電話を入れた時に 14番目かその前後だったので 予定予約枠のギリの順番だったかと思う。
ちなみに この予選会で抜けられなかったら それはそれで縁がなかった ということで
今年のTKBの他の予選会には参加しないつもりであった。
南六郷は川崎よりも東京寄り・・・電車釣行決定?
予約の電話をした時に 出船時間を聞くのを忘れていたのだが、釣具を持って電車に乗る時は できれば人があまり乗ってない時間帯を・・・となると始発。
朝焼けの車窓より
ミナミの最寄り駅・雑色(ぞうしき)に 朝6時頃に到着。
雑色駅から商店街を歩いて 船宿に向かうが なんと!? 船宿は・・・
日にち間違えた?? と焦ったが ほどなくして 開店した (^^;
お会計と座のくじを引くと「9番」
座席表を見ると 右舷大艫。18名の予約と ミナミの釣り船としてはいっぱいいっぱいだし
胴の間はできれば避けたかったのが正直な気持ちだったので まずは胸をなでおろす(苦笑)
今年の参加賞
ダイワさんの英断?! (^^;
TKBは去年もここ ミナミから予選に参加させてもらっていて その時は予選抜けしていたのだが、ステファーノグランプリの決勝と重なって「サイズを取るか?数を取るか?」の二者択一で
TKB2014の決勝戦は欠席の連絡をさせていただいていたのでありました。船長、その節は大変失礼いたしました ペコ
船宿から船着き場に移動。去年はハシケで水門沖の船に移動してが、今年は水門の中に本船をスタンバイさせていて直接乗船できるようになっていた。
船の上でセッティングをしていたら 審判係の人が回ってこられて
「あれ? どこかで聞いた声がするなあ???」と 振り向くと 堀江さんでした (^^;
去年は あべなぎさちゃんだったのぃ~!!! 不満?(爆)
7時過ぎから堀江さんと船長のブリーフィング
7:30 出船
船は1時間半かけて竹岡沖に到着。
東京湾は湾奥からずっと真っ茶色の濁りが入っていて、潮通しの良い竹岡沖も もれなく濁り潮。
最初は早掛け賞狙いでスタートしたのだが、仕掛けを降ろしても カワハギの当たりはない・・・最初の早掛け賞をゲットしたのは たしか右舷ミヨシの方だったかな?
自分が1枚目を釣ったのは 9:08 なんとワッペンサイズ
審判係の堀江さんからは
「大きいサイズを釣ってください」と突っ込まれましたが(笑)、今日は釣ったカワハギ3枚の全長で競う大会、ワッペンを釣っても仕方がないので 即リリース。
ここからが苦難の始まり
潮は一見すると 艫に向かって流れるが 2枚潮で 底潮は流れの強い ミヨシへの潮。
沖上がり直前までそんな潮で かつ 濁り潮でカワハギの活性が低い
食い気のあるカワハギが潮先で釣られれば・・・艫はかなりタフコンディション?
誘っても誘っても はたまた 放置してても カワハギの当たりだ出なくて 参った(汗)
2枚目を釣ったのが10:30
船長のマイクアナウンス(艫側だと ほとんど何を言ってるのか聞き取れない・爆)だと
船中 釣れるには釣れてるようなのだが・・・
途中 1枚追釣して
12:30 掛けた後の竿に伝わってくるトルクで良型カワハギの予感・・・
水面にカワハギの姿を確認してから まよわず「タモぉ~!!!」と大声でヘルプコール
堀江さんが駆けつけてタモを入れてくれたのだが 1回目・・・タモとり失敗!!(大汗)
・・・・堀江さん タモ取り ひょっとして苦手?・・・・(^^;
底に向かって突っ走るカワハギをなんとかいないして 2回目のタモとりで事なきをえた。
26センチクラスの良型!
午後は北上して何度かポイントを変えるが 午前中よりも激渋、活性の高いカワハギの遭遇することができなかった。
浅場で 小型を2枚追加して 5枚で終了。
堀江さんが船中を回って検量。船中 みなさん 微妙なサイズのようで 1mm以下のサイズまでチェックされてた。自分は良型を1枚釣っただけで 残りは しょぼいサイズだったので
入賞は正直あきらめていて さばさばした気持ち。帰港までは キャビンに入って 読書してた(爆)
16:00ちょっと前に水門に到着。船の上で 結果発表。
トップは 自分の左隣の方
ただ一人の70センチオーバー。沖上がり直前で27センチサイズの良型を釣ってましたね
2位、3位と名前が呼ばれ、4位と5位は同寸とのこと。
4位は右舷艫3番の女性、5位は・・・・なんと 自分の名前が呼ばれた!
「秀樹感激!?」(←古いね/笑)じゃないが、正直うれしかったよ (^^)
5位が65.4センチ、6位との差は0.6㎜ということだったので 首の皮が一枚つながったというか
悪運強し? ってとこでしょうか (^^;
まだまだ予選会は始まったばかり、今日も明日もありますが、それぞれの船宿から参加される方々 頑張って楽しんできてください。
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