2012/07/29

今年こそは甲子園

え~っと、自分の母校が 今年の夏の甲子園に出場します。

高校在学中は 残念ながら甲子園出場に恵まれなかった・・・自分が卒業してからも甲子園には何度か出場しているのですが、自分、恥ずかしながら甲子園に応援しに行ったことはなかったです。

ドカベン(DVD)にハマったせいもたぶんにあるのですが 今年は日程が合えば 息子と甲子園に応援に行こうと思ってます。

竹岡沖のカワハギ釣り(〇〇ジ〇〇ター縛り)(7/28)

最近 某知り合いの方々に感化されてダイワの〇〇ジ〇〇ターを入手しちゃいまして・・(^_^;)
私的にはこの手のカチカチの竿はまだ使ったことのない未知の世界・・・「最高!」という人もいれば、「だめ、使いこなせない!」という人もいるので・・・ちょっと癖のある竿と思ってます(汗)


いつもの自分なら おそらく買わない竿・・・魔が差したと言うかなんというか(爆)・・・
でも買っちゃったものは仕方ないw・・・8月末くらいまでは積極的に使ってみるつもりです(あくまで”つもり”ね)。


一人で一日中ひたすら〇〇ジ〇〇ターを使って練習というのも辛いし、釣果的には大撃沈の可能性が極めて高い訳で、おまけに常宿だとなにかと周りの目も厳しい(汗)


ちょうど淵野辺師匠のブログで、土曜日にや〇〇ん丸で出撃と書いてあったので これ幸いとばかり押しかけ女房状態で同行させてもらいました(^^)

や〇〇ん丸のカワハギ船では1番乗り。南の風だったし日陰になる右舷、もちろんお約束の胴の間ですw。

しばらくしたら淵野辺師匠到着、左舷大艫で釣るとのこと。

ここ連日の激暑・・・自分も師匠が来るというから船に乗るけど、おそらく一人だったら今日は久比里に来てないと思います(汗) 本気で熱中症になりそうだし・・・


船宿が開くまで師匠と雑談していたが、話題はもちろん〇〇ジ〇〇ター(爆)
今日の目標は5枚に設定しました。
しばらくしたら 向こうから皮研の平〇さんが歩いてこられて、氏は新規開拓じゃないが巳の助丸を今回初体験するとのこと。
そうこうしてると、どこかでお見かけした方が・・・そう、元DKOファイナリストの佐〇さん・・・うわぁ~~師匠&佐〇さんというダブルファイナリストと同船かぁ・・のんびり練習目的だったのに自身のテンションが上がりそうで、いやはや複雑な気分w


船宿で受付をしてから、アサリ剥きをする師匠を残して7時頃に船に戻ってみたら、右舷は4人、左舷は2人分の船バッグが置いてあった。

右舷艫から2人組、自分が胴の間のやや艫寄り、胴の間のミヨシ寄りは、佐〇さん。

7時頃には既にカンカン照り・・・平日日中外に出ることは希なのですが、最近は殺人的日射ですし、今日はどうなることやらとちょっと心配(汗)


7:57 6名の客を乗せて河岸払い。今日は竹岡沖に向かうとのこと。


Riverwalkers


〇〇ジ〇〇ターの練習に来てはいるのですが、カワハギが浮いてないなら釣りにならないので、当初は1454Airで様子を見ようかと思っていたら師匠から
「え~?! もちろん〇〇ジ〇〇ターでしょ~!」といきなり「〇〇ジ〇〇ター縛り」の突っ込み(爆)

8:20 竹岡沖到着。

竿はもちろん・・・orz
ところが、開始早々 こんな自分の竿にカワハギが掛かってくれまして、9時までにカワハギ4連発の入れ掛かり。なんというか、宙でハマる時の爆発的なパンチ力を感じました。

10時 6枚  で本日の目標をクリア

10:30 10枚

この後 なかなか追釣させることができず、お隣の佐〇さんは 上下微動だにしないゼロテンションでカワハギを掛けちゃってるし・・・
「うん、この竿でもう10枚釣っちゃったし、1454Airに変えてもいいだろ」と
11時にロッドチェンジします。

15分ほど経った頃でしょうか、師匠が突如やってきまして「〇〇ジ〇〇ター使わなきゃダメジャン」と軽い突っ込みw


仕方なくまたまた〇〇ジ〇〇ター縛り状態へww


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12:00 12枚

13:00 13枚

忘れた頃に当たりがでる拾い釣り状態。それでも、釣れるポイントでは集中して釣れる。

13:20 17枚

14:23 20枚

14:51 21枚


後で聞いたら、師匠は底でも釣っていたとのこと。
自分は1枚だけ 底で向こう掛かりでカワハギが釣れちゃったけど、練習と割り切って、と言うか、この竿で底を釣るという考えは捨て去っていたのでぜんぶ宙で釣ってました(汗)

船中8~21枚



この竿で例会とかに望む勇気は未だないですが、今日は宙釣りというか、〇〇ジ〇〇ターを使う釣りの楽しさの一端を味わえたので良しとします。
おそらく一人で船に乗ってたら、途中で竿を替えてたと思うし、そういう意味では
時々チェックしていただいた師匠に感謝です。

それから、や〇〇ん丸については いい意味での素っ気なさ が意外と良かったので一人で引きこもりたい気分の時には またお邪魔させてもらおうと思います(ペコペコ)

2012/07/27

胴の間クラブ

え~っと 脊椎の状況は 薄皮が剥がれるように ホントにすこ~しづつは良くなっているのですが、調子はいまひとつ


先週のカワハギ釣りでは 珍しくミヨシに座ったわけですが、波風が少しあって船が上下動したせいか 脊椎に負担がかかって、翌日は またまた激痛が・・・(大汗)


というわけで しばらく胴の間クラブに入ろうかと思ってます(苦笑)


カワハギが固まってないので、必然的に胴の間の釣果は厳しいと予想してますが、
そこはそれ 致し方なし ということで・・・。



そうそう、今日からDKOの申込みが始まりましたね!
どの回に応募したのかは 秘密ですが 同船する方、お手柔らかにお願いします(ペコペコ)

2012/07/22

国民の声(ちょっと堅い話題だけど)

ちょっと堅い話ではありますが、内閣府がパブリックコメントを募集してますね
リンク機能が働かないので 下記アドレスをこぴぺしてね

https://form.cao.go.jp/aec/opinion-0027.html




官僚の作る文章は 細部に注意が必要だと改めて感じました。文章の本文じゃなく、「細部」に
真意が隠されています。

参考サイト


http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1437.html

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1442.html


増税で国民から血税を絞るだけ搾り取るが、国民の意見は汲み取ってもらえず・・・国家とは国民のためにあると教えられてきましたが・・・首をかしげることばかり・・・社会主義(以下略)





なお、本記事時を読んで気分を害された方には申し訳ありませんが、
論戦(主義主張・思想・社会的立場による意見)には参加しませんのであしからず

久里浜沖~下浦沖のカワハギ釣り(7/21)

連日30℃以上の猛暑が続く中、珍しく最高気温22度、雨のち曇りの涼しい(寒い?)予報だったので性懲りも無く山下丸から出船。


現地に到着したら、いつもの田〇さんと赤〇さんが既に両艫をゲットされていた。
お昼まで下げ潮で昼から上げ潮、北東の風の予報。久比里の船宿のHPを見ると午後からの上げ潮は2枚潮のパターンが多いのだが、今日は「とある練習」 をしようと思ってたので左舷ミヨシで釣ることにした。

餌のアサリは3週間前の塩漬けが残っていたが、さすがに状態がひどいので久々に出船前に殻剥きすることにした。ちょっと粒がでかかったが、塩で締め上げたら実釣するころには程よい大きさになった。


今日は、アジ船が大人気の2隻出し。仕立のようであった。
カワハギ船は左舷4人、右舷5人の9人。

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巳の助丸もガラガラだったし、ここ最近の釣果は竿頭で10枚前後、確か やまてん丸では一人大名釣り(成銀常連のあの大橋さん?)でも9枚と極めて低調・・・。おまけに今日は朝9時頃まで雨予報だったから カワハギ船は人が少なかったのか?


定刻どおり出船。船は久里浜沖で止まった。潮は艫流れ。



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開始早々、カワハギを1枚釣った。中型サイズ。
ほどなくして、時刻にして8時45分 2枚目。


この後、バラシ地獄に突入(汗)。針に掛かって竿を上げる、もしくは巻き上げ途中にフッと軽くなる状況を連発。とある針を使っていたのだが、おそらく原因はこれ。性格に言えば、針ではなく、それの使いこなしが出来てない自分なのだが(汗)。
後になって思えば、このバラシたカワハギを完全に釣りきっていれば今日の竿頭も夢ではなったはず。


3枚目を釣ったのが9時半。


船はアシカ島周辺のポイントを行ったりきたりする。時折、当たりはでるのだが、バラシばかりで今ひとつ波に乗れず・・・。


11時20分 船は 下浦沖に移動。
ここからが酷かった・・・出船前に田〇さんの「ここ最近の下浦沖はダメですよねえ」と話していたのだが、ホントに酷い。

外道もなかなか当たらない流しが普通。
下浦沖も広大なエリアなので、船は 移動を繰り返すのだが、毒でも流れているの? と思うくらい反応がない。

1時頃から潮の流れが変わったが、反応は好転せず、潮も2枚潮・・・船はこまめにポイントを変えるが、潮の流れもどんどん早くなってくるしで釣りにくい。

時折反応が出るも仕掛けを上げるとでかいカサゴとトラギスのみ。


2時頃、奇跡的に素直に潮が流れるポイントで1枚カワハギを追釣したが、それ以降カワハギの顔を見ることはなかった。4枚で終了。

とある練習も こうもカワハギの当たりがでないと練習にならんぜよ


【21日・カワハギ】久里浜沖~下浦沖15m・水温23℃、水色は薄濁り。
久里浜沖からスタート。午前中は下げ潮が程よく流れ、ポツポツ釣れました。その潮が淀んだので、午後からは下浦沖に移動。ここでは潮が流れず、転々とポイントを変えながらの拾い釣りでした。竿頭は、横浜市保土ヶ谷区の赤坂さんで8枚でした。



今年は6~7月、例年ならあまりカワハギ釣りをしない月に久比里通いをしてしまったわけだが、久比里全般に低調で自身のモチベーションも上がらず・・・そろそろHGの相模湾側でもカワハギ釣り始まらないかな~と願う今日この頃。

2012/07/16

久々のRiverwalker(渓歩き)

このブログ「riverwalker」は 渓を歩く人という意味で名づけたブログ

当時は 渓流、それも回り5キロ圏内に人家はない というような処を良しとして
奥山に行ったものでした。


皮研の〇河さんから 最近の自分の体調不良を心配していただき、気分転換に渓流釣りでもどうですかと誘われたので二つ返事で出かけてきました。


横浜転勤とともに 渓歩きの道具は押入れの中にしまい込んだまま・・・まさかまさか 横浜暮らしでこの荷を解くとは思ってませんでしたねえ


場所に関する情報は書きませんのであしからず。


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久々に渓魚の姿を見れて、いい気分転換になりました。



もう二度と行けないであろう、かつての渓・・・涼の足しになれば幸い


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2012/07/15

これじゃあ・・・

昨日は息子と これに行ってきました。



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自分の子供の頃は、プロ野球観戦なんて出来る環境じゃなかったなあ。。。。
そういうこともあって、あまり興味なかったんですけどね。

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試合の方はDeNAの負け。投打ともにうまく噛み合ってないように感じました。応援もですねえ、なぜか横浜の本拠地なのに、広島の応援の方が凄かったりして(汗)


ところで 今日も明日も南風が強くて 海はひどい状況が予想されるので、今週は海はパスです。

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2012/07/13

週末の予定

月曜日は海の日なので 3連休

まずは土曜日、午前中雨の予報 かつ 南風
釣りはパスして プロ野球観戦に行ってきま~す。

土日は天気良さそうですが、最高気温32℃・・・ちょっとねえ(汗)



え~っと、実は7月入ってから 身体の具合が悪くて、痛み止めでだましていたのですが
今週、いよいよ病院へ行ったんですよ

そしたら なんと脊椎に異常が見つかりまして・・・リハビリに通いながらの生活が続きそうです (>_<)

2012/07/09

参りました ペコペコ

縁あって とある方(S氏)と一緒にカワハギ釣りに行ってきました。
土曜日は天気が悪かったので、日曜日の出撃です。
知り合いの方との釣行は最近あまりないので、釣果はさておき楽しめればいいなと思ってました。

私の方が先に到着しそうだったので、空いてれば座を取っておきますということで
5時頃に現地着。
やはりというか今一つ集まりが遅い日曜日。
車を止めたらお隣の車から声をかけれられ、振り向いたら皮研のS近さんでした。
イサキ釣りに行きたかったが松輪はお祭りとのことで、アジ釣りに出ることにしたとのこと。

さて、カワハギ船ですが、左舷側には荷物が置かれていたので右舷2席分を確保しました。
餌は例会の残りがまだあるのでそれを使うことにし、
時間があるので、朝ごはんを食べに出かけていったり、S近さんと雑談したりして
出船時間を待ちます。

ここ数日の久比里の釣果を見てると、成銀常連の大橋さんがやまてん丸で
スポット的に30枚近くを釣った1日以外は総じて10枚前後もしくはそれ以下と
かぎりなく低調・・・。厳寒期3月頃ならいざしらず、この時期に
そんなはずはないでしょう? と高をくくっていたのも事実(苦笑)

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曇りの予報でしたが、小雨がぱらつく 変なお天気の中、左舷6名、右舷4名の客を乗せて
船は定刻通り8時に河岸払い。どこに向かうかと思っていたら下浦沖に向かっています。


下浦沖のエリアに入ったころでしょうか? 時刻にして8:20、
船が減速します・・・・その後、エンジン停止・・・


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「あれ? 普通エンジンは止めないはずなんだが・・」


操舵室を見ると・・・



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操舵室に船長の姿が見えません(汗)

どうやら船底にもぐっている様子・・・
しばらくしたら船長からアナウンスがあって
「ベルトが1本切れて他に撒き付いているので修理します」とのこと。

なんと下浦沖で 1時間ほど漂流してました(汗)




もし竹岡沖に向かっていたら、航路で漂流し、ひどいと下げ潮に乗って東京湾口まで流されちゃった?

運がいいのか悪いのかよくわかりませんが、初体験でした。

9:14 ようやくエンジン復活、数分でポイント到着。

釣りを開始しますが・・・当たりが で・な・い
昨日の山下丸のHPを見ると午前中は当たりが出て、昼頃から淀みが入って激渋と書いて
あったのである程度は期待してたのですが・・・座の影響??
周り、特に左舷側は全く見てなかったので詳細不明ですが。


船中釣れてないけど、今日の船長は一向に流しを替えないです。
10時頃にも一度エンジンストップがあったりと船の状態が今一つだったせい?

カワハギを釣ったのは 実に10時過ぎ
11時半頃までに3枚釣ったのですが その後は終了までカワハギを掛けれず・・・

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後からS氏に釣り方を聞いて答え合わせをしたのですが、自分の攻め方はそんなに間違って
なかったと思っているのですが、なぜか私の竿には当たりがでず・・・あまりの当たりのなさに我慢ができなかったということですね(汗)



まあ、終わってみれば久しぶりの大撃沈で、逆にさばさばした気持ちでして、まだまだ修行の余地があるというか 今後の自身の課題も見つかったのでそういう意味では良しとします。


過去の釣行記録を見てみると、この時期、自分はあまりカワハギ釣りしてないんですねえ・・
今回の釣行で引き出しが増えたのはいいことなのですがさすがに 曇天でも体力の消耗が激しく感じるお年頃(笑) 1週間くらいは釣行見合わせようかと思ってます。
つぅか、サンデーアングラーなので 基本 週一ペースでしか出撃できないんですけど(苦笑)



【8日・カワハギ】下浦沖15m・水温22℃、水色は澄み。
下浦沖での釣行。午前中は下げ潮が適度に流れ、良い食いでした。昼になると、上側が速い二枚潮になってしまい、流れも緩くなって、午後はペースダウンしました。竿頭は、横浜市都筑区の瓦林さんと、横浜市保土ヶ谷区の赤坂さんで11枚でした。

2012/07/02

今期初 竹岡沖のカワハギ釣り(7/1)

土曜日まで出張が入っていたので、今回は日曜日に山下丸から沖に出てきた。
やはりというかなんというか、日曜日は土曜日と違ってまったりしているというか、なんとなく
ぬるい感じがするw
6時半の時点でカワハギ船はたしか4名。
その後ポツリポツリと客が集まり、右舷5名、左舷4名の9名。個人的には今日は大型カワハギを
狙いたかったので、座はどうでもよかったのだが、空いてた左舷艫で釣ることにした。



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餌は先週の皮研の例会の残りが大量に残っているのでそれを使用することにした。
面識はないのだが、聞こえてくる客の会話からすると 蒲田皮研の方が何人か乗っているようであった。

空は薄日が差しているが午後から雨の微妙な天気予報だったので船バッグに雨具を入れての出船である。
平作川を下り船の進行方向から推察するに、竹岡沖に向かっているようだ。

8:30 竹岡沖着





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あまり透明度のよくない状況である。
竹岡沖は去年のDKO以来であるが、個人釣行であまりいい思いをしたことがない(汗)
特に この時期は トラベラを始め外道の絨毯のようで に・が・て なのだw


仕掛け投入OKのブザーとともにスタート。
お隣の人は 面識はないが きれいな叩き弛ませの竿さばきで 
「やるな」と思わせ、早々にカワハギを1枚釣り 俺もやや焦ったが
気にしないことにした。


9:30 2枚


3枚目は小型だったが、角がねじり鉢巻のように巻いていた(奇形)


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10:30 4枚

12:00 7枚

今一つ集中力が欠ける状況で釣り方の模索が続いた。
外道も全くアタックしてこない流しがあったりとあまりにひどい状況である。
少なくとも2週間前の下浦沖はこれほどひどい状況ではない。雨の影響なのか場所のせいなのか・・・


「う~ん・・・これなら下浦沖の方が
断然いいな~ 船長、下浦沖 もしくは久里浜沖に移動しないかなぁ・・・」と
ひたすら念じていたw

結論から言うと、この念は船長に届かず、終日竹岡沖を流し続けることになったのだが、
正直、昼頃には自身にしては珍しい 「家に帰りたい」病 に罹っていた(爆)


型ものを狙っていたので、納得できないサイズは釣ったらすぐ海にリリース、を繰り返す。
お昼の時点でキープしたのは25センチのカワハギが1枚のみ。


後から聞いた話では 船中 午前中の方が状況は良かったらしいのだが個人的には全く
そんな感じはしなかった。要は 俺はもっと釣ってないといけなかったということ(汗)


外道としては 巨大なトラギスやベラ、タコに加えて良型の白ギスが何度も掛かってきたが
out of 眼中なので これまた全てリリース。


13:00 11枚

14:00 13枚


15時沖上がり直前で 25センチ超の大型をゲットして 結局15枚で終了。
13枚リリース、持ち帰りは2枚のみ。
時折小雨が降りこんできて、雨具を着脱を繰り返す天気の中での釣りであった。


船中5~16枚。
船中意外と渋かったようでこんな俺でも次頭であった。


型はでかいし、浅場なので引きは強烈、外道の嵐をくぐりつつ カワハギをかける夏カワハギは
難しくまた楽しい。

カワハギが掛かると竿がバシバシ叩かれ
針折れ・ばらしの恐怖でドキドキしながら巻き上げる楽しさはこの時期ならでわである。


【1日・カワハギ】竹岡沖15m・水温21℃、水色は澄み。
本日は竹岡沖での釣行。朝から下げ潮が流れ、午前中一杯は良型主体に、ポツポツ釣れました。昼からは上げ潮が来なくて、潮が淀んでしまうと、ペースダウンしてしまいました。竿頭は、川崎市の土屋さんで16枚でした。