台風4号の影響で8/12はシケだろうし、大潮3日目最終の剣崎沖も潮速がおさまるかなと期待をして出発。 やはりというかいつものごとくカワハギ船では1番乗り (^_^;) お昼頃に干潮を迎えるので 上げ下げイーブンと思って左舷艫に。
6時半頃にはぞろそろ人が集まり、7時頃にはカワハギ船 なんと15人。7時半頃には追加1名で総勢16人。
剣崎沖は潮が早いらしく オマツリが酷くなりそうなので船長判断で2艘出しに変更。
5人が坂本勉船長の操る2号船へ移動しました。
出船前に船長と話をする限り、剣崎沖はこの時期一番潮が早いとのこと。昨日は竹岡沖に行ったそうですが、2枚潮でこれまた酷い状況だったとか。今日は剣崎の潮陰に行ってみるとのこと。
定刻どおり出発
1号船は先に出発していますが、やまてん丸と同じく イナワラ船団が形成されてる近く久里浜沖で
スタートしています。
本船は剣崎沖へ
台風の影響か 少しうねりがあります。剣崎の潮陰でスタート
30号のオモリを使いましたが、ラインがどんどん出てゆきます!底が取れない!!
まさか使うことはないでしょうと思って持ってきていた40号オモリに変更するも、同じく底が取れずどんどんラインが出ていきます。ラインを巻いて底立ちをとりなおすとゴン と一瞬当たりがでるのですが それっきり・・・。
潮が早いと言っても 釣りくらいはできるでしょ と思ってた私・・・潮陰でさえここまで潮が早いとは・・・完全に剣崎沖をなめてました(大反省)
船長もお客さんに釣らせようと 何度か場所替えしてくれるのですが 状況変わらず。
「潮が早すぎてこれじゃあ釣りにならねぇなぁ・・・」とボヤキ節 (^_^;)
30分ほどで剣崎沖に見切りをつけて 野比沖のもっと千葉方面、航路?(仮称:野比沖)に移動
剣崎沖よりはいくぶんマシですが、それでも流れが速い!
ここまで潮が早い状況は初めてです。潮は右舷ミヨシ方向に流れてます。左舷艫だと、20メートル程遠投するも底が取れるのは自分の席の1メートルくらい前 (^_^;)
まあ、練習練習と思って 釣果は半ば諦め状態(汗)
40号オモリで遠投すると穂先を痛めそうなので30号オモリを使うことにしました。
それにしても・・・釣りにくい(笑)
底は砂地 根掛りはないですが 超拾い釣り。
外道もあまり掛かってきません。カワハギの針の掛かりがxxxという状況じゃないです。
あれこれ手を尽くすも、速潮で誘いもままならず、ぽつーーーーーりぽつりの拾い釣り。
午前中5枚で折り返し (^_^;)
午後になったら潮が変わるかな? と思いきや、潮の流れも変わらず・・・
2時頃からは風が強まり 船はギッコンバッタン状態。
左舷を見る限り、誰も釣れてないような・・・
珍しく2連荘できた時があって その時に尺ハギが掛かったのがせめてもの救い (^_^;)
唇の皮1枚で掛かっていたので危ないトコでした。
3時沖上がりで9枚。
竿頭は14枚とのこと。右舷?それとも別船??
今日は船長も釣果を聞いて回らなかったので よっぽど状況が悪かったのかな?
それにしてもこういう速潮・・・どういう釣り方をすればいいんでしょうね・・・ちょっと凹み気味 (^_^;)
船宿HPより
野比沖15~20m・水温25℃、水色は澄み。
大潮で、剣崎沖は潮が速いので、今日は野比沖での釣行でした。後半にかけて、南風に伴う、波がありましたが、最後まで出来ました。良型中心に、ポツリポツリでした。竿頭は、茅ヶ崎市の富田さんで14枚でした。
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