2020/01/28

皮研1月例会~数釣りの例会なのに型狙いで操船しちゃだめですってば~

最初に、驚愕の事実
例会の時は通常2隻出しなのですが、例会当日、佐〇木船長と鎌〇君の会話の中で
船長から
小さいの釣ってもお土産にならないし、つまんないだろ!型狙いで行くからよ」的な発言が!?

鎌田君も「皮研の例会は数釣りですから」と申し立てをしていましたが 船長の心に刺さったかどうかは不明。冷静に考えると あまり理解・納得はされてないんじゃないかと・・・(汗)。間違っていたらすみません(汗)

乗合船では型狙いで操船してもらうことは全く問題ないし、むしろその方が好ましいとは思うのですが、ある目的を持っての仕立て船(ここでは数釣り)なので それはダメだと。後から数人の方に聞いたら、佐〇木船長は以前もそういうことがあったようで・・・。
数釣り目的であっても どのポイントも全然反応が良くなくて最終的に深場を攻めることはありだし、冬場に固まると言われている(そういう噂みたいです)深場を攻めるのもよいのですが、最初から型狙いで、となると話は全く異なります。
これは 皮研の事務局サイドから正式に申し入れをする案件かと思いました。


さて 当日は雨。冬の冷たい雨ほどやっかいなものはないです。
雨具は基本防寒を兼ねてないので下にしっかり着込めば問題ないのですが
露出する手が雨と風にさらされて 凍傷寸前!
普段は冬季、雨の日に船には乗らないのですが いざ現実に直面すると熾烈!
針を指先でつかむのも難しいし、針をアサリに指すことははできても 針先の返しをアサリの肉からだすことが出来ない・・・温室育ちの私は指先が動きませんでした(大汗)。

引いた座はA船 左舷ミヨシ
すみっこの席をひくことはよくあるのですが 残念ながらそれがことごとく潮尻というパターンww最初に白状すると 今回もまあ それに近かったのかしら(汗)

朝会


A船左舷はミヨシから自分、鎌〇君、矢〇さん、マッキー、吉〇さん。
A船左舷には 赤〇さんや相〇さん、大〇さん等が座ってます。


8時 出船。


船は 小網代沖の深場からスタート。

気温が低くて 海上はうっすらモヤが出てます。
時化てはないですが 雨と風で手の感覚がない状態でスタート。

最初に釣ったのは8:26


が、潮が動いてないらしく 外道も含めて ちょ~低活性!
時折 鯖フグとキタマクラ、ベラとトラギスがちょっかいを出してきます。

ずーーっと深場。
 
お昼頃に釜根の水深20M台のポイントも流したけど、こちらは外道含めて全く当たりなし。すぐにまた深場

午後からは極めて低活性の流しで ずーーーーーっと大流し(大汗)
風に吹かれての大流しで釣れるのはもれなく艫側? 
左舷ミヨシは午前中は仕掛けが船下に入る流しだし、午後は大流しの潮尻で全くいいことなかったです。

罰ゲームというか修行というか・・・寒くてお腹は痛くなるし、歯がガクガク震えてるし、針に餌を付けているときは 貧乏ゆすりをしてるわけではないのに勝手に膝がガクガクと震えるしで正直満足な釣りにならなかったです。

優勝は C船のN藤さんで14枚
さすが 雨が降ろうと雪が降ろうと槍が降ろうと 毎週末船に乗ってるだけのことはありますね!他にもC船は津抜けした人が他にも何人かいたようです。



陸に上がって聞いたら、C船は 浅場に居て14,5センチのワッペンサイズに
針をツルテンにされるようなポイントで数を稼いでたとのことで昼頃からは深場に行ったとことです。
なんだかなぁ~~(A船に乗船してた人みんなの声を代表してw)

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