2016/08/28

皮研8月度例会 カワハギご機嫌ななめ?

5時過ぎに小網代港に到着したのですが、駐車場もガラガラで 船宿もまだ開いていません。
家を出る時は降ってなかったのですが、横須賀に入ってからは雨・・・小網代に到着した頃は雨足やや強めです・・・中止か? とも思ったのですが しばらく待っていたら会のメンバーも徐々に集まってきて ホッとしました。


なにやら今回はゲストの参加者が多いようで・・・ゲストの抽選が終わった後で会のメンバーの座の抽選が始まります。自分が引いたのはA船左舷4番・・・前から数えても4番目、後ろから数えても4番目? そう 完全胴の間!? (^^; 
潮先の席を引くつもりだったのですが?ww 

左舷の艫チームは 艫から井〇さんの友人、井〇さん、〇場さん、自分。
ミヨシチームは角〇さん、山〇さん、前〇さんという布陣です。


開会の挨拶の際、キャプテン裕二から 小網代でもキタマクラが大発生しており、横浜市の水産センター(?)に相談したところ 駆除した方がよいでしょう という話があり、キタマクラが釣れたらそれは手元の桶に入れておいてほしいとのこと。
最多を釣った人には 船宿の乗合割引券を出しますとのことでした。
皮研の例会なのに キタマクラの釣果も競い合いますww

A船はキャプテン裕二

左舷ミヨシ側

左舷艫側

あ、そうだ!
A船には 〇場さんと牛〇さん、あ、山〇さんもそうなのかな?
おしゃべり大好きな方が乗船していましたが、自分は静かに釣るのが好きなので(自分の世界に入るともいいますww) 今日はお相手できず失礼しました。悪気はないので 許してやってくださいね(汗) 

7:25 あわただしく 出船です。

7時頃までは雨が降っていたのですが、出船するころには 雨もほとんど上がりました。
今日は気温が下がっているのか この時期としては肌寒いです。
自分も雨具のジャケットは着こんで乗り込みました。

船は小網代沖から流し始めます。


7:36 1枚目を釣ってまずは一安心
ミヨシが潮先です。

7:50 2枚目

8:22 3枚目

誘わないと食ってこないが、誘えば釣れるかといえば NO!
あまりカワハギが居ないような感じの小網代沖 (^^;
例会開始の挨拶の時に話のあった キタマクラも 時々釣れはしますが、これも活性が今一つです。 潮も重くて ちょっと釣りずらいです。

8:35 4枚目

船は真沖から三戸浜沖に移動してゆきます。

9:00 5枚目 
巻き上げ途中でトルクフルな引きだったので お隣の大〇さんにタモ入れしてもらいました。
これは 本日最大 26.5センチ。


カワハギの当たりは散発、胴の間の自分は我慢の釣りが続きます。

9:45 6枚目

10:04 7枚目

船は 佃嵐崎の沖の方まで移動しますが とにかく餌がかじられないような流しが続きます。


10時過ぎには 諸磯沖に移動

10:23 8枚目

10:35 9枚目


潮が速くてただでさえ釣りにくいのに 10時過ぎからは 風が強くなってきて竿もラインもビリビリ震えて 当たりの取りにくいことww


11:40 船は 城ケ島の釜根まで移動

11:49 ようやくツ抜け

船は定位することなく 釜根から 再び 諸磯沖に移動

12:43 11枚目

13:32 12枚目  時速1枚ペース? (^^;

この後 活性の高いカワハギに遭遇して

13:40 13枚目

13:46 14枚目

14:00 沖上がりでストップフィッシング


優勝は自分の舷の大艫に座っていた井〇さんの友人の棚〇さんで16枚
ゲストだと優勝にならないのですが そのまま会に入会ということで優勝です。
準優勝がB船に乗っていた工〇さんと自分という結果でした。



裏会のキタマクラダービーですが、自分は5枚
トップで確か8枚とのことでしたから こちらはかすりもしませんでしたww

自分的には 大物賞の高級ハリスゲット! ということで良しとします(^^)

それにしても 7月にこの低釣果・・・自身参りました(汗)
カワハギが居れば 素直に当たりがでていたので ポイント次第というとこでしょうかね



2016/08/27

近況

来週は出張の予定が入っているので 金曜日の夜 横浜に戻ってきました。

やはり(?) 関東圏は 熱いですねえw


台風10号、 予報だと29~30日が関東最接近?


29日は名古屋出張が入っていて 夜に横浜に戻ってくる予定なのですが、新幹線・・・大丈夫でしょうか? (^^;

30日も 横浜での仕事ですが、こちらも かなり心配ww


さて、今週は山形で仕事をしていましたが、夏の疲れが出たのか 
朝起きたら 背中に激痛・・・ ちょうどぎっくり腰の時の痛み・・・
朝ご飯食べたら 収まりましたが(苦笑)

その日は 夕方から 近くの温泉に行って 他のお客さんが居なかったので スクラッチをしてましたww そのおかげか 再発はないです。

今週見終わった電子書籍とビデオ

【文芸春秋SPECIAL】


自分は 高校の時 世界史を履修しなかったのですが、さすがに常識として知っておかなきゃと思って購入しました。値段の割にはボリュームがあって 読み終わるのに1ヶ月くらいかかりました(汗) 時々読む、という読み方ですけど。
1回目は ふ~ん・・・ということで 頭に情報として定着しないので 何度か読まないといけないのかもしれませんが、1回目読破して 今はお腹いっぱい状態です。

【ワイルドバンチ】

最期の西部劇、滅びの美学と言われていますが、日本人であれば感情移入できる映画です。



2016/08/21

雨天決行 佐島からのカワハギ釣り

前日の金曜日の夜 バンバンさんから
「明日は雨風強い予報ですが、本当に行くんですか?」という問い合わせをメールでいただきました(汗)
答えはもちろん
「YES」
風は北風予報だし、30℃を超えるような日の雨ならば むしろ心地よい?
と思っていたのでした。



土曜日の朝 家を出るころは パラパラという雨でしたが、途中から雨足が強くなり 街路樹がざわざわと揺れるくらいの風が吹いていたので 正直 バンバンさんに電話して中止にしようかとも思ったのですが、そういう時に限って携帯を家に忘れてくるという・・・(汗)


5時前に海楽園に到着した頃 大粒の雨が降り始め 気分は陰惨としましたが すぐに雨が上がったのでホッとしました。

前浜から空を見ていると 北風で雲の動きが早い。南の空に晴れ間も見えるのですが 北から厚いどんよりした雲が流れ込み 見ている分にはドラマチックです。

前浜風景

バンバンさんと〇中さん、3人でカワハギ釣りをしようと思っていたのですが、〇中さんはまさかまさかのライト五目船に乗るとのことで、今日はバンバンさんとの釣行となりました。

バンバンさんは左舷艫、自分は右舷艫。

カワハギ船は左舷5名、右舷4名の9人。晴れていたら右舷はデスシートだったでしょうが、今日の天気であれば 右舷でも大丈夫そうです。

5:30頃から ハシケで沖の18号船に移動。この頃から本降りの雨が降り始めていたので雨具を着こんでの出船です。


5:55 出船。

晴れ間ものぞいているのですが・・・北から雨雲がどんどん流れてきています


船は佐島沖に向かいます。

開始早々、「上がったよ~」という船長のマイクアナウンスが響くのですが、右舷ではなく 左舷ミヨシ・・・

北風で下げ潮のはずなのですが、反転流になっていて 今日の潮先はミヨシ、しかも左舷に流れるので右舷艫は 完全に潮尻ww・・・先週も潮尻、今日も潮尻・・・どんだけ潮尻が好きやねん(大汗) たまには 潮先で釣りたい私ですww


自分が1枚目を釣ったのは 確か3流し目の6:19
水深は 7~9メートルを流しています。

プチ連荘で
6:30 5枚目 

船は 徐々に深めのポイントに移動します。


6:50 7枚目

水深15メートルはスカでしたが さらに水深18メートルラインまで流してゆきます。
今日の小崎船長は 臨時カワハギ船では操船してないので 先週とは流すポイントが異なり、反応を見ながら ポイントを探しているという感じです。

7:27 8枚目
バンバンさんは この時間に1枚目を釣ったとのこと (^^;


7:43 ツ抜け これは10センチサイズのワッペン
 釣ったというより勝手に掛かってきました


その後も ポツポツと拾い釣り
船長から 「また上がったよ~」等とアナウンスがあるのですが、ほぼ左舷側の当たり
アナウンスの時点では自分の座ではカワハギの当たりはなく、当たりは艫に向かって順番に移ってきます(汗)

ワッペンはこの一枚のみで それ以外は 23センチ前後以上の中型です。


8:48 15枚目


9:21 19枚目

19枚目を釣った直後、背後で「ブシューーーーーー」という大きな音が!?

「人の真後ろで でかい音を出して 鼻をかむのは誰やねん!?」 と思って振り向いたら
バンバンさんの ライフジャケットが膨らんでいて ちょうど浮輪を腰に巻いたような状態でありましたww ご本人が一番びっくりされていたようですが?

9:38 20枚目

この頃から雨が上がって 夏空が広がります。
暑さに耐えきれず さすがに雨具を脱ぎました (^^;


20枚目を釣っ以降 なかなかカワハギのシグナルをキャッチできない状態が続きます。
ちなみに 今日の外道は9割がキタマクラ、1割がベラ
キタマクラの勢いは今日も凄くて ハリス ぶちぶち切られまくり(汗)

10:02 21枚目


釣れるには釣れるが テンポが落ちてきました。
相変わらず 船長の「上がったよ!」というアナウンスが聞こえはするのですが
当たるのはおそらく潮先の人だけで その後 船中し~~ん とした状態です。
カワハギが散らばっているので 仕方ないといえば仕方ないのですが、フラストレーション溜まりまくり?

23枚目を釣ったのが 10:50

この後、イレパク?
30分程の間に 10枚追加

30分もたつと さすがに見切られてしまい 失速しましたが タイミングよく船は 10メートルラインに移動です。

11:27 35枚目

が、10メートルラインはカワハギの当たりがやや遠いので再び船は 12~18メートルラインに戻り
以後 沖上がりまでそのラインを流すことになります。


12:07 40枚目


ここいらで持って来ていた餌が底を尽き始めました。あと1時間は到底もたない・・・
餌を付けるのは 1個もしくは2個の針だけ というように節約モード(汗)

12:34 43枚目


12:57 45枚目 で餌も終了したので 少し早かったけれどストップフィッシング

船中6-45枚


途中まで雨に降られながらの釣行で アレ でしたが、その分 右舷でもあまり暑さを感じず
北風が吹いていたので 心地よい釣行でした。
天気予報を気にして 釣行を見合わせた方も多かったと思いますが逆に船は空いていたし、ちょっぴり得したような、楽しい釣行でした。


船宿HPより


2016/08/14

夏休み終了、そして 秋の紅葉シーズンに向けて

まだまだ夏休み、って方も多いと思いますが、私の夏休みは本日で終了です。
家族で何かイベントを楽しんだ、というわけでもなく、家族みんなそれぞれやることがあるし、家族全員集合するのは食事時、それも数度しかなかったのですが・・・今の我が家はそういう機会も貴重です。


午後には また単身赴任先に戻らなくてはなりません。赴任先で一人暮らしに慣れてしまうとなんてことはないのです、家族のぬくもりに浸かってしまうと、単身赴任先に戻らなくてはならない時の、なんというか寂しさっていうんでしょうか、ちょっとしんみりします。



さて、まだまだ 夏真っ盛りではありますが もう10月の紅葉シーズンに向けて 計画を練っております。


山形での単身生活もいつまで続くかわかりませんが、北の地に仮の住まいがあるということを前向きに活用しようと思ってますので、無理のない範囲で、特に 秋の紅葉シーズンは 出かけてみるつもりです。


台風直撃を受けると、塩分を含んだ雨で 木々の葉がやられる(枯れる)と言われていますが
今年はまだ台風の直撃を受けてないので、このまま 秋になって気温が急激に下がれば 紅葉の見ごろの年になるのでは と期待しています。


今秋の予定ですが

栗駒山・大朝日岳
 日帰りできる距離なので、紅葉の状況をウォッチして登る予定です。紅葉の時期が重なりそうなのでどちらか片方になるかもしれません。


10月の体育の日前後:
 この時期が北東北の紅葉の最盛期だと思いますが 今年は岩手の山を計画中であります。
お約束の 温泉宿もなんとか確保できました。



2016/08/12

臨時カワハギ船(佐島・海楽園)

海楽園が 臨時カワハギ船 を出しているのでお世話になりました。前回8/7の臨時船が今季最初のカワハギ船でしたがトップで10枚。ポイントを探しながらということなのでそんなものなのでしょうか?

昨日の長井からのカワハギ釣りでは外道の猛攻が激しく半日船なのに餌を1.5キロ近く使ってしまいましたので、本日は冷凍ストックも持参です。

5時前に船宿につきましたら、バンバンさんが既に到着されておりました。ほぼ半年ぶりだったので出船まで近況を話し込んでおりました。




本日のカワハギ船は総勢8人とのこと。バンバンさんは左舷ミヨシ、自分は右舷艫。今日も真夏日の予報・・・やはりと言いますか、右舷は人気がなく3名とちょっとアンバランスな状況です。南風が吹くと予想して右舷の座を選んだのですが、完全に裏目にでてしまいました。


定刻6時出船
6:10 秋谷沖に到着です。


開始早々「2枚出たよ~」と船長のマイクアナウンス。右舷側では誰も釣ってないので左舷ミヨシ側でしょう。その後も「また、出たよ」と威勢のよいアナウンスがつづきますが、
潮は左舷ミヨシが潮先・・・右舷艫の自分の座は潮尻ですが 全く当たりがでません(汗)
カワハギはまだ群れていないので、潮先側で活性の高いカワハギが釣られると、後は ぺんぺん草しか生えてない荒地を釣るようなものです。ちょっと自虐的?


自分が1枚目を釣ったのは 6:20

2枚目は 6:58。 ちょっと針のタイプを変えました。

07:00 これは一架で4枚目

その直後 07:04 5枚目

右舷艫は船長からは完全に死角の位置なので、自分が釣ってもマイクアナウンスはありませんwそれよりも船の移動はミヨシ側の人を基準に操船されているようなので 
私的には 「え?移動?釣れてるのになあ・・・」って状況も今日はアリですw

07:25 秋谷の磯近く 水深4メートルのポイントを流します。サイトフィッシング


が、当たるのはベラとキタマクラのみ。2流しだけしたら移動です。

7:36 6枚目

07:45 定置網周りの水深25メートルラインへ移動、
07:56 7枚目


船中あまり当たりがないのか 佐島沖に戻ります。
08:13 8枚目

しばらく当たりが出せてなかったのですが 以後30分強、プチ入れ食い

08:44 9枚目
08:50 10枚目
08:52 11枚目
09:04 12枚目
09:12 13枚目
09:24 14枚目

本日 一番楽しかった時間帯でしょうか。


逆に これより後、約1時間、カワハギからのシグナルを全くとらえることができず 当たるのは キタマクラ&ベラ という外道ラッシュの時間に入ります。


10:45 ひさびさの15枚目 

10時以降、右舷側は 灼熱の太陽に焼かれる状態になります。もちろん水分補給はしているのですが 身体中の血液が沸騰したような感覚で、ぼ~~っとして 思考力は限りなくゼロに近い状態です。船が移動する時の風のみが救いです。



11:00 16枚目
11:21 17枚目
11:28 18枚目
11:40 19枚目
12:15 20枚目

昼を過ぎてからは なかなか当たりが出なくなり とにかく我慢の釣り。

何を我慢なのかは 個人に依りますが・・・

12:27 21枚目
12:30 22枚目
12:38 23枚目

13:00 沖上がり 23枚で終了。
船中10-23枚


14時半頃には自宅に帰宅していたのですが、暑さに参ってしまい、道具を片付けたら そのままバタンキュウ、そう、寝落ちでした


2016/08/11

2ヶ月ぶりのカワハギ釣り・・・カワハギ釣りってこんなに難しかったっけ??

8月10日

最期に釣りに行ったのは6月の初めだったので、実に2か月間釣りをしていない、という状況であります。ここまで釣りをしてないというのは個人的には最長ブランク記録? (^^;

先月の鳥海山登山で 今年の高山植物と夏山は自分的には終了です。次に山に登るのは9月末からの紅葉シーズン。従ってそれまではカワハギ釣りです。

剣崎沖は8/1の解禁後、釣果にムラがあるようですし、相模湾側も今一つ。
夏のカワハギ釣りは 大型がガツガツ食ってくるイメージを個人的に持っているのですが、
今年はそういう状況ではなさそうです。

夏休みに横浜の実家に戻ってきていますが、外は連日35℃を上回る真夏日! 横浜ってこんなに暑かったっけ? と正直びっくりしています。
地面がアスファルトで熱せられているので、風が吹いても熱風です(汗) こういうところは 山形とはずいぶん違います。

こんな 最高気温が36℃とか37℃の日に船に乗って、陽が当たる舷側にでも座ろうものなら 熱中症にかかりそうで、ちょっとためらってしまいます。
そうは言っても、2か月のブランク・・・半日船で沖に出て 始動することにします。
お世話になったのは 長井・儀兵衛丸。

8月に入っての釣果を見ると トップで7~8枚ってとこ?。
2,3年前はこの時期 もっと釣れてた記憶があるのですが・・・。

さて 現地到着したら 既に船宿は開いてます。イカ船の札は幾つか既に取られていますが、カワハギ船は私が最初でした。潮回りは調べてないですが、風は北風の予報でしたので日陰になるであろう左舷艫の札を取りました。
今日はお客さん合計4名。皆さん 左舷ですww

定刻ちょっと早めの5:55 船長が来られて出船です。
既に カンカン照りです(汗) 長井の港を出るまでは無風でしたが、船が移動する時に風を感じるので 暑さはそれほどひどくはないです。




6:04 最初は11メートルのポイントです


魚が底にいるのですが針掛かりしません。このポイントではトラギスが釣れたのみ。

続いて14メートルライン。ここでは 宙も底もキタマクラがびっしりいるようで、カワハギの反応が出ない。おそらくカワハギも居ることはいるんでしょうが、キタマクラが多すぎて、カワハギが食う間がないという状況かと思いました。

6:38 22メートルライン ここで 初物です。

とにかく 外道がものすごいです。エサのアサリをパクって食べる食い方ではないです。外道のくせにチチチチとつつくような食い方をされますので、すぐにツルテンww

7:07 2枚目

7:09 3枚目

7:15 4枚目

7:18 5枚目

カワハギが釣れた時は特に変わった反応ではなく 自然に当たりがでる、そんな状況でした。要は 場所(ポイント)、 という気がします。

5枚目を釣った後、またカワハギの音信が途絶えますww


8:00 6枚目

この頃 20メートルラインを流していましたが 潮が止まったようで
外道含めてカワハギも全く食わないようになります。

船は 黄色の灯台のさらに沖まで移動します。18メートルライン

9:03 7枚目

当たってくるのは キタマクラ。「猛攻」です。続いてベラとエソ。エソは15センチくらいのサイズですが、何度も何度も釣れました。こんなことは初めてです。


最期9:50頃から 水深10メートルラインを流しますが
カワハギの反応がない・・・。かろうじて 10:00きっかりに餌をぶんどるようにカワハギが食ってきて8枚で終了。

船中0-8枚

2か月ぶりのカワハギ釣りでしたが、カワハギ釣りってこんなに難しかったっけ?ww

ミネラルウォーターとポカリスエット系の飲料水を持ち込み、十分な量を飲んでいたのですが帰宅したらちょっと頭痛もあったので 軽い熱中症になりかけてました(汗) 午後は寝落ち(お昼寝?)ww


2016/08/10

黄金崎・不老不死温泉 に立寄湯

名前だけは聞いたことが多いと思う、黄金崎・不老不死温泉(公式HPより)


日本海に沈む夕日を波打ち際の露天風呂で味わうことができる温泉です。

ここも、あまりアクセスが良くない上に、何かと抱き合わせ、例えば 白神山地登山と組み合わせれば来ることはできますが、正直 遠いです・・・。

弘前から距離にして80キロちょっと、1時間半の距離になります。
今日の夕方までに 山形の自宅に戻ればよいので 帰りの渋滞(?)はある程度覚悟して、思い切って立ち寄ってみることにしました。


弘前を抜けて広域農道を走ります
岩木山が視界に入ってきました。

周りはリンゴ畑です。春 リンゴの花咲くシーズンは見ごたえがあるんでしょうね

陸奥赤石の辺りから日本海が望めます
日本海といえば ちょっと荒々しいイメージがあるのですが、今日の 日本海は
波が全く立っておらず 内海のような トロンとした海でした。

しばらく海岸沿いに走ります。

ナビに従って 途中から右折すると ありました

外来入浴の方は 指定された駐車場へ
駐車場の前に 不老不死温泉の露天風呂が見えます。

朝8時半から受付け。宿泊者の方は そういう時間制限はないです。

自分が到着した時には 車が3台既にありました。後からどんどんお客さんがやってきます。


時間になったので本館で受付をします。腕に こんなのを付けられますw

露天風呂は 混浴の湯船と 女性専用の小さい湯船があります。
混浴の湯船はこちら
鉄分の多いお湯できしみます。なめるとしょっぱいですが 海水ではないです(そういうべたべた感はない)。
通常 混浴露天風呂というと 日中 女性が入ってくることはないのですが
こちらの温泉は もちろんタオルを巻いて ですが 女性の方も何人か入りに来られていました。

何やら 女性専用の湯船は アブが凄かったみたいです(汗)

お湯の温度がやや熱め  カンカン照りなので 長湯は ちょっと厳しかったですww

内湯にも寄りました
泉質は内湯も同じです。



帰りのロングドライブを控えているので ほどほどにして 9:30過ぎに温泉を後にしました。

15:30 無事 山形の自宅に帰宅。 本日の走行距離:456.7キロ(全て一般道)



大坊温泉に泊まってきました(青森県平川市)

今回の青森・ねぶた祭りでお世話になったのは こちら

大坊(だいぼう)温泉保養センター

弘前市のお隣、平川市にあります。

車じゃないとアクセスは良くないです。だから穴場なのかもしれません。
上の写真は 宿泊棟。小浴場がある棟です。


宿泊者はもちろん外来客が利用する大浴場は こちらの建物になります。


宿泊棟は リノリウムの床 (^^;

通されたのは35号室

お部屋に入ると 6畳(?)の和室でした

通された時刻が朝でしたので 東側の窓から太陽の光が・・・暑い (^^;

窓から階下を覗くと こんな風景

廊下の先の非常階段から外を見ると・・・周りは田んぼ ですw
この後、私、弘前に行ってしまいました (^^;


青森・ねぶた祭りが終わって 保養センターに戻ってこれたのが22時過ぎ・・・大浴場は22時まで、ということだったので入浴できないと言われ、仕方なく 小浴場へ行ってみました。





扉を開けると いきなり更衣室




単純温泉でしょうか


お湯の温度は 熱からず、温からずの適温で 源泉かけ流し。湯船からお湯があふれ出ています。誰もこないので トド寝をしてもよかったのですが さすがに疲れ果ててたのでサクッと入るだけにしました。

今朝チェックインをするときに 領収書は後で と言われていたので
受付で受け取りました
年末年始と繁忙期シーズンは 1080円アップになります。
この時期 こんな金額では どこにも泊まれなかったので 良しとします。
ねぶた祭りの時に コンビニで耳に入ってきた会話は、全国展開している某ビジネスホテルですが
通常6000円もしない料金が なんと15000円だったとか・・・(汗)
需要が供給を上回っているので そんな料金でも泊まる人は多いのでしょう。




翌朝、5時半から大浴場に行ってみました。5時半にならないとフロントに係の人がやってきません(汗) 
が、外来の入浴の方も すでに開店と同時に 4、5人の方が来ています(大汗)
冬場ならいざ知らず、真夏のこのくそ暑い日の 朝5時半から温泉にやってくる人って・・・(^^;


宿泊者の特権、一番乗り


男湯ですが


ちょっと熱めの温泉です。気持ち良い のですが・・・これ、ドンピシャ、湯疲れする温度ですがな (^^;

ちょっと長湯して 部屋に戻ったら 二度寝、三度寝できちゃうこと 間違いなし!  です(爆)


この後 6時過ぎには おいとましないといけないので、後ろ髪を引かれる思いで 風呂から上がりました。


宿泊客の客層ですが、他のお客さんと会ってないので よくは分かりませんが
履物から想像するに 家族連れが何組かいました。また、「**中学同窓会」って札が出てましたし、高崎経〇大のご一行も宿泊していたようでしたので、グループの方が多く泊まっているようにお見受けしました。。夜は騒ぐような人はいなかったし 個人的には好印象です。