2013/10/02

2013年 ダイワカワハギオープン A予選

10/1の記録

5:15頃に現地(山下丸)に到着。
既にたくさんの参加者でいっぱいで、車を駐車場に入れようとしたら、ちょうど船宿の方も到着して車の整理を始めたので、入り口でしばらく「待ち」の状態。いざ車を止めたら左側にはご存知「汐よし」の早坂さん(汗)。
皮研の赤○さんとは○しさん、他にも金太郎さんやおナスさんの姿も。
実に2年振りにお会いするHATの伊〇さんのお姿もあったのでご挨拶。

雨が降っているし車の中にいても退屈なので、さりげなく赤○さんやは○しさんと一緒に受付あたりに傘をさして並んでいた。

自分あまり顔は広くないので、存じ上げてる方は多くはないのだが、ダイワブロガーの前○さんや浅○君、MSZAWAさん、皮研では鈴○(正)さんや木○さん、TTさん、堀○さん、〇場さんも来られていた。


6:30頃から受付が始まる。前にいた赤〇さんがC船右ミヨシ1番の席を引いた。去年もミヨシ1番を引いたとかですごい引きの強さ(汗)。
自分が引いた席はD船右2番。
北の風で上げ潮なのでミヨシ有利かと思っていたら、いつものカワハギ船の弘司船長が
「赤〇さん、くじ運悪いねえ・・・」とおっしゃる。
自分も赤〇さんと同じような席なのだが・・・どうやら艫有利の潮のようである(激汗)
まあ 胴の間でなかったことを良しとして前向きに考えることにした。


その後、ちょうどHATの伊〇さんがそばを通りかかったので座を聞いたら、なんと自分の左隣!!
��マジですかい!?)
駐車場の左に車を停めてた早坂さんはなんと自分の背中裏(D船左2番)。
��マジですかい!?)
まったくもってなんという・・・(激汗)

いざD船に乗り込んだら、なにやら自分の右隣は 伊〇さんのお知り合いらしく
今年のステファーノ久比里予選では余裕の予選抜けだし、去年のステファーノ勝山予選では
船でトップ(伊〇さんとワンツウ抜け)だったようで 釣る人みたい(汗)。
さらにD船右舷胴の間からやや艫寄りに 皮研の鈴〇(正)さんと
MSZAWAさん・・・・1次予選でもうなんかすごい船に乗っちゃったみたいな・・・(涙)


Riverwalkers-131001-2





ホントはここで気合を入れないといけないのだが、左隣の伊〇さんが 久々にお会いしたこともあって人懐っこい笑顔で楽しく話しかけてこられるので 自身なんだかホンワカした気分になっていて心の中では「これ、競技会なのに気持ち的にはまずいな~」って 別の意味で危機感いっぱいであった(爆)

こぼりん司会の開会式を経て各船出船。


Riverwalkers-131001-1



��船の船長は 普段キス船の勉船長

8:30過ぎに竹岡沖に到着。
雨とやや強めの風の中 A予選開始である。

船がやや小ぶりで且つミヨシ付近は揺れが激しくて とてもじゃないが立つことができないのだが、いきなり左の伊〇さんがカワハギを釣り上げる(汗)。


最初1343を使ってスタート。潮は、弘司船長の言ってたように、左舷艫に向かって流れる。
カワハギがいることはいるのだが、活性が妙に低い感じで外道の当たりも少ない。
それ以前に船の上下動も大きく、仕掛け操作が難しいのだが、カワハギが喰ってくるときには、ゴンって感じで掛かってくる。


最初途中までいい感じだったのだが その後 自分の竿は沈黙、逆に右隣の方が調子を上げて
ポツポツ拾っている。


途中、餌3つとも残るのが普通、っていう状態が延々と続き、集中力も途切れかけそうになる。
船もなかなか流し替えをしないし、ときおり カワハギの当たりがあっても なかなか食い込んでくれない。唇に掛かってくるカワハギも多かったように感じた。

竿を1343から赤ボトムに替えてみたが今ひとつ波に乗れず、カワハギのパターンを掴めない。


13:00頃から根のポイントを流し始める。ここで伊〇さんがラストスパート!
小振りのカワハギだったが 3連荘か4連荘(汗)
自分も 後30分で最期だからということで 気持ちを切り替えて 赤激に竿をチェンジ。
2枚追釣。

13:30 終了の合図


船は帰港しつつも船の上では検量スタート。
右舷からで、伊〇さんは7枚、自分10枚、右隣の方15枚・・・

伊〇さんと二人で
「潮は左舷艫に向かって流れていたので、その付近の人がおそらく20枚くらいは釣っているだろう」

「最低でも15,、6枚は釣ってないと今日は抜けられないんじゃないか」

と話をしていた。

自分的には、やるだけやった(という実感もないけど)ので清々した気持ちでいた。

検量が次々に進行していっているなか、突然伊〇さんが小声で
「トップは15枚が2人、次が10枚で3人居て、1人だけ重量勝負で落ちるみたいよ」と
囁かれた(驚)
完全に今年のDKOは終ったと自分の中で納得していたので、まさに寝耳に水の状態!?
「え? 俺、ひょっとしてボーダーってやつ?」
しばらくしたら審判係りの品田君がやってきて同じことをのたまう。

あまり大きなカワハギは釣ってなかったのだが、20センチ強のキモパンを選んで
後は伊〇さんとステファーノの竿のことなど釣り談義で盛り上がっていた(気持ち的には既に諦めモード)。


陸に上がって対象の3名が検量。早坂さんも10枚だったとかで検量用のカワハギを持っていたのが、自分よりはるかにでかい(大汗)。
もう1名の方はやや小振りに見えたが、重量は分からず、結果発表まで持ち越し・・。


全員陸に上がってからしばらくして結果発表。

Riverwalkers-131001-3


A船、B船、C船の結果発表が済んでいよいよD船・・・

なんとD船4位でぎりぎり予選抜け! まさに九死に一生を得た って感じで、正直うれしかった。 (^^)

後で皮研の鈴〇さんに聞いたら
「潮は艫に向かって流れていたようだが、最期の根周りの流し、ちょうど潮が変わってミヨシ側がバタバタ掛けたので決まったんじゃないか」とのこと。

自分の場合は 今日はまさに「運」に助けられた一日であったように思う。


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2 件のコメント:

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    さすがですね~!
    猛者が集まる大会ですが、知ってる名手に両隣を挟まれたりしたら自分だったらもう・・・・・凹んで(爆)
    伊〇さんは良い方なので和むかもしれませんが(笑)
    皮研の多くの方が1次を通過されまして嬉しい限りですが、全員がファイナルに行けるよう私も願っております。
    です。

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  2. SECRET: 0
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    ��藤〇さん
    何をおっしゃいますか!
    土曜日は黄色いお船で 誰とは言いませんが
    ダイワ関係者をブッチギリで抑えて竿頭を
    取ってる人のセリフとは思えません(爆)
    まあ、この手の大会は、運もないと勝ち進めないので、自分は せいぜい楽しんでこようと思います。
    あれ? 結局ガマの大会出ることにしたんでしたっけ??(汗)

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