2019/05/26

皮研5月例会(春季大会) 真夏日! カワハギは相変わらずです(汗)

先月4月の例会の最後に、堀〇さんをして「こんな(釣れない)時期に大会?延期したらどうなの?」と言わしめた日がやってきました(汗)
6時前に現地に到着。既に何人かの会員の方は到着されていました。
今日は30℃を超える真夏日の予報ですが、朝は空気がカラっとしていた気持ちよかったです。



6:40から会費の徴取と座の抽選。
自分はA船、左舷艫。
A船は艫から自分、谷〇さん、綾〇さん、西〇さん、(巳之助丸週末の名手)内〇さん、卓球大好きの鈴〇さん、パン屋さん。
右舷には ミヨシから会長、鈴〇(正)さん、木〇沢さん、春〇さん、山〇さん、〇木(聖)さん、長〇川相談役という陣容でした。



朝礼(?)を終えて船に乗り込みます。

7:50 出船

A船左舷はこんな感じ


08:00 小網代沖のポイント やや三戸浜よりから流し始めます。

自分が1枚目を釣ったのは8:26 
でもその後が続かない。

船はウロウロとポイントを替えるのですが 船中1枚も釣れない流しもあったりとダメダメ状態(汗)。

三戸浜沖を流したあと 9:03 沖の深場へ行くもダメ。

10時頃には諸磯沖に向かいますが、この時点でも釣果ゼロの人は船中多くいたかと思います。左舷の艫側は自分、谷〇さん、綾〇さんと皆仲良く1枚づつw
すみません、レベルが低い話で恐縮です。
でも、今日のA船左舷、ホンっと釣れないというか 当たりがないのです(大汗)

そんな中 11:25 自分、待望の2枚目
カワハギの当たり、忘れかけてましたww


12:03 諸磯沖の深場に行きますが とにかくA船は迷走状態ww

この後 中深場に戻ります。ちょうどC船が定位していた辺り?



それまでのポイントでは底潮がカッ飛んでいたのですが このポイントは比較的潮が緩やかに感じる・・・。

13:01 3枚目
13:14 4枚目

潮は終日右舷側が潮先。船長も「右舷ばかりが釣れるなあ(ボソ)」と(大汗)
だって潮先なんだもんw(正確に言えば 右舷ミヨシが潮先)

13:22 5枚目
13:58 6枚目

この時間帯からは風がやや強くなって 船がシーソーのように揺れてやや釣りにくくなるのですが午前中のような(当たりが全く無い)状況ではないので 集中することにします。
船の揺れで当たりが取り切れない? 

午後からの釣りでは 自分 船に常備していたタモを使っていたのですが
14:10 痛恨の水面バラシ(汗) タモ入れしようとしてたら 針が外れてしまったw。以後は 抜き上げることにしましたw

14:20 7枚目
14:30 8枚目
14:50 9枚目

15時沖上がり。
暑いし、当たりはないわで集中力ダダ落ちでしたけど、午後はなんとか持ち直すことができてよかったですww

優勝は別船の吉〇介君、自分は2番手でした。



会の長老有志の寄付をかけたじゃんけん大会は 自分は見事にスカw


最期に丸十丸の裕二船長から相模湾側の海の状態の説明がありました。海の底が荒れてて、丸十丸もカワハギ船の乗合は数カ月ストップとのこと。
そういえば、今日は外道も例年に比べればおとなしめでしたので、そういう影響なんでしょうかね。

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2019/05/25

檜洞丸(ヒノキボラマル) シロヤシオが咲き始めたよ!

シロヤシオ

正式名称、ゴヨウツツジ。愛子内親王のお印でもあります。

関東では檜洞丸(ヒノキボラマル)がこの花で知られています。ちょうど今の時期が開花シーズン。2018年はGW頃に既に満開だったそうですが、今年は遅れ気味?
先週の山開きで ようやく咲き始めたとの情報をキャッチしたので 有給休暇申請を出して金曜日に行ってきました(汗)。
今週末は皮研の例会があるし、土曜日はちょっと厳しいと思ったのです。

さて、朝3時に起きて車で西丹沢ビジターセンターへ。

ちょうど5時過ぎに現地到着


この時点では舗装された駐車場にまだ数台空きがありました。
舗装された駐車スペースは10台、後は向かい側のザラ場の駐車スペースに20台? 残りは路駐しかないですが、あまりキャパはなさそうでした。ここに来るなら平日ですね!

5:13 出発

奥に向かってしばらく歩いていくと 檜洞丸への登山ルートの入口があります。


平日ですし、この時間はマイカー組しかいないので 静かw



谷筋をあがるかと思ったら 途中から山肌のマキでした。


比較的歩きやすい道です。


6:09 ゴーラ沢着


初めての人で地図を持ってない人は 登山道のとりつきに迷うかもしれませんが
写真の赤い旗が立っているところにあります。


ここからはしばらく急登(汗)


シロヤシオがどういう木なのか、よく分かってなかったのですが 土の上に白い花びらが
落ちているのをみつけ 見あげるとシロヤシオ!

標高1200メートルより上で咲いてます。人の目線よりも かなり上で咲いているので
分かりにくいのです。
ルートの途中に 鎖場がありますが、それより上に行けば 比較的低木で 咲き誇っている個体を見つけることができました。

2018年がすごかったようで 道中会った人に聞くに
今年は
・花が咲くのが遅れている
・花付きがあまりよくない。1本の木でもポツポツとしか花がついていない
・つぼみもあまり付いていない
・花が小ぶり
とのこと。

私は初めてでしたので これでも十分に堪能できましたけど(汗)

よく見かけるツツジよりも小さく清楚。ベッピンさんやねw









数は更に少ないですが、トウゴクミツバツツジも咲いています。







頂上の少し下にある木道、この辺りもシロヤシオの群生地域。全山満開という状況ではないです。来週になったら 咲き誇るのか、それとも今年はこんなものなのか、ちょっと微妙でしょうかね。 




頂上直下のフラットな木道歩き、日差しはありますが、カラっとしていて 非常に気持ちが良かったです。


振り返れば遠く富士山も見えます。


8:32 檜洞丸山頂 着


フラットな広場、まあ、何にもないかなw  この時間ここにいたのは4名のみ


犬越路を通っての周回ルートもありますが、自分は来た道を戻ることにしました。
少し羽虫が出てきていて 顔の周りを飛ぶので鬱陶しいですw。
それでも ひんやりした微風が吹いていたので 気分は最高でした!

11:25 ビジターセンター着


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2019/05/20

山ヒル対策

今まで 山ヒルを見たことがないのですが 丹沢山系にはウヨウヨしているとかww

山ヒルというと 外国の 15センチくらいの巨大な山ヒルを想像してしまうのですが
そうではなさそうです(汗) 早とちりしてしまいましたww

雨上がりの林道で 鎌首もたげて ひくひくと待ち構えている姿は想像したくないですが
丹沢山系に踏み込むなら 対策は必要? (^^;)

ロングゲイターを普段から愛用してますがちょっと不足かなと思い こちらをポチ

【ヒル下がりのジョニー】


今回、鍋割山と塔ノ岳に登る時に ゲイターにはたっぷり吹きかけておきました。
まだヒルの活性時期でないせいかもしれませんが、ヒルの被害には遭わなかったですよ。
備えあれば患いなし!


2019/05/19

新緑の季節、鍋割山と塔ノ岳 


5月18日
新緑を愛でるために丹沢山系、鍋割山と塔ノ岳に行ってきました。

秦野の大倉の駐車場には4:12到着

事前に調べておいたこちらの駐車場に車を停めました。

朝早いので十数台の車のみ。明るくなってきた頃に 車から出て出発していく人もいましたので 夜のうちにここにきて車中泊していた人でしょうか



4:50 出発
大倉BSは 当たり前ですが誰もいません(汗)


ここから塔ノ岳に向かう人が多い、実際 数人の方が塔ノ岳の方に向かって行きましたが
自分はこちら

大倉屋さんの横道を進んでいきます。


ホントにこっち? とやや不安w 先行する人も後方にも誰もいませんw


ほどなくして 林道に入ります。

突如 出現するネット(汗) 侵入禁止かと思ったら 「鹿」の侵入防止ネットでしたw




しばらくは 林道歩き



この辺りで 後ろから来た高齢者の方に抜かれました。健脚、歩くの早いね(汗)


瀬音だけが聞こえる 静かな山旅です。


05:57 二俣到着
鍋割山荘で使う水の担ぎ上げボランティア用
すみません、今日はパス(汗)


二俣からは いよいよ登山チックな上り道




子連れの家族(登山目的)に遭遇。それにしても このルート ほとんど人に会いません。
時刻が早いから?? 逆に 静かな山旅が楽しめます。


写真ではそうは見えませんが、かなりの急登(汗) 写真にかすかに映っている白いのは
歩荷(ぼっか)さん。

後から分かるのですが、鍋割山荘のご主人さんでした。

ナガバノスミレサイシン?


ミツバツツジ


道中 献花を見つけたので 近寄ってみました。先日発生した落雷事故の現場でした。
えっ? こんなところで? ってところです。
改めてご冥福をお祈りいたします。


07:37 鍋割山山頂に到着 道中途中からガスが出ていたので 視界は真っ白w


山荘前で休憩していたら 山荘のご主人も到着。

鍋焼きうどんが有名ですが まだ準備前? 
お値段も最近1500円に値上げ! 鍋焼きうどんに1500円払うかどうかは個人の問題ですが ちょっとお高いかなあ と思います。


ちょうどこの時間から 霧雨が降り始めましたので 先を急ぐことにします。
視界は悪いですが 幻想的で幽玄
すれ違ったのは3人くらい(塔ノ岳方面からの登山者&トレラン野郎w)



08:40 大倉尾根から上がってくるルートの合流点



新聞と500mLのペットボトルだけを持ったおっちゃんとか妙な人も何人か 登ってきましたけど(汗) トレラン野郎、ほんとに多いですねえw

08:54 塔ノ岳山頂到着


ガスってて 真っ白!


晴れてれば 富士山が見えるそうですが・・・
「いつもこうなんだよなあ・・・」と言ってる人もいますから この時期・時刻はすっきりした風景は見えないのかもしれません。

涼しいを通り越して ちょっと肌寒いです。
20分ほど 山頂で過ごしていたのですが  09:14 下山開始

帰りは バカ尾根こと 大倉尾根を下ります。


まだ この辺はましでしたが(汗)


ひたすら続くww 


晴れていれば 見晴らしが良いらしいのですが 今日は生憎のガスw
登ってくる人を見てると、みんな無言で苦渋の表情 「ドMコース」としか思えないww

が、やはりここにも 変態さんがいるのです。「トレラン野郎」w
山頂にも多くのトレラン野郎が来ていましたが 彼らは この直登に近いルートを
喜々として 走ってます。完全にイカレテルww
塔ノ岳だけ特有の光景かもしれませんけど・・・ 東北地方の山では一度も見たことないなあ、この層の人は・・・(汗)




途中に 休憩所がいくつかあります。
堀山の家 標高960m

このあたりは 時間帯もマッチしてたのか 「山笑う」の状態でした。




11:10 足が痛くて 見晴茶屋の前のテラスで 休憩ですw まだまだずっと下り道が続きます。ガレてたり 小石を敷き詰めてたり、階段もあってと 脚にはかなり負担がかかります(汗)


相模の街並みも見えます


今日の行動食 
健康にはあまりよくないし高カロリーなので 普段はなかなか食べ(ることができ)ませんが、ご存知
【カルパス】

Amazonで買いましたw 一応貼っておきます。


病みつきになるうまさww

12:04 大倉 帰着