2018/04/27

整形外科で叱られたが 実は適切な診断だと思ったよ

単に 先生がキレキャラだったのか?w

肘に打ったブロック注射の効き目が切れ、肘の痛みで毎晩何度か目が覚める・・・そんな日が続いています。あまり気にしないようにはしているのですが。


ブロック注射も対処療法にしかすぎないことはわかっているのですが、単身赴任先で 整形外科に行くことにしました。どこがいいのかよくわからないので 地元の人に聞いてみたところ
「俺、整形外科に行ったことないからなあ」
と貴重なご意見ww

ネットでも口コミがあまり載ってないのです、彼の地のエリアは・・・。

念のためにと 幾つかの病院(小さいクリニック)に電話してわかったのですが
ブロック注射はやらないところもあります。

飛び込み営業的な気分で 行ってみました。
建物から想像するに古い病院のようです。駐車場には車が20台くらい停まっており、
「こ、これは・・・診療が終わるのは・・・・6時間位かかるのか?」と
めっちゃ不安ww

問診書いて、しばらくして診断。
横浜の病院に通っていたが、
・利き手は右だが、左の肘に痛み
・テニス肘の症状だと診断された
・レントゲンに異常は見られず
・ブロック注射をしてもらった(何を投与したかの明細は持参)
をお伝え。

先生は やおら
「利き手が右なのに左肘でテニス肘はありえん!」
(いや、だから 症状が と言ってるんだけど・汗)

「そんな重い荷物持ってるから駄目なんだよ」
(いきなりのキレキャラ全開でダメ出しw 仕事のPCとか入っているバッグを持って行ってたのね)

「頚椎から来てる神経だよ」と
英語かドイツ語の分厚い医学書を持ってきて 図示された頁を説明してくれます。
第六頚椎のところに 肘の神経が来ているとのこと。


「まずはレントゲン撮ってきて」と。

駐車場は満車なのですが 受付とレントゲン室は何故か空いてます。
他のお客さんですが ブラジル人とか 外国人もちらほら居ます。
車椅子に乗ってる人もいたけど、リハビリ科と入院してる人の御見舞で駐車場があんなに混んでるのか???

腕と首のレントゲンを何枚か取られ 再び診察

どうも自分の頚椎、正常な人のレントゲン写真と比べると第6頚椎の辺りの骨と骨の間隔が狭くなっていて それが原因のようです。

が、どうしたら治るのか? ということについては先生も明確には言えないようで
「仕事の種類は? 勤務時間はどのくらい?」
など 問われましたので 状況をお伝えしました。

「注射はしてあげるけど、わかっていると思うけど、これ打っても治らないよ、単なる痛み止めだからね」

・仕事のやり過ぎ!(自分では減らせないけどww)
・首に負担をかけない。よく寝ること
・会社でも 休み時間は 椅子の背もたれの箇所に首を倒して 首の筋肉を休ませる
・自分にしかわからない痛みは 身体の発する悲鳴・メッセージなのだから
 自分で気をつけて 治すしかないよ

てなアドバイスを頂いたのでありました。

整形外科で頚椎の話を聞いたのは初めてですが、正しい答えだと 経験的にわかります。
キレキャラの先生ですが、実は名医なのかもしれませんww

治療法はね、整体かな、と個人的には思っているのですが・・・。整形外科のような西洋医学的理療は限界があるのです・・・。



2 件のコメント:

  1. SONOMAさん、お久しぶりです。


    昨日、4月28日に、初めての「岩魚」を釣り上げました。
    寸法32センチ!人生初です。また・・ブルック?川ます?岩魚に赤い点の魚も(笑)

    てんからも1日1000回位竿を振るので、私も気を付けます(笑)

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    1. 中⚪さん、こんにちは。尺超えおめでとうございます。お互い若くはないのでw
      そんなに竿を振ってると腕?、肩?の腱をいためそうですねえ

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