10時頃から南西の強風が吹き荒れる予報が出ていて 翌3日に延期してもよかったのだが
仕事始めの体調を考えると・・・ということで 早上がり覚悟で海楽園に向かった。
船宿で山本さん初め皆さんに新年のご挨拶をし、オデンをいただく。ほどなくして バンバンさんもやってきてご挨拶。
6:30からハシケで18号船に移動
自分は左舷艫で右隣はバンバンさん、続いて高〇さん(居酒屋・海賊船の常連さん)、右舷艫には〇中さんが居ます。
あれ、たぶん 佐島の神社に向かってお神酒を捧げる儀式だと思うのですが
それが執り行われます。艫に居たら 分からないんですけどね・・・(汗)
6:45 に「それ」を行い、6:48 船は佐島沖に向かう。
船の上から見る 日の出
雲が少し出ているが 富士山を望む
07:04 2016年のカワハギ1枚目 17、8 センチのサイズ (^^♪
外道も当たってくるが ポツポツの拾い釣り
07:32 開始して30分程経過した時点で5枚 とまずまず
このあと船は 35メートルのやや深場に移動する。
とたんに カワハギの当たりが遠のく
時折 船長から「2枚出たよ~」などとアナウンスがあるのだが 数枚?
左舷を見てる限り 釣れてる人はいない・・・右艫の〇中さんに聞いても 釣れてないよ~ とのこと。ムムム・・・
8:00頃まで 35メートルラインで粘ったのだが あまり芳しくないようで
船は 佐島沖のやや長井寄りの さらに深場に移動する。水深45~50メートル
8:30 7枚目
深場だからと言って 大型がでるわけでもなく 時折釣れるのはやる気のないワッペンサイズ(大汗)
個人的には浅場が好きなのだが これから厳寒期のカワハギ、深場を流す機会も増えるだろうし、 深場の活性の低いカワハギをどうやって釣るか? と意識しつつ釣ることにする。
とにかく カワハギのやる気がなく 自分の前に餌が来たときだけ 軽く咥えるような感じ、
流しによってはアサリの肝だけ齧ったりもするが、外道は逆に活性がよろしいようで テクニカルな釣りで これはこれで釣果を抜きにして個人的には楽しめたのかな と思う。
10時半頃から 海がなんとなくざわざわ 波打ってきた・・・
その直後、かすかな当たりに合わせると それまでのワッペンサイズとは 明らかに異なる引き・・・
慎重にゆっくり巻き上げ ゴボウ抜きしたカワハギは この日最大サイズの26.5センチ!?
掛かりどころがまずかったせいか 針が曲がって バレル寸前だった(汗)
釣果14枚(船中2~14)
最期に抜き上げた良型は 高〇さんに貰われていきました (^^)
〇中さん10枚、バンバンさん4枚、高〇さん3枚 と 新年早々渋い状況だったかな
港に戻った頃には 南西の風が吹き込み白波が立っていたから 絶妙のタイミングの早上がりだった (^^;
陸に上がったら 船宿からのお年玉、 大入袋をいただいたよ
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