10/12 2011DKO第1次予選 D組
前日まで会社を休めるかどうか微妙で、事前に上司に有給申請していたが
OKの即答をいただけず、結局「明日私用につき休みます」の連絡を入れての参加となりました(汗)
朝5時に家を出ました。平日の早朝、道路はガラガラで5時半には集合場所(開国橋横の広場)に到着。既に車が4台程到着してます。
しばらくしてると皮研の住○さんと高○さん到着。海楽園常連のkimamaさんも到着してカワハギ談義で開催を待ちます。事前情報通り、ダイワの宮〇さんの姿も見えます。
途中、自分の顔を妙にジロジロ見る、眼光鋭い方が居まして・・・・・・・「893サン?こえぇ~」とびびってたら、その方がズンズンとそばに来まして・・・・・・よくよく見ると マイミクの☆さんでした(苦笑)
6時15分 座席の抽選が始まりました。
くじを引くと・・・・「A船右7番」・・・「ん?」・・・・おもいっきり胴の間・・・アタタタ
なんというくじ運の悪さ(苦笑)・・・(ハードルが1段上がった)
kimamaさんも同船、同じく右舷ミヨシ3番(これまたハードルが2段上がった・・・)
どんどん抽選が行われてゆきますが、なにやらA船はすごい状況との噂です。
抽選状況に見に行ってみると
A船右舷・・・大艫には、以前ダイワのHPにファイナリストとして載ってた方(すみません、名前を失念してしまいました。ハードル5段目まで上昇)。
艫2番目には、ダイワの宮〇さん(ハードルが10段くらい上がった? 大汗)
右舷ミヨシ1番には 同じくダイワの早〇さん(どのくらい凄い人なのか実は知らなかったのですが、周りの人の話では、もうワン・ツウは決まったんじゃないか ってくらい凄い人のようです(ハードル20段まで上昇? 劇汗)。
10時頃に潮が変わる予報なのですが、船の先と後ろを凄い人に抑えられているわけで・・・さらに3人以外にもkimamaさんはじめ凄い人たちも乗ってる中での胴の間・・・初参加なのにいきなりこんな過酷な試練を受けるのかぁ・・・と正直かなり凹みます・・・orz
周りの方は「普段通りの実力が出れば大丈夫ですって!」と言葉をかけてくれるのですが慰めにもなりません。
完全に心が折れそうになってましたが、「*************やん!」と奮起します(誤解を招きそうな表現なので敢えて書きません 汗)。その時の私の顔はおそらく かなり険しかったんじゃないかと思います(苦笑)。
ちなみに住○さんはB船大艫、高○さんはA船左舷、抽選最期の方に来られた皮研のtomezoさんはC船胴の間でした。
開会式
大塚さんのあいさつの後、船毎に集合し開国橋に移動して船に乗り込みます。
A船は山天丸。上述のハイレベルな方以外にも右舷にはなんか怖そうな人がいっぱいます(汗)
船は一路竹岡沖に向かいます。
スピードを落として旋回した後、1次予選が始まりました。
竹岡沖は事前になんのプラもできずぶっつけ本番。早々に艫の方から「リリースします」との声が聞こえてきます。
私も3投目くらいにまず1匹目・・・・「ちぃーせぇ」と思わず声が出るような7センチくらいのワッペンが上がってきました。
なかなかパターンをつかめないままの釣りが続きます。・・・活性がいまいち・・・
確か5枚目くらいを釣った時に kimamaさんが来られて「おそらく今トップですよ」とのコメント。
詳細わかりませんが、妙に静かな気持ちで聞いていたような気がします。
実釣開始から周りの状況はほとんど目に入らず、自分の釣りにひたすら没頭してました。
10時ころから当たりがピタっと止まります。その時間、約1時間。
あれこれトライしているうちに なんとなく手が合ってきて、11時頃から喰いが渋いながらもポツポツと掛けてゆくことができました。
もう無我夢中、今から思いかえしても この辺りの記憶が全くありません(爆)。
係りの人が「残り1時間です」のアナウンスを入れた時にも 妙に冷静で カワハギと格闘していたような気がします。
係の人が「あと30分でーす。3位は混戦状態なので、1匹で順位は大きく変わります」と なにやらA船は混戦模様。自分がどのくらいの順位にいるのか全く分かりませんが、気合いを入れなおします。
左舷の状況は全くわかりませんが右舷の視界に入る限り艫3番の方が着実にカワハギを掛けていて、この人結構釣ってるな と感じました(最後に重量勝負で3位に残った方)。
終了15分くらい前に 私が連荘で2匹追加、艫側からは「あ、ばらした、くそっ~」と叫んでいる声が聞こえ、みなさんかなりヒートアップしているようです。
さすがに5分前のアナウンスが出た時は、
「あ、当たりがあった・・・喰え!喰え!喰え!」と海の下のカワハギに念を送ってましたが届くはずもなく・・・(笑)
13時半、船長の「これで終わりでーす」の声でD予選が終わりました。妙にサバサバした気持ちだったかと記憶しています。
船上で係の人が回ってきての検量が始まりました。
��匹はリリースしていたので、足元の生かしバケツに入れておいたカワハギを一緒にカウントしました。生かしバケツの中で泳いでいるカワハギは20枚、リリース含めてトータル22枚でした。
係の人から「おめでとうございます」とその場で言われました。「3位くらいだったのかな?」と思いきや、艫3番の人に聞かれて 自身の釣果を伝えたら「ダントツですよ」とのこと。幸運にも1抜けだったみたい (^_^;)
kimamaさんとも話をしましたがミヨシの早〇さんも後半連釣してたけど数が伸びてなかったとのこと。
陸に上がっての結果発表で、知り合いの方は惜しくも予選突破ならずの残念な結果でした。
去年の1次予選時 淵野辺師匠が 予選突破の高揚感で思わず涙腺が緩んだ的なコメントがあって、
自分も予選通過できた時はそういう気分になるのかな、と思ってたのですが不思議と高揚感は当日もなかったし、今もないです・・・
いや、予選通過を当たり前だなんて大そうなことは考えてもないし、もちろんDKOが
権威ある大会であると認識しているのですが・・・ひょっとして・・・自分・・・人間的におかしいのかしらん??(汗)
2次予選は22日です。
今日よりもハードな試練が待ってるかもしれませんが、精一杯楽しみたいと思います。
あ、そうだ! 今週日曜日は がまかつのカワハギ釣り大会です。これまた 楽しんできます。
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お疲れ様でした
私は、左舷オオドモを引きながら
一次予選通過ならず
私の分まで、2次予選で頑張って、ファイナルまで行って下さい
その前にがまかつですね
勝負勝負
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��ゴヨーさん
手が合う合わないがありますから、ある種の運もないと突破できないですよね
がまかつの大会 お互い楽しみましょう。
あんなワッペンが釣れてる時期なのに、サイズ制限があったりして・・・ どうなりますことやら(汗)
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お疲れ様でした。
集中力を最後まで切らさないソノマさんの釣りが結果に結びついたんだと思いますよ。当然実力がなければこの結果が出ないのは言うまでもありません。
昼前後のソノマさん凄くいいペースで釣っていて私的には「無敵タイム」と呼んでいる時間帯に入っていたのかな。とにかく凄かったですよー
ただ釣り(セミファイナル)もこの調子で突き抜けちゃってくださいね。
え~と次回佐島でお会いする時は隣で教わりに行きますんで宜しくです。
まずはがまの大会楽しんできてくださいね。
ではまた
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��kimamaさん
ホントたまたま手があっただけです。
過信は禁物(笑)
自分でも分かっているのですが欲がないので、
ひたすらカワハギに遊ばせてもらうだけです。
次回同船した際は こちらこそよろしくお願いします。