涸沢は上高地の奥、標高約2300mに位置する氷河渓谷であります。
「涸沢の紅葉を見ずして穂高を語るなかれ」という有名な言葉もあります。私、実は2002年に初めて訪問しています。以来24年、東北地方での転勤が続いていたり横浜にきてからも仕事が忙しく行こう行こうと思いつつ時が経ってしまったわけであります(汗)
今年の春頃からなんとなく想いが強まりまして(苦笑)。
が、涸沢をしかも紅葉のシーズンに訪問するとなると山小屋の予約争奪戦を避けるわけにはいかないのが難点。2002年当時は一つの布団に3人が寝かされるという今のご時世では想像つかないような状況でしたが、その当時も予約開始日は百回近く電話をしてお昼頃に運良く電話が繋がればいい方でした。当時の感想だと、争奪戦を勝ち抜いても1つの布団に3人寝かされ、夜中にトイレに行って戻ったら自分の寝るスペースが無くなっていたり、イビキのすごい人が必ずいるので眠れないしで、山行の後に来期に備えて山岳テント買いましたもんww
買ったら東北地方に転勤になってしまい、涸沢でテント泊することは叶わなかったですけどね(苦笑)
【宿泊日(山行日程)の検討】
山行をすることを決めたならまずしなくてはいけないのは山行予定、つまり宿泊日をいつに設定するか⁉ です。
今年の暦では
10/1:木曜日
10/2:金曜日
10/3:土曜日
10/4:日曜日
10/10:土曜日
自分の仕事を考えると、10/5-10/9は絶対に休むことが許されない期間ww
となると、実質的な選択肢は
10/1-10/3、10/10 となります。
涸沢の紅葉は10/1前後が最盛期、10月2週目になると年に依っては初冠雪の可能性も出てきます。こればかりは自分ではどうすることもできませんので、結局は予約できるか否かにゆだねることにしました。
【予約争奪戦】
さて、今年の山小屋の予約争奪戦ですが、まず前哨戦で麓の「徳澤ロッジ」と「横尾山荘尾」の検討から始めました。
先ずは10/1(木)~10/3(土)の間で予約を取ることを目指します。
徳澤ロッジはかなり前から予約ができるのですが、皆さん予約の予約をしちゃってるので意外と空いていないのです(キャンセル料がかかる期限が近づいてくると空きが結構でます)。
横尾山荘については、電話予約は宿泊の1ヶ月前から。が、数量限定で「やまたんネット予約」が宿泊日の2か月前から受けてもらえます。
8/1当日
朝7時にPCから争奪戦に参加!
ラッキーなことに相部屋(2段ベッド形式)で1名分ゲット♪w 限定数の「人数」が開示されていないので詳細分かりませんが、自分が予約できた直後で「残1名」と表示がされていました。まずは一安心ww
ちなみに8/2にも10/2分の予約争奪戦に参加してみたのですが、見事敗退(爆笑)
すべり止め的な宿は確保できたので、本命の山小屋(涸沢ヒュッテ・涸沢小屋)の予約争奪戦に臨みます。
時は流れて9/1
先ずは10/1の予約争奪戦です。こちらは電話での申し込みのみ。
携帯電話2個を用意してヒュッテと小屋にリダイヤルしっぱなしwww
でもね・・・全くつながらないんですよ(爆笑)
2時間くらいかけ続けました・・・そのうちヒュッテの方が「予約は既にいっぱいになりました」というメッセージが流れるようになりました。
小屋の方は昼頃まで全くつながらずww 午後になんとかつながったのですが、予想通り満員ですと言われましたよww
直前まで毎日のように10/1-10/3の予約状況をウオッチしていましたが(ネットで公開されている情報のみ)
・涸沢ヒュッテは空きが全く出ない
・涸沢小屋は 例えば9/28に一瞬「10/1_1名空きあり」と出ることはあったけど、即満員表示に。それでもヒュッテに比べれば、直前に散発的に空きがでることはある。
・横尾山荘と徳澤ロッジは、空きが出ることもあったが、10/2(金)と10/3(土)は自分が見ているかぎり満員のまま
冷静に考えるとサラリーマンなら金曜日に1日有休をとれば山行できちゃうので金曜と土曜の宿泊の予約は激戦なんだと思います。
【結論】
以上のとおり、山行は10/1(木)-10/2(金)に決めました。
紅葉の状態はその年次第だし、勤め人である限り山行できる日を自由に決めることは難しいので運を天に任せましたww
今年は特に関東では9月は毎日雨が降り続いていましたし、台風のやってきた回数も軒並み多かった年だった気がします。
紅葉の進み方に正直やきもきしましたw
紅葉のタイミングが後ろにずれ込んだ場合も予想して、予約キャンセルがでていた徳澤ロッジの10/10分をたまたま予約できていたのですが、紅葉の進行状況が昨年より3,4日早いようなのでこちらは9/27にキャンセルしました。
