2025/12/26 1年半振りの帰省

老いた両親にも会っておかねば、と思って単身帰省してきました。

いわゆる”帰省ラッシュ”とは逆向きなので、新幹線も空いてました。東京-新大阪間だけは新幹線も満席でしたけど（汗）

福山駅で降りて、そこから高速バスで「しまなみ海道」を渡ります。

バリィさんｗ

両親と兄貴に年末のご挨拶、それからお墓参りをし翌日トンボ帰りです。

最近なにかと話題になっている「今治造船」

自分が社会人になった時にお世話になった方も御年81歳で逝去、自分の母方の叔母も突然の脳梗塞で倒れたりと慌ただしい年末でした。

人生100年という言葉が流行っていますが、惑わされないようにｗ。人間そんなに長く生きることはできません。悔いのない人生をおくりたいと願う今日この頃であります。

2025/12/20 タカノフルーツパーラーに行ってきた

 

今日は横浜高島屋のタカノフルーツパーラーに行ってきたよｗ

開店と同時に入りました。女性数人のグループ、家族連れ、女性一人のお客さんは居ましたけど、男性客は・・・ｗｗ

”【WEB予約限定】オーダーバイキング”（平日のみ）ってのをいつかトライしてみたいと思っているのですが、こちらはおひとり様￥7,700（税込）とちょっと躊躇う値段設定（苦笑）

今日オーダーしたのは単品

【季節の果実タカノセレクションパフェ～マスクメロン・ベリー・洋梨～】（￥2420）

お味はどうかって？

美味しいに決まってるじゃあないですか！！ｗｗ

フルーツもりだくさんで、一皿でお腹一杯です。

7700円分食べようとするなら、この手のパフェを3個以上食さないと元が取れないわけですが、改めて自分的には無理だと思いました（爆）

2025/12/13 真冬の寒さ

横浜では最低3℃・最高9℃、真冬並みの寒さでした。

遅めの出発で係留が完了したのが9時（汗）　

今日はかなり集魚力を強めたダンゴに調整しています。寄せ団子を３個ほど投入してスタートです！

３投目でオキアミが取られるようになってきます。

10時、いきなり穂先が抑え込まれました。

上がってきたのはこの子、40センチには満たないサイズですが幸先のよい1枚目、ありがとう～ｗ

10時半、11時、11時20分、11時40分、11時50分　と追釣、おチヌ様が寄ってた感じですね

午前中6枚で折り返し♪

が、昼から失速ｗ　アルアルですねｗｗ

潮どまり？　硬いサシエは全残り、かといってオキアミを使うと、ラインがスパッと切られちゃいます。どうやらフグを寄せてしまったようです・・・アタタ（激汗）

水温が低くなって離れていったと思っていたのですがｗ

ちょっと集魚力を強くさせすぎちゃいましたかね💦

おチヌ様が寄ってくればフグを蹴散らせちゃうはずですが今日はダメ。

12時半になんとか1枚おチヌ様を釣りましたが、その後はフグにやられっぱなしで14時沖上がりとしました。

釣果7枚、最大で43センチ。冷蔵庫には先週のおチヌ様が1匹残っているので、今日は全数リリリースです。楽しめました♪

2025/12/8 「三浦・岩礁のみち」を歩いてみたよ

佐々木俊尚さんの『フラット登山』 で初めてこのルートを知りました。

公共交通機関を利用のルートが紹介がされているのですが、今日はマイカー利用であります。

先ずは松輪・江奈港へ。この看板を左に曲がると有料駐車場があります（￥500/日）。

今日は平日なので空いてましたが、土日は釣人で混みます。

時刻は8時半、さあ出発しましょう！

まずは、車道（県道215号）に沿って来た道を引き返します

劔崎の看板が出るので右折

そこから大根畑が広がる農地の中の道を歩いてゆきます。

予定では直接劔先灯台の方に向かうことにしていたのですが、ここで突然の予定変更ｗ

間口港に向かうことにしました。

だってね、うららかな海が見えたんですよ、行くしかないでしょ！ｗ

間口港

イカ釣りでよく聞く喜平治丸、ここにあったのねｗ

間口港から「岩礁のみち」を歩き始めます。

それにしても天気いいな～～～　ちょうど劔先灯台の裏の海岸を歩いてゆくことになります

海岸の美しさも堪能できますが、ここいらの地層も見てて面白いです。

このルートの難所（？）が見えてきました。

波に洗われてます（汗）。今日は朝8時頃が満潮でした。満潮から１時間ほどずらしているから大丈夫かな、と思っていたのです。

ぎりぎりセーフｗ

が、その先　最期の最後で進むのが難しい状況に陥ります（大汗）

岸まであと3メートルくらいの距離なんだけど・・・・

濡れてもいいか？　とも思ったのですが、まだまだルートの序盤

濡れた足で歩くと、足裏に豆ができてしまうこと間違いなし・・・詰んだｗ

どうしようもないので、ここで靴と靴下を脱いで手に持ち、岸まで裸足で歩きました（大汗）。ふくらはぎくらいまでの水深でしたｗｗ

岸に上がったら、タオルで足を拭いて乾かし、靴を履きなおしましたよｗ

しばらく歩くと江奈港が見えてきました

江奈港からは車道沿いの道をテクテク歩いてゆきます。

途中から左折して白浜毘沙門天に向かいます

毘沙門天から数分で再び海に出ます

こんな場所を歩いてました

すごい浸食（汗）

磯釣り師もいますねｗ

盗人狩（ぬすっとがり）

登山とは違うけど、結構足にきます（汗）

歩き始めて２時間半、宮川港に到着です

天気があまりにいいし、ホッとしてここの岸壁でお昼ご飯を食べてたんですよ

15分くらいだったかな？

この近くの宮川町バス停から路線バスで江奈港に戻る予定だったのですが、バスの時刻表を見ると・・・・この時、時刻は11時29分・・・・

10分ほど前にバスが出てしまってるやん！？・・・次にバスが来るのは・・・1時間半後！？　あかーん（爆笑）

googlemapで検索すると、江奈港まで車道を通って約4キロ。

仕方なく江奈港まで歩いて帰りましたｗｗ

距離にして15キロ歩いたことになります。さすがに今日は疲れましたｗｗ

2025/12/6 不思議

今日は釣友さんとの釣行でした。ご一緒するのは久々ですが、釣友さんは最近45～48センチの良型ばかりを釣っているとのこと。対して自分は、最近サイズはいまいち（苦笑）

朝7時過ぎから始めてみます。すこ～し風が強めに吹き付けています。

オキアミをサシエにして始めてみますが、無傷で残ってきます。

ひたすら打ち返しを続けること約１時間、いきなり穂先がひったくられるような当たりが出て１枚目。

時刻は８時でした。

８時20分、同じような釣り方ですが、ローテーションをしていた別のサシエで２枚目。

９時、３枚目。釣り方が”はまった”って感じでしょうか？　

が、残念ながら４０センチに満たない小型・・・う～む（汗）

9時33分、４枚目を釣りますが、以後潮の流れが少し変わったようでサシエが丸々残るようになります。

10時過ぎに久々の当たりでフルスイングするも首は降らないし、えっらく重い（大汗）・・・これは・・・・おそらく”エイ”（爆）

釣友さんの事前情報では、このポイントでは前回エイを６回掛けたとか・・・

途中でラインを切られてバイバイですｗ

10時40分　回収しようとリールを巻いたら重みが乗ったのでフルスイングで5枚目

ここから12時近くまでおチヌ様の当たりナッシング（汗）

エイらしき魚は2回掛けましたけど・・・

釣友さんのポイントでは10時頃からおチヌ様が寄ったらしく大型ばかりを4連荘！？

「**さん（私のこと）、こっちで釣ったら？」とお誘いいただきましたｗ

しばし考えていましたが、折角のお誘いなので、ということで移動することにしたのでしたｗ

ところが、ポイント移動した途端に二人共おチヌ様からの音信不通（爆笑）

直前まで普通にオキアミで釣れてたらしいのですが、全くダメｗ

潮が止まったせいもあるのかもしれません・・・。

12時50分、ローテに加えていたサナギで当たりがでまして無事43センチの良型ゲット～ｗ

ダンゴが尽きた13時沖上がりとしました。

自分は6枚、釣友さん4枚ですが、サイズ的には釣友さんに完敗です（苦笑）

なぜに自分が小型ばかりなのか・・・釣友さんにアレ（？）を指摘されたので、次回それを試してみることにしますｗ　年内もう一回行けるかな・・・・？

2025/11/29 晩秋の甲斐国、富士を見ながらの山旅（石割山～平尾山～大平山）

路面凍結する前にもう一度、ということで山中湖周辺を再度訪問しました。

「富士の絶景を見るならここ！」と評判の高い石割山～大平山の縦走ルートであります。

朝3時に自宅を出発ｗ、石割神社麓の駐車場に到着したのは5時

まだ真っ暗ですが、既に３台の車が（汗）

５時～６時の間に６台くらいの車がきましたが、下山した10時の段階で駐車場は満車、周囲も路駐の車で溢れていました。

周囲が明るくなってきた６時過ぎから身支度を整え、６時半出発

こちらの朱色の橋を渡って神社を目指します

赤鳥居をくぐると、いきなりの石段（大汗）

403段あるとか・・・途中から斜度があがります。斜度だけじゃなくて息も上がりますｗ

肺に入ってくるのは冷たい空気、かな～り辛い状況がしょっぱなから続きました（汗）

階段が終わったら山道ｗ

歩き始めて30分ほどで石割神社に到着です。

向かって左側に”順路”って貼られています。ご神体の巨岩と巨岩の間の通路

・・・荷物を背負った状態だと通り抜けることができません（爆）

3回周ると願いがかなうらしいですが、そんなに欲張ったら願いはかなわないでしょ？、と思い1周にとどめました（苦笑）

息を整えたら石割山へ向かって出発です。神社から約30分。

麓から登る途中で富士山がチラチラと見えるのですが、その時点では雲がかかっており

「うーん、今日は雲がかかって富士山の全景は見えないかな・・・まあ、仕方ないよな・・・」と思っていたのでした。

石割山山頂

雲が取れた富士山の姿を拝むことができました。

足元を見ると霜柱　歩くたびにザクザクしますが、霜柱を見たのは数年振りです 

さあ、次に向かいましょう！

石割山から平尾山へは　まず急坂を下ります。

木々の葉が落ちてしまってもう晩秋、木々の間から雪を頂いた富士の姿が見えます。

テンション高めで下ってゆけますｗ

8：43　平尾山到着

山旅はまだまだ続きます。平尾山からは急階段を下ります。

写真の真ん中の別荘が見える丘陵（大窪山）の更に奥が目指す大平山です

8：43　大平山到着

想像以上の絶景！！　ダイブしたい気分ｗ

石割山から大平山まで富士山の全景を見ることができましたが、下山中から雲がかかり始めました。山中湖の天気予報は終日晴れでしたが、晴れだからと言っても富士山に雲がかかる時間帯があります。そういう意味ではラッキーな一日でありました。

終始気分はハイテンションでしたよ（苦笑）

帰路は平尾山まで来た道を引き返し、平尾山周辺の分岐から麓まで下りました。

朝が早かったせいか、すれ違う人もまばらで静かな山旅でありました。