今日もヒガンフグ釣りに行ってきたよ
今日は左舷ミヨシに座ることができました。
さて、7時河岸払い
羽田空港を左手に見ながら 船は東京湾を横切る進路を取ります・・・えっ?(汗)
お隣さんに聞いたら「船長、今日は千葉の方に行ってみる、って言ってましたよ」とのことでした。
クルージングw
8時頃 千葉の工場地帯の岸壁エリアに到着、スタートです。
開始早々 船中バタバタとヒガンフグが釣れます。
自分もちょっと小ぶりのヒガンフグですが、無事1匹目をゲット!
ひとまずホッとしますww
開始直後は割と素直に反応するって感じでしたが、だんだん当たりが遠のいていきます。
ここで4匹ゲットできました。
40分くらい居たんでしょうかね、船長から「また走ります」とのアナウンス
さらに「体調の悪い人がいるのでいったん桟橋に帰ります」との追加アナウンス、 ”なに、それ!?”(汗)
船はまたまた東京湾を横切って えさ政の船着き場に戻ります。
”体調が悪い、って誰? 小さな子供?” と思っていたら 船に乗っていた中乗りさんが
「すみません、お袋が突然倒れたって連絡が入ったので」と申し訳なさそうに桟橋に飛び乗ってゆきました・・・。
中乗りさんを降ろした後、船長から「扇島方面に行ってみるから」とのアナウンスで 再びクルージングw
扇島の岩礁地帯に到着した時点で10時
今日はまだ40分くらいしか竿を出してないんですけどぉ~~(やれやれモード)
が、扇島のポイントがなんと激渋!? ヒガンフグが根絶やしにされた?? てな具合で船中全く釣れない・・・
30分くらい粘っても 全く当たらない状況を見て 船長から「しばらくまた走りま~す」のアナウンスが・・・・また千葉にクルージングでありました。今日はクルージングばっか、”いいかげんにしてよ~”と ぼやき節が出そうでした(大汗)
千葉側で釣りを再開したのは 11時頃だったかと思います。
ネチネチとポイントを変えながらの探り釣りが始まります。
釣れないポイントと釣れるポイントが割とはっきりしている感じ?
途中、自分だけが小型のヒガンフグを連荘する時間帯に突入。小さいフグのサイズは10センチww
小さいながらも 体表の紋柄といい いっちょ前のヒガンフグw
カワハギ釣りにおけるワッペンの釣りに似ていて これはこれで面白かったです(掛けようとしてもカットウになかなか掛からない)
13時頃から 中乗りさんのフグの身欠き作業が始まります。
(自分が釣ってる最中に 中乗りさんが活かし桶に入っているフグを持って行ってくれて解体作業)
自分の番になった時に フグの匹数を数えてもらったら 14匹とのこと。
14時10分の沖上がり直前で 1匹追加して トータルで15匹で終了です。
が、解体作業中に”小さいサイズは放流すっから”と言われて 身欠きになったのは9本w
夜、船宿のHPをみたら 竿頭12枚と出てたから
自分の釣った小さいフグはカウントされないってことなんでしょうかね・・・
カワハギ釣りで ワッペンは釣果対象外と言われると それはそれで「ムムム、なんで!?」という感じですが、フグ釣りはそういうお作法なのからしら?
個人的には フグ釣り6回目にして 初めて”ツ抜け”できたから良しとしましょう!