2011/01/25

2011年皮研1月例会

1月23日 皮研1月度例会

直前まで出張で、家に戻れたのが土曜日の夕方。一時は、例会欠席の事態も想定されたので
参加できるだけ良しとしなくてはなりません。
日曜日の夜には 再び出張に行かなくてはならないので、なんて言いますか、
例会の為だけに出張先の広島から戻ってきたようなもの(苦笑)

さすがに餌の準備をする時間がなかったので、餌は2週間前に剥いた冷蔵アサリ。

出張の疲れが残っていたので朝ぎりぎりまで寝ていて、急いで○網代に向かいました。
現地到着6時半。結構人が集まっています。

しばらくしたら座の抽選が始まりました。
私は、2号船ひこさ丸の右舷ミヨシ2番。
右舷はミヨシから○賀さん、私、安○さん、前○さん、齊○さんの5人。
左舷はミヨシから松本さん、淵野辺師匠、大野さん、○下さん、吉○さん。


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今日は練習も兼ねて、レッドチューンボトムと1454Airを持ち込みました。
��結果的にはレッドチューンボトムを終日使いました)
乗船してセッティングしようとしたら、竿の先端でPEラインがこんがらがっていて焦りまくり(汗)
スタートにはなんとか間に合いましたが、朝から注意力散漫?(滝汗)

○網代の沖合30メートルラインから流しスタートです。

仕掛けを落として誘うも・・・・ぜんぜん当たりがでないっす(汗)
左舷側はポツポツ当たっているようで、「あ、ばれた!」という淵野辺師匠の声が何度も聞こえてきます。
「ばれるだけいいです(ボソ)」右舷側はほんとに当たりがなく、餌が全くかじられもしない状態。
1匹目を釣ったのは9:15頃?

左舷側は 特にミヨシの松○さんが、ガンガン釣っているようです・・・
後ろを振り向くたびに、竿がしなってカワハギが上がってます・・・今日はどうなるんだ?(汗)

潮は右舷側から左舷側に流れこんでいて、右舷側は抱え込みの潮・・・釣りにくくて仕方ないのですが
ここは忍の釣り・・・心が折れそうになるのをこらえながら、丁寧に誘っていると ようやくポツ・・・ポツ・・・と釣れるようになってきました。自分が3枚程釣ってた時に、松○さんは既にツ抜けしたらしい・・・トリプルスコア(大汗)

似たような釣り方を試してみたのですが、全然当たりがないので、止めて自分の釣りを続けます。
なんでああいう風にバシバシ掛けれるのか、ホントに不思議です。


6,7枚釣れた頃に船は城ケ島の港沖のやや南側に向かいます。
ここで自分だけが釣れる時間がやってきます。
15センチ前後のワッペンサイズが活性よく当たってきます。
おそらくこの場所で今日の釣果の1/3を稼げれたかと思います。
何度か流し換えをした後、船は再び ○網代方面へ戻ります。


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それにしても今日は渋い・・・・○賀さんも
「釣れない・・・飽きた!」って言ってるのですが、誘いを止めれば全く釣れないし
釣れないと飽きる・・・モンモンとした時間をひたすら耐え続けます(汗)

気が抜けそうになったころに○賀さんから
「○○さん(私のこと)、今日はいいんだから、頑張らなきゃだめだよ」との励ましの言葉。
客観的に見て、自分には数を釣って例会で優勝する、という強い思いが希薄で
「どうやったら今日のカワハギを攻略できるか」的な思いしかない・・・
「じゃあ、頑張りますか!」と答えたものの、頑張れば釣れる程 カワハギ釣りは簡単ではないわけで・・・(汗)

14:00頃からは潮が艫向きに流れ始め、またまた潮ケツを釣らなきゃいけないな~と我慢の釣り(汗)
忘れた頃に出る当たりを掛けますが、極端に当たりもでなくなって 3時沖上がりの時間を迎えました。
誰に聞いても、ばらしが多かった、という言葉が出るのですが
なぜか私は3,4枚くらいしかバラシがなかった気がします。なんでだろ・・??

釣果は24枚。思ってたよりも釣ってたなというのが正直な感想(面倒だから釣りをしている時間は数は数えるのを止めてた)。

誰がどのくらい釣ってるかもちょっと分からない状況で沖上がり。
沖にあがってtomezoさんに釣果を聞かれて答えたら
「準優勝かもしれないです、掘○さんが25枚でしたから」と言われてびっくり。
優勝者のコメントを聞いたら、私とは全く違うタイプの針と号数・・・釣りに絶対はないな、と
昔、釣具屋やオヤジに言われたことばを思い出しつつ、
それにしても掘○さんは いつもながら よく考えて(私からみれば難しい釣り方なのですが)を
するな~と(驚)・・・それだけ気合いを入れないとやっぱダメですかね?(汗)




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