いろんな理由があるのですが、最終的にはボディとの連携というか ある種の信頼性です。純正はレンズ固有の収差等をボディで補正できるのです。もちろん後からDPP(ソフト)でも修正できます。が、サードパーティのレンズは ボディを作っているカメラメーカからみれば対象外なのです。
個人的に16mm-200mmの範囲は 純正の交換レンズでカバーできるようにシステムを揃えてはいるのですがとにかく 純正のレンズは重いのです(汗)
トレッキングに出かける時は広角レンズ、卒業式など体育館では望遠の明るいレンズと
目的がある時はよいのですが、旅行などいろんなシチュエーションに遭遇する場合、ちょっと困った状況になります。自分 屋外でレンズの交換はしないのです(汗)。
もうちょっと気軽にフルサイズ一眼で、と考えて 今回お手軽レンズを買ってしまいました。
タムロン TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 VC PZD Di
このレンズ域をカバーできる広倍率ズームレンズ(フルサイズ)は 純正以外のサードパーティではタムロン一択でした。
価格は純正品の約1/4・・・ここまで差があると、ボディで補正できない欠点も眼をつぶらざるをえないww
何年も前から 買おうかどうしようかと 候補(物欲リスト)に上がっては消え、を繰り返しているような気がしますww
今回 いよいよポチしちゃいました(大汗)
到着が楽しみです。
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