2011/10/31

HATカワハギ釣り10月度例会

10月30日の記録です。
HATの10月度カワハギ釣り例会にゲスト参加してきました。

朝5時頃に家を出ましたが、思ってた以上に道路が空いていて、5時40分頃には 太○丸の船宿に到着。
まだ誰も来てませんでしたが、しばらくしたら金○さん達も到着。左○さんはお休みとのこと。
HATの皆さんとは実に1年ぶりの対面。


昨日はいろいろと忙しくてアサリの調達が難しそうだったので事前に左○さん経由で淵野辺師匠に
お願いしていましたが、皆さん同じようにお願いしていたらしく、10キロ以上のアサリを淵野辺師匠が一人で剥いたらしい(汗)
アサリをみんなに配って代金を回収している光景は ほとんど商売人と客のそれ・・・(汗)
いやいや、淵野辺師匠様様とみんな感謝してましたよw


皮研からは淵野辺師匠と藤○さんが参加。
お金を払って 座の抽選。私は左舷ミヨシ1番! 今日は潮と風向きから予想すると 艫流しのはずだからミヨシは・・・・またまたくじ運の悪い私(苦笑)


左舷はミヨシから私、浅○さん、藤○さん、伊○さん、外○さん。淵野辺師匠は右舷艫2番



先週の皮研の例会ではほとんどワッペンサイズだったので、個人的には今日は中~大型サイズ狙いの流しにしてほしいところでしたが、船は7時前に出船。


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小網代沖からスタート。艫方向をみると 開始早々からカワハギが釣れている・・・(汗)
カワハギが釣れる時は 艫、胴の間、とだんだんミヨシ側に向かってカワハギが釣れてくるという なんというか素直な展開ですが、ミヨシまで割り当てられる固体が少ないと・・・(汗)
隣の浅○さんが3枚釣ってた時に私はなんと1枚。しかも予想したようにワッペンサイズ・・・



艫方面に目をやると いつも誰かの竿が曲がっている状態で・・・
途中で 藤○さんがこちらにきて「何枚釣れてます?」と聞かれた時に
「8枚」と答えると「珍しいですね」との返答。
どうやら皆さん結構釣ってるみたい(汗)・・・・淵野辺師匠はこの時点で18枚釣ってるらしい(汗)


頑張って釣果が伸びるような状況でもなく、淡々と釣りを続けますが、11時頃には淵野辺師匠が
こちらにきて「いや~ミヨシひどいね。仕方ないよ、こういう日もあるよ」
と ぼやきというか慰めのコメント(笑) 胴の間~艫は30枚前後は釣れてるらしい・・・。
私、この状況を聞いて俄然ファイトが出てきましてw、12時には28枚までおいかけます。



後で知ったのですが、お昼頃から ミヨシの余りに悲惨(?)な状況を見て 船長が操船を調整して
くれたとかくれなかったとか(苦笑)
午後からは カワハギに手が合って 更に追いあげます。


2時沖上がりで40枚ジャスト。


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今日は 朝少し ボトムの竿を使っていた時間帯もありましたが、メインは先日の大会でもらった「閃迅カワハギ」を終日使用。竿の曲がりに癖があって 慣れないと変な感じがするのですが、いい意味で面白い竿。この竿で魚を掛けた時 隣でそのアーチを見る人はもっとびっくりするかと思いますw

もう少し使い込んでみるつもりです。

陸に上がって検量。
トップは 伊○さんで47枚、2位は藤○さんの43枚、私は3位でした。


9割以上がワッペンサイズだったわけで、まあワッペンの数釣りもそれはそれで楽しいのですが
たまには 大型カワハギの ガンガンガンという強烈な引きを味わいたいです・・・という訳で次回釣行はもう少し大きなサイズが釣れるエリアに行こうかなとお悩み中です(汗)

2011/10/24

皮研10月度例会(秋季大会)

10月23日の記録

前日夜から降ってた雨がひどく、予報では南風が強いということだったので、おそらく例会は中止だろうと 思って家を出ました。


荷物は車に積んでいましたが、竿にラインは通してないわ、餌も冷蔵の残りだし、嫁には「たぶんカワハギ釣りは中止だから8時半頃家に帰って朝御飯を食べる」と言って家をでましたw


6時過ぎに現地に到着。雨がまだパラパラ降ってます。
中○さんと数名集まっているだけで集まりも気持ちよくない・・・が、珍しく早めに堀○さんが到着。

「今日は中止ですよね?」と聞いたら
「凪いでいるし、南風もあまり強くないからやるんじゃないか?」とのこと。船長達も 出船するつもりで氷などを積み込んでいます(汗)


「朝ごはんも食べてないし、お昼御飯の用意もしてきてないし、まずいな・・・酔い止めも持ってきてないし」と焦ります。


前日の疲れは残っているし、例会開催を想定してなかったので あまり寝ていなくて体調はよくない・・・が、どうも 出船確定のようすなので、急いで竿にラインを通し、準備を現場で始めました(汗)


淵野辺師匠も 普段の例会に比べると遅めに到着、船に乗りたくない様子でした(苦笑)



座の抽選が始まりました。引いた札は「2-2」
2号船ひこさ丸の左舷艫2番。大艫はゲストのは○しさん、左舷ミヨシには内○さん、続いて会長、○ノ井さんと続きます。
会長の並び・・・どうにも 私は くじ運に 見放されてますね(笑)


会長から、南風が強まって危なくなったら早上がりするとの説明があったあと定刻通り出船。


小網代沖から流し始めます。

最初の流しは外道のみだったのですが、2流し目からカワハギが当たってきます。
が・・・・小さなワッペンがいるようで、釣りにくいのなんの(笑)

右を見ると会長の竿は常に曲がってカワハギを釣ってます。隣の ○ノ井さんも快調に釣り続けています。

私が3枚くらいの時に、氏は8,9枚くらいは釣っていたんじゃないでしょうか?
普通ならここで 「よ~し!」と自身に活を入れるのですが、今日はなんとなくそんな気にもならず、濡れた雨具(昨日着用して家で洗ったが乾いてないまま持参)を着ているせいか なんとなく熱っぽいしで 気分も乗らず・・・

それでも 誘えばカワハギがかかってくるのでポツポツと釣ってゆきます。

久々に会長と同じ並びに座りましたが、恐ろしく釣ります・・・・いや、ホントにマジックを見てるみたい(大汗)


今日もリリース券の係に当たってしまって、○ノ井さんがバシバシ釣るし、釣れるカワハギがリリーサイズばっかりなので、大変(爆)


お昼頃過ぎてからは カワハギの活性が下がり、餌を見ている感じ。掛ってきても 唇一枚に針が掛っていて バラシが多い。


いまひとつ、本調子に乗れないまま 3時沖上がり。



釣果40枚、キープサイズは2枚で他はすべて放流サイズという結果。 お隣の○ノ井さんは47枚、会長に至っては66枚!カワハギから見たら鬼のような存在ですねw


今日は秋季大会を兼ねていたので、総合で10位でした。

会長のコメントはいつも同じなので、割愛しますw が、
準優勝の大○さんのコメントを聞いて思ったのは カワハギの状況を見ながら的確に針や釣り方を変えているってこと。
DKOの1次予選から始まって 大会が続いていたので、自身冒険をしたくない、ちょっと消極的になって
竿や針を換えない・・・という状況だったと思います。釣り方ももっと大胆に変えるくらいの方が良かったと少し反省です。


来週HATの例会におじゃましますが、自分にとっての大会はひと段落ついた状態なので、少しのんびり(?)修行モードのカワハギ釣りに戻したいと思います。


がまかつの大会でいただいた竿ですが、
○ノ井さんが 今回 同じ竿を使っていて、調子をダイワの竿に例えてもらったのを聞く限り、
今の私がやってみたい釣り方の調子になっているようなので、試竿してみたいと思います。



これを書いている今も単身ホテル住まいで、例会の時に取った写真は、家に置いてきたので、文字ばかりのアップになってすみません(疲)

2011/10/22

2011 DKO 関東大会2次予選

DKOの2次予選に行ってきました。

前日からの雨がひどいが、予備日の日曜日も天気が悪そうなので、おそらく土曜日に開催するだろうと思って家を出ました。

6時少し前に集合場所の開国橋横の広場に到着します。
既に多くの人が集まっていますが、小雨が降っているので皆車の中で待機。

しばらくしたら淵野辺師匠も到着。
その頃には雨も上がります。平作川河口部も凪いでいます。海賊船の船長(岡〇さん)も到着。
皮研の大〇さんもやってきました。


まったりした雰囲気の中座の抽選が始まりました。
私が引いたのは


 

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B船左舷一番(ミヨシ)。淵野辺師匠も同じ船で右舷艫2番。皮研の大〇さんも同じ船で左舷大艫。
なにもこんな時に同じ船にならなくてもよさそうなものを・・・・(汗)
この座の配置からすれば、B船は皮研のメンバー誰かは2次予選突破できそうです。


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大塚さんの挨拶の後、乗船です。


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B船胴の間付近には まるまるブロガーの林さんも居ます。まあ、カワハギ釣りの実力者が集まっているのでベストを尽くすだけです。



船は やはり 竹岡沖に向かいます。昨夜からの雨のせいか、濁りのひどいエリアがあります。
旋回した後、2次予選開始です。


潮は左舷ミヨシから艫、もしくは右舷艫に向かって終日流れていました。
つまり私の席は 潮ケツ・・・orz・・・

兎に角釣りに集中していましたが、当たりの絶対数が・・・少ないんです(汗)
当たりがあっても単発で終わり。後から大〇さんに聞いたら 11時頃までに既に18枚くらい釣っていたとのことでしたが 左舷ミヨシ側は ホントに誰も釣れてなかったですねえ・・・外道すら掛からず
餌がマルママ3個残ることが多い。



お昼頃から 潮が止まり さらに激渋・・・個人的にはこの時間帯から徐々にカワハギを掛けていけたのですが、ポツリポツリの拾い釣り状態。全てワッペンでした。



13時半終了。検量係りの人が回ってきて カウントしましたが18枚。
私が最期だったので検量結果を見せてもらいましたが、淵野辺師匠26枚でトップ。続いて大〇さんが2位。3位が右舷ミヨシの方で19枚。私は4位。惜しくも1枚足りなかった・・・・です。
まあ、あと1枚釣ってても 重量勝負ではおそらく負けてたかと思いますけど (^_^;)


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何度かバラシていたので、その点だけ悔いが残りました。こういう大会では 致命的ですね。
まあ、自分的には ベストを尽くした結果なので、致し方ないです。


どの船も 全体的に 艫有利の状況だったようですが
テクニックはもちろん、それプラス、ある種の運がないと 厳しいですね~。


結果発表では、皮研の佐〇さんも 他船の3位の重量勝負で僅差で勝ってたようなので
なんと横浜皮研から3名がファイナルに進出です。皆の分までぜひ頑張ってきてほしいです。


さて、明日は皮研の例会なのですが、南西の風が強い予報です。
例会やるのかな?? 準備が大変だ・・・(汗)

2011/10/21

週末の予定および近況報告

土日は雨の予報が出ていますが、DKO2次予選、横浜皮研の例会と 連荘カワハギ釣行です。


実は、関西方面への単身赴任状態でして、週末だけ横浜に戻るという生活が続いています。家族と過ごさないといけないんでしょうが、今週末は 旦那のわがままを許してもらおうかと思っています(汗)


関西は、長袖シャツ1枚でも暑いです~。

2011/10/19

がまかつ 関東地区 カワハギ釣り大会

10月16日の記録

朝、家をでたものの 雨足がかなり強いです。
横須賀市街地を抜けたあたりでようやく小雨になって少しホッとします。

集合場所の開国橋横の広場に到着すると、既に大勢の人たちが集まっています。
淵野辺師匠と皮研の中〇さんも来ています。しばらくすると 皮研の住〇さん、鈴〇さん、大〇さん、佐〇も到着。昨年優勝者のテッちゃんさんやパン屋さんも登場です。

��時過ぎから抽選が始まりました。
淵野辺師匠と中〇さん、住〇さんは山下丸A船を選択。
仲間内でつぶしあいをしても仕方ないなあ、と思って私は山下丸B船を選びました。ひいた札は 左舷ミヨシ4番 と微妙な席。


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今日は南西の風が強いので ミヨシは揺れが大きいことが予想されます。
それにしても・・・くじ運の悪い私・・・・



同船は鈴〇さんで 氏は右舷ミヨシ一番。
住〇さん、淵野辺師匠、中〇さんは艫側から1・2・3(苦笑)。
パン屋さんも山天丸の大艫と、みなさんいい席を取られているようでした。



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雨はなんとか上がったものの空はどんよりしていまひとつ気分が乗らないまま開会式を経て開国橋に移動。乗船にちょっと時間を取られましたが順次出船です。
事務局のメンバー曰く「ポイントは船頭さん任せ」とのことでしたが、乗船後、
船頭さんから 竹岡沖に向かうとのアナウンスがありました。




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この大会、カワハギ15センチ以上の匹数勝負。
DKOの1次予選では 15センチに満たないカワハギも結構いたので、「まともな競技になるのかな?」
とやや不安。カワハギのサイズのいい下浦沖の方がいいな~と個人的には思っていたのですが致し方ありません。



平作川河口部は大した波はなかったのですが 沖合にでると・・・・風は強いし、波も高いです・・・船はゆっくり竹岡沖に向かいます。
竹岡沖もひどい状況で、船はギッコンバッタン状態(汗)
普通はこういう日に釣りをすることは ないような・・・


最初の流しで15センチギリギリサイズのカワハギが釣れました。
流しによっては 中型~大型のカワハギが竿を絞ります。
油断していると 最初のガガガという引きで針を伸ばされること数回。
お昼の時点で15枚、15センチ以下でリリースしたのは2枚程度。


午後からは船の上下動も少し収まってはきましたが早潮・・・
カワハギを掛けてリールを巻いている途中で お隣さんとオマツリ状態。お隣さんもカワハギが
掛っているようで、先に仕掛けが上がってきたのがお隣さん。
お隣さんがオマツリしたラインを解いている途中で 私の掛けたカワハギは水中にサヨナラ・・・なんて悔しいことも
ありました。


��時半沖上がり。検量係の人といっしょにカウントすると、27枚(15センチ以下で自主的にリリースしたのは6枚ほど)。
うまい人はもっと釣ってるよな~? と思ってたのですが
検量係の人に
「***さん(私のことね)、間違いなく検量対象になるのでよろしくお願いします」と言われたので 意外な感じ。
開国橋横の船着き場に降りた時に山下丸B船の3名の名前が呼ばれました。
山下丸B船ではトップみたいです。その場で総匹数の重量を測定します。

周りの人からは 優勝するかどうかはまだ戻ってきていないパン屋さんの釣果次第ではないか との声・・・。


広場に戻って 表彰式を待ちます。
テント裏で待ってたら 賞状に私の名前を書いていまして・・・そこには「優勝」の文字が・・・(汗)
パン屋さんも同数釣っていたけど、総重量で私が僅差で勝ったようです。
��パン屋さーん、年長者をたてなくてすみませんです 汗)



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表彰式でお立ち台に上がりましたが、賞状なんて何十年ぶりですかね(笑)
優勝商品として がまかつの「閃迅極先調子」をいただきました。



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来年はもうちょっと静かな海でやりたいですね~

2011/10/17

がまかつ 関東地区 カワハギ釣り大会(速報)

がまかつ関東地区カワハギ釣り大会です。

雨天決行 予備日なし ですが・・・

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開催されるとしても かなりのタフコンディションが予想されます。

��〇楽園のツルちゃん風に)

はたして今日は どうなることやら?!


取り急ぎ、会場に向かいます。





















で、結果は
幸運にも優勝しちゃいました。匹数は パン屋さんと同数、あとは総重量勝負で僅差勝ち (^^)


大会の後、関西方面に出張が入っていて、今 関西方面の某ホテル(汗)
釣行記は なるべく早くアップします。

2011/10/13

2011 ダイワカワハギオープン D予選

10/12 2011DKO第1次予選 D組

前日まで会社を休めるかどうか微妙で、事前に上司に有給申請していたが
OKの即答をいただけず、結局「明日私用につき休みます」の連絡を入れての参加となりました(汗)

朝5時に家を出ました。平日の早朝、道路はガラガラで5時半には集合場所(開国橋横の広場)に到着。既に車が4台程到着してます。

しばらくしてると皮研の住○さんと高○さん到着。海楽園常連のkimamaさんも到着してカワハギ談義で開催を待ちます。事前情報通り、ダイワの宮〇さんの姿も見えます。
途中、自分の顔を妙にジロジロ見る、眼光鋭い方が居まして・・・・・・・「893サン?こえぇ~」とびびってたら、その方がズンズンとそばに来まして・・・・・・よくよく見ると マイミクの☆さんでした(苦笑)



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6時15分 座席の抽選が始まりました。
くじを引くと・・・・「A船右7番」・・・「ん?」・・・・おもいっきり胴の間・・・アタタタ 
なんというくじ運の悪さ(苦笑)・・・(ハードルが1段上がった)

kimamaさんも同船、同じく右舷ミヨシ3番(これまたハードルが2段上がった・・・)


どんどん抽選が行われてゆきますが、なにやらA船はすごい状況との噂です。
抽選状況に見に行ってみると














A船右舷・・・大艫には、以前ダイワのHPにファイナリストとして載ってた方(すみません、名前を失念してしまいました。ハードル5段目まで上昇)。

艫2番目には、ダイワの宮〇さん(ハードルが10段くらい上がった? 大汗)

右舷ミヨシ1番には 同じくダイワの早〇さん(どのくらい凄い人なのか実は知らなかったのですが、周りの人の話では、もうワン・ツウは決まったんじゃないか ってくらい凄い人のようです(ハードル20段まで上昇? 劇汗)。


10時頃に潮が変わる予報なのですが、船の先と後ろを凄い人に抑えられているわけで・・・さらに3人以外にもkimamaさんはじめ凄い人たちも乗ってる中での胴の間・・・初参加なのにいきなりこんな過酷な試練を受けるのかぁ・・・と正直かなり凹みます・・・orz


周りの方は「普段通りの実力が出れば大丈夫ですって!」と言葉をかけてくれるのですが慰めにもなりません。


完全に心が折れそうになってましたが、「*************やん!」と奮起します(誤解を招きそうな表現なので敢えて書きません 汗)。その時の私の顔はおそらく かなり険しかったんじゃないかと思います(苦笑)。


ちなみに住○さんはB船大艫、高○さんはA船左舷、抽選最期の方に来られた皮研のtomezoさんはC船胴の間でした。


開会式
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大塚さんのあいさつの後、船毎に集合し開国橋に移動して船に乗り込みます。

A船は山天丸。上述のハイレベルな方以外にも右舷にはなんか怖そうな人がいっぱいます(汗)


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船は一路竹岡沖に向かいます。


スピードを落として旋回した後、1次予選が始まりました。
竹岡沖は事前になんのプラもできずぶっつけ本番。早々に艫の方から「リリースします」との声が聞こえてきます。

私も3投目くらいにまず1匹目・・・・「ちぃーせぇ」と思わず声が出るような7センチくらいのワッペンが上がってきました。

なかなかパターンをつかめないままの釣りが続きます。・・・活性がいまいち・・・


確か5枚目くらいを釣った時に kimamaさんが来られて「おそらく今トップですよ」とのコメント。
詳細わかりませんが、妙に静かな気持ちで聞いていたような気がします。
実釣開始から周りの状況はほとんど目に入らず、自分の釣りにひたすら没頭してました。


10時ころから当たりがピタっと止まります。その時間、約1時間。
あれこれトライしているうちに なんとなく手が合ってきて、11時頃から喰いが渋いながらもポツポツと掛けてゆくことができました。


もう無我夢中、今から思いかえしても この辺りの記憶が全くありません(爆)。


係りの人が「残り1時間です」のアナウンスを入れた時にも 妙に冷静で カワハギと格闘していたような気がします。


係の人が「あと30分でーす。3位は混戦状態なので、1匹で順位は大きく変わります」と なにやらA船は混戦模様。自分がどのくらいの順位にいるのか全く分かりませんが、気合いを入れなおします。


左舷の状況は全くわかりませんが右舷の視界に入る限り艫3番の方が着実にカワハギを掛けていて、この人結構釣ってるな と感じました(最後に重量勝負で3位に残った方)。


終了15分くらい前に 私が連荘で2匹追加、艫側からは「あ、ばらした、くそっ~」と叫んでいる声が聞こえ、みなさんかなりヒートアップしているようです。



さすがに5分前のアナウンスが出た時は、
「あ、当たりがあった・・・喰え!喰え!喰え!」と海の下のカワハギに念を送ってましたが届くはずもなく・・・(笑)


13時半、船長の「これで終わりでーす」の声でD予選が終わりました。妙にサバサバした気持ちだったかと記憶しています。



船上で係の人が回ってきての検量が始まりました。
��匹はリリースしていたので、足元の生かしバケツに入れておいたカワハギを一緒にカウントしました。生かしバケツの中で泳いでいるカワハギは20枚、リリース含めてトータル22枚でした。


係の人から「おめでとうございます」とその場で言われました。「3位くらいだったのかな?」と思いきや、艫3番の人に聞かれて 自身の釣果を伝えたら「ダントツですよ」とのこと。幸運にも1抜けだったみたい (^_^;)


kimamaさんとも話をしましたがミヨシの早〇さんも後半連釣してたけど数が伸びてなかったとのこと。


陸に上がっての結果発表で、知り合いの方は惜しくも予選突破ならずの残念な結果でした。



去年の1次予選時 淵野辺師匠が 予選突破の高揚感で思わず涙腺が緩んだ的なコメントがあって、
自分も予選通過できた時はそういう気分になるのかな、と思ってたのですが不思議と高揚感は当日もなかったし、今もないです・・・
いや、予選通過を当たり前だなんて大そうなことは考えてもないし、もちろんDKOが
権威ある大会であると認識しているのですが・・・ひょっとして・・・自分・・・人間的におかしいのかしらん??(汗)


2次予選は22日です。
今日よりもハードな試練が待ってるかもしれませんが、精一杯楽しみたいと思います。


あ、そうだ! 今週日曜日は がまかつのカワハギ釣り大会です。これまた 楽しんできます。

2011/10/12

2011ダイワカワハギオープン予選D(速報)

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幸運にも予選通過できました。

自分の心の強さを問われた一日だったかと思ってます。


釣行記は週末にアップします。

あ、明日は 会社でプレゼン発表なので 今から資料作りしないといけないし、明後日は お客様のところに出張です(汗)

2011/10/09

練習に行ったはずが・・・

10/8 山下丸からカワハギ釣りです。

レッドチューンボトムもようやく修理から上がってきたし、予備竿として購入したメタリアカワハギの調子も試しておきたかったので山下丸に行ってきました。

DKO1次予選で 竹岡沖のワッペンがどうやら駿河湾のソレとはちょっと違うようなので、事前に
試しておかねば との思いもあります(汗)


今日は3連休初日、山下丸も激混み。前日の釣果が、竹岡沖と剣崎沖ともに20枚程度だったので
出足が鈍いかなと想像してたのですが 目論見外れ(笑)。6時前には駐車場が満杯

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カワハギ1号船は片舷13人づつの26人。船首のお立ち台も人があふれる有様。
ミヨシ4番目の座で釣りをすることにしました。

2号船も同じ位かそれ以上乗っていて、結局 なんと3隻出し!


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河岸払い直前に大艫に座っている常連の田〇さんから「今日は剣崎沖だって」との情報をキャッチ。
ちなみに他の2隻は竹岡沖とのこと。

完全に裏目に出てしまった・・・これじゃあプラの意味無いじゃん・・・とちょっと凹みます・・・orz


8時河岸払い。剣崎沖にまっすぐ向かうかと思ったら 船長 下浦沖で船を止めて
「剣崎に向かうけど、まずはここで様子見て~」と放送が入リ、実釣開始です。


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まずは メタリアでスタート。
3流し目まではスカ(笑)。
下浦沖は外道が凄いイメージがあって、カワハギもあまり釣れないだろう、と思ってたら 次第に当たりが出始めます(笑)それも中型~大型サイズ。ワッペンも当たるが 1割~2割程度。
中型と言えども、浅場なので引きは強いし、既にキモパン気味なので抜き上げる時の重量感が凄いです。


途中ちょっと硬めの竿で 宙の練習をしたり、お隣の方と談笑しながらまったりモードで釣りをしましたが11時半の段階で16枚。


昼前からは潮が止まり気味になってきたのでボトムにチェンジしてマジメに釣りをしました(笑)
非常にテクニカルな釣りで 自分的にはしびれるような感覚。 13時までに9枚追加して25枚。

が、13時から全く手が合わない状態(汗)
外道の猛攻の流しが続いたり、潮が早くなってきたりと 釣りにくい状態ではあったのですが
それでも 船中ポツポツカワハギは当たっていたので、もう少しなんとかしないといけなかったと反省。


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結局 剣崎沖には行かないまま 下浦沖で一日過ごし、15時沖上がり。船中6~33枚。
トップ33枚、次頭26枚が2人・・と続いていたのでおそらく4番目くらいだったと思います。


陸に上がって他船の状況を聞いたら 最高22枚、小さなワッペンサイズだったとのこと。
「竹岡沖はもう終ったか?」という人も居ましたが、今週の中盤に降った雨のせいだと思ってます。DKO1次予選C、Dの頃はどうでしょうかね??
それにしても・・・ワッペン対策の実釣が出来ないまま、ぶっつけ本番になりそうです(爆)



【8日・カワハギ】竹岡沖15m・水温21℃、水色は澄み。
竹岡沖で2隻の釣行。昼過ぎまで下げ潮がゆっくりと流れました。餌取りはあるのですが、引っ掛けるのが難しかったようです。13時を過ぎて上げ潮に変わると、ラストまで食いました。竿頭は、日野市の長谷川さんで22枚でした。
別船は下浦沖を攻めました。午前中は緩い下げ潮で食いが良く、スタートダッシュでした。日中は淀みで、徐々に食いも落ち着き、14時頃は上げ潮に変わりました。平均型がよかったです。最大31cm。竿頭は、大田区の影沢さんで33枚でした。