2024/11/01

2024/10/28 読みが裏目に・・・(大汗)

年末の慌ただしい状況に陥りつつありますが、自身年次有給休暇の取得率が低いので 仕事の合間をみて有給申請w

風が強いし雨予報でかかり釣りに行くには厳しそう・・・ならばと、東京湾の奥なら波はないのかなあ、と思って またまたフグ船に乗ってみましたw


いや、前回フグ船に乗った時に右舷後に座っていた人が爆釣、翌日も右舷後ろに座っていた人が竿頭だったようなので、その辺で釣ってみようと欲を出してしまったのが運の尽きw

恐ろしいことが待ち受けているとはこの時はつゆにも思ってなかったのでした(汗)


さて当日は右舷艫に座ってみることにしました。お隣に座っているのは かなりやりこんでいる常連さん。

出船前に 捨てカットウ仕掛けのことや ヒガンフグの習性とか 空合わせのこととかを教えていただきました。

平日で雨降りなので空いていると思いきや 片弦8、9人くらいはお客さんが乗ってましたw


7時河岸払い

20分くらい走って沖堤のそばを流し始めます。


少し流してはすぐに流し替え、終日そんな操船。土曜日乗った時の船長とは違っていましたが、船の流し方が全然違うやんww 

風の向きと潮の流れは土曜日も今日もほぼ同じなのですが、土曜日の船長と今日の船長は流し方が逆(汗)。常連さん贔屓の大人の事情なのかと勘繰っちゃうような、これw 


頻繁に流し替えをするのですが どうにもこうにも今日の右舷艫側は音信不通・・・お隣の常連さんをしても全くフグが釣れない・・・餌がかじられもせず、やがてブクブクにふやけて身切れしはじめる、ってな感じ。


9時半、ようやくの当たりで合わせを入れたら、こんなん掛かりましたw

ギマ? 生まれて初めて釣ったよ


煮つけにするとうまいよ、と言われたので持ち帰ってみることにしました。


それ以降もまったく餌をかじられない状態が続きます・・・

陸に上がってみると 船中 皆さん結構釣れていたので、船長は船の前側に座っていた人の状況を見ながら流し替えをしていたのだと思います。

右舷胴の間から後ろは 完全に忘れ去られた状態・・・外道すら全く触ってこないもの・・・遠投しても大きく誘いを入れて なんとか振り向かせようとしてもダメ・・・潮の流れや船の流し方を考えても 右舷の艫は 完全に潮裏なんですよ・・・しかもすぐに流し替えをされてしまうっていう・・・


昼頃には、こりゃボウズかなあ・・・と半ばあきらめ状態でした(汗)


13時頃に お隣さんが ようやくヒガンフグゲット! 

おおっ?! てな感じw

その直後に自分にも久しぶりの当たりが出て あっさりヒガンフグゲット


いや~~ 長かった・・・・ww

その後にお隣さんが2匹目、更にそのお隣さんも初物が出て なんとか形になったのかしら


土曜日とは流している場所が全然違うし、流し方も違うしで 完全に読みを誤ってしまったなあ・・・と反省しきりの一日でありましたw


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