前日の台風12号の影響で、喰い渋り? はたまたシケの後の荒食い? どうなっているのやら
とやや不安の面持ちで出発。
6時15分現地着。淵野辺師匠と〇近さんは既に到着。ワラサ船のお客さんが多いせいか、駐車のスペースはほとんど残ってません (^_^;)
7時半近くになって座席の抽選が始まりました。今日は3号船 〇ェ門丸の左舷胴の間。なんと左側には会長さんと更に艫側には鈴〇さん (^_^;) 右側は高〇さんとtomezoさん。
会長は今期絶好調だし、tomezoさんもノリノリだし・・・・やばい・・・ミヨシ側からも艫側からも
カワハギ分けてくれなさそうです(汗)
7時半出発。小網代沖から流しが始まります。いきなりワッペンと20センチ級のカワハギが釣れました。
会長からは「幸先いいね~」と言われますが、釣れるときに釣っておかないと、どうせまくられますから(苦笑)
どうもカワハギの活性が今ひとつな感じで じっくり誘わないと掛かってくれません。
良型を狙ってたらワッペンが掛かってきたり、そのまた逆と ワッペンと良型が混じるので、なかなか難しい釣りを強いられてます。会長は例の釣りで 着々とカワハギを掛けてゆきます。「う~ん・・・不思議だ・・・(^^ゞ」
ワッペンも宙に浮いてるかと思いきやそうでもなく なんだか今日は釣り方が絞り込めない・・・。
10時半ころから1時頃までは、忘れた頃にカワハギの当たりがあるという感じの拾い釣りを続けます。2時頃からは ワッペンの活性が上がってきたのか ワッペン連荘。 ラストスパートのエンジンが掛かります(笑)
結果は29枚。会長34枚、鈴〇さんも29枚。高〇さん22枚にtomezoさん30枚。
右舷の堀〇さんは なんと60枚! (^^ゞ
淵野辺師匠と「う~ん・・・人間技じゃないね(汗)」と盛り上がってしまいました。講評で
堀〇さんが、今日の釣り方の解説をしてくれましたけど、よく分からなかったです(爆)
仕掛けは分かったんだけど、釣り方は・・・・感性ってこと? もぉう~ (~_~;)