2015/06/29

2015年6月度皮研例会

6月28日の記録

朝6時過ぎに現地に到着すると 小網代の港周辺は イカ釣りのお客さんと思われる人たちの車で
駐車スペースがほぼ埋まっていたが、奥の方に何台かまだ空きがあったのでそこに駐車する。

船宿でお茶を飲みながらのんびりしていたら7時ころから会費の徴収と座の抽選が始まる。
自分が引いたのは B船左舷ミヨシ2番。
ミヨシからパン屋さん(!?)、自分、牛〇さん、鈴〇さん、赤〇さん、MIKKAさんとそのゲスト。
パン屋さんとお隣になるのは久々、牛〇さんは 初めてではなかったでしょうか。

朝の開会式
本日総勢28名。船に乗り込みます。

艫側はこんな感じ
ミヨシは


7:45 出船

5分程で 小網代沖のポイントに到着

仕掛けを降ろしたら いきなりカワハギが食ってきた!?
おっ? 今日は高活性??

と期待してたら その後は 全く音信不通(汗)

ほどなくして 北寄りのポイントに移動する。

8:45 3枚目(汗)

後から聞いたら 艫側寄りや 右舷は かなり釣れてた様子。
が、左舷側 特に胴の間からミヨシ寄りは 「全く」そんな気配すらなし・・・


10:44 に城ケ島方面に移動するが 何か所か試し釣りのようなことをしつつ
テトラの辺りで 何枚かカワハギが当たったので 例会終わりまでずっとここで粘った。




高活性という訳ではなく 他に 釣れるポイントが見当たらない という状況。

ポツポツと 当たるのだが 船に乗っている人みんなに割り当てがあるほど カワハギが
居ないように感じた。 さみしいよ(爆)

釣る人は釣ってるので 自分ももう少し釣らないといけないのだが
自分のイメージするカワハギ釣りとは程遠い状況で 精神的にクタクタで
15時沖上がり 9枚で終了。

優勝も大物賞も 吉〇会長が独占(^^; 会長、容赦無しですね?ww



来月は魚族保護の為に休会、再来月にまた開催です。

今日は 釣果はアレでしたが、船の上でパン屋さんとお話できたり、陸に上がって
〇郷さんはじめ みなさんと釣り方に関する話ができて タメになりました。




2015/06/27

温泉カメラ、釣りカメラ

雨の日でも使えるし、海水に濡れてもへっちゃらなカメラ ということで以前購入していた
オリンパス TG-2

最近 温泉巡りで 大活躍 (^^;

他にも防水コンパクトデジカメは多数販売されてるけど
これの売りは  F2.0 とレンズが明るくて、スーパーマクロモードがある点。

GPSのログ機能もあるから 自分の軌跡も後からわかるという機能もあるけど 自分はそれは使ってない

防水カメラといっても さすがに温泉の中につけたりはしないけど やはり安心感があります。

今では TG-4 が発売されたから 自分のTG-2は2世代前のものになってしまいましたが
問題なく 現役 (^^; それにしても、最近のコンパクトデジカメも いい値段するようになりましたね・・・(汗)

防水機能のあるカメラは 一家に1台あると いろいろ便利ですよ!



なお TG系はやや重いのと 発色が自分はCanonのそれが好みなので スナップ的な写真は こちらのコンデジを使ってます。 
これまた 3世代くらい前のカメラなのですが・・・ (^^; 




20日振りにカワハギ釣りへ 例年並み?

昨日の記録


最近向こうでの仕事が忙しくて なかなか横浜に戻れない日が続いていたのだが、今日は有給を1日もらって 横浜に戻ってます (^^;

横浜の家の雑務がてんこ盛りで半日それに費やさないといけないが、午前中はなんとか自由時間が取れそうなので 長井・儀兵衛丸におじゃました。
餌は3週間前の冷蔵品・・・ドドメ色に変色しちゃってますが・・・まあ、競技会でもないし、ひさびさの のんびり釣行なので気にしないことにした。

さすがに平日なので お客さんは多くはない。
左舷ミヨシからお二人(グループ?)、自分は右舷ミヨシ

港から沖を見る限り 凪いでいる。ちなみに天気予報は北東5メートルだったのだが・・・

船の上でセッティングを済ませて くつろいていたら、Aさん(お忍び釣行らしいので ここでは
Aさん と呼称するw)がやってきた!?
社長ともなると イロイロ大変みたいです (^^;


近況をお話していたが 船長がやってきて出船する時間だそうで、自分の座に戻った。

05:57 出船

片舷二人づつなので ゆったりぃ~ (^^)

06:04 ポイント着


水深10メートル程だが・・・全く当たりなし・・・潮は上げだし 流れもあるが、当たりがトンと出ない・・

ほどなく 次の流し替えで カワハギを1枚釣って安心する (^^;

06:30 3枚目

07:06 5枚目

総じて単発な当たり。でもって なかなか針掛かりしてくんない・・・


とある 流し替えの時に 左舷のお客さんの一人がやってこられて
「ブログ見てますよ!そうですよね?」と聞かれるw
いつものことながら このシチュエーションはかなり恥ずい(爆)
おまけに
「最近 山の話題が多いんですが 出張かなにかですか?」と心配され・・・

内情をお話させていただきましたけど (^^;

その後も 拾い釣り


08:48 12枚目
この辺りの時間から 潮が止まったようで 当たりが更に出にくくなる



船長も 20メートル前後の中深場を流すようになり、佐島の沖も流したりするが 活性は今一つ

9:30 再び10メートル台の浅場に戻る
のんびり釣行なので 他の人の釣りは見てなかったが、確か このあたりで Aさん 連荘してたっけ (^^;

自分は、10分間くらいの間だったが カリカリ君と遭遇ww
仕掛けを止めると モグモグされちゃうが、誘いがちょっとでも早いと全く食わないという・・・食い気に合わせて仕掛けをコントロールしてようやく針掛かりに持ち込んだと思ったら巻き上げ途中でバラシ、これを連発させてしまいまして・・・のんびり釣行だったのにちょっと熱くなってしまいました・・・2枚だけ釣り上げたのですが、完全に向こうの方が1枚上手でしたね(汗)

10分程の間だったけど やっぱり カワハギ釣りは おもしろいよ!? (^^)


そんなこんなで 10時沖上がり 15枚で終了です。
船中2~15枚


2015/06/26

栗駒山荘 お食事編

あまり多くは語らない ^^; 目で見て味を想像してくれ

夕飯はコース  席に対してサーブしてくれる人が決まっていて 一皿食べ終わる頃を
見計らって 次のメニューを持って来てくれる。至れり尽くせり (^^)

【食前酒】山葡萄酒

【先附】万能ネギ北寄白和え 菜の花 土筆 木の芽 木の芽味噌

【前菜】ほんな 鱈子寄せ 
 水菜 菊花 針生姜 旨だしジュレ
 コゴミ
 蕨おぼろ醤油 ジュンサイ酢 胡瓜 つぶ貝 地姫竹の子焼き 南蛮マヨ

【お造り】岩魚 桜鱒 烏賊鳴門

【温物】若草まんじゅう 蛸桜煮 桜麸 竹の子 蕨

【中皿】春野菜サラダ

【鍋物】笑子豚陶板焼き

【油物】帆立木の芽東寺揚げ ズッキーニ こしあぶら レモン 米粉塩

【食事】竹の子帆立飯 仙人米

【香の物】大根ぶどう漬け 小メロン 木耳味噌漬け

【止椀】あちゃら汁

【水物】仙人米ジェラート ブルーベリーソース
 マンゴープリン


一品一品は少量ですが、これだけ品数が多いと お腹いっぱいです。
が、まあ、なんですよ、こんなおいしい料理を一人で食べなきゃいけないのも 寂しいもんです(爆)
一人で来てたのは たぶん 自分のみ(汗)

で、次は朝食編
こちらは 比較的シンプル これが基本のプレート


これら以外には 大テーブルに いろんなバイキング料理が載っていて
そこから 各々好みの お料理を追加で食べれます ってシステム

自分は 
キャロットジュース(写真無し)
トマトジュース(写真無し)
野菜サラダ
このトマトがバカウマ!? フルーツのような甘さがあって、この後 トマトだけ追加で5個くらい
食ってもうたww

お約束の温泉卵
納豆とおつけもの(写真無し)


これは?! って一皿があるわけではないけど、満足感いっぱいの朝食だったよ


それほど安くはない宿泊料金ですが、皆さんが絶賛するだけの価値はあるな、と感じたのでありました。。




2015/06/25

栗駒山荘(須川温泉)

山形からなら 日帰りも十分可能なのだが、夜中起き出してからの移動と温泉三昧、軽い山上ハイク、さすがに疲れ果てるだろうな、と思って今回は栗駒山荘に宿泊することにした。

一人で、というのがちょっと寂しい状態だがww

ここは 特に夏と秋のハイシーズンは往復はがきでの予約が基本で、それ以外の時期も人気があるので予約が取りにくいお宿

岩手県川の須川高原温泉は 10年くらい前に家族旅行で夏に4泊くらいしたことがあるのだが、栗駒山荘は初めて (^^)
直前に電話したら 偶然キャンセルが出たということで ラッキー(?)にも宿泊予約が取れてしまった・・・

ここは3階建てでフロントが3階。自分は1階のお部屋。部屋からの眺望が望めないのだが・・・お部屋によってお値段が違うので・・・^^;
一人部屋は まあ・・・仕方ないよな(汗)

1階客室廊下はこんな感じ
各お部屋には 高山植物の名前がつけられています。

本日お泊りのお部屋
洋室だが、シンプルで 必要十分 シックな作り

お部屋に荷物を置いたら お風呂へGo〜

脱衣所

内風呂 
夕方5時までは外浴が可能なので、人は多いよ ^^; これは夕方5時以降
誰もいない時間帯 

屋外露天風呂
ここも 常に人がいるのだが、この写真は明朝4時半頃 ^^; 貸し切り状態

とにかく空が近い!!
昼間でも山の風は冷たくて、温泉から出ている上半身は冷えて 半身浴状態になるのだが
雲が流れていく様を見ながら お風呂に入る至福の一時! 日本人に生まれてよかった〜と思うよ、マジで。
海もいいけど 山もいい! 忘れていた山心がふつふつと ^^;

お部屋に戻っても しょうがないので、食事と寝ている時間以外は ほとんで風呂で
過ごしていた(爆)

ここ、秋の紅葉のシーズンは すごい景色なんだろうなあ、と思いつつ
時間が取れたら 日帰りでもいいので 再来してみようと思った。

お食事編に続く

2015/06/24

栗駒山で高山植物を愛でる

さて、ここからが本番 ^^;

今回は 栗駒山で高山植物を愛でるのが メインイベント
が、トレッキングの装備は 横浜の自宅に置いてきてるし、雨具さえ持ってきてない状態で 無理して山に登るのは危険。
個人的には物足りないが、お手軽ハイキングレベル (^^)

泥湯から車で1時間ほどで 栗駒山、秋田と岩手の県境に到着。ビジターセンターに寄ってから 登山マップをまず仕入れる。

須川高原温泉のそばに登山道の入り口がある
ここから ゼッタ沢コースで
展望台→名残ケ原→賽の磧→地獄釜経由で戻ってくるルートを選択することにした。だって、靴もローカットの運動靴しか持ち合わせてないし、かろうじて長ズボンとTシャツの
山をなめてる格好ですので ^^;


名残ケ原
尾瀬には及ばないけど プチ湿原

賽の磧

湿原で見かけた高山植物
【イワカガミ】

【アカモノ】

【ウラジロヨウラク】

【シロバナクモマニガナ】

【タテヤマリンドウ】

【ワタスゲ】

【ワタスゲ群落】

実はこの日は 賽の磧 を通り過ぎた辺りで バラバラと雨が降りはじめまして、雨具を用意してなかった自分、クロカンじゃないが 走って 駐車場に戻ったのでありました(汗) 朝から温泉三昧していた更に軽いお花畑のお散歩トレッキング、さらにさらに、山道ランをこなした身としては グダグダ状態でして・・・が、まだ14時・・・
車の中に駆け込んだのだが雨は激しさをましてくるし・・・気がついたら 車のシートで
軽く気を失っていたのでありました(お昼寝ともいう) ^^;

つづく・・・

2015/06/23

泥湯温泉 ひなびた感じがいいぞ!

川原毛地獄に行く途中で ひなびた感じの温泉のそばを通るのだが、そこが「泥湯温泉」だった。

川原毛地獄に向かう道路の上から 温泉街を望む

ここも いわゆる観光地とは無縁そうで そうそう来ることができないので 突撃してみることにするw

どうやら宿が3軒しかない・・・ひなびた温泉好きにはたまらないシチュエーション? ^^;

奥山旅館に入ってみることにした。共通の駐車場があってそこに車を停めた。

奥山旅館の看板
どこで お風呂の料金を払うのかと思ったら 道路の向かい側に 入浴券販売
の看板が・・・

ここが奥山旅館の入浴券を販売しているとは限らない(他の宿のそれ かもしれない)ので、おそるおそる 入り口を覗いてみると、4人くらいの方が酒(?)を飲んでる・・・^^;
奥に店員さんが居たが、商売ッケが全く感じられないw 
どこがお風呂なのか聞いたら 看板があったところと その向かい側に露天風呂があるとのこと。

まずは露天風呂に入ってみることにした。
ドアを開けると・・・

ダルマストーブと 曲がり屋(?)の模型・・・??
右が男風呂、左が女風呂

男湯はこんな感じ
乳白色の 大きな湯船
小さな虫さんの死骸が浮いているが 露天風呂なら仕方ない、ご愛嬌 (^^)

泥湯と言っても、底に泥が堆積しているわけではございません。
大名風呂というか 貸切状態 ✌ ちょっと日差しが強い日だったので 写真左側の
屋根の下でくつろぐ

さてさて、今度は 最初の看板が出ていたトコにあった内湯へ
こちらは まずはこんな感じ。湯船も広いしいいよ〜!
さらに こちらも露天風呂がありまして
手前の湯船は やや温め
で、写真右上の方にもう一つ湯船があって、そちらはやや熱め。
他にお客さんが居なかったので よくわからないが、やや熱めの湯船は
入り口が男女別の混浴露天風呂・・・だよね? たぶん ^^;

それにしても ひなびた感じの温泉ですが、湯船は多いし、お湯の温度も熱めから温めまであるし、お湯の量も豊富!個人的には好印象だったよ!

旅はまだまだ続く・・・