2012/10/30

雑感

大塚プロが 9月に亡くなっていたとのこと・・・以前腰を悪くされてるようなことが雑誌に載ってたので てっきりそのせいで表に出てこないかと思ってました。
呼吸器系の不全でお亡くなりになったとか・・・ご冥福をお祈り申し上げます。


人生何が起こるか分からないものですね・・・というのが正直な感想です。
人間、後悔なきよう生きてゆかないといかんです!


自身はと言えば、今週はどうにも体調がいまひとつ。
ワッペンの数釣りもちょっとおなかいっぱいの感・・・さりとて湾奥のTKBは船宿が遠いのでパス(爆)
のんびり「ゆるはぎ」を楽しみたいところなのですが・・・常宿と言わず、どの船宿も今は数釣り真っ盛りなので、いやがうえにもそれに巻き込まれそうだし・・・はてさてどうしましょうかね・・・

2012/10/29

皮研10月度例会(秋季大会) 10/28

待てども暮らせど例会中止の電話は来ない(汗)・・・
昨日の疲れは残っていないが、今ひとつテンション低い感じで朝4時半頃に家を出発。

小網代の丸十丸に到着したのが5時半過ぎ。
既にうっすらと夜が明け始めていた。既に○河さんと平○さんが到着していたが
船宿が開いてないので 駐車場で、近況や ここでは書けないことを話し込んでいた(爆)。
程なくして淵野辺師匠も到着。更に 話題がヒートアップしてゆくのであった・・・(爆汗)

淵野辺師匠が丹精込めて作った杏仁豆腐を振舞ってくれた。
このままどこかのお店で出してもOK的なお味でした。ごっちゃんでした、ペコ。


ポツポツとみんな集まってきます。
皮研の2012年ランキングで目下1位の藤○さんは 身内に不幸があったとのことで今日は急遽欠席。午前中は時間が取れるということで朝現地には来ていたが 残念。


恒例の座の抽選が始まりました。自分は1-1。伊三郎丸の左舷大艫。

今回はランキング上位の方は適度に散らばったようだった。
伊三郎丸は左舷艫から自分、坂○さん、吉○さん、荒○さん、内○さんが艫寄りの同じグループ。
右舷側には ミヨシ2番に淵野辺師匠、その隣にゲストの赤○さん、艫3番に○野さん、艫2番に○河さん


開会のあいさつを経て乗船開始。


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8時出船。




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今日は 赤ボトムと1343、1454を持ち込み、まずは1343から使用し始めることにした。
今日は数釣り と前回の例会の時に話があったので 浅場のワッペンを期待していたのだが
流し自体はやや深めのように感じた。


宙も期待してリサーチするが当たりナッシング。
隣の坂○さんは赤ボトムで早々にカワハギを掛けるも 巻き上げ途中でバラシ。
自分も掛けたが やはりバラシ・・・orz
その後釣れたカワハギを見ると唇1枚という喰い方である。底の釣りだなと思って 自分も赤ボトムに変更。



坂〇さんや荒〇さんはポツポツとカワハギを釣っているが、なんというか、当たりの数が少なすぎる・・・淵野辺師匠のブログを見てると 開始から魚影が濃いと記載があったので
右舷側が潮先だったのであろう。左舷側は散々たる状態だったと思う。


船長同士のぼやきがでかい音量で聞こえてくるが、僚船も今一つのもよう・・・
「例会ってどうしてこういう日に当たるんですかねえ・・・」と隣の坂○さんとおしゃべりしながら時間だけが過ぎてゆく。
そのうち、本船は 僚船と離れて深場へ移動。

こういうシチュエーション(片方の船だけ大型狙いで深場に行き、もう1船は浅場でワッペン狙い)はダメだという話を確か前回の例会で堀○さんが言ってたような気がするのだが・・・船長、理解してないのか? 


なんかこの深場では 中型・大型が釣れてきちゃったりして、ワッペンサイズを想定していると針をのされちゃうし・・・
「船長、別にサイズ狙わなくてもいいんですけどぉ・・・」
「僚船は浅場で定位して動かないし、きっと数釣れてるんだろうなあ・・」と坂○さんとぼやいていた(苦笑)

何時頃だったか定かではないが、
確か 坂○さんが15枚、荒○さんが13枚とか言ってる時に自分は10枚くらいしか釣ってなかったように思う。


途中で、右舷の○河さんからは
「隣の○野さん絶好調ですよ!」なんて声が聞こえてくる。



昼頃だっただろうか・・・淵野辺師匠が船内を徘徊しはじめた。左舷艫付近まではやってこなかったが背中越しにねっとりした視線を感じたような(爆)・・・・あまりに釣れてないので気を遣って来なかったのかもしれない。
「○野さんと俺(淵野辺師匠)が30枚超です」みたいな会話が聞こえてきた・・・
この時点で 自分、おそらくダブルスコア・・・いや、ダブルスコア以上の大差だったかもしれない・・・正直、大撃沈を予感した(大汗)



ここまでで 冷静にカワハギの喰いを考えると
自分的には赤ボトムで釣るようなカワハギではないと感じたし、気分転換も兼ねて 竿を1343に戻すことにした。


この後もしばらく芳しくない状態が続いたのだが、ある流しから宙層絡みの当たりが出始めた。ここで嵌って連荘、連荘、また連荘(嬉)


ただし、船長は基本 艫の釣れ具合は見てないので
反応がまだまだ出てるのに 流し替えをされちゃったりするのだが、幸運にもこの喰いは続く。
餌付け・投入・合わせ・巻き上げ・カワハギを針から外す、これの繰り返しで、なんか自分がマシーンになった感じだった(汗)。



14時半頃だったか、ようやく宙層では当たりがでなくなり 改めて周りの状況をみてみると(それまでは集中してたので周りの状況把握できてなかった) 皆さん底で釣れてるようであったので自分も底の釣りに戻してみるが 全く当たりがでない。う~ん・・・・・
 

終了5分前頃にまた宙層で当たりが出始めたので2枚程追加して終了。


生かし桶のカワハギをカウントしたら41枚。
港に戻る船の上で話を聞いた限り、○野さんとは同匹数、淵野辺師匠が46枚(後で45枚と判明)

僚船はもっと釣れてると思ったが、トップは五○井さんと堀○さんで40枚、
船ごとの総匹数でみればほぼ同じレベルであった

優勝は淵野辺師匠
2位は○野さんと自分が同数だったが じゃんけん結果で自分は3位に。

今回の大会からは 丸十丸からメダルが出るとのことで銅メダルを頂いた。
あと、商品はいつものごとく いつものものなので 詳細略。

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2012/10/27

2012年DKO2次予選

なぜか前夜から妙にリラックスして就寝。
朝6時少し前に集合場所の開国橋横の広場に到着。既に結構な人が来ていた。
駐車場入り口辺りに皮研の鈴〇さんと荒〇さんがいらしたので軽く挨拶して奥の空いてるスペースに駐車


しばらくしたら 座の抽選 ということで列に並びます。


自分、B船右舷8番・・・艫から3番・・・今日の風と潮回りから考えれば左舷ミヨシが特等席なのだが、思いっきり潮ケツ(汗)
相変わらず引きの弱い自分である (^_^;)


皮研では 鈴〇さんが同船左舷8番、藤〇さんも同船右舷ミヨシ3番
荒〇さんがA船大艫、堀〇さんにいたってはC船の右舷艫2番でこの一帯は強烈なメンバー・・・右の艫にサクラの鈴〇さん、左にはカヤゴンさんと 普通の人だったら棄権しそうな座(爆)。

それにしてもサクラの鈴〇さんは 相変わらず 恐ろしいほどの引きの強さで 今回も船の大艫を引き当てた(驚)。ひょっとして人生の「運」を使い果(以下略・苦笑)<鈴〇さん、面識ありませんが 軽いジョークですから 怒らないでね ペコペコ>
 


開会式まで小一時間くらいあるので、皮研の鈴〇さんや藤〇さん、今回初めてお話するがアークスの店長さんとカワハギ談義をしていた。

開会式

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開会式を経て乗船。


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B船の主だったところでは左舷ミヨシ付近にファイナリスト常連の佐〇さん、左舷大艫には
ご存知 永〇さん。他にも顔は知ってる方は多いが名前が一致しないので略。

永〇さんに居たっては、「今日は左舷ミヨシの潮なんです、くじ運を鍛えなきゃ! クジ運があれば普段どおりの釣りをすればファイナルにはいけるんです」みたいなことを言ってて、すでに戦線離脱の雰囲気(爆)


いや、まあ、ガマの大会でお隣に座った方(DKO常連の元バスプロの方)も「DKOで抜けれるのは圧倒的に4隅の人!」と言ってたから、まあそうなんだろうけど・・・そうは言ってもねえ(苦笑)。


船は竹岡沖に向かいます。


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この後の釣りは あまりいいトコなかったので ここには書かない(爆)


自分の右隣の人(最終的に同匹数で3・4位で抜けた)が ポツポツといいペースで釣ってたが、自分は手が合わず、17枚で終了。


「タラレバ」を言えばきりがないので、割愛。
まだまだ自分が2次予選を抜けるレベルに達してないということだけである。
今期は3つの大会に出てみたわけであるが、自分に足りないスキルが見つかったので良しとすることにする。来期の課題である。


B船では 佐〇さんと皮研の鈴〇さんがファイナルへ。
他の船では 堀〇さんが サクラの鈴木さんに続いて2位抜けでファイナルへ進出
��詳細は ダイワのHPをみてください)

2次予選に参加された方、とりあえず お疲れ様でした。2次予選を抜けた方はおめでとうございました。


自分的には今期数釣りの大会は今日が最期になります(皮研の例会は別ね)。
後は 釣ったサイズを競う大会にもエントリーしているのだが、それは またその折に (^_^;)

さて、明日は皮研の秋季大会。午後から南風が強まり雨が降る予報なので 気分は今ひとつ・・
ホントに明日やるの???

2012/10/20

2012年DKO(ダイワカワハギオープン)B予選  (10/17)

2012年DKO B予選


5時半ちょっと前に現地に到着。既に結構な人数の人が集まっている。駐車して車中で本を読んでたら 運転手席にやってくる人が・・・海賊船カワハギ釣り倶楽部のバンバンさん。
B予選に参加するのは知らなかったのでちょっとびっくり(笑)。しばらくしたら、同倶楽部の船長(マスター)の岡〇さんもやってきてご挨拶。


皮研の五〇井さんやダイワのブロガーの前〇さん、チームステファーノのDEKAHAGIさん、先週のステファーノの大会でお隣だった2011年DKOファイナリストの宮本さん、同2011年ファイナリストの坂〇さん、2012年がまかつの大会準優勝の鈴〇さん、他ネットや雑誌で見かける方もゴロゴロ来ている。
事前情報ではC予選が激戦ということだったが、どの予選も ハルク(超人系)は来ているわけで・・・まあ同じだな(笑)


6時半から受付なので、それまではバンバンさんのところで竿や大会の話をして時間をつぶしていた。そろそろ受付を開始しようかと思って船宿の方に向かったら長蛇の列・・・・。

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自分の番がようやく回ってきて、クジを引いたらA船の左舷ミヨシ3番。


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今日の風と潮の状況から予想するに
艫流しの潮、おまけに北東の風が吹いたら左舷は見事に潮ケツ・・・左舷ミヨシ付近は最もタフな座・・・考えればきりがないので、腹をくくることにした(以外にサバサバしてたと思う)。


早々に荷物を運び込む。左舷ミヨシには元ファイナリストの寺〇さんが座っていた。
左舷艫寄りには、永田さんのブログによく出てくる石〇さんの姿。
右舷にはゴヨーさんがいるのは分かったが、ダイワブロガーの湯〇さんが右舷艫付近に座っていたということを後から知った。


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自分の左隣の人がなかなかやってこなかったが、
ほどなくして、向こうから海賊船釣り倶楽部の船長 岡〇さんがやってきて
「ありえないことが起こってしまいましたよ~」とのたまう(笑)

何事かと聞いたら どうやら自分の左隣とのことで、二人して大爆笑。そういうこともあるか・・・。
まあ、「釣りが始まったらしゃべりませんよ」とお断りをしておいて出船までは二人で和気藹々と大会の雰囲気を楽しんでいた。


ダイワの小堀さんの司会で開会式を経て出船。全船一路竹岡沖へ。


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事前に本船の船長の話を聞いた限りでは、うねりは大したことはなくて、潮も あまり早いところは避けて浅場に向かうとのことだった。


8時30分 竹岡沖到着。 大会開始
潮は予想どおり 左舷ミヨシから艫寄り、もしくは右舷艫の方に向かって流れるが
潮は ガマの大会時ほど速くはない。


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開始早々右隣の女性がいきなりカワハギを釣った。その後、左の岡〇さんが釣りあげ、自分、少し焦る(笑)

自分が1枚釣ったらすぐに岡〇さんが1枚釣り・・・しょっぱなから抜きつ抜かれつつのデッドヒート(爆)お隣で1架とかやられちゃったし・・・(汗)

おまけに 右隣の女性・・・集寄がこってり装飾系・・・最近永田さんが提案しているピラピラの釣りを真似しようとしているように思うのだが、オモリの底立ちを取らないで PEラインを3メートルくらい弛ませてくるので 自分の仕掛けとオマツリ連発。
仕掛けを投入したら オモリの底立ちを一度も取らないでPEラインを延々と出しっぱなしにしちゃってるんだな、これが・・・オマツリ当たり前だぜ・・・これを何度もやられて 釣りにならないので、相手が女性ではあったが、いい加減ぶちきれて 教育的指導をすることにした(怒)。


そんなこともあって、自分、序盤は 左隣の岡〇さんにやられちゃってたと思う。


開始1時間くらいはポツポツ釣れたのだが、それ以降は我慢の拾い釣りが始まった。
これ以降の釣りは 実はあまり覚えていない。手を替え品を替え 渋い拾い釣りをしていた・・・・と思う。

昼頃から潮向きが変わり、
13時頃 ちょうどやまてん丸の乗り合い船のそばで流していたときはワッペンの活性が一瞬高く、ミヨシの寺〇さんが いい具合に連釣してたが 自分的にはバラシばかりで調子に乗れず
結局終わりまで拾い釣り状態が続いた。

13時半ストップフィッシング。



左舷ミヨシ1番から小堀さんが釣果確認開始。自分は22枚だったが、なにやら検量の可能性もあるので大きいサイズはリリースしないでね、ということだった。岡〇さんは16枚。
もっと釣ってると思ったが、隣の芝は青いものである。



右舷艫が潮先なので 帰港する船の上で岡〇さんと「今年はダメかもしれないですねえ~まぁ、しょうがないですね~」と談笑していた。


陸に上がって荷物を車に積み込んだ後で船宿の方に行ったら同船だったゴヨーさんから
「22枚だったら船中1位ですよ」と言われたが、この時点では担がれていると思ってた(爆)

ほどなくして表彰式&抽選会が始まった。

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A船で最初に名前が呼ばれたのでゴヨーさんの話はどうやら本当だったようだ。
��ゴヨーさん、疑ってすみませーん・汗)


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皮研では 荒〇さんが抜けたが、他の方はダメだったようで残念な結果に。

そういえば、サクラの鈴〇さんも抜けていたが(B予選総合1位)、がまかつの大会でも大艫、今日も大艫、さすがハルク・・・恐ろしいほどの引きの強さ・・・その引きの強さ、俺も少しあやかりたいものである(苦笑)


冗談はさておき、大会関係者、B予選参加の皆様、お疲れ様でした。

2012/10/19

2012年がまかつカワハギ釣り大会(10/14)

さすがに2連荘は辛い・・・どちらか一方にしておけばよかったと後悔しつつも目覚まし時計で起床。

今期ワッペンの沸き始めた竹岡沖には一度も行ってなくて、このがまかつの大会をDKOのプラに充てることにしていた。


横須賀の市街地を抜けた辺りで皮研の〇河さんに携帯メールを入れるも音沙汰無し。
現地に到着して仮眠でもとっているのか? と想像しつつ
開国橋を渡ったところのセブンイレブンで 〇河さんの車によく似た車を発見。
よく見ると皮研の平〇さんの姿もあったので 車を止めて駐車場で3人でしばらくカワハギ談義(笑)。


明るくなってきたので 車で集合場所に移動。海楽園常連のkimamaさんは5分程前に到着していた。続々と参加者が集まってきた。
皮研からは 〇河さん、平〇さん、パン屋さん、〇野さん、は〇しさん、〇場さん、村〇さん、ゴヨーさん、〇島さん、藤〇さん、自分の11人
6時半から座の抽選開始。久比里御三家から船は2隻づつ出るのだが船は選べる。
自分は去年の同じく山下丸B船を選択した。座は8番、左舷艫から4番目と微妙な位置


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船に乗るメンバーをよくよく見ると、なんと去年の大会の3位までのメンバー3人がこの山下丸B船に乗っていた(汗)。皮研からもゴヨーさん、は〇しさん、〇場さんが同船。
左舷側には大艫に〇場さん、艫2番には山下丸竿頭常連の〇坂さん、ミヨシにはゴヨーさんと
なんでまたみんな固まるかなぁ・・・・(苦笑)


釣り関連のメディアでお馴染みの 三石忍さんの司会で開会式。


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その後、開国橋まで移動して乗船。


朝から雨がパラパラしていたが、空は曇り空。順次出船。

平作川河口を出た辺りから雨がパラパラ降り始め、結局昼過ぎまで 雨の中の大会となってしまった。雨は降らないと思ってたので、またまた雨具のズボンを車の中においてきてしまい、
下着までずぶ濡れになりながらの釣りとなった(汗)

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竹岡沖は かなり久々。ワッペンが出はじめてからの竹岡沖は今期初めてである。
開始早々カワハギが釣れるが、ワッペンサイズ・・・この大会、15センチ未満は対象外なので即リリース。

ステファーノの大会では自分の誘いにカワハギがなかなか掛かってくれなかったので
ここ竹岡沖も同じようならどうしようか と思っていたが、ワッペンサイズが掛かったということで、DKOは大丈夫だなと妙に安心した。


大潮初日で、潮が早く、艫流しの潮である。最初はあまりに潮が早く釣りにくかった。
大会特有の大流しが続く。ポツポツの拾い釣りだが、掛かってくるのは15センチに満たないカワハギばかりで 15センチ制限の壁は意外と高い。
去年の大会はワッペンも混じったが、リリースサイズは3、4枚程度だったから 今年は状況が全然異なる。

9時半頃 千葉寄りの方へ船は大きく移動。

流しによっては 大型が船中バンバン上がる時もあったが、外道の活性が高すぎ(苦笑)
さりとて 宙ではカワハギの反応出ず・・・。

15センチ以下のサイズばかりが掛かってくるので、一工夫入れてみたのだが、これが裏目に出てしまったと反省している(詳細は書かない、あしからず)。


1時頃に大型カワハギを掛けたが 水面から引き抜く時に痛恨の水面バラシ(汗)
その後はカワハギ掛かってくれず。13時半 終了。


釣れたカワハギは即メジャーで測って、15センチ以下は即リリース、の作業を繰り返していたので手元にはキープサイズのみ9枚


全船陸に上がって表彰式。
山下丸B船は 左舷艫2番の〇坂さんがトップ。総合で3位につけた。
各船の横取り方式で順位を決めるが、総合トップは〇淵さん、2位はさくらの鈴〇さん、3位は〇坂さん。トップ12位までに皮研メンバーでは 〇野さん、藤〇さん、ゴヨーさんが入賞。



表彰後には恒例の抽選会。がまかつのステッカーやウインドブレーカ、船宿協賛のビールなどの商品が抽選で決まってゆく。この時点で 自分はスカ(爆)

一番最後に 恒例の全員参加のジャンケン大会。2回か3回の試練を乗り越えて
最期に3人残った。
皮研の平〇さん、〇島さん、自分の3人、全員顔見知り(爆笑)



三石さん相手のジャンケンなのだが、最初の1回目のジャンケンで勝ち残ったのは













































俺 (*^^)v   高額商品ゲット♪


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三菱電機の包装紙・・・三石さんによれば 空気清浄機じゃない? とのことだったが・・・





































家に帰って開封したらマッサージクッションでした (^_^;)




転んでもタダでは起きないぜ! ってウソウソ(爆)


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2012/10/17

2012年DKO(ダイワカワハギオープン) B予選/取り急ぎ速報

取り急ぎ、なんとか 1次予選通過しました。
応援メッセージをくれた方 ありがとうございました。

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・・・ブログアップする記事が溜まってますが、仕事が忙しいので 週末にでもまとめてアップします。


明日のC予選は雨の予報・・・おそらく今回一番の激戦区・・・参加される方 楽しんできてください(汗)

2012/10/15

剣崎沖に散る(ステファーノカワハギ釣り大会 剣崎松輪予選 10/13.)

カメラの不調で画像が保存できなかったので写真はなし


久々のカワハギ釣りの大会
シマノの大会ってどんなもんかいな という感じで参加してみた。

朝5時頃に集合場所の松輪漁港に到着。大会の参加者だけではないのだろうが、もう駐車場の8割くらいは埋まっている感じ。あと30分遅れたら 駐車スペースを探すためにうろうろしなきゃいけないところだった。

5時半から受付開始。事前に各人が乗る船は案内が来ていて、自分は「喜平治丸」(20人乗り)。封筒を引いたら 16番・・・15番の人が欠席だったようなのでどうやらミヨシから数えて4番目、艫から数えて5番目。思いっきり胴の間(汗) 
こればっかりは運なので致し方なし。


6時から開会式を経て 乗船開始。
どんどん皆船に乗っていき、最期に残っているのが喜平治丸のメンバーらしい。
皮研の五力さんがいたので声をかけたら氏は左舷大艫とのこと。引きが強くてうらやましい限りだ。

隣に立っている人を見たら・・・どこかで見た顔・・・元バスプロの宮本さんだった。
ようやく喜平治丸が到着して 乗船。
宮本さんが右隣(大汗)、その右の人もどこかで見た顔(後で DKOファイナリスト常連の石井さんということでした 汗) 二人のDKOファイナリストの隣・・・絶対絶命(汗)

7時出船。松輪のここ最近のカワハギ船の状況をネットで見てると、城ヶ島方面に行ってるようだったので、今日はそっちか? と思いきや港を出てのすぐのエリアを終日流すことになった。


北風がやや強く、遠く沖縄周辺の台風の影響か、ややうねりがあり、潮もやや強めに流れている。
10時頃までは艫寄りの流れ、それ以降はミヨシ流れの潮だったように思う。


カワハギの個体数が少ないような状況で当たりがなかなかでない。おまけに潮が早くて
自分の釣りをなかなかさせてもらえない・・・9時半頃にようやく1枚。右の宮本さんや石井さんの足元の桶には カワハギが5.6枚泳いでいるように見えた(大汗)


剣崎沖は年に1,2回しか来ないエリアだが、いつきても潮が早くてなかなか自分の釣りができない。今後の課題である。


冷静に考えると この状況を打破するには***しかないよな・・・と****を持ち出すことにした(苦笑)

いきなり3連荘! よし! と思ったら流し替え・・・orz


その後もポツポツとカワハギが掛かるが 活性が低いというより、カワハギが散らばっている感じ。


宮本さんの釣りは見たことが無かったが****の釣り方であった。
潮がミヨシ向きに流れ始めるが、ミヨシ2番の石井さんと3番の宮本さんが関所になっているようでなかなかこちらにカワハギが回ってこない・・・


拾い釣りが続き13時沖上がり。11枚で終了。追い上げ今一歩・・・。
本船トップはミヨシ2番の石井さん。2番手は13枚同数でミヨシ3番の宮本さんと大艫の五力さんだったがジャンケンで宮本さんが2位。
石井さんは別の予選で既に決勝進出を決めているので 自動的に4番手の人が繰り上がり。
4番手は確か生田目さん(同じく左舷ミヨシ1番)で12枚だった。
自分 1枚足らずで残念ながら決勝戦進出には至らず。序盤の手が合わない状態が致命傷となりました・・・(クスン)



名手宮本さんの隣で氏の釣りを見せて貰って得るものはあったと思うし
同じような釣り方をする人が潮先にいた場合にどうするか? という問いかけだったと思う。


皮研では他船であるが、左にシマノの飯田さん、松本さんという状況でお二人をを抑えて鈴〇さんが決勝戦進出を決めていた。さすがである。

2012/10/08

丸十丸から雨中のカワハギ釣り(10/7)

皮研の〇河さんがご近所さんと一緒にカワハギ釣りに行くという話を聞いていたが
自分もそろそろ大会に備えて、砂地のエリアで練習しようと思って同行させていただいた。
丸十丸で去年タグ付きカワハギを釣った時にいただいた割引券もそろそろ消費しないといけないし・・・。


席を取っておいてほしいと言われて 自分的には早めに到着したのだが 1/3の札は既に無くなっていた(汗)
〇河さんとご近所さんが来られてからいろいろ話をしたが、お二人は右舷ミヨシへ。
私はオジャマしても悪いと思ったし、練習が目的だったので離れて座る事にして
左舷艫2番に座ることにした。


駐車場で雑談して時間をつぶし7時過ぎ頃に船宿に行ったら、なんと巨匠パン屋さんの姿が・・・
大会のことやダイワの竿の話題でしばらく話し込んでいたが、片舷10名以上ということを聞いて
パン屋さんは「明日か、明後日に乗ることにするわ」と言って、帰るとのこと(苦笑)。
さすが巨匠! 余裕であるw


今日の丸十丸は仕立が2隻入っているらしく、カワハギ船は伊三郎丸のみ。
右舷は分からないが、左舷はなんと12名・・・出船前はなにやら生かし桶が足りないとかなんとか・・・で船長「なんでこんなにいっぱいなんだよぉ!?」と半分ぶちきれぎみ・・・

「予約制なんだから事前にわかっていたことでしょうに」と喉まで出かかったが、そこはそれ大人の対応ということで(笑)


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天気予報では6時頃に雨は止むとなっていたので、雨具の上着だけ着ていたが、
これは完全に失敗・・・昼過ぎまで雨が降り 寒くて寒くて、移動中の船上では風が冷たく、歯をカタカタさせて我慢していた。雨具のズボンを身につけてなかったので、下着までずぶ濡れ・・・釣りが終った段階で喉が腫れたようで声は変だし、実はこれを書いてる今も調子がよろしくない(爆)


さて、定刻8時に出船。

小網代湾を出て西側辺りを流し始める。

当たりがあるのに針掛かりしない状態からスタートする(汗)
木の葉サイズの新子が沸いていると思うが、それに混じって中型・大型が混じるので
苦労する。


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潮は終日ミヨシに向かって流れ、時折 船長が
「27センチ上がったよぉ~」とアナウンスをくれるのだが、左舷側はみんなで顔をあわせて「?」苦笑い・・・右舷でのみ大型が上がっているもよう

10時頃まではワッペン混じりの流しが続いていたが 10時以降はやや深場へ移動。
カワハギの活性も今ひとつだし、外道も今ひとつの感で 拾い釣り。

昼頃からようやく陽が照り始めたが、風がやや強めに吹くので体感気温は低く
雨具をつけたままの釣りが続く。


途中で〇河さんがこちらにやってきて いろいろアドバイスをくれたが、左舷側は 全く当たりがなく 餌3つとも残った状態が続いていて アドバイスの検証のしようもなかった(汗)


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3時少し前に 釣ったカワハギの数を聞いてきたので、生かし桶のカワハギを初めてカウントしたら31枚だった。思ったより釣れてたのねん (^_^;)
船中8~31枚
船中2番手は〇河さんで24枚



帰りにハリスを買おうと思ってヤギタに寄ったら 堀〇さんが居た。一郎丸で「釣り情報」の取材だったらしく竹岡沖に行ってたとのこと。
胴の間で取材を受けながらの竿頭・・・さすがだ (^_^;)