2021/4/25 横浜皮研4月例会

 久々の皮研の例会、自身久々のカワハギ釣り（汗）

昨年末12月の例会以降　全くカワハギ釣りをしていなかったので　実に4か月ぶりです。

本日の座はA船右舷ミヨシ。お隣は鈴〇（聖）さん、初めてのお隣ですよね？

座の抽選の時には　どうやら艫が潮先で特等席、とのもっぱらの噂で　ミヨシは潮尻・・・らしい（大汗）

隅っこを引き当てる能力は今日も発動したけど、潮尻をひくという引きの強さは健在ですｗｗ

7：30　朝会

07：55　出船

船は　小網代沖の32Mから流し始めます。い・き・な・り、の深場ｗ

32～35Mを流したけど　その間　船中3枚だけ上がりましたが　総じて不発（汗）

右舷では　釣ったのは会長だけ？　潮先の左舷側はなんか盛り上がっていたようでした。

8：20　城ヶ島に移動

9：05　本日自身の1枚目！

城ヶ島の赤灯台沖～釜根の辺りを流しますが　カワハギの活性が低い感じで　なかなか餌を触ってくれません。

9：15までで　わずかに2枚釣ったのみ。

その後　シマシタまで行きましたが　底潮の流れも妙だし　カワハギが釣れないので　また釜根の辺りに戻ります。

釜根～　諸磯沖の辺りで　うろうろしてたでしょうか・・・。

南風が入ってきていて　ミヨシは上下動が大きいし、潮は朝から左舷側に流れ　自分が座っている右舷側は潮が船底に入っていく状況、終日そんな状況でありました。

左舷のミヨシが特等席だったかと思いますが　その付近だけは歓声が上がっていて　釣れてたかと思います。

4月らしいカワハギ釣り、と言えばそれまでですが　6枚で終了でした。

トップは左舷ミヨシ3番に座っていた荒井パパ、と別船の赤坂さんが10枚で同数優勝。

「4か月ぶりのカワハギ釣り、なにか忘れものをぜったいするよな？　と思いつつ

まさかまさか　釣り方を忘れました、っていうオチだけは避けなくては！

でもでも、言葉に出すと　言霊の力で本当になっちゃうかもしれないし・・・」と前夜は

悶々としていたのも事実でして（爆笑）、ほどほどの成績に収まったのでホッとしました。

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邦昌作 カワハギ和竿（横浜竿/セミクジラ穂先）

それは　横浜皮研　2021年の総会の終わりの出来事でした。

有志の皆さんの差し入れ商品があり、その抽選会が開催されたのです。

この手の抽選には　自分、当たった試しがありません（大笑）。

皮研のそれは、大体は　じゃんけん大会というのが多かったのですが　今回は

抽選箱から会長が　名前の書かれたカード（例会で使った釣果申告シート）を引くという、ちょっと趣向が変わった方式でした。

最初の品は　松〇謙〇さんから提供のあった邦昌作　横浜竿（和竿）

お隣に座った今〇さんと

「う～ん、これが当たった人は大変だよねえ、メンテナンスとか大変だもの」

なんて話していました（苦笑）。

会長がカードを引いたら

「う～ん、これはさすがにないよな？ｗｗ」

なんと　パン屋さんでしたｗ

「パン屋さん　（和竿を）既に何本もお持ちですもんね？ｗ」と。

やり直しということで　もう一回抽選箱に手をいれ　カードを引き抜きました。

「・・・〇〇さん（私のこと）！」

「え？！　は、はい？」

声が裏返ってはないと思いますが　なんと　自分が呼ばれてしまいました。

まさかまさか（大汗）

パン屋さんに引き続き、ある意味（？）当たってはいけない人が当たってしまうアリアリ（爆）

お隣に座っていた今〇さんにしても　個人的に山菜詰めパックいただいていた状況で、さらに山菜詰め合わせの商品を引き寄せてしまうという、こちらもアリアリでしたし（爆笑）

和竿といえば

和竿は生き物なので　使う前日はお風呂に一緒に入って　適度な水分（湿気）を吸わせてあげる、みたいなことを長〇川相談役が以前おっしゃってた・・・あれ？　使い終わった後だったっけかな？　そのくらいケアが必要なものだった記憶があります。

 

一方でgoogleで検索すると　自分の過去記事に　某中河さんがコメントしてくれた記事がヒットしまして

「和竿も良いですよ！昔のかわはぎ竿の代名詞（邦昌竿）現和竿の代名詞（鶺鴒竿）職人の技がひかります(*^^)v是非とも１本！釣りの世界が変わりますよ」

運がいいのか悪いのか定かではありませんが、これも何かの縁だと思って使わせていただくことにします。さしずめ　和竿の大会が初陣でしょうか

そんなこんなで和竿ホルダーになった顛末でありました。

振り返ってみると　何事も　然るべくして起こったのだという必然性をよく感じます。

自分が　後に振り返って　このことに何を感じるか、ですね‥‥

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2021/4/24 かかり釣り＠勝山 ～初めてのチヌのツ抜け～

 今週日曜日、25日は横浜皮研の例会ですが、チヌの乗っ込みシーズン

「今釣らずしていつ釣るの！？」的な状況なので　土曜日は勝山沖に浮かんでおりましたｗ

今日のポイントは大浦とのこと。同船したのは見知らぬ若者2人組み。

5：30　1番船で出発です。

5：46　大浦に係留完了

開始直後、潮はミヨシ側の船下方向にゆっくりと入っていく感じでした。

ダンゴを投入すると、フグやキタマクラがダンゴを追っていく姿が見えます（汗）

案の定、竿先に当たりはでませんがサシエ瞬殺の状態がしばらく続きます。

開始して約2時間が経過した7：45　

ようやくチヌの当たりが出ました！！

44センチのおチヌ様！　ありがとーーーー！（爆）

8：06　メジナさんｗ　放流すると　他の魚を引き連れて船下から魚が逃げていく恐れがあるので　とりあえず生簀にキープ

この頃から潮が艫側の船下、自分の左斜め後ろに向かって流れるようになります。重くて速いです。試しに7グラムのタングステンシンカーをつけてみましたが留め置きできないですｗｗ

8：12　35センチのおチヌ（2枚目）

8：22　おチヌ様3枚目

10：23　メジナ

11：23　メジナ

11：41　おチヌ様4枚目

この直後に　右隣の若者が連荘で2枚チヌを釣ります。少し潮が緩やかになった？

お昼の見回り船がやってきましたが、同船の若者二人は早上がりするとのこと。

右隣の若者の釣りを見てると　船の直下にチヌが寄ってる感じがしたので　自分も意識してそういう釣り方をしてみると・・・

キターーーー！　キタキターーーーッ！！　The 地合い！ｗ

11：46　おチヌ様5枚目

11：54　おチヌ様6枚目　

11：57　おチヌ様7枚目

曳舟が来て　若者二人組が下船頃から再び潮の流れが重くて早くなります。カセには自分ひとり・・・

潮が重く、そして速くなってきたら　食いも落ちてきて・・・地合い終了ｗ

小一時間が経過したころに　また　竿先が抑え込まれたYo！！ｗ

12：58　おチヌ様8枚目

13：17　おチヌ様9枚目

残すところ　あと40分・・・なんとか初のツ抜けを達成したいな～と願いながら

釣りを続けるのですが　そんな時に限って　なかなか当たりがでない（汗）

13：41　ゴンゴンと首を振るので　おチヌ様と思いきや・・・最後に旋回？

メジナでしたｗｗ

13：53　またまた　ゴンゴンと引くのだが・・・おチヌ様になれ・なれ・なれｗｗ

海面に姿を現したのは　おチヌ様！！　まじありがと～！！！！！ｗ

10枚目のメモリアルフォトｗｗ

13：59　すわ11枚目か？　と思いきや残念ながらメジナでしたｗ

14時過ぎに曳舟が来たので　ストップフィッシング

チヌ10枚、メジナ5枚で終了です。遊んでくれてありがとね～～ｗ

翌日は皮研の例会・・・睡眠不足状態なのでおチヌ様を持ち帰って下処理をする時間も惜しいことと　嫁さんから

「我家はお魚は足りてますｗ」と暗に持ち帰り禁止令がでていたので写真を撮ったらオールリリースにしました（汗）

かかり釣りを始めた人がおそらく最初に目標にするであろう「ツ抜け」が達成できてよかったです。次の目標は　年無しを釣ることですね！

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2021/4/16 今日の勝山沖 2度あることは3度ある

 今日は珍しく平日釣行であります（汗）。

平日と言っても、チヌの乗っ込みシーズン　さすがに混んでますよｗ

今日は11人5隻出しでした。

2番船を待つ面々

今日は年配の2人組の方達との同船でした。だいたい金曜日に来てるね、とおっしゃっていたので　初めてお会いする方ですね。

ポイントがどこかわかってなかったのですが　なんとミサゴ南ｗ

これはこれでいいんですけど・・・2度あることは3度ある？・・・完全に想定外でした（汗）

5：45　係留完了して　実釣スタートです。

しばらくは　当たりが出ない状態が続きます。外道も全く居ない？　餌も無傷

6：22　竿先に今日初めて当たりがでました。

30センチ台の真鯛です。　キープｗ

今日は嫁さんから「持ち帰っていいのは　黒いお魚は2匹まで、赤いお魚は無制限ｗ」と言われています。

忘れたころに当たりが出始めました。

7：05　メジナ

7：59　メジナ

8：26　メジナ

8：47　メジナ

8：49　メジナ

わははは　メジナ祭りｗｗ　

30～40センチの食べ頃サイズなので　生簀でキープです。

しかし、今日はチヌの当たりがなかなかでません。乗っ込みシーズンなので　ダンゴをガンガン割にきてほしいところなのですが・・・

グレの当たりが出ている自分はまだマシですが　同船の他の人は全く当たりがなくお通夜状態。

「今日は厳しいなあ・・・」と思ってた矢先のことでした。またメジナかな、と思ったのですが旋回しないで　ゴンゴンと引き込まれる状態が続きます。

36センチのおチヌ様でした。ありがとう～！！　

時刻は9：45、サシエはオキアミ。

この直後に　お隣さんも　チヌゲット♪

9：57　またまた当たりが出たので　地合いか？　と気勢をあげたのですがメジナｗ

でも　今までとは違って　なにかしらの当たりが出る！！

2回くらい針掛かりまでもっていったのですが痛恨のバラシの後でした。

おチヌ様　2枚目！　ありがとーーーーーー！！ｗ

10：26　3枚目

この後　艫の人が竿を曲げます。上げってきたのはなんと54センチの年無し！

うらやまC～～～ｗｗ

11：23　メジナ・・・がっくし（汗）

昼頃からは　南東の風が吹き付け、潮の流れが変わりますが、底潮はほとんど動いてない感じです。　サシエも全く無傷の状態が続きます。

13:03　我慢？　あきらめてた？　そんな時でした。微妙に竿先に当たりがでるので　我慢して我慢して、さらに待って　鬼合わせｗｗ

自分の今日一　44センチのおチヌ様　ありがとーーーーーーーー！！ｗ

そのまま　何事もなく14：30　ストップフィッシング。

チヌ4枚、メジナ7枚、真鯛1枚でした。我々のカセは「4枚、1枚、2枚」

「黒いお魚は2枚まで」と申し渡されていたので　釣ったおチヌ様をリリースしようかと思っていたのですがお隣の方から　「要らないなら頂きますよ」、という申し出があったので　差し上げることにしました。

おチヌ様2枚とメジナ3枚は同船の人に差し上げました。

メジナをさらに差し上げようとしたのですが「もう結構ですよｗ」と言われたので　残りはお持ち帰り。メジナが黒いお魚に相当するかどうかは微妙ですが　持ち帰った時に嫁さんの逆鱗に触れなかったので　良しとしましょうｗｗ

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2021/4/10 今日の勝山沖 気温も釣果もめっちゃ寒かった一日

 週の後半から寒が戻ったようで　一度仕舞った防寒着を再度出しての釣行です。

金曜日の夕方から暴風が吹き、朝6時の予報はこれ

アクアラインの千葉寄りの風速表示で12m/s

今日は　他の常連さんのポイント配置の関係で　自分は先週に引き続いてミサゴ南（汗）。常連さんの情報によれば、今週は　なにやら日によってベストポイントは変わり、ベストポイントの特定の座でのみツ抜けするものの、その他のポイントはふるわずの状態とのこと。

今年は不作の年という噂がもっぱら・・・

2番船で6時出船です。

前日このポイントに入った〇木さん情報によれば、オキアミは全く食わなかったとのこと（大汗）。そんなこと言われても「ないものはない」、そんな気分なのですがｗ

6時15分、釣りスタート。

潮は流れていますがめちゃくちゃ早くて重い潮（大汗）。重いガン玉でもサシエを留め置きできず、ラインを出していってもリールに巻いたラインが底を尽きますｗｗ。

気温も低く北風が強めに吹き付けていて実際まるで真冬。指を動かすのもぎごちないですｗ

7：53　穂先がキュンっと引き込まれた瞬間に合わせましたが、魚が上がってくるにつれて旋回を始めます・・・・グレでしたｗ。

まずはお土産確保（写真は明らかに手抜きですねｗｗ）

8時　ダンゴが割れて比較的すぐだったかな？　おチヌ様特有の当たりが出たのに合わせを入れました。

42センチのおチヌ様　ありがとう！！（苦笑）。とりあえずボウズ回避でホッとしました。

9：21　久々の当たり！　

30センチの真鯛でした。お土産にキープｗ

9：39　首をゴンゴンと振るからおチヌ様かと思いきや・・・また旋回・・・グレさまでしたか・・・(;^_^A

9：52　またまたヒットするも・・・また旋回・・・グレさまってば・・・ｗ

10時半頃が干潮で潮どまりの時間ですが　今日は重い底潮が収まらず、参りました（汗）

餌は全く無傷で戻ってきますが、諦めると終了なので　我慢して釣りを続けていました。

だんだんと風も弱まってきて　最高のお天気なんですがね・・・

12：30　ダンゴが割れた瞬間？　竿先がひったくられるように引き込まれ　あわてて合わせをいれましたよ（汗）　

1枚で終わると思っていただけに、ありがとう～！！！

お昼を過ぎてから上潮は午前中とは逆方向に流れ始めましたが　底潮は完全に止まったようで　魚っけが全くなく、そのまま14時30分ストップフィッシング。

もうちょっと釣れるかと期待したのですが　仕方ないですな（汗）

我々のカセは「2枚、1枚、1枚」で終了でした。

まあ、個人的にはお土産も釣れたので良しとします！

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2021/4/3 今日の勝山沖

 早朝4時過ぎに勝山港に到着

今週の火曜日にお会いした小〇内さん、昨日も来てたらしく、本日も連荘とのことｗ　週3って・・・逝ってますねｗｗ

指定されたカセに行ってみたら小〇内さんが既に荷物をミヨシ側に置いてたので自分は艫に着座。後から　2月6日に同船してたOさんがいらして真ん中に座ることになりました。

6：00　2番船で出発。本日はミサゴ南であります。

6：15　カセの設置が終わって、釣りスタート。

今日は、一昨日届いた中華穂先のテストを兼ねて始めましたが、餌はなくなるのに穂先に当たりが出ない・・・（汗）

魚のせいなのか、穂先のせいなのかが判別できないので、いつもの竿を取り出して終日そちらを使うことにしました。

いつもの竿でも　餌はなくなるのに竿先には当たりがでないですねｗｗ

潮の速さと深場ということが影響しているのかもしれません。

最初に竿を曲げたのは真ん中のOさん

チャリコでしたｗ

そのあとにも　またOさんが竿を曲げ、これは41センチのグレ！

勢い（？）は止まらず、7時半頃には　船中1枚目のチヌを釣り上げます。胴の間なのにさすがだ！（汗）。上潮は止まっていますが、底潮はミヨシに向かう厚い流れです。

Oさんがチヌを釣り上げたことで　船上は「おー、チヌがダンゴの濁りの中に入ってきたんだな」　とざわめきますｗ。

その直後でした。自分のサシエが団子から出た直後に穂先が抑え込まれます！

びし～～　ぎゅいぃ～ん！！

ゴンゴンと首を振るこの引きは・・・

おチヌ様ゲッツ　ありがとう～！！ｗ

時刻は7時45分。

潮がミヨシ側に流れているので　艫の自分は潮尻

確か今日は終日下げ潮なので　これはきついかなあ・・・と思っていただけにこの時間に1枚釣れてホッとしましたｗ

ミヨシの小〇内さんはなかなか初物が出なかったのですが、9時過ぎに1枚目を釣ってたんじゃないかな。

外道も釣れない不毛な時間がしばらく続きます。

潮は上潮は艫側に流れるようになってきたけど、底潮はあまり動いてない？

10時頃だったでしょうか？　上潮も底潮もカセの沖側に向かって流れるようになります。

潮に変化が出てきたので　集中していたときでした。

10：45　おチヌ様ゲッツ　

誰かが1枚釣っても　その後がなかなか続かない・・・ちょっと気難しいおチヌ様（汗）

なかなか当たりがでないので、お隣のOさんと二人で

「こんな天気の良い日に釣りを楽しめていることを良しとしないとあかんですねえ」と　茶飲み話をしておりましたｗ

お昼の時点で　ミヨシから「2枚、1枚、2枚」で折り返し。

自分がお昼ご飯を食べているときに　Oさんが2枚目ゲッツ

これで3人とも2枚ｗ

時刻は14時

お昼から14時までの間に　ミヨシの小〇内さんは1枚追加、Oさん2枚追加で

「3枚、4枚、2枚」・・・皆さんがチヌを掛けるたびに　指をくわえてみてるしかない自分・・・真剣にうらやましかったですｗｗ

自分もサシエを変えたり　いろいろ試すのですが　なすすべ無し。

「何時までやれるんですかね？」と皆さんに聞いたら14時半までだろうとのこと。

残すところ30分、潮がトロンとして　波も収まってきましたがオキアミは無傷で取られない。そんな時に、我慢して我慢して・・・・穂先が変な動きをする？・・・　穂先が抑え込まれた瞬間に鬼合わせ！！ｗ

ほぼ同時に　ミヨシの小〇内さんも竿を曲げ　船中同時ダブルヒット！

ゴンゴンという引きはまさしくおチヌ様

ふ～～　　唇1枚掛かりでした。危なかったです（汗）

この時点で　ミヨシから「4枚、4枚、3枚」

14：30　Oさんが「曳舟が見え始めましたよ」としゃべっていたその時でした。

それまで2回くらい　本当たりに至らない前当たりが出ている状態が続いていて・・・今回もまた前当りは出て・・・・「入れ、入れ、入れ・・・・入って！　お願い入って～～！ｗ」

願いが通じたのか・・・小さく鋭く竿先が抑え込まれました！！

びしっ～～　肩が外れるくらいの鬼合わせ！！（爆）

ゴンゴンという上品なおチヌ様の引きをゆっくり味わいながら　上がってきたのは

45センチのおチヌ様！　ありがとう～！！（爆）

釣りあげた直後に曳舟が到着して　終了です。

同船3人とも仲良く4枚づつでしたｗ。

競っていたわけではないのですが、結果的には　3人で抜きつ抜かれつの釣りをしていたので　数的にはアレですが　集中力は途切れず　濃密な一日だったのではないでしょうか

ベテラン陣2名と同数で終えることができたので　自分的には御の字！ｗ

さて、釣ったおチヌ様は4枚すべて自宅に持ち帰ったのですが、言葉にこそ出しませんでしたが　嫁さんがご機嫌斜め気味でしたので　次回は釣れてもお持ち帰りはできなさそうです（大汗）

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「SK11 万能はさみ ロング SML-200」をレビューするよ

 おチヌ様の下処理用ハサミとして購入した　SML-200

ここ2回の釣行時　チヌの現地での下処理に使ってみました。

結論から先に申し上げますと、期待以上のレベル！！

エラを外して　お尻の穴から腹を切って内臓を出すときにまず使用します。

包丁だと内臓に傷をつける可能性が高く、内臓の匂いが身に移ってしまいますが、これだとそんな心配はありません。エラの下部の肉付きのよい箇所も”ザクザク”切れます。

手に刺ささると痛い、ヒレも容易に”バチバチ”切ることができます。

尻鰭の一番腹側の1本だけは　この万能はさみをもってしても切るのが難しかったですが（汗）

あの1本だけは、もはやペンチで折るしかないですね（汗）

力を入れることなくザクザクと切れてゆくのはちょっとした快感でもあります。

使った後は　自宅で食器用洗剤で洗ってそのまま乾かすだけです。

今のところ刃は全くサビていません。

洗って乾燥させたら防錆剤をシュッｗ

最近海に持っていく刃物類にはこちらを使ってます。

使う前にティッシュでしっかりふき取っていますが、わずかながら　防錆剤が魚の身についてしまうのがアレです（苦笑）。まあ、腹の下部は我家では食べずに廃棄しちゃうしね（汗）

KURE　6-66　マリーン用

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