2012/01/08

2012年成銀丸 新春カワハギ釣り大会

前回の海楽園の釣りが今ひとつ納得いかないまま、成銀丸の新春カワハギ大会を迎えました。

去年も参加しましたが松輪の港は激混みになることが予想されたのでちょっと早めに現地着。
知ってる人はまだ来てなかったが、6時頃に成銀丸の事務所に向かうと、雑誌やネットで見かける濃ぃ~面々の方々が・・・(汗)

お金を払って座の抽選・・・


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私は 5号船11番
5号船って、確か去年も乗ったような・・・去年はある程度のグループで固まって座ることができたのですが、今年はみんな公正に抽選で、席はバラバラのようです。


待合所が人でごった返してきたので、車に戻って時間をつぶしていましたが、〇河さんがいらしていたので雑談。ちょうどエナビレッジのところに〇中さんも来ているとのこと。
キス竿の話や、昔の皮研の話などで盛り上がっていましたが、他のメンバーの姿も見えないので再び待合所に行って時間をつぶします。
皮研からはどんぐり会のメンバー始め、会長、〇中さん、〇野さん、堀〇さん、〇ノ井さん、〇河さん、S近さんらが主だった参加者(他にもいらっしゃいましたら すみませんです)。


7時頃から船に乗り込み始めます。5号船11番というと・・・左舷のど真ん中 (^_^;)


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ミヨシ側に5人、艫側に5人。もともとそんなに大きな船ではない上に、結構な混み具合で、竿立ての穴1つおきに座るという状態です。

5号船は、右舷に成銀丸のカワハギ釣り竿頭常連の〇橋さんがいますが、左舷側は私の知ってる人は居ませんでした。

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順次船は松輪の港を出て行きます。港を出て他の船をしばらく待った後、全船で剣崎沖に向かいます。


7時半実釣開始。水深35メートル。
北風がやや強く吹きつけ、東京湾からの下げ潮の流れもちょっと早めです。仕掛けを降ろすも、外道含めて当たりが全くなし・・・5分くらいしつこく誘っていましたが、船中誰にも当たりがなく、船長から
「城ヶ島に向かいます」とのアナウンスが出ます。


7時50分、城ヶ島沖での流しスタート。活性が高いかと思いきや、こちらも渋いスタート。それでも当たりは出るのでカワハギは居る様子です。

8時半の段階で2枚。


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水深は32メートル、39メートル、42メートルと30~40辺りを中心に攻めます。当たりがまばらなので、流し替えが頻繁(汗)

潮の流れが速い上に、船はコミコミ状態なので、オマツリも連発。お互い様とは言え、へこたれそうになります(汗)

9時 4枚
11時 7枚

カワハギの活性が今ひとつ・・・餌が3つとも取られない状態も珍しくありません。
カワハギが釣れる時はパタパタと釣れるのですが、その後が続かない。群れで居る状態ではなく、単独でポツポツ居るような感じを受けました。

今日は午前中、がまかつ閃迅極先調子を使用。

午後からは船は城ヶ島の小網代側まで移動。丸十丸の船も近くに見えました。



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ここでは水深50メートル近くの流しが続きます。

水深が深いからといって、カワハギの当たりが頻繁にあるわけではありませんが、ここで掛かるカワハギはサイズがよかったです。


2時沖上がりで12枚で終了。5号船は船中1~12枚。


陸に上がって皮研の方々と話をすると、どうやら〇河さんが、重量勝負でトップなんじゃないかともっぱらの噂。剣崎沖の50メートルの最期の流しで 肉厚のカワハギを3枚揃えたとのことでした。ご本人に話を聞きたかったのですが、行方不明w
結局船宿待合所の抽選会の時に語っていただきました。


さて、皆揃ったところで恒例の大抽選会が始まりました。
まず重量勝負では やはり〇河さんがトップ。3枚で1.2キロくらいあったんじゃないでしょうか(驚)。数勝負ではトップ18枚。6位の人で15枚レベルだったでしょうかね。

成銀丸は昨日まで連日トップ30枚オーバーの釣果が続いていただけに、まさかまさかの喰い渋り。水温が低下したということですが、こういう激渋状態のカワハギ釣りも私はきらいでなかったりします。


皆さん、お米やらカップ麺やら、日本酒やらをゲットしてゆきますが、私はなかなか呼ばれない・・・(汗)最期の最期に 昨年と同じく無料乗船券をゲットして一安心w

参加賞として半額割引券は皆にくれるので、お得な大会です。
来年も可能ならまた参加したいですね~~

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