2010/09/18

佐島沖のカワハギ釣り(抜きつ抜かれつつの熱戦)

佐島海楽園からカワハギ釣りに行ってきました。


ここ何週か自身の釣果が今ひとつなのを分析して どういう仕掛けでどういう釣り方をすればいいかずっと考えていました。今日はそれを実施検証する日(ホンマカヨ/笑)


3連休でお出かけの人も多いのか、今ひとつ集まりが悪くて、左舷艫が空いていたのでゲット。

しばらくしたら、海楽園名手の山〇さん到着。なんと左舷艫2番の札を取りました (^_^;)
去年、氏が艫で私が艫2番だった際、関所のようにカワハギを分けてくれなくて酷い目にあったことが脳裏をよぎります(滝汗)


遅れながらもポツポツと人が集まり6時半頃には14人。こんなところか? と思ってたら
直前に5人の初心者グループがやってきて 結局左舷9人、右舷10人の計19人で出船です。


$Riverwalkers-100918-1


亀城根はイナワラ船団が集結しています。本船は佐島沖から流しをスタート。
艀で移動中に春雄船長から 「外道がもの凄いよ」と聞かされてたのですが それほどでもないです。


$Riverwalkers-100918-2



ポツポツの拾い釣り。外道の活性もやや落ちたかと思わせる程、カワハギ含めて当たり散発。10時の時点で9枚。


船は佐島沖から長井沖に流しを替えます。


$Riverwalkers-100918-3



山〇さんとはほぼ同じペースでカワハギを釣っていて、氏が一匹掛ければ私が続き、更に私が一枚追加すれば、氏も追いかけてくるというシーソーゲーム。 (^_^;)
お隣同士なので、「追いついたよ~」的会話が終始続きます。ダークホース的に、艫3番目の方(イカ短使ったとかって言ってたので、以下「イカ短氏」と呼ぶ)も加わって、三つ巴の接戦(滝汗)

3人共 闘志むき出しというタイプではないので、険悪なムードではありません。
イカ短氏と私は中型が混じるのですが、なぜか山〇氏はワッペンサイズが続きます。

11時頃から 船は葉山沖に移動。

$Riverwalkers-100918-4


ここは私もワッペンサイズ (^_^;)
カワハギの魚影は濃く12時過ぎには20枚を越えました。船中私が最初に20枚越えましたが、山〇氏は19枚で後ろにぴたりと着いてきます(汗)


13時の時点で22枚。これまたシーソーゲームが続き、サッカーのサドンデス状態(汗)。
残暑厳しい日差しも照りつけ、ともすれば集中力が途切れそうになるのをじっと堪えます(笑)。船は更に北上して流しをかえます。この辺りからイカ短氏はレースから脱落。


14時前で26枚。しかしここから私はカワハギを掛けることができない。一方、山〇さんは2枚程の差をじわじわ追いついてくる。14時過ぎに同数で並び、氏は小さな小さなワッペンを2枚追釣して28枚に・・・・。

「あかん!なんとかくらいついていかなきゃ!」とあの手この手を尽くすが無情にもタイムアップ・・・orz・・・


19枚はお持ち帰りにしたが、ワッペン7枚は生かしたままリリース。


$Riverwalkers-100918-5


抜きつ抜かれつつのデッドヒートが終日続いて めまいがしそうでした(笑)。そうは言っても、和気藹々と話をしながらの釣りだったし、名手の釣技をそばで見れたので非常に有意義な一日だったと思います。


たぶんこういう状況(抜きつ抜かれつつのデッドヒート)でなかったら・・・私単独ではこの釣果は出せなかったでしょう・・・(~_~;)

山〇さん28枚で竿頭、続いて私が次点で26枚、イカ短氏が20枚、右舷側の知らない方も20枚。船中20枚以上はこの4人のみ。春雄船長も左舷に来た際に「この一角だけ凄いね(笑)」とびっくり状態。潮はミヨシ方向に終日流れていたので、必ずしもいい席ではなかったのですが・・・。


いやぁ~それにしても こういうのが続くと頭の中がしびれて 廃人になっちゃいそうです・・・(^_^;)

兎に角・・・・今日は疲れました・・・・

2 件のコメント:

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    そのまさん
    風邪も治ったようで
    良い釣り出来て、良かったですね

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  2. SECRET: 0
    PASS:
    ��ゴヨーさん
    風邪、完治はしてなくてまだ抗生物質飲んでます (^_^;)
    精神的にかなりシンドイ釣りだったと思います。
    後から思えば 充実してたなあ・・って思いますがその時は ヘトヘトでしたよ(笑)

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