2019/06/30

令和元年 夏越の大祓(なごしのおおはらえ)と茅の輪くぐり


今年も心身の罪穢れを祓うべく 鶴岡八幡宮「夏越の大祓」と「茅の輪くぐり」に参加してきました。


今にも雨が降りそうな天気ですが、鶴岡八幡宮はいつもながら混んでます。

11時からなのですが 到着したのは10時半。

申し込みのための 長蛇の列!(汗)


自分の番の受付までに15分くらいかかりましたでしょうか。

昨年は 舞殿と 向かって左側の祖霊社との間が会場でしたが、今年は舞殿で神事を執り行うようです。

テントが立っていて 前がみえない・・・


11時 いよいよ大祓が始まりました。

参加者全員で大祓詞を唱えます。
その後で 半紙の中の紙吹雪と麻を細かくきったものを身体の左右とふりかけます。

最後に「ひとがた」で全身を撫でた後に息をふきかけ 罪穢れを移し替えます。
半紙に入れたら 回収です。

紙吹雪が舞った地面


茅の輪は8の字の2回くぐりなので かなり待たされます。

舞殿


こちらも20分くらいは待っていたでしょうかね


最期にお神酒をいただいて終了です。

本宮にもお参りしてきました。



来週は七夕まつりがひらかれますが、既にたくさんの色紙と短冊が奉納されてました。

今年も既に一年の半分が終わってしまいました。罪穢れを落としてもらったので 明日から気持ちを新たにして頑張ります。

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