあ・・・自分が座っていたのは艫。この時点で相手の力量が分かっていれば・・・・(大汗)

人の親切心は素直に受け取るものですw


さて このお二人、別々にやってきたのですがタックルに「黒志会」と書かれているじゃないのよ(汗) 後から調べたら 2019年に発足した、清水・沼津をHGとする黒鯛かかり釣り倶楽部で全国区の各種大会を活動の場とするガチ倶楽部でありました(大汗)

そんなことは当日知る由もないのだが・・・


さて、船は

7時前に 曳舟に引かれて出船。挽かれた1艘はテトラ前の浅場に係留、我々はミサゴ島の南のポイントへ。勝山ではいくつかポイントがありますが、ポイントをローテーションされますので 個人的には今日は風神だと予想していたのですがw



さて実釣開始

お二人は雑談をしながら 寄せダンゴをボコボコ投入。

2投目で自分の右隣のM松さんが竿を曲げ おチヌ様ゲット!続いて ミヨシの方もおチヌ様ゲット!なんか 朝から活性が高い群れが入っているようです。

潮は 予想通り ミヨシに向かって流れ、かなり早い潮です。

感覚から言うと 0.8号のおもりを打ってもとどめることが難しい感じ。

ミサゴ島周辺は 前回も潮流れが早かった記憶があります。

トーナメンターのお二人の話を聞いてると 勝手知ったるポイントのようで、釣り方に全く迷いはない感じですなw

どんどん掛け合わせている感じで開始3時間で ミヨシ8枚、真ん中のM松さん4枚、

自分はゼロ(大汗)

さすがに これはまずいと思ってM松さんに釣り方を聞いてみたところ

「**で **してますよ」と 。

乗合の小舟で それはないでしょ・・・って感じですが トラブルは発生していないし

お二人は見知った方なので できるのでしょうな

自分もやってみたのですが・・・・チヌらしい当たりがでない・・・。

ミヨシの方が「食いが浅くて 全部唇掛かりですよ。**を工夫しないといけないですかね」とアドバイスをしてくれますが時すでに遅し、地合い終了?


10時過ぎから潮が止まります。

潮が止まると 外道含めて全く魚っけがなくなりました。

エサがかじられもしない・・・「お二人も 潮が流れ始めるまでダメかな」と言ってます。


いつもなら この潮が止まったタイミングで自分はおチヌ様を釣っているのですが

いやはや今日は全くお手上げーーーーw


そんな時でした

ミヨシの方が おチヌ様用の特エサを出します。関東ではあまり売っているのを見たことがないのですが・・・生きてる生エサでした・・・。

外道もあまり食ってこない状態ですが おチヌ様が居れば絶大な威力を持つ超絶ウエポンw


普通のエサが全く触られもしない状況で ミヨシの方が おチヌ様を連荘し始めます!!

自分、ただただ唖然 完全にメンタルが壊れましたかねww

陸上がりしてから入手方法を聞いたら 自分で採ってくるんだとか・・・日持ちはしない生エサ・・・あれ? 今日は土曜日・・・いつ採ったの? この人いったい何をしてる人?

お勤めは???(爆)


13時頃からはまた潮が流れ始めましたが これまた 朝と同じ潮流れでして

ミヨシが潮先。朝以上の急流で 海が川のようになりましたが M松さんも意地を発揮して

何枚かおチヌ様を掛けてましたかね


14時半曳舟が来たので お終い。

ミヨシから 12枚、6枚、BOZE(爆)


なんというか 今まで見てきたような 当たりが竿先に出なかったんだよなあ・・・

釣り方を聞いたけど その時点では時すでに遅しで地合いを逸していたし・・・。

ミヨシにトップトーナメンターが座り まず活性の高い魚をかけ、そこをかいくぐってきた魚を2番目のトーナメンターが掛けたら 残らないってことですね(大汗)

トーナメンター同士でも 倍半分の釣果の差でしたから。


後で宿の親父さんに聞いたら ミヨシの方は 勝山かかり釣りセンターにくるお客さんの中で 一番上手な人かもしれないとのこと。清水の大会でも優勝しているようなレベルの人とのことでした。

まあ、この釣りについては自分としてはトーナメント指向ではないのですが そもそも始めて3カ月の駆け出しのおっさんが、こういう方と一緒の船に乗れたことは良い経験だったように・・・・思うわけないやろ!(爆笑)

罰ゲームというかトラウマになりそうな体験だったよ(涙)

まあ、このミサゴ島の攻略法が分かったから良しとしましょうかね

勝山に初めて来たときにM本さんと同船したけど 彼とは違った攻略法でした。



2020/12/06

どんぐり会12月例会にゲスト参加してきたよ

 例年この時期は松輪の沖の中深場で大型カワハギが食ってくるので「かなり」期待して例会に参加したのですが・・・結論から言えば 空振り(汗)


今日は 左舷ミヨシ2番

左舷は、ミヨシからマキちゃん、自分、局長、マサミチ親分、N藤さん、お名前を存じてない方、多〇さん、大〇さん。

7:20出船です。

船は西に船首を向け 向かった先は毘沙門を出たエリアの浅場。



既に瀬戸丸や一義丸の船が集まっているエリアでありました。本船はその一番東側を流し始めます。


1投目から なんとワッペンサイズのダブル!

「おおっ! 活性高っ! これは40枚コースだな」とワクワクします。

周りもボツボツ釣れ始め、開始後 約1時間で6枚とまずまず。

その後が良くなかった・・・カワハギが擦れてきたのか、活性ダダ落ち! 

船中の様子は不明なのですが流し替えをしないで船はずっと定位

10時半まで このエリアにいたのですが、自分が釣ったカワハギは確かその時点で9枚だったかと思います。


船は流し替えをしないし、当たりもなかなか出ないので ちょっと飽き気味、というか苦痛?ww ちなみにキープサイズは2枚

竹岡沖ではカワハギが釣れ盛り、相模湾側も釣れているのに、このエリアのカワハギは居ないの??? って感じ(大汗)


その後 船は 沖の深場 30~40Mラインを流すも全然当たりがないので 30分くらいして中深場に移動。ここも全然ダメダメで

11:45 船は再び毘沙門沖まで戻ることになります。


12:30 の時点でようやくツ抜け・・・

誘っていると 忘れた頃に 当たりがでるってパターン。

12枚まではカウントしてたのですが 沖上がりの時点で正直何枚だったのかは不明

気分的には苦痛マックスで活かし桶のカワハギを数えるのも面倒になり、 キープサイズを4枚だけ締めたら後はポイ


天気が良かったのですが気分的にはどんよりの一日。

トップは大艫に座っていた〇野さんで22枚

船中みんな飽きて(つまらなくなって)徘徊している人が多かった中、〇野さんは終始集中してぶれなかったですね。さすがです。

 

2020/12/04

最近の一押し「液体絆創膏」 

最近 これを使ってます。

液体絆創膏



 チヌのかかり釣りを始めてから 釣行後の自分の手は刺し傷だらけ(汗)



釣ったチヌのヒレ(特に背びれ)で 手のいたるところ傷つけられているようです。タモで掬って カセの生け簀にそのまま入れれば問題ないのですが、船上で 全長を測ったり写真を撮ったりするときに チヌが暴れ 刺されているのだと思います。

持ち帰る場合は 現地で内臓処理まではやっちゃうからその時にも刺されますかね(汗)


普通の絆創膏でもいいのですが あまりにも刺し傷が多いのでこちらの方がよいです。

簡単に言えば接着剤w セメダインのような匂いがします。

手を洗ったり、お風呂に入ったりすると ところどころ剥がれてくるので 気が付いたら

リペア (^^;)

傷口に塗ると沁みてピリピリとした痛みがありますが 手放せない一品です。

2020/12/02

凄いの、キタ―!!(爆)@勝山かかり釣りセンター

 有休休暇を取っての平日釣行。

朝 いつもの時間に船宿に行ったら、さすがに平日、お店がなかなか開かないw


受付で指示されたカセを見ると 既に大量の道具が積み込まれている・・・おそらく植〇さんか?w 氏がミヨシに陣取っているので 自分は艫

今日は3隻出し。植〇さんに聞いたら 本船は大浦ってとこに行くとのこと。

6時半出船。



2隻をイケス前に係留したのち 我々は大浦へ。

大浦がどこか分かってなかったが 以前11/8に来たポイントでした。

実釣開始

北風がやや強いうえに潮が早い! 最初はラインが船下に入り込む流れ

2投目くらいで 中層で何かに竿をひったくられますが リールトラブルであえなくバラシ(汗)。たぶん ボラかアイゴ(悔しいからそう思っておくw)


時々植〇さんと話をしながら でも真剣にやってはいるのですが 氏を含めてチヌらしき当たりがなかなか出ない。


9時頃? 竿先が抑え込まれたので瞬間的に合わせたら 猛烈な引き!!

走り回るし、竿をのされるし、何度も何度もラインを出されるしで尋常じゃあないww

腕もぱんぱんになった頃に ゆらりと魚が姿を現したが ななまる(70センチ)クラスの巨ボラ!?

姿を確認したのでラインを切ろうとしたが、植〇さんに「うまいよ、この時期のここのボラは」と言われたので タモで船上にあげてカセの生け簀にほうりこむww

気を取り直して再スタート

この頃には 重い潮が艫の方に向かって流れ、0.8号おもりを付けても厳しいが

10:59 待望のおチヌ様!34センチ


ボーズ逃れでホットしたよw

同じサシエと同じ釣り方で その直後にもう1枚追加

後から振り返ってみると この瞬間は潮が緩んでいたような気がします


その後は アイゴを1発掛けるがポイ

11:40 割と引きが強かったが おチヌ様ほどではない、カワハギ24センチ


お昼過ぎになったら また重い潮が流れ出します。

植〇さんにも当たりがあり おチヌ様ゲット 流石だ

サシエを聞いて自分も試してみるが さっぱり(爆)


今日はここまでかなあ と思ってた矢先に3枚目のおチヌ様! ありがとう~

ベテランの植〇さんを差し置いて なんだか申し訳ないです(大汗)

時刻は13:49


今日のハイライトはその直後

微妙な当たりが続いていたし、昼頃は連荘でチヌが食ってきたので おそらくこの当たりもおチヌ様に違いない、と思ってフルスイング(爆)

竿が”ぎゅいーーーーーーーん”と引っ張られる !!

「あか~ん、また巨ボラや! でも これでたぶん沖上がりやし じっくり 船上にあげちゃうか」 と思ってやり取り。走り回られるし、何度もラインを出されるし、これは 巨ボラ間違いなしやな!

腕がぱんぱんになってきた頃に ようやく海面まで寄せると ボラではない、縞々のある魚?

イ・シ・ダ・イ!?

タモで掬って 船上で計測したら 48センチ! 餌はね サナギww



同船の植〇さんも「そんなサシエで石鯛釣ったって初めて聞いたよ!」 と苦笑しておられた。

掛かりどころが良かった? ちなみに ラインはフロロ1.5号


曳舟が来たので これでお終い。

帰宅してからがこれまた一仕事でしたが、久々の平日釣行 存分に楽しめました。