今日は秋季大会を兼ねた10月例会でした。
今日の座はC船左舷ミヨシ4番。まあ いつもの胴の間倶楽部ですw
左隣には内藤さん、右隣は小前さん。内藤さんの更に艫側には赤坂さん、大艫には鎌田さん。ミヨシ側には石曾根さんが座っています。なんか濃~~ぃメンツが密集してない??
朝会風景
7:20 出船
船は三戸浜沖から流し始めます。
・・・・・・当たりがない・・・特に左舷側の胴の間は どんよりした雰囲気っす(汗)
そんな雰囲気の中 7時55分 1枚目を釣ってホッとします。
カワハギの個体が少なく 船は延々と流して 釣り人の餌で(カワハギが)寄ってくるのを待つ作戦なのか?
何度もネチネチと流し替えをしますが 基本 活性の高いカワハギを潮先の人が釣って 後は落穂ひろい的な光景が延々と続きます。拾うほどの落穂も落ちてなかったですが・・・
イメージがわかない人に説明するなら カワハギの数釣りの大会で なかなか当たりがでない流しを延々と続け、そんな中でも潮先の人と 船の四隅の人が ポツポツの釣果を積み上げていく・・・そんな中で胴の間に座っている感じww
「余計にわかんない?」
小前さんの言葉を借りると
「全く釣れる気がしない!」
この一言に尽きますww
11時頃には 三戸浜沖の深場にも行ってみますが 船中数匹釣れただけ・・・
11時半 諸磯に行ってみるか、という船長アナウンスで 現地に向かいます。
ギチギチの根の上を行ったり来たり・・・また行ったり来たり・・・やめて~~(泣)
努力とかそういうのではカバーできない どうしようもない釣り(座)でして
疲労感満載で 14時半沖上がり(爆)
優勝は 艫に座っていた鎌田さん、準優勝は ミヨシと大艫に座っていた石曾根さんと松原さんでした。
おめでとうございました。
それにしても10月末、カワハギ釣りの最盛期に この釣果って・・・(爆汗)
以下 独りごと
(お世話になっている船宿さんには申し訳ないのですが)こんなにカワハギの個体数の少ないエリアで 例会を開催していても 釣技を磨くということにはならないので 例えば年にxx回は東京湾や腰越で例会を開催してみるとか そういう試みも必要な時期なのでは・・・。
中型~大型のカワハギしか釣れないということは稚魚が育っていないことで そんなエリアでカワハギを釣ってると 根絶やしになっちゃうよ!
毎回例会の時に思うのは カワハギ釣りに来ているのか キタマクラ釣りに来ているのかよくわからないってこと。針だけは 毎回50本近く消費してゆく・・・我慢の釣りじゃあないんだからさあw
船の座に釣果がほぼ支配されるという釣りは 競技という観点では面白くもなんともないよね
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