2010/11/28

今日も中止

先ほど皮研の吉〇さんから連絡があって「今日の例会は強風の為中止」とのこと。


Riverwalkers-101128



う~ん・・・夜中(3時頃?)に風の音が強くて ちょっと心配だったけど、やはり・・・

先週の〇楽園の大会に続いて今週も出船中止・・・ことごとくタイミングが合ってないなあ・・・

二度寝するのもなんなので 起きてることにします(爆)

2010/11/26

雑記

最近 出張が本当に多くて 家族とすれ違いばかり・・・明日も嫁と娘は映画(娘は私とは行きたくないらしい/汗)、息子も地域の催し物に友達と参加するようで、私は蚊帳の外 (~_~;)

「え~い、こうなったら アオリイカ釣りでもいくか?」 とも思ったのですが
連日の出張続きで 口内炎は凄いことになってるし、胃の調子もよろしくないので
自宅でおとなしくしてます・・日曜日は皮研の例会ですし、体調整えておかないとなぁ・・・

2010/11/23

大会延期

今日は 佐島〇楽園のカワハギ釣り大会

前日からの雨・・・9時頃前雨の予報ですが、「大丈夫だよね?」と楽観的に向かいます。


明け方から雨足も強まっていて、鶴ちゃん曰く「明るくなるまで様子見」とのこと。


5時半ころから受付開始


Riverwalkers-101123


が、明るくなる頃には 風も強まってきて 鶴ちゃん苦渋の決断

「今日は出船停止。10月5日に延期することにします」


まあ、無理をすれば出船できないことはない海況ですし、事実お隣の船宿は 艀を出してたし・・・
大会開催者側としては、安全第一を考えたのでしょう。


帰宅してから昼過ぎまでお昼寝、午後からも、うたた寝をして終わった一日でした (^_^;)

2010/11/21

剣崎沖のカワハギ釣り(HAT例会に参加)

カワハギ釣りの仕立に S近さんに誘われて参加してきました。

直前までユルユルカワハギと思いきや、HATの例会だったということを知ったのが2日前(汗)
う~ん・・・まあ いっか (^^ゞ


松輪港集合とのことでしたが、真っ暗で初めての場所・・・イマイチ場所が分からず・・・成銀丸の案内板を通り越して毘沙門港に行ってみて「おかしいぞ」と気づき、引き返してエナビレッジの方に入っていったら、車・車・車・・・・海沿いの方にようやくスペースを見つけて駐車。
オトコの勘で「たぶん ここだろう」と (^_^;)

S近さんに電話したら「エナビレッジの辺りで待ってて」と言われうろうろ(笑)
それにしても 凄い釣り人の数です・・・バスなんか着てますよ。

Riverwalkers-101121-1


明るくなってきたらS近さんの車発見。HATの皆さんも集まっていたのでご挨拶。


なにやらダイワの新米杯もあるらしく、パン屋さんやH江さんの姿も・・・。


皆さん集合して座の抽選。自分が引いたのは右舷5番 大艫!10時過ぎまで下げ潮だから前半有利か??


急ぎ乗船して剣崎沖にGO~~で~す。

Riverwalkers-101121-2




Riverwalkers-101121-3


20メートル前後の流しからスタート。ある程度は予想してたのですが・・・大潮3日目・・・・剣崎沖の早潮・・・オモリが底について弛ませようとしてもラインがすぐに張りきってしまいます。
オモリも底を転がってゆくような・・・カワハギを釣る前にラインコントロールをなんとかしないと(汗)


カワハギは居ます。ラインコントロールがうまくできれば、ゴゴゴゴ と剣崎沖の良型が竿を絞ります。


あまりに潮が速いので集寄を外してシンカーの釣りをしたり、誘いが単調になってきたらまたまた集寄をつけたり、終日これを繰り返していました。
時折、根を流したりカジメ林を流したりと変化に富んだポイントなのですが いかんせん、潮が早すぎ(爆)


ツ抜けしたのは10時半。この時点でS近さんは15枚オーバーだったかな? 
淵野辺師匠もジリ、ジリっと追い上げて来てます(汗)。
この後の流しで ダブル! 連荘ありとカワハギの活性も上げってきたような感じで ポツポツと追釣。


それにしても、剣崎沖、たくさんの船が来てます。松輪の船はもちろん、山下丸、巳の助丸等等
竹岡沖フィーバーも終わり? (^_^;)



Riverwalkers-101121-4


午後はS近さんが
「28~~」って叫んでいて
 「ん? そんなに釣ったの?」とびっくりしてたら「28センチの良型」ってことでした(笑)
確かに「型の剣崎」です。 (^^)


1時半頃には20枚を越え(後で教えてくれたが、この時点でS近さんは22枚だったとのこと)
この頃は着底した時点ですぐにカワハギが喰ってくるような感じでツルツルテン連発。

ワッペンサイズではないし、潮が相変わらず速いので 難しい釣りでしたが 熱くなります(笑)


そうこうしているうちに1時50分、痛恨のPEライン高切れ。代わりの竿を投入するもタイムアップ
2時沖上がりで22枚。良型が多いので22枚でもクーラーパンパンでありました。


トップはS近さん25枚。私は座の助けもあって次点でありました。


大物賞もS近さん、28センチ!(すげぇ~) 私は24.5センチが最大・・・


どのカワハギも肝パン状態。我が家は肝は全く食べないし、冷凍庫にカワハギが一杯なので、今日はご近所さんにおすそ分けしました。わらしべ長者じゃありませんが、早速 カワハギが 京都のお土産になって帰ってきましたとさ(笑)

今日の予定

S近さんに カワハギ釣りを誘われまして・・・仕立と聞いていたので、てっきりユルカワハギ釣りかと思ってたのですが・・・淵野辺師匠のブログを見ると・・・

〇AT例会・・・思いっきり競技会じゃんww 


まあ、ゲスト的参加なので 全く緊張感がない状態ですが・・・ (^_^;)


場所は剣崎沖? デカハギ狙って楽しんできます♪

2010/11/20

旨み凝縮中

Riverwalkers-101120


外気温も下がってきたし、乾燥しているので いよいよ 作り始めました。
カワハギのミリン干し! 


ん~っと・・・白いのはですね・・・・アオリイカ・・・  (^_^;)
一夜干で食する予定です。

2010/11/13

親子でカワハギ釣り

どこの船宿にするのか、この1週間悩み、結局定宿に決定 (^_^;)

TD丸は半日船があって飽き易い子供にはうってつけなのですが、評判イマイチ
久比里は 2日前の竹岡沖爆釣状況から激混みが予想されるのでパス
逆に久比里に皆出かけて、定宿は空いてる? ユルユルカワハギ釣りが出来るかな??


他のお客さんに迷惑がかかることがミエミエなので、艫をゲット(左舷)。
大艫に息子(小学3年生)、艫2番に私が座ることにしました。

$Riverwalkers-101113-1

今日はカワハギ船、左舷6名、右舷7名の13人。ゆったりユルユルのカワハギ釣りが出来そうです(笑)

受付してたら、kimamaさんとご友人の方が・・・。アオリイカ釣りとのこと。
出船前にお話しましたが、今日の目標は 息子にカワハギを釣ってもらうこと。自分は10枚も釣れればいいかな~って感じでした。


7時頃からハシケに乗って沖の18号船に移動です。ハシケに乗るのも、乗り合い船に乗るのも初めてな息子・・・ちょっと心配してましたが、特に問題なし(笑)


メタルトップの竿を折られても困るので、息子にはA-1を使わせました。私はレッドチューンでスタートです。先週の日曜日に リールの使い方や、カワハギの簡単な誘い方のみ教えていますが、どうなりますやら(爆)


$Riverwalkers-101113-2

船は港を出てすぐのところから流しを開始。 
いきなり 息子がヒット!
「やべっ! オヤジより先にヒットかよ(汗)」
上がってきたのは ワッペン

$Riverwalkers-101113-3


カワハギのワッペンと 胸にワッペン をかけてるそうです(苦笑)



親父の尊厳を回復しないといけませんので、私も掛けてゆきます。サイズはもれなくワッペン(笑)
それでも 当たりが散発的で、数日前まで40枚前後釣れてた雰囲気とは違うように思います。

それでも ユルユルカワハギ釣行なので、まあ、息子にカワハギ釣りを教えながらの
まったりした時間が過ぎてゆきます。

10時頃まで かかってくるのはワッペン。息子も 最初「目標3枚」と言ってたのですが
この時点で1枚のみ・・・(^_^;) ちょっと飽き飽きモードかな?w

最初シンカーの釣りをやってもらってたのですが
シンカーの重さを感じることができないようなので、ちょっと重めの集寄を着けてやったら ポツポツカワハギを釣るようになりました。


その時間は10時半頃でした。
新しい流し替えで いきなり私の竿に当たりが・・・合わせを入れると強烈な引き!
上がってきたのは なんとトリプル!! 
すぐに餌を付け直して 仕掛けを降ろすとダブル、次もダブル・・・
息子もそれまでの状況が嘘のように バンバン当たりが出ています。右舷は分かりませんが
左舷側は 息子と私のみに連続の当たりが出ています。
軽く誘ってポーズを入れると カワハギが 勝手にガツガツって喰ってくる感じ。
確変タイム? 
この時を逃すと また釣れなくなりそうなので、 息子にもハッパを掛けて 集中させます。

Riverwalkers-101113-4

30分くらい続いたでしょうか? バケツの中は カワハギだらけ (^^)


その後もポツポツ釣れ続けます。深場の流しが続いたので、子供的には仕掛けを上げるのが
辛かったようですが(笑)

午後からは サイズもアップします。息子も目標の3匹は軽くクリアしていたので、
5枚、10枚とだんだんと目標も上げてゆきます。


根掛かりした時とか、針の交換、釣れた魚(特に外道)を外したりするのは手伝ってやらないといけませんがそれ以外は お昼くらいには自分でなんとかやれるようになったかな?



2時半沖上がりで 息子15枚 私35枚
船中8枚~35枚  


ユルユルカワハギ釣りでしたが、想定以上に釣果もよく 楽しめました。


息子と次に釣りに行くのはいつになるか分かりませんが、今日の体験をいつまでも覚えていてくれたらな と願ってます。

2010/11/06

野毛屋から船アオリ

カワハギ釣りにしようか はたまた アオリイカ釣りにしようか 前夜まで迷い・・・
そういえば、野毛屋で 
水曜日はアオリイカ船中131杯
金曜日は9人で78杯     と絶好調の記事がでていたので 
「絶好調もいつまでもは続くまい・・・体験するなら今しかない!」と 結局アオリイカ釣りに決定~。


さて、野毛屋のイカオヤジも朝が早い!! 自宅から車で10分程の距離なので油断してたら 恐ろしく早く着ている人たちがいるいる(笑) 自分的にはかなり早く行ったつもりですが5番目(汗)。両艫は既に取られてるので空いてた左舷ミヨシをゲット。右舷側の艫寄りが大人気・・・潮回りから言えば、お昼頃からミヨシが潮先になるはずなのですが・・・。


昨日の夜出張から帰ってきて 急いで仕度したものだから
氷と竿立て、エギの汚れを落とす歯ブラシを忘れ、受付した後取りに帰宅というハプニング(笑)


Riverwalkers-101106-1

朝はかなり寒くなってきました。

何人くらい居たんでしょうか・・・左舷6人、右舷は10人近くいたと思います。

船は竹岡沖に向かいます。

いきなりびっくりしました。左舷胴の間の常連とおぼしき方、なんと5メートル越のウルトラロング竿(汗)
いくらなんでも・・・・・いったい元々は何用の竿?(^_^;)

開始早々、当たってるという キャプテン勇治の アナウンス・・・右舷、それも艫側の人に当たりが集中してます。左舷も 少し遅れてアオリイカが釣れ始めますが やはり艫・・・。

エギを替えたり、シャクリのテンポを変えたりしますが、私の竿には チップすらでません(泣)。


実に10時半まで 沈黙したまま・・・・マジでボウズを覚悟しました(汗)


ちょっと凹みながら しゃくった竿が ノシっと止められました
「お~し!」 アオリイカ特有の引きです。
上がってきたのは ちょっと小振りのアオリイカ。 ボウズを覚悟していただけに 一安心(笑)

Riverwalkers-101106-2


潮は左舷ミヨシから右舷艫に向かって流れていますが、その後 私の竿にもポツポツと当たり始めます。
それでも左舷側は 艫有利。胴の間からミヨシ組は 誰かが当たったらお隣も当たり 的なヒットしかなかったです。


Riverwalkers-101106-3


2杯目からはサイズアップ


Riverwalkers-101106-4


左舷ミヨシ2番、3番の方は、当たりは結構あるのですが、あまりに小型なので
キャプテン勇治から「逃がしてやってくれない?」と放流依頼がしきりに・・・(^_^;)


時々10メートルの浅場や 35メートルの深場を流しますが 当たり単発


14時頃の流しでは 当たりが続き
「おっ、また乗った、おっ、おっ 同時に6つ上がってるよ!!」のアナウンス
今日一番のノリ

3時半沖上がり。私は5杯で終了。
最期に お隣の初心者らしき方に・・・釣ったイカの腹をこちら側に向けてて 墨をぶっかけられました。ちょっとムカッときましたが
まあ、私も前回海楽園では 同じようなことをしたと思い出し 怒りを納めました(汗)

左舷ミヨシ組は 5、3、5・・・・ 右舷ミヨシ組も 5、5、・・・
と同じ位の釣果。艫側の方が総じて釣果はよかったようです。船中ボーズの人はなし。

相模湾に比べれば、東京湾のイカのサイズはやや小振りですが、
野毛屋の大型船にこれだけ人が乗ってて ボーズの人が居ないのですから 数は東京湾かな


Riverwalkers-101106-5

11/3に釣って冷凍していたアオリイカを解凍して夜に刺身にして食しました。
ねっとりした食感とアオリイカ特有の美味さ、絶品でありました。


野毛屋HPから抜粋
匹数:1-9杯 船中76杯
大きさ:350-1.2kg

船中76杯と今日も釣れすぎでした。型は700g前後が多くなってきました。外道はスミイカです。リールに巻く道糸は新素材の2号か3号、ハリスは5号か6号を今の所、3mです。中オモリは10号、キングシンカーをお薦めします。船内販売中です。エギは3.5寸か4寸。お薦めは山下のエギ王Qライブ、ラメ系とナチュラルカラーの3.5寸が良いです。竿はやはりロング竿が際だって良いです。 年老いたキャプテン勇治。

2010/11/03

初めての秋アオリイカ

今年はアオリイカ、スミイカが好調。
カワハギも絶好調で数が出ているのですが小型が多いのでちょっと敬遠(小型は皮研の例会で嫌になるほど釣ってますので 苦笑)

野毛屋にするか海楽園にするか どちらも好調で迷ったのですが、沖上がりの時間が少し早い海楽園に決定。実は本日夕方から出張の予定が入っていたのでありました(汗)。海楽園のポイントカードもいっぱいになっていたので無料でし♪

イカオヤジは朝が早い! ってことでちょっと早めに家をでました。
ラッキーにも左舷ミヨシをゲット~!

今日はどの釣りものも大人気。カワハギ船も満員御礼、LT五目も満員御礼、アオリイカも14人予約制なのですが団体さんが入って16人で満員御礼。各船6時過ぎにはほぼ埋まって、6時半過ぎに来たお客さんはお断りで引き返されてた方も・・・


Riverwalkers-101103-1


さてアオリイカですが、今年の年初め、春? に初めて行ったきり。秋は型が少し落ちるが数が出るとのこと。春のアオリ用にエギは揃えたのですが、色・サイズともに偏りがあるので
船宿で少し補充。

さて出船です。


Riverwalkers-101103-2



最初に向かったのは 葉山沖。
4号の私的に実績のあるエギを投入し、2回しゃくったらいきなり 竿が止められました。
タメを作ってると グィングィンと アオリイカ特有の引き♪
触手1本だけの掛かりだったので タモですくって1杯ゲット。船中ぽつぽつ上がってます。

これは好調と思いきや、後がなかなか続かず、エギをローテーションしていきます。
でも結局当たるのは 最初にヒットしたエギだけ・・・
10時頃までに このエギで アオリイカ3杯ゲット!


葉山沖で当たりが遠のいてきたので、少し佐島寄りの方に船を移動させます。
お昼頃まで 我慢の釣り(汗)
どうも朝のエギでは全く当たりがでない・・・・あまり使ったことのなかったエギにチェンジしたところ 強烈な当たり
竿が止まって、「ん? 根掛り?」と思ったら ぎゅいーーーん と竿が引き込まれます。
あせらずゆっくりリールを巻いて上がったのは 帰宅後測定で本日の最大サイズ920グラムのアオリイカ

この後 「これヒットエギか?」 と期待してたのですが、ハリスをなにか(フグ?)にスパンと切られ 痛恨のエギロスト・・・・orz


午後は 船中なかなか アオリイカが上がらず、船長 いよいよ深場へ移動します。


Riverwalkers-101103-4


午前中は18メートル前後だったのですが、ここは35メートル前後の水深です。
ロストしたヒットエギに 似たようなエギを バックから探し出し・・・この「エギ 一度もアオリイカがヒットしたことがないよな」と不安だったのですが、今日の深場で大活躍
午後、3杯を追加! トータル7杯


沖上がりの時に数えてたのですが、船長 こちらにくるなり(釣果申告してないのに)
「7杯だよね? 艫のお客さんと同数竿頭だよ」とのこと。しっかりカウントしてたのね(汗)
さすが○本船長♪



今日は アオリイカがとにかく墨を吐きまくり
何と言いますか、私の座の周りを 地獄絵図のような 墨噴射状態にしてしまいました。
船長はじめ、お隣さん すみませんでした 


 Riverwalkers-101103-6


帰宅後の測定で 本日のサイズは以下
420グラムx2
400グラム
780グラム
560グラム
660グラム
920グラム