朝6時頃に現地到着すると、既に淵野辺師匠の車があった。
例のお手製の「杏仁豆腐」を試食させていただいたがこれが実に素敵な味!
高級なお店には縁がない俺にとって、杏仁豆腐というと牛乳寒天的な食感しか味わった
ことがないのだが、この杏仁豆腐は、まったりした高級プリンそのもの、非常に濃厚な味だった(お値段の高いプリンは食したことがあるのよw)。
皮研の中〇さんも凝り性の方だが、こういう人たちに料理を作らせるとすごいものができるに違いない(苦笑)
朝小雨が降ってきて、雨具を使用しながらの釣りかぁ? と心配していたのだが
7時頃にはなんとか雨も上がった。
恒例の座の抽選では、丸十の伊三郎丸の左舷艫を引いてしまった・・・orz
全船の中で片舷の人数が一番多く、かつメンバーが、ミヨシから
堀〇さん、藤〇さん、長〇川会長、〇澤さん、私 とあまりにも濃すぎる・・・
ミヨシから来るカワハギは完全に釣りきられてこちらには回ってこなさそうであった(汗)
それにしても、こういう時の俺の引きの強さは相変わらずだ(汗)
まあ、しっかり揉まれて上達しなさい、との天の声だと思うことにする。
小網代湾を出た浅場から流しが始まった。
今日は処々の事情があって不本意ながら 1454Airを使用した。
左舷ではおそらく一番最初に仕掛けを投入したら、素直にカワハギが掛かった。
調子よく連荘で2枚釣ったのだが、3枚目はなかなか・・・後から考えれば、その頃には左舷の上手な方々が皆仕掛けを投入して みんながカワハギを釣ったからだったのだろう。
9時半頃までは 枚数は数えていないが、比較的テンポよく釣れたのだが、その後がいけない・・・。1日のうちでこんなに喰いが違うの? というくらい状況が一変。
左舷のすごいメンバーの釣果を気にすると 釣りにならないので、努めて自分の釣りのみ集中することにした。
俺は今まで経験したことがなかったのだが、船が数秒単位で「Stop&Go」を繰り返すので
途中で気持が悪くなった(汗)
全く流し替えをしない船長もどうかと思うが、小まめすぎる流し替えもどうかと思う・・・潮が2枚潮なのか、仕掛けを操作しても もやぁ~とした感じが続くし、参った・・・。
一日中こんな感じで カワハギのパターンを見つけることができず今一つパッとしないで終了。
特に午後はひどくて ほとんどカワハギを掛けることができなかったような気がする。
堀〇さんの艫側には 宙の達人と底の達人が並んでいるので、
艫からカワハギがやってきたとすると堀〇さんにはまわらないはず・・・となると、
ミヨシからカワハギがやってきたということなのか??
本船左舷は堀〇さんに釣りきられた後の落ち穂拾いの模様でドングリの背比べ状態。
優勝は、堀〇さん
他の船も釣る人は釣ってる訳で、俺も奮起しないといかんな と反省した。
日中カンカン照りでもなかったのだが 帰宅したら軽い熱中症のような状況で、タックルを洗って夕飯を食べたらバタンキュウ、疲れに疲れて夜の7時には寝てしまったw
翌朝 体重を測定したら 釣行前後で1キロ体重が落ちていた。釣行ダイエットというのか?(爆)
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私が艫に座ってたら1ケタだったことでしょう。
船バッグのフタは壊れるし、道糸は目の前で高切れするしで前回ジャンケンで勝ってしまったツケがまわってきました。
これでチャラにしてもらえれば・・・神様(爆)
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��藤○さん
昨日はお疲れ様でした。両脇に大変な方々が座ってさぞやお疲れだったでしょう(苦笑)
去年の年末は 私も同じ状況を2回経験しました。慣れですよ、慣れ!(ほんまかw)
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sonomaさん、お疲れ様です。
私しゃ~凝り性ですかぁ???(^^)
大丈夫(*^^)v味覚おんちだから(^O^)/
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��皮研○河さん
仕事、お疲れさまでした。
自作の小物を見れば 誰がどう考えても
「凝り性」だと思いますよw
中華の美味しいお店もご存じのようなので
舌の方も肥えているかと (*^^)v