2013/08/25

佐島海楽園 プレ・カワハギ船(8/23)

海楽園がプレ・カワハギ船ということで半日船を22日から出し始めたので行ってみた。
HGは実に半年振りである。


平日だし8時出船なので6時頃に家を出てもよかったのだが、早くに目が覚めてしまい、家を出発。現地についたのはちょうどタコ釣り船が出る間際で、板さんの姿が見えたので軽く挨拶だけして船宿に入ると カワハギ船、右舷の大艫が1枚抜かれていたので左舷の艫の札を取った。


22日のプレ・カワハギ船にはこの小船に13人も乗ってたというから
どうなることかと心配していたが、今日は 右舷2名と左舷3名の5名での出船となった。

元々週末組なので、平日のメンバーはよくわからないが、2名さんが常連さんで他はおそらく
他の船宿組の人だと思う。



7:30頃に鶴ちゃんから「そろそろ行こうか」との声がかかり ハシケに乗船。
ところが・・・いつもの 本船乗り込みの場所を通り越して 沖の緑の灯台あたりまで行ってしまう(汗)

沖でランデブゥ? でも、周りに船の姿は見えず、ハシケのみが漂泊中(汗)


Riverwalkers-130823-2



5分くらい経ったころに はるか遠くの西の方から船が現れ、だんだん近づいてくる。
それがマダコ船(マダコは1時間半でその後カワハギ船に変わる)だった。
マダコ船に乗ってたお客さんは全員下船ということで我々5人が乗り込んだ。
〇本船長の船だが片舷3人ほどでゆったり使うことができた。



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3分ほど走った場所、佐島沖からスタート。




8:00 水深17メートルのポイントからスタート
��流し目は反応なし・・・・2流し目も反応なし・・・・3流し目にようやく1枚ゲット

その後もポツポツとカワハギが喰ってきてくれる。サイズは東京湾よりはやや小さい。

8:58 8枚

9:20 10枚

10:00 11枚

11枚目を釣った時に、船長から
「**さん(自分のこと)、ツ抜けしたでしょう!」と聞かれたので、お客さんの釣果を大体把握されているような感じだった(汗)。

少し反応が出にくくなり、船は秋谷沖に移動



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根がキツイ場所だが活性が今ひとつで当たらない。しつこく誘っていたら
10:27 12枚目 

活性が低く、餌を見ている感じで アサリの肝だけ吸い取られる

10:30 再び佐島沖に戻る

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潮が淀んだような感じで、餌が丸々3つとも残る状態が続く。船長もポイントを決めかねているようで走り丸状態、亀城根の最深35メートルまで探るが当たりがでず、またまた佐島沖に戻ってくる

10:45 13枚目


当たりがあっても 「コツ」で終わり。その後しつこく誘いを続けていても
掛かってくれないので 仕掛けと針も変更することにした。

11:30 仕掛けチェンジ

潮が少し流れ始めたタイミングだったのかポツポツと当たりが出始め、入れ食いタイムに突入。
面白いようにカワハギが 勝手に掛かってくる。


11:58 20枚目

12:17 29枚目 これは12センチくらいのワッペン(苦笑)


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12:39 30枚

左舷では自分しか釣れてないようであった。
当たりが遠のくと船長頃合を見計らって 流し替えをしてくれる。この時期のカワハギは
お客さんと船長の二人三脚だと思う。
カワハギは散らばっているので、当たりが遠のいたらこまめに流しかえをしてくれる船長と
その期待にこたえるお客との息が合わないと 数は伸びない・・・。

佐島とか長井の船はお客さんの状態を良く見て こまめに流し替えをしてくれるトコが多いように感じている。


13:00 33枚 で終了。
5~33枚




Riverwalkers-130823-7


今日は船長に「釣らしてもらった」一日だったかと思う(感謝)。

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