2025/06/30

2025/6/28 連荘釣行。しんどかったよ、マジでw

はい、何年か振りの連荘釣行でしたw

もうね、むりやり目覚ましで起きたけど、起きた瞬間に身体がだるくて

「今日はもう休釣日に変更しちゃおうかな」とマジで思った。


起き抜けのコーヒーで喝を入れて出発(まだ眠いw)。

今日も気温30度超の予報が出ているので昼上がり予定です。


6時半に係留完了。

去年はこの時期マルボーズ続きだったので、今日はなんとか型を見れればいいかなあ、と。

浅場はフグが居そうなので、深場で様子をみる作戦です。

1時間くらいやってみたのですが、頻繁に根掛かりするし、サシエは丸残りが続く。

滅多にしないのですが珍しくポイントを替えることにしました。


少し浅めのポイントに再係留。15Mくらい?

ここでもサシエが残ります・・・。

あれ? うーん、外道が居ても不思議じゃないんだけどなあ・・・。

オキアミをサシエにしてなが~い時間送り込んでいたら 突然穂先がギュンって持っていかれた!

無意識のうちにフルスイングw 

ありがとぉ~w


すわ!? と思ったのですが、また沈黙(汗)


それでも長く流し込んでいると さすがにサシエが取られるようになってきました。頭だけ取られたり、と食い気が今一つ?

ならば、と硬いサシエに替えた1投目。

ダンゴが割れた直後のモゾモゾ当たりの後に 穂先が海面にギュンと突き刺さります!

小気味よいおチヌ様とのやり取りを楽しめました。


その後はパッとせず、12時沖上がりとしました。

判を押したような同サイズw


ボーズを逃れたので良しとしましょう!


塩タブも2Lジャグもいい感じです♪


2025/06/29

2025/6/27 ショウサイフグ 白子祭り

6/24辺りからショウサイフグの釣果が上がり始めたようで、野毛屋のHPを見ると

6/21 0~12匹

6/22 0~11匹

6/24 1~31匹

6/25 3~40匹


このまま尻上がりで釣果が上がってゆく保証はないし、こういうのはトップの釣果ではなく裾の釣果を見ないといけない。ここだと0→1→3 とアレですがw

久々に年休をもらっていざ出撃w


平日の金曜日、空いてるかと思いきや・・・


大盛況!?(爆)

この日は フグ船2隻出しの満員御礼

自分も早い時間に並んだくちですが、なんとか左舷艫の札を。

全身真っ黒に日焼けして この人は何の仕事をしている人だろうという風体の方はミヨシ付近に固まっていましたが(汗)

常連さんの話だと、群れが小さいらしくこの盛り上がりも1週間もつかなあ?とのことでした。



6:45 河岸払い

左舷12人? 右舷も同じくらい乗ってます。

どこかで見た人もチラホラw


30分ほど走ってポイント到着


健太郎船長、群れを探しているようでなかなか止まりませんがw

「はい、いいですよ~」のアナウンスでスタート。

開始早々、プチお祭り状態に

周りを見ている余裕はないですが、自分の座でもワッショイ!?ww


野毛屋の周りにも 東京湾のショウサイフグ船が集まってきていて、場所取り合戦状態にww 群れが小さいようでその上にピンで船を着けないとアカンみたい。



新明丸、忠彦丸、えさ政、吉野家、野毛屋

船を露骨に当ててくるような船はないですが、新〇丸や忠〇丸は野毛屋の進路に当ててきているような? 気のせい?・・・船長同士 バチバチやってるのかな、知らんけどw


9時半頃にはプチお祭り状態も収束w 群れが散っちゃったのかな?

それ以降は たま~に釣れるって感じでしたが、「型見たよ~」ってアナウンスがあるも

少なくとも左舷艫周辺は誰も釣ってなかったから ミヨシ優位の一日だったのでしょう。


大型ショウサイフグ13本、サバフグ2本で終了です。 

ショウサイフグ13本中メスは1匹だけ、残りはオス(白子持ち)でした。


トップは右舷ミヨシの方で33匹!

船の総数で350匹超えだったようです。

港で身欠きにしてくれましたが、自分は最期の方だったので1時間くらい待たされたかしら(汗)


白子



2025/6/26 熱中症対策として真空断熱スポーツジャグと塩タブを買った

 今まで屋外で釣りをする際は山専ステンレスボトル(900ml)に氷と麦茶を入れて持って行ってました。氷は2日間くらいは持ちますが、途中で追加の飲み物を入れないと持たないw


今年いよいよ容量2000mlタイプのものを購入しました。

【サーモス 水筒 真空断熱スポーツジャグ 2L レッド FJQ-2000 R】


分かってはいたけど、で、デカい!?(大汗)

さすがに持ち歩くのはアレですが、釣りに持って行くなら問題ないかなw

蓋を外すと 中に手を入れて洗えるので衛生的にはグーw


さらに こちらも購入

【塩ピュアタブ】

塩でいいじゃん! と言われそうですがw

嚙み砕いたりしないで 250~500mlの水と一緒に飲むことが推奨されています。

口の中で塩っ気を感じることなく 胃に直接タブを入れるってことです。

かんかん照りの釣りの際に使ってみましたけど、昼間でも頭がくらくらすることはなかったし効果があると感じましたよ!




2025/06/23

2025/06/22 天園~瑞泉寺~朝夷奈切通し(朝比奈切通し)

 昨日のプチ遠征から帰宅してから爆睡w

朝起きたら少し腰が重かったので アクティブレストを兼ねて裏山ハイキングすることにしたよ。今日は瑞泉寺へのコースをチョイス。


ここまでは省略

ここで左のルートを歩いてゆきます。


昔あった天園休憩所の竹林


あまり迷うことはない。最高気温31℃予報ですが、森の中はそれほど暑くなかったです。


分岐から約1時間ほどで瑞泉寺に到着。

お参りしようかと思ったけど 拝観料必要ということだったのでスルーw(現金所持してなかった💦)


今日は十二所(じゅうにそ)から朝夷奈切通し(朝比奈切通し)に行く計画。

瑞泉寺から再び山道を引き返し、何の案内板も出ていない分岐路を下るルートw

踏み跡はついているけど、まあ いわゆる杣道(そまみち)を一人で降りてゆきます。

ず~~っと歩いてゆくと いきなり住宅地にでますが、そこが十二所

朝比奈ICから鎌倉に抜けるバス通りを通った人ならわかると思いますが、ここに出ます


写真に写っている信号を渡って 歩いてゆきます。


朝夷奈切通し(朝比奈切通し)





今日の記録



2025/06/22

2025/6/21 沈

今日は釣友さんに誘われて再びのグレ狙い。釣友さんはあくまでチヌ狙いらしいですがw


6時半に係留してスタート。前回は底の無数のジャミにやられっぱなしで手も足も出なかったですが、今回はどうでしょうか・・・


開始直後から サシエは取られます。ラインテンション強めで当たりの出方をみていると、ちょこちょこっと触るような当たりで、穂先を抑え込むようなものではありません。

チョコ当たりに合わせてみると・・・キタマクラ・・・おまえかよ~(激汗)

オキアミ系のサシエはダメ、コーンもダメ・・・サナギはさすがにグレ食わんでしょ?w

ネリエももってきて試してみますが、これも残らないです・・・ムムム

抑え込まれるような当たりがでないならば 微妙に当たりに掛け合わせていくしかないよね?!w

何度も何度も素針を引いちゃうし、たまに針掛かりするのは キタマクラ・キタマクラ・キタマクラ・・・ベラ・・・キタマクラ・・・ww


そうこうしていたら ようやくまともな魚! グレでした。

が、スカリに入れようとした時に海ポチャwwww  あかーーーーんw


そこからまたガマンの釣りが続きまして

9時半 2枚目のグレゲット~♪


グレも群れてないんでしょうね。でもって、キタマクラなんかの外道が凄いので グレが食ってくる間を作れないってことでしょうか


かんかん照りの中 13時まで頑張りました。

グレ1枚(正確には2枚)、チャリコ1枚、シオ2枚、カワハギ(スレ掛かり)1枚で終了です。

このポイントに来ることはしばらくない・・・かな?



2025/06/15

2025/6/14 リベンジ

天園を目指したけど引き返す羽目になったハイキング(5/24)のリベンジでありますw


まずはここの地点ねw


ヤマレコにルートをダウンロードして随時チェックしてました。ここはまっすぐのルートで合ってたw


問題は次の場所! なんでもなさそうな場所です。


視線を右に向けると


まっすぐ行くと上郷の方に行くという看板(?)が。
ここはこの案内があるだけです。
左の方に細い道がありますがまっすぐの道の方が幅も広いし、そちらに吸い寄せられそうでそれが罠ww
ヤマレコの地図を確認すると ここは左の細い道を選択しなくちゃいけない!?

少し歩くと天園到着


このゾーン 道がいろいろ交わってる割には案内板が出てないので初見さんには鬼門(汗)

天園以降の道はあまり迷うことはないです。

鎌倉市の最高地点 大平山(おおひらやま)
ゴルフ場のすぐ傍にあって「ここは山なの?」 ちょっと興覚めですがww



山道を下ってゆくと 最終目的地
建長寺の最奥 半僧坊の上部に到着します。


ここから建長寺に降りようとすると(通り過ぎるだけでも) 入山料が必要ですw

まあ、建長寺に来るのは初めてだし ここは入山料をお支払いして拝観しましょうw





帰路は建長寺から鎌倉駅まで歩き、そこから金沢八景行きのバスに乗って帰ってきました。


2025/06/13

2025/6/12 調査

久々に年休を取って出かけてきたよ。

例年この時期はおチヌ様はあまり釣れないことは分かってはいるのですw


とあるところでおチヌ様が釣れている(釣れた)という情報をキャッチして行ってみることにした。ちなみに深場ww

7時頃からスタート。小鯖とかキタマクラとかフグみたいな外道をなるべく寄せたくないので、集魚剤フリーの素ダンゴで臨みます。

開始して1時間半くらいしてようやくサシエが取られるようになりました。取られるようになったら後が早いですww オキアミなんか瞬殺。コーンなんかも取られちゃう・・・底はもうワヤww この状態がしばらく続きました。


状況が変わったのは11時頃。この頃には「もうボーズ確定かな・・・せっかくの年休だったのに・・・」と諦めの境地ww

潮が逆側に流れるようになったら サシエがまるまま残る状況に・・・

諦めが絶望に(爆)

そんな時でした。ラインが今までと違う方向にゆっくり動きます。

穂先でその後をついて行き、穂先が抑え込まれた瞬間にフルスイング!?

振り上げた腕が途中でズンっと止められます(~快感ww~)

久々のおチヌ様ゲット~~~~~ 

その直後に もう1枚追加!

と 良かったのはここまでww

この後は再びジャミ地獄。どんな餌も残らなくなってジエンド

(カットウ仕掛けももって行ってたからジャミの正体を明らかにしてもよかったのだけれど、おチヌ様2枚も釣れたので満足しちゃいましたw)

痺れる一日でしたw。



2025/06/10

2025/6/10 スカリが齧られてた




道具の片づけをしていた時にスカリ(商品名:大阪漁具 パイレンホース巻スカリ 40CM 3段)に穴が開いているのを発見(汗) 合計3か所・・・


磯とか堤防で使っていて引っかけたならわかりますが、これ、そんなところで使ったことはないw 思い当たるのは・・・・・先日、フグを釣った時にこれに放り込んでいたよな・・・・(大汗)

このスカリ、海中で筒状になるのをねらって底に30号のオモリを入れてたのだけど、うまく自立しない。釣ったフグを放り込んでいた時にスカリが”クテン”となっていて、ちょうど底面の直径が40センチだから、その途中のくびれ部は巨大サバフグと同じくらい?

ショウサイフグはそうでもない(と思っている)けど、獰猛でなんでもかじるサバフグならやりかねん!


スカリを編んでいるナイロン糸ってそうそう切れたりしないものだけど、さすがにあの歯でかじられるとなあ・・・

新品で購入したとしても1500円程度・・・修理の材料を購入したりしてると新品買った方が安いくらいになっちゃうしなあ・・・


冷静に考えると

フグは釣ってもスカリに入れてはアカンということ・・・か(汗)

次回そういう状況になったなら、釣ったフグはバケツに入れておいて 手が空いたらナイフで脊椎を断ち切って絶命させ、30Lくらいのナイロン袋に入れてそのままクーラーに放り込んでおく・・・そういうことだよね?w


ナイフは持っているので取り急ぎ カセの上で使うまな板を100均で買っておくことにしたよ

2025/06/09

2025/6/7 チヌがダメなら・・・

チヌの食い渋り時期なので、ならば、とグレ釣りに行ってきたよ。通常「梅雨グレ」と言われるやつねw


今日は釣友さんとご一緒。6時半頃に係留完了です。

どうやら小鯖が沸いていてダンゴを投入すると 海面は狂喜乱舞の状況ww

底には何かが居るようで 穂先にチョンチョン断続的に当たりがでます。

抑え込まれるような当たりはでない・・・何だろう? とタイミングを計りながら掛けてみると・・・・キタマクラでした💦

もうね、ずっと断続的に穂先に当たりは出続けていて グレの群れが入ってくるまで我慢かなあ・・・と思ってました。


開始1時間くらい経過した頃に 極々小さな抑え込みに合わせを入れてようやく顔をみましたw


10時頃までに2枚。群れを寄せようと 釣友さんと結構な量の寄せダンゴを打っているのですが、底のジャミの活性が上がるばかりで、グレの活性が高まらない、群れが居ない?、って感じでした(汗)


ダンゴが尽きる14時頃まで二人で頑張ってみましたが

自分は グレ3枚とチャリコ1枚 で終了。



釣友さんは グレ1枚と60センチクラスの真鯛 という釣果でした。

もう少し釣れると思っていたのですが、まあ致し方ないでしょう(苦笑)


2025/06/08

2025/6/5 ショウサイフグの干物を作ってみた

ショウサイフグの干物を作ってみたよ。
身欠きを大名おろしにして その半身をさらに背開き状態に。
(1つの身欠きから 2枚干物にする部分が取れることになります)

8%の塩水に5分浸けた後に表面をさっと水洗い。キッチンペーパーで水分を切ったら天日干し

昼から干し始めて夕方いったん裏返しにして、そのまま一晩干した状態を継続。

翌朝取り込んだ干物

表面は割とカリッと干し上がっているけど 中はもっちり感を維持
焼いて食しましたが ご飯が進みましたw (^^♪

2025/06/02

2025/6/1 チヌボーズ

ほぼ1カ月ぶりのかかり釣りでした。今日は釣友さんと一緒です。

おチヌ様のノッコミはほぼ終了しているので、産卵後の食い渋りは想像してました。
個人的にはおチヌ様が見向きもしないならショウサイフグでも釣ろうかなと、カットウ仕掛けと竿一式も持参してますw

6時頃から始めてみますが、30分くらいしたら外道が寄ってサシエが食われるようになりました。最初にかかってきたのはトラギスw 即ポイ
穂先が抑え込まれて合わせを入れても巻き上げ途中でラインを切られることが2,3回続きます。
フグ? ショウサイフグなのか??
気分は キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!  ですがww

ここでカットウ仕掛けを投入。
微妙な当たりに合わせをいれると
「んっ? 根掛かり?」と思わせるような重量感を感じた後、ドコドコドコっていう強烈な引き!! ショウサイフグとは異質の重量感です。
上がってきたのは・・・・

ほぼ40センチくらいのサバフグ(爆笑)

口から見えている歯なんて どんなラインでも一発で切られるよな! てな感じの凶器!?
サバフグって20センチぐらいのものかと思ってましたが、こういう良型(?)もいるのねww(写真撮るの忘れました)

その直後に2連荘ww いずれも30センチ後半の良型サバフグですっ!w
カットウ仕掛けの8号フロロも切られたりとちょっとトラブルもあったりと いろいろありました(汗)

良型のサバフグ3匹も釣ったら カットウ釣りはお腹いっぱいになったので再びチヌ釣り再開。


11時頃まで集中してましたが、ぜんぜんおチヌ様の気配が感じられないので 再びカットウ仕掛けを投入してみると・・・・・・・なんとショウサイフグが掛かってくるじゃないですか!!
連荘というわけではないですが、ポツ・・・ポツ・・・っと掛けてゆきましたよ。

日曜日ということで13時沖上がり
ショウサイフグ 7本
サバフグ    4本       
おチヌ様    ゼロ      

という釣果でした。
まあ、これはこれで面白かったですよww