2020/12/30

2020年を振り返る 個人的出来事ベスト3

2020年も明日でおわり。

今年を振り返る 心に残る出来事ベスト3 (コロナ禍関係は除外)


【第一位】 チヌのかかり釣り 始めました

きっかけは些細なことだった気がする。夏休みが終わった頃にカワハギが釣れなかった時期があって その隙間を埋めるために 軽い気持ちで始めたもの。

長井かかり釣りセンターで初体験。幸か不幸か 初めての釣行でおチヌ様が釣れちゃったのが運の尽きw

魚種を絞ってする釣りは まあ人並みに釣れるまでに5~10年くらいかかるとみているのだが、10年後には人並みに釣れるようなレベルになることを目指して奮闘中。

年間通して経験してみないと面白さを実感できない、と思って寒チヌも狙ってますが、

チヌは基本的には夏の魚なので カワハギとの両立は可能かと・・・(汗)


【第二位】 自己最大カワハギ34.5センチゲット

相模湾側で尺超えのカワハギはなかなか釣れないのですが 丸十丸で釣った自分的メモリアルカワハギw 

32センチまでなら過去何回か釣ったことがあったのですが このサイズになるとカワハギじゃない感じでしたw


【第三位】 外道でイシダイ 48センチゲット


狙って釣ったわけではないのだが、チヌのかかり釣りの外道でイシダイをゲット。

向こう合わせじゃなく 微弱な当たりをこちらから掛けにいったもの。掛けた時は ナナマルクラスの巨ボラかと思ったw

釣趣もさることながら 寒の時期のイシダイ、半端ない旨さ!!! これを専門に狙う釣人の気持ちもわかる気がする。

正月は イシダイ・マダイ・クロダイの大三元の刺身を賞味する予定ww


寒干しスタート

 今晩から 年末寒波がやってくるようです。


いよいよ 寒干しを始めます。

昨年は塩分濃度の10%塩水に漬けてから干したのですが ちょっとしょっぱい出来上がりでしたので、今年は5%の濃度にしました。


5%塩分濃度で2時間漬け置きをしたのち 干し始めました。


チヌは 皮の部分が匂いがあるのでそこは削除、 ハラミとサクを冷凍保存をしていたものです。


こちらは 例年通りのカワハギw


チヌは初めてのトライアルなので まずは少量だけで味見をしてみます。



2020/12/27

2020年納竿・・・のはず

 おそらく今日が2020年の竿納釣行になるはず・・・。

前回チヌBOZE、というよりやられちゃった感満載で まだ凹み気味w 

っていうか、今の自分におチヌ様が釣れる気がしない・・・「じゃあ、何で行くの?」 と言うことになるわけですが 「チヌ釣りが楽しいから」・・・ってどっちやねんw

まあ、皆さん狙いの魚種は異なりますが そうでしょ?w


さて 今日は北東の風で晴れ、比較的穏やかな予報

指定されたカセに向かうと 停泊している一番沖側の船・・・どこに行くか聞いたら

「風神」とのことでした。

風神は 前回はBOZEを食らっているポイント・・・平日にお客さんが滅多に入らないポイントのはず・・・マジでヤバシ(大汗)


6:30 出船 



風神到着


同船するのは2人組。お初にかかる方々です。

艫側の人はかかり釣り2回目の若者、もう一人(自分の左側の方)はそのコーチ? 

後から聞いたら コーチ役の方は かれこれキャリア15年の大ベテランの常連さん。平日釣行がメインの方でした。

ロクマル(60センチオーバーのチヌ)を追い求めて 四国や南紀にも通っていたとのことです(驚嘆)。片道900キロ・・・チヌ釣りの世界はこういう人がゴロゴロいるみたいです


潮は艫に向かって緩やかに流れています。自分は今日も潮ケツ?w

開始してしばらくしたら 艫の方(かかり釣り2回目という方)がいきなりおチヌ様を釣ります。その直後に 自分の左隣の常連さんも ゲット!

「次は俺だ!」と集中するのですが、最近 チヌ当たりに悩んでいる自分にはお鉢が回ってきません(汗)



潮はほどほどに流れていて 釣りやすい状況ではあるのですが おチヌ様を寄せれてないのか なんなのか・・・オキアミは外道に瞬殺、コーンやサナギは全く触られない

さてどうするか?


自問自答しながら 時々お隣のベテランさんといろんな話をしながら 手を変え品を変え・・・

そんな状況ではありますが お隣さんは その後も2枚追加! 

自分なりの釣り方の軸をお持ちで、ぶれてない

冷静に判断すると、確率から言っても、おそらく自分のエサにもおチヌ様は当たってきていると思うのですが 当たりを判別できていない(当たりを見切れていない)んだと思います。


お昼になっても 自分は釣果ゼロ!(汗)こ、これは 今日もボーズなのか・・・

顔で笑って心で半泣きの状態が続きますw

昼過ぎからは 潮が止まって オキアミですら全く触られない状況になりました。


「これは今日も自分、ダメポ・・・」と、諦めかけてたその時でした・・・穂先がキュンと引き込まれ 瞬間的に合わせました!

時刻は13時10分 34センチのおチヌ様!!

ホントにこの釣りは 1枚釣れたかどうかで 気持ちは天と地ほどの差が出ますww




1枚釣れたとは言っても 海底は相変わらず 柔らかいエサでさえ 触られない状況
そんな中でも お隣さんが1枚追釣! おチヌ様のスイッチが少し入ってる?



続いては時刻は2時ちょうど・・・どんな当たりだったのか 正直記憶にないのですが
微妙な当たりだった??  身体が先に反応して合わせを入れていました。 
丁寧にやり取りをして上がってきたのは 41センチのおチヌ様
ありがとう~!! いや、ホンっと ありがとねww
唇1枚に掛かっていたので ちょっと危なかったです。



帰港の挽船がきたので 本日はここまで
本船は ミヨシから2枚、4枚、1枚 でトータル7枚の釣果でした。
帰りに 大浦に係留されていた船と一緒だったのですが こちらは 船で14枚とのこと。
関東チヌ研のメンバー2名と それ以外の一般ピープルのカセでしたが
チヌ研は流石に釣りますねえ・・・・(汗)


5隻の合計で30枚、0~9枚/人
 大浦と風神で 合わせて21枚だから 残りの3隻で9枚
割と釣れた一日だったんじゃないでしょうか


今の気持ち
BOZE逃れで新年を迎えられることになって マジ嬉しい!!!(爆) ありがとね~!! (^^)v



2020/12/20

2020年皮研12月例会

今日の座はB船右舷胴の間(汗)

左隣は先月もお隣だったヨッシー、さらにそのミヨシ側には先月も同じ組になるはずだった春枝さん・・・さらに右側には正光親分。

なんというか どうしたらこういう席になるのか・・・(爆笑)

まさか俺がくじを引く前に 赤坂さんがくじに細工をしてるんじゃあしてるんじゃあ???(爆)


8時出船。

船は三戸浜沖を流し始めます。


開始して早々に 春枝さんマジックw 

ごくごくおっとりと釣られているように見受けられるのですが

ご本人曰く「勝手にカワハギが掛かってきましたよ~」って (^^;)

ヨッシーも その後を追うようにカワハギを釣ってます。


自分が1枚目を釣ったのは ちょうど9時。

釣ったというより 勝手にかかってきました的なww


今日は先月の例会の時とは異なり カワハギが固まってないって感じです。

針を替えたり、竿を替えたりとするのですが 今一つしっくりこない。カワハギが居るところに自分の仕掛けが入れば 割と素直に餌を食ってくる感じでしたが、そうではないと当たりが全くでない。


左のヨッシーと右の正光さんは バシバシ掛けるのですが 自分のところはカワハギが素通りってこともしばしば、終日そんな感じの一日でした。


ヨッシーが22枚で優勝 準優勝は相談役の15枚。

自分は14枚でした。



最近は チヌのかかり釣りばかりしているので 皮研の例会で大コケすることを心配していたのですがほどほど釣れたので良しとしましょう。


ブログを見てる人から チヌ釣りに比べて カワハギ釣りはあっさりとした記述ですね?

と言われるのですが ま、まあ、今はそんな感じです(苦笑)


2020/12/13

かかり釣り3ヵ月のおっさんがトップトーナメンター2人と同船、一番潮ケツに初心者が座るとどうなるかをガチ体験

  どもw 一晩眠ってようやく凹みが収まりました?

さて、これは チヌのかかり釣り3カ月のおっさん(NOTトーナメント指向)が 偶然にも

チヌのかかり釣り トップトーナメンター二人組と同船、当日潮は早潮、潮先に二人が並び、おっさんが潮尻に座ったら どうなるかを検分した記録です。


最初に 船に最初に荷物を載せたのは自分。直後に二人の方が来て

「同船なのでよろしく!そっち側でいいの?」と。

後から考えると この『そっち側でいいの?』というセリフは「そっち側は釣れないけどホントにいいの?」ということを、つまり 当日のポイントの潮流れと風からどちらが潮先になるか予想しての親切心から出たセリフだった?w

当日は北東の風、中潮。8時頃に干潮、そこから3時頃までは上げ潮

逆転流のポイントもありますが、普通はミヨシが潮先だよなあ・・・自分が座っていたのは艫。この時点で相手の力量が分かっていれば・・・・(大汗)

人の親切心は素直に受け取るものですw


さて このお二人、別々にやってきたのですがタックルに「黒志会」と書かれているじゃないのよ(汗) 後から調べたら 2019年に発足した、清水・沼津をHGとする黒鯛かかり釣り倶楽部で全国区の各種大会を活動の場とするガチ倶楽部でありました(大汗)

そんなことは当日知る由もないのだが・・・


さて、船は

7時前に 曳舟に引かれて出船。挽かれた1艘はテトラ前の浅場に係留、我々はミサゴ島の南のポイントへ。勝山ではいくつかポイントがありますが、ポイントをローテーションされますので 個人的には今日は風神だと予想していたのですがw



さて実釣開始

お二人は雑談をしながら 寄せダンゴをボコボコ投入。

2投目で自分の右隣のM松さんが竿を曲げ おチヌ様ゲット!続いて ミヨシの方もおチヌ様ゲット!なんか 朝から活性が高い群れが入っているようです。

潮は 予想通り ミヨシに向かって流れ、かなり早い潮です。

感覚から言うと 0.8号のおもりを打ってもとどめることが難しい感じ。

ミサゴ島周辺は 前回も潮流れが早かった記憶があります。

トーナメンターのお二人の話を聞いてると 勝手知ったるポイントのようで、釣り方に全く迷いはない感じですなw

どんどん掛け合わせている感じで開始3時間で ミヨシ8枚、真ん中のM松さん4枚、

自分はゼロ(大汗)

さすがに これはまずいと思ってM松さんに釣り方を聞いてみたところ

「**で **してますよ」と 。

乗合の小舟で それはないでしょ・・・って感じですが トラブルは発生していないし

お二人は見知った方なので できるのでしょうな

自分もやってみたのですが・・・・チヌらしい当たりがでない・・・。

ミヨシの方が「食いが浅くて 全部唇掛かりですよ。**を工夫しないといけないですかね」とアドバイスをしてくれますが時すでに遅し、地合い終了?


10時過ぎから潮が止まります。

潮が止まると 外道含めて全く魚っけがなくなりました。

エサがかじられもしない・・・「お二人も 潮が流れ始めるまでダメかな」と言ってます。


いつもなら この潮が止まったタイミングで自分はおチヌ様を釣っているのですが

いやはや今日は全くお手上げーーーーw


そんな時でした

ミヨシの方が おチヌ様用の特エサを出します。関東ではあまり売っているのを見たことがないのですが・・・生きてる生エサでした・・・。

外道もあまり食ってこない状態ですが おチヌ様が居れば絶大な威力を持つ超絶ウエポンw


普通のエサが全く触られもしない状況で ミヨシの方が おチヌ様を連荘し始めます!!

自分、ただただ唖然 完全にメンタルが壊れましたかねww

陸上がりしてから入手方法を聞いたら 自分で採ってくるんだとか・・・日持ちはしない生エサ・・・あれ? 今日は土曜日・・・いつ採ったの? この人いったい何をしてる人?

お勤めは???(爆)


13時頃からはまた潮が流れ始めましたが これまた 朝と同じ潮流れでして

ミヨシが潮先。朝以上の急流で 海が川のようになりましたが M松さんも意地を発揮して

何枚かおチヌ様を掛けてましたかね


14時半曳舟が来たので お終い。

ミヨシから 12枚、6枚、BOZE(爆)


なんというか 今まで見てきたような 当たりが竿先に出なかったんだよなあ・・・

釣り方を聞いたけど その時点では時すでに遅しで地合いを逸していたし・・・。

ミヨシにトップトーナメンターが座り まず活性の高い魚をかけ、そこをかいくぐってきた魚を2番目のトーナメンターが掛けたら 残らないってことですね(大汗)

トーナメンター同士でも 倍半分の釣果の差でしたから。


後で宿の親父さんに聞いたら ミヨシの方は 勝山かかり釣りセンターにくるお客さんの中で 一番上手な人かもしれないとのこと。清水の大会でも優勝しているようなレベルの人とのことでした。

まあ、この釣りについては自分としてはトーナメント指向ではないのですが そもそも始めて3カ月の駆け出しのおっさんが、こういう方と一緒の船に乗れたことは良い経験だったように・・・・思うわけないやろ!(爆笑)

罰ゲームというかトラウマになりそうな体験だったよ(涙)

まあ、このミサゴ島の攻略法が分かったから良しとしましょうかね

勝山に初めて来たときにM本さんと同船したけど 彼とは違った攻略法でした。



2020/12/06

どんぐり会12月例会にゲスト参加してきたよ

 例年この時期は松輪の沖の中深場で大型カワハギが食ってくるので「かなり」期待して例会に参加したのですが・・・結論から言えば 空振り(汗)


今日は 左舷ミヨシ2番

左舷は、ミヨシからマキちゃん、自分、局長、マサミチ親分、N藤さん、お名前を存じてない方、多〇さん、大〇さん。

7:20出船です。

船は西に船首を向け 向かった先は毘沙門を出たエリアの浅場。



既に瀬戸丸や一義丸の船が集まっているエリアでありました。本船はその一番東側を流し始めます。


1投目から なんとワッペンサイズのダブル!

「おおっ! 活性高っ! これは40枚コースだな」とワクワクします。

周りもボツボツ釣れ始め、開始後 約1時間で6枚とまずまず。

その後が良くなかった・・・カワハギが擦れてきたのか、活性ダダ落ち! 

船中の様子は不明なのですが流し替えをしないで船はずっと定位

10時半まで このエリアにいたのですが、自分が釣ったカワハギは確かその時点で9枚だったかと思います。


船は流し替えをしないし、当たりもなかなか出ないので ちょっと飽き気味、というか苦痛?ww ちなみにキープサイズは2枚

竹岡沖ではカワハギが釣れ盛り、相模湾側も釣れているのに、このエリアのカワハギは居ないの??? って感じ(大汗)


その後 船は 沖の深場 30~40Mラインを流すも全然当たりがないので 30分くらいして中深場に移動。ここも全然ダメダメで

11:45 船は再び毘沙門沖まで戻ることになります。


12:30 の時点でようやくツ抜け・・・

誘っていると 忘れた頃に 当たりがでるってパターン。

12枚まではカウントしてたのですが 沖上がりの時点で正直何枚だったのかは不明

気分的には苦痛マックスで活かし桶のカワハギを数えるのも面倒になり、 キープサイズを4枚だけ締めたら後はポイ


天気が良かったのですが気分的にはどんよりの一日。

トップは大艫に座っていた〇野さんで22枚

船中みんな飽きて(つまらなくなって)徘徊している人が多かった中、〇野さんは終始集中してぶれなかったですね。さすがです。

 

2020/12/04

最近の一押し「液体絆創膏」 

最近 これを使ってます。

液体絆創膏



 チヌのかかり釣りを始めてから 釣行後の自分の手は刺し傷だらけ(汗)



釣ったチヌのヒレ(特に背びれ)で 手のいたるところ傷つけられているようです。タモで掬って カセの生け簀にそのまま入れれば問題ないのですが、船上で 全長を測ったり写真を撮ったりするときに チヌが暴れ 刺されているのだと思います。

持ち帰る場合は 現地で内臓処理まではやっちゃうからその時にも刺されますかね(汗)


普通の絆創膏でもいいのですが あまりにも刺し傷が多いのでこちらの方がよいです。

簡単に言えば接着剤w セメダインのような匂いがします。

手を洗ったり、お風呂に入ったりすると ところどころ剥がれてくるので 気が付いたら

リペア (^^;)

傷口に塗ると沁みてピリピリとした痛みがありますが 手放せない一品です。

2020/12/02

凄いの、キタ―!!(爆)@勝山かかり釣りセンター

 有休休暇を取っての平日釣行。

朝 いつもの時間に船宿に行ったら、さすがに平日、お店がなかなか開かないw


受付で指示されたカセを見ると 既に大量の道具が積み込まれている・・・おそらく植〇さんか?w 氏がミヨシに陣取っているので 自分は艫

今日は3隻出し。植〇さんに聞いたら 本船は大浦ってとこに行くとのこと。

6時半出船。



2隻をイケス前に係留したのち 我々は大浦へ。

大浦がどこか分かってなかったが 以前11/8に来たポイントでした。

実釣開始

北風がやや強いうえに潮が早い! 最初はラインが船下に入り込む流れ

2投目くらいで 中層で何かに竿をひったくられますが リールトラブルであえなくバラシ(汗)。たぶん ボラかアイゴ(悔しいからそう思っておくw)


時々植〇さんと話をしながら でも真剣にやってはいるのですが 氏を含めてチヌらしき当たりがなかなか出ない。


9時頃? 竿先が抑え込まれたので瞬間的に合わせたら 猛烈な引き!!

走り回るし、竿をのされるし、何度も何度もラインを出されるしで尋常じゃあないww

腕もぱんぱんになった頃に ゆらりと魚が姿を現したが ななまる(70センチ)クラスの巨ボラ!?

姿を確認したのでラインを切ろうとしたが、植〇さんに「うまいよ、この時期のここのボラは」と言われたので タモで船上にあげてカセの生け簀にほうりこむww

気を取り直して再スタート

この頃には 重い潮が艫の方に向かって流れ、0.8号おもりを付けても厳しいが

10:59 待望のおチヌ様!34センチ


ボーズ逃れでホットしたよw

同じサシエと同じ釣り方で その直後にもう1枚追加

後から振り返ってみると この瞬間は潮が緩んでいたような気がします


その後は アイゴを1発掛けるがポイ

11:40 割と引きが強かったが おチヌ様ほどではない、カワハギ24センチ


お昼過ぎになったら また重い潮が流れ出します。

植〇さんにも当たりがあり おチヌ様ゲット 流石だ

サシエを聞いて自分も試してみるが さっぱり(爆)


今日はここまでかなあ と思ってた矢先に3枚目のおチヌ様! ありがとう~

ベテランの植〇さんを差し置いて なんだか申し訳ないです(大汗)

時刻は13:49


今日のハイライトはその直後

微妙な当たりが続いていたし、昼頃は連荘でチヌが食ってきたので おそらくこの当たりもおチヌ様に違いない、と思ってフルスイング(爆)

竿が”ぎゅいーーーーーーーん”と引っ張られる !!

「あか~ん、また巨ボラや! でも これでたぶん沖上がりやし じっくり 船上にあげちゃうか」 と思ってやり取り。走り回られるし、何度もラインを出されるし、これは 巨ボラ間違いなしやな!

腕がぱんぱんになってきた頃に ようやく海面まで寄せると ボラではない、縞々のある魚?

イ・シ・ダ・イ!?

タモで掬って 船上で計測したら 48センチ! 餌はね サナギww



同船の植〇さんも「そんなサシエで石鯛釣ったって初めて聞いたよ!」 と苦笑しておられた。

掛かりどころが良かった? ちなみに ラインはフロロ1.5号


曳舟が来たので これでお終い。

帰宅してからがこれまた一仕事でしたが、久々の平日釣行 存分に楽しめました。



2020/11/30

めでたい! でも・・・

 在宅勤務が続いているので 休みの日は極力外出というかリフレッシュしないと 精神衛生上よくないので 体に鞭打っての出撃です(嘘のようなホントのハナシねw)。


今日は#55のカセを指示されました。

カワハギ船は ミヨシが潮先と誰かがSNSで言ってたので ミヨシに座ったのが運の尽き。今日のポイントでは 終始 艫が潮先でした(笑)。

最初に3隻が曳舟で出発していきました。

曳舟がなかなか戻ってこず、少し待ちましたが7時に出船。浮島に向かってます。


我々の船は いけす前の南側に係留されました。


最初 冷凍ボケでモーニングをするも エサ取りに瞬殺・・・ダンゴ釣りに切り替えます。

透明度が高く 船の下を見ると 黄色い魚がうようよしてます。アイゴの群れですかね


投入するダンゴが全部 艫に流れていくじゃないのww かなり重い潮です。

1号のおもりでもどんどん流されていきますが カセは3人乗り、ラインはあまり出せないので釣りにくいこと(汗)。

最初にチヌを釣ったのは やはり 艫のお方。透明度が高いので やり取りをしている途中で 何を釣ったのか見えます。

艫の人が2枚チヌを釣った後に 真ん中の人もチヌを釣りました。

自分は最初に釣ったのは・・・8時!

18センチクラスのカワハギでした(爆)君は今日はお呼びじゃないんだけどなあw



その後に 艫の人が尺ハギを掛けてましたね(爆)



艫の人は おチヌ様を3枚釣って余裕? 真ん中の人は チヌ1枚の後で50センチ近い真鯛を2連発(うらやましー)


自分は、午前中は全く釣りにならず・・・今日はチヌボーズか? と妄想が出始める頃でしたw


ちょっとあきらめていた頃に モヤモヤとした変な当たりに合わせたら ぎゅぃ~ん と竿が引き込まれました。海の透明度が高いので 底の方で暴れている魚の姿も見えます。

おチヌ様! 自身、本日の初物なので 慎重にやり取りして上がってきたのは 42センチのおチヌ様でした。ボーズ逃れでよかったww 時刻は 12:35



圧巻はお隣のカセ。午前中から 誰かが竿を曲げているのが横目でも見え、それは

午後になっても勢いが止まることがありません。特に艫側の人は 最期沖上がり直前までチヌが釣れてましたね(本日の最多釣果16枚の人)


昼過ぎから潮が止まりました。

竿先に微妙な当たりが合って ちょっと引き込まれ気味になったところを合わせたら 強烈な引き! 竿が強烈にたたかれ、なかなか上がってこないっ!

右隣の方に「真鯛っぽいですよ」と言われ、海面を覗くと 確かにチヌ特有の縞が見えないお魚が暴れてますw

途中何度も何度も突っ込まれましたが 冷静に対処して 上がったのは48センチの真鯛でした(思わずガッツポーズw) 裏本命w




その後は 極小のゴンズイやスレでニザダイを掛けるも本命を掛けること叶わず

14:30 沖上がり 

右側の人も ぽつぽつと釣ってたかな、チヌ3枚に真鯛2枚。ミヨシの人はチヌ5枚? 

お隣のカセでは真鯛は1枚も釣れてなかったようなので 係留している場所次第なのかもしれません。


自分的には ボーズ逃れ達成と 真鯛が釣れたのでヨシとしなくてはいけませんが

もうちょっと釣りたかったというのがホントの気持ちw。下手くそすぎとやや自虐モードなんですが(汗)


帰りはお約束のアクアライン渋滞に巻き込まれました。

帰宅したら 案の定、嫁には赤い魚は喜ばれましたが黒いお魚は・・・同じタイでもなぜにこうも受け止め方が違うのかとw


2020/11/28

週末の予定

深夜~早朝 軽くドライブに行ってきましたw

アクアラインの電光表示板は「風速11メートル」
出船時間を遅らせれば何とかなる? と
一縷の望みを抱いて船宿に行ってみたのですが、出船中止とのこと・・・
港に車を停めたら 南西の暴風に車が グォングォンと揺さぶられてましたから仕方ないですね(大汗)。



さっき 自身珍しく紙の本を買ってきました。

水木しげるさんは 先日新聞で取り上げられていたのでちょっと味見。
ゲゲゲの鬼太郎しか読んだことなかったので(恥)


つげ義春さんは あれ? なんで知ったんだろww



家族はみんなお出かけしているので、これからお風呂三昧、これらを読んでみます。





2020/11/22

2020年皮研11月例会 意外なことに!?

 実に1カ月ぶりのカワハギ釣りであります(汗)

今日は皮研OB(?)の五力さんが中学生の娘さんとゲスト参加とのこと。五力さんとは5年ぶりくらい?? お変わりないようで安心しました。


今日の座は A船左舷艫2番。超絶テクニシャンの良之介君のお隣という・・・とんでもない席を引き当ててしまいましたが、自分は焦りもなくいたって冷静(そんなんでええのか?w) 勉強させてもらおうかな というノリでしたw

大艫の席がしばらく決まらず 電車組の棚〇さんか? とヨッシーと二人で悶々としていたのですが 佐〇宏〇さんになりました。

佐〇さんとは あれ? 初めてのお隣同士? 実は自分が入会するよりもはるか昔からの皮研メンバーだったことを知りました(大汗)


乗船時にちょっとアクシデントがあって 相談役ご夫妻が乗船しないことになってしまったので、A船は ミヨシから 金〇さん、前〇さん、鎌〇君、ヨッシー、自分、佐〇さん という並びになりました。

反対舷にはミヨシから五力さん親子、会長、平〇さん、赤〇さん、安〇さん(焼肉屋さん)、矢〇さん、ゲストの寺〇さんという並び。。

朝礼風景

この時点では 相談役ご夫妻も乗船するはずだったのですが・・・


8:20 出船 

うっすら富士山が見えます



船は 三戸浜沖を流し始めます。

ミヨシはよく分かりませんが 開始早々に 佐〇さん 続いてヨッシーがカワハギを釣ってます。さすがだ!


自分が一枚目を釣ったのは 開始30分後の8:50

1枚目を釣った後ほどなくして2枚目が釣れたのですが 自分の座では カワハギはえらく低活性・・・

そんな状況の中、船長情報だと右舷では既に6枚も釣っている人がいるらしい(赤〇さんでした)・・・(汗)

まあ、それでも 自分 今日は全く焦りはなかったですよw

(勝負を最初から捨ててる?ww)


冷静に試行錯誤してたらカワハギのパターンと今日の釣り方が固まってきた感じがします。

一架のような激しい当たりや連荘はないものの ぽつ、ぽつと 断続的に当たりを出せるようになってきました。


船は、途中で 荒磯沖に行ったり 深場も流したりしたのですが これはことごとく裏目。

結局 三戸浜沖の10メートル後半のラインを終始流していたかと思います。


13時半、朝から予想はしていたのですが 南西の風が吹き始め、みるみるうちに

海は大荒れww


風は強いは、おまけに 潮も右舷に 時にはミヨシに向かって 重く流れ始め

「これ 続行すんの?(爆汗)」って気持ちだったのですが

ぽつりぽつりと カワハギは食ってくる?

終盤は 艫の佐〇さんは 絶好調でカワハギを釣ってましたねえ・・・自分も 何枚か追釣するにはしましたけど・・・。

15時沖上がり

活かし桶のカワハギをカウントしたら 26枚でありました。

陸に上がっての集計で 別船の荒井パパと同数で優勝!。

例会優勝は とっても久々な気がしますw  


今日参加された皆さん、お疲れ様でした。

来月またお会いしましょう


2020/11/09

ボウズ逃れと船酔い

 勝山かかり釣りセンターへの釣行

 今日は66番のカセに乗ることになりました。

一番岸側に着けてるので 最期の出船。前回もそうだったのですが、厳しい状況になりそうな予感(汗)

3座のうち 艫側に座ることにして、他には 2人組の若者が乗船しました。自分のお隣の方は かかり釣りが初めての様子?


6時20分出船

天気は曇り、11月にしては暖かい朝です。

3隻が曳舟でひっぱられ、1隻はミサゴ岩のポイントに係留されました。



我々の船は2番目に係留


前回の風神の北寄りのポイントです(残りの1隻が風神)。


実釣開始

最初はオキアミのダンゴの釣り

底がうるさく 開始早々に チャリコが掛かってきました、ポイ


北寄りの風が吹いていますが、潮は自分の右斜め後ろに入り込んでいく流れ

ガン玉で仕掛けを少し停め気味にしないといけません。


ミヨシの方が いい引きで魚をかけてます。

おチヌ様か? と思ったら 大型カワハギww 25センチクラスでした。


餌をローテーションしますが、コーンは全く食ってこない・・・サナギも残ってくる・・・

練り餌も試すが 反応今一つ消去法で オキアミをメインにすることにします。


外道がちょっかいを出してくるのですが おチヌ様の当たりがなかなか出ないですなあ・・・10時過ぎて 釣ったのは バリ2枚・・・

お隣の初心者さんが なにやらごそごそ スピニングリールなんかを出して

終いには アミコマセの天秤を取り出してます。


長井の筏で 五目釣りのアミコマセの人と以前同乗したことがあって

これをお隣でやられると おチヌ様は寄ってこないし、釣り人の行動が全く違って揺れること揺れることw

「アミコマセをされると クロダイが散っちゃうから やめてね」とやんわり申し入れww

まあ 気持ちはわかるけど、「クロダイかかり釣り」でエントリーしてるんだし、アミコマセやりたいなら 五目釣りでエントリーしましょうねw


この頃から 風が西風に変わり 北と南で係留していたカセに 風が側面から当たり

船がグラングランするようになります。

ダンゴを握るために うつむきになると 胸から酸っぱいものがこみ上げるし

気のせいか 少し頭痛がする・・・これ 船酔いだよなあ(爆汗)・・・

こんな時に限って 酔い止め持ってきてないし、ってか 強風の予報じゃなかったので

そもそも揺れることを想定してないしww


昼過ぎからは 潮が自分の後ろ左斜め方向に向かうようになります。

しかも 潮が早すぎ! 

酔って気持ちは悪いし、潮が早くて釣りにくいし・・・なんかの罰ゲームか? 


13時過ぎに ミヨシ側の人が 竿を曲げて上げたのは マダイ! 30センチくらいあったのかな??

この頃になると さすがに ボーズの予感が現実味を帯びてきます・・・前回は風神でボーズ食らったしまあ 今日のポイントも風神の近くだし、なんてこったい!!

2週連続のボーズは引きずりそうだよなあ・・・と頭の中はモヤモヤしたネガティブモード全開ww


そんな時でした!

重めのおもりで 底に仕掛けを停め気味にしていた竿先に違和感!

合わせを入れたら 割と重厚な引きじゃないのよ!

「バリじゃないよな?、バリじゃないよな?」、と念じつつ 竿で引きをためつつ 巻き取ります。ビリビリした感じじゃないことと 途中で突っ込む引きをするので 

たぶん、ばりじゃないはず・・・・でも 姿を見るまでは確信をもてない(汗)

黒っぽい魚影が見え、おチヌ様がユラリと姿を現しました!!

ボウズ逃れの貴重な 1匹 40センチでした。

時間は 沖上がり15分前w おチヌ様ありがとう~!!!(爆)



追釣することはできなかったのですが 我々の船では 貴重な1枚でありました。


寄港後早々に帰ったので 他の船の釣果はその時分からなかったのですが 夜HPを見たら

全体では 0~6枚/人。

5隻全体で24枚、最大59センチの年無しが上がっていたようでした。

ポイント次第ということもありますが 釣ってる人はさすがに釣ってますなあw

まだまだ修行は続きます。次は爆釣ポイントに入りたいな~~ww



2020/11/03

加工オキアミの自作

  小さいパック2個 1セットで約500円くらいで加工オキアミが売られていますが、買いに行く手間や毎度毎度のことを考えると 自作した方がよいと思ってのトライアルです。


やり方は検索すればたくさんヒットします。はちみつを使ったり トレハロースを使ったりと皆さん考えてらっしゃいますが、自分はオーソドックスに(汗)


備忘録的に

1)冷凍オキアミブロック

大量に作りすぎても冷凍庫のスペースの問題があるので、自分はヒロキューの

「生サシエサ真空PRO LL」の一番小さいブロックを使ってます。

封を切らないで 冷蔵庫で一晩解凍


2)選別

一晩では完全には溶けないので ザル付きのパックに移して 溶け始めた箇所から 

オキアミの選別作業開始。きれいな個体で 比較的大きめのものを選びます。千切れた破片・小さいサイズのものと 良品を 選別・仕分けをしていきます。

クズと溶けた汁(ドリップ)は コマセとして使うのでキープ。

ブロックが完全に溶け切らないうちから 選別し始めた方がいいように思います(型崩れ防止)。


3)みりん浸けと着色加工

選別した良品オキアミを タッパーに入れ、みりんをひたひたになるくらいまで入れて漬け込みます。

着色加工するものは この時点でみりんに着色剤を添加。

イエロー加工したかったので 食品用の黄色着色剤を使用しました。

漬け込む時間は 自分は 大体12時間くらい。冷蔵庫で保管、体液置換させます。


4)グラニュー糖加工

みりん浸けにしたオキアミを ザルに開けて水気を切り、約2時間くらい冷蔵庫で保管。

この切ったみりんも 選別時のクズと一緒に混ぜて フリーザーバッグに入れて冷凍保管しています(高濃度のオキアミエキス含有ドリップ)。

グラニュー糖の量は適当です。写真の通り グラニュー糖まみれ、かなり入れてます。


ノーマル



イエロー着色したもの


ザル付きのタッパーに入れて 冷蔵庫で6時間くらい放置(たくさんではないですが更に水分が出ます)


5)グルタミン処理(うま味調味料として売ってるもの)

砂糖まみれにしたオキアミに 最期 グルタミン酸をまぶしたのち 小さなタッパーに小分けにして 冷凍庫で保管です。


これで出来上がり。先月 自作加工オキアミを実釣で試してみたのですが これで問題なくおチヌ様をゲットしてます (^^)v

現場で余ったものも 自宅に持ち帰り再度冷凍保管、次の釣行で使用しています。



2020/11/01

風神に散る(勝山かかり釣りセンター)

 長井の釣果が今一つなので またまた勝山であります。

思うに、青物が釣れる→五目釣りの人が押し寄せる→場が荒れておチヌ様が寄らない

そういうこと?(汗)

青物が釣れなくなって筏が静かになるまで 自分にとっては勝山が主戦場かしら・・・ちと遠いんですけどね(汗)。 


さて 指定されたカセに行ってみますと ミヨシ側に大量の釣具が・・・これは植〇さんだよなあ・・・・と思いつつ 空いてる艫側に荷物を載せました。

後から もう一人お客さんがいらしたので 3人での出船です。

ご挨拶をして いろいろお話をさせていただきますが やはり(?)キャリア20年くらすのベテランさんでありました。かかり釣りは 2名もしくは3名で1隻に乗り合わせますし、ギスギスした釣りではないので  特に自分は初心者ですから いろんな話が聞けてためになります。


今日はフウジン(風神?)というポイントに向かうとのことでした。

6時半に出発。10分くらいでポイントに到着、磯場の近くですかな




オキアミ餌で始めてみますが 底でなにか騒々しい当たり! チャリコでした、ポイw

カワハギ釣りで勝山に来た時もチャリコがよくかかりますが、これ、放流してるんですね


フウジンはここ1週間お客さんが入ってなかったようでおチヌ様を寄せるべく 3人とも高濃度の集魚効果をもつダンゴを投入し続けます。

エサもローテーションしますが コーンは必ず残ってきますね(汗)

外道の当たりは出るのですが チヌっぽい当たりが出ない状態が続きます。

バリは時々掛かってはくるのですが 昼頃からは バリさえも掛かってこず

オキアミも頭だけ取られて残る有り様・・・


3人とも 諦めることなく頑張ったのですが この状態がずっと続きまして

最期の最期 沖上がり数分前に植〇さんが おチヌ様を1枚掛けて終了でした。


6隻出しで6枚の釣果だから 厳しい一日。

急に気温が下がってしかも浅場だから水温も下がっただろうし、底潮もあまり動いてなかったし・・・船釣りだと ポイントを替えてということができますが かかり釣りの場合は 自分で魚を寄せきれなければ釣れないので致し方ないということでしょうか。

それでも お隣になった方といろんなお話ができて 楽しい一日でした。

2020/10/28

久々の平日釣行、勝山沖に浮かんでました

 久々の平日釣行(ちゃんと有給休暇を申請してますw)


さすがに火曜日は空いてます。学生さんらしき2名を除いて 自分以外はハッピーリタイアしてる方のみ。別船に乗ってる植〇さんという方は 昨日も来ていたようで1週間乗るとのことでした。カワハギ釣りのN藤さんもそうですが こういう剛の人 いますねえww

氏は 漆塗りの特注の和竿や予備竿も3本くらい用意してたり、と相当やりこんでいるご様子でした。


自分と同船の渋〇さんという方も かれこれ20年のキャリアのベテランで、宿のおやっさんからは「最低3枚以上は釣ってよね」と喝を入れられてるし(汗)


さて 明るくなってきた 5:40 出船



イケス周りに2隻を係留します。強めの北風が吹いて 波でカセが大きく揺れます。

ラインも 自分の左側から右側に流れていきます。強い流れで1号ガン玉でも 餌を留め置きできないですね・・・ラインを出していくと 何かに根掛かりします。

外道が凄いよと 事前に話を聞いていたのですが 今日はそうでもないみたい? 

魚を寄せるために とにかく テンポよく ダンゴ(仕掛け)を投入し続けます。


1枚目は 6:50 ダンゴ割れした直後に来ました。

昨日の残り?

とにもかくにも これでボウズ逃れ達成!! ホッとしたよww。


その後はいろいろ試すのですが どうにも寄せられない。

正面では いけすの養殖魚の餌やり作業が始まりました。これで おチヌ様や外道の活性が上がるぜ! と思いきやそんな気配全くなし(大汗)


ガガガとうるさくて ツンデレのおチヌ様はこれでは寄ってこないのか?

11時頃に ふと後ろを振り返って浮島を見たら ダイビングの体験? 講習? なんぞをやってるじゃないの!! これまたおチヌ様のご機嫌が・・・(怒)


同船の渋〇さんも お昼頃に1枚 チヌを釣りましたね、とりあえず おめでとうございます!!(^^♪

氏はサンバソウのお兄さんやハタとか外道もオンパレード? 船に乗ってるのは二人だけなので いろいろお話をしながらの釣りで和やかに過ごさせていただきました。


お昼頃に潮が止まりましたかね?その後また流れ始めるのですが 潮が緩んだ時に 待望の2枚目



午後からは 70センチはあろうかというボラがカセの周りを回遊し始め 外道の活性も上がって、落下途中のダンゴを激しく割るようになってきました。

渋〇さんは 竿をUの字に曲げて 70センチクラスの巨ボラをかけてるしw 

たまたま掛かったのではなく、巨ボラも狙って釣行しているとのことでした。

上手に下処理すれば チヌよりもうまいとのこと。フライにするんだとか。

帰りの船で 別船の常連のおじいちゃん曰く「今の時期のボラは 本当にうまくて 孫は 魚はこのボラのフライと マックのフィレオフィッシュしか食わんよ」と。

サイズがサイズなので それに見合うラインを用意しとかなきゃ 上がらないけどね(汗)


14時半過ぎ、かすかな当たりに合わせて「うわぁ~~ バリか?」と思ってあげたら

おチヌ様でした。ありがとう~ 

それにしても バリの当たりとおチヌ様の当たりを判別できなかった自分・・・(恥ずかしいw)


結果オーライねw


ここでストップフィッシング

お隣の船の 植〇さんはなんと7枚も釣ってたし、いけす周りではボーズの人はいませんでしたからOKでしょう!


おチヌ様以外に オオモンハタとシマイサキをお持ち帰りです。

寒干し用に少し おチヌ様を冷凍庫にストックし始めました。

えっ? 冷凍庫の前回のおチヌ様があるでしょ、って? ご名答です(爆)


2020/10/25

2020年10月度皮研例会(秋季大会)

カワハギ竿を持つのは実に1カ月ぶり(汗)

今回の秋季大会から微妙に賞品とかが変わりました。


参加賞


今日はゲスト参加が13人 大半がクロシオのメンバー?

44人で3隻出しとのことです。


引いた座は C船 右舷艫2番。右側には お久しぶりです 棚〇さん

左には マサミチ親分でした (^^;)

朝礼をしたのち 集合写真を撮って 8時乗船開始です。


朝礼風景


今日は釣りニュース? の取材が入ってました。


出船直前 この時間が一番ワクワクします




8:22 三戸浜沖からスタートします。



開始早々 ミヨシ側が釣れてるようでした。

自分が1枚目を釣ったのは 8:36


このサイズがメインでしたね


周りの皆さんも同じようなスタートでしたが マサミチ親分はダブルをやらかしちゃったりしてます。

ミヨシの相〇さんが5枚放流したという声が聞こえましたが自分はまだ追釣できておらず1枚w


しばらくすると ワッペンサイズのカワハギが船中釣れ始めます。

赤〇さんが 途切れなく釣ってる様子。

自分 序盤は波に乗れず 針に迷ったり 竿に迷ったらしてました。


開始後1時間くらいしてからでしょうか 竿と釣り方が定まってきたのは。

ぽつりぽつりと釣れてはいるのですが 連荘というわけにはいかず 我慢の釣り

10時半頃から 潮が止まって 食い渋り


13時頃まで食いが止まってました?

沖の方に行ったりもしましたが 岸寄りの浅場に再び戻ります。


13時から14時までは 自分的には連荘タイム 本日一番楽しかった時間かな

ポイントに入るとワッペンサイズのカワハギが面白いようにかかってくるのですが 船がそのポイントを外れると 食いが止まるというパターン。


14時過ぎからは 他船は 頻繁に流し替えをしているのですが C船はなぜか流し替えをしないでそのまま・・・


15時ストップフィッシング 26枚で終了(キーパーサイズは2枚だけで他はすべてワッペン)

艫の棚〇さん28枚、氏は派手な連荘は無かったですが ポツポツと掛けてたので 終盤釣り負けてしまいましたかね

C船トップは 赤〇さんで40枚。3船の総合では 良乃介くんが43枚で優勝



自分は賞品として マグロのカマをいただきました。

お楽しみのじゃんけん大会は 自分はいつものごとくスカでしたw

釣果はアレでしたが 今日はお天気もよく海も穏やかで 久々に楽しいカワハギ釣りが楽しめました。


今日は参加された皆さん お疲れ様でした。

また来月お会いしましょう!