2016/05/14

藤次郎の三徳包丁を買った

包丁も 品質を問わなければ 100均で購入できる時代です。

単身赴任先で 凝った料理を作るわけでもないので、以前 どなたからかもらった包丁を使用してました。一応 刀身を見ると 鋼割込なので それなりのもののようです (^^;
牛刀タイプだったので もう少し刀身の短い 三徳包丁が欲しいなあ と思って ネットをウロウロ

お値段ピンキリですね
自分 料理人でもないし あまりに硬い包丁(粉末ハイス鋼系)は 研ぎが難しいらしいし・・・また、包丁の機能は「切る」ですから 見た目は関係ないのですが、まあ なんというか見た目もちょっぴりこだわって・・・自己満足の世界ですがね(苦笑)
この辺の 感覚は アウトドアが趣味の男性ならわかってくれると思います (^^;

結局買ったのは これ

藤次郎 疾風 Black


人に見せるものでもないので 波紋の美しいダマスカス鋼である必要はないし 
包丁に 素人さんが 福沢諭吉札1枚以上の金額を払うというのは 「猫に小判」状態だということも
重々承知しておりますが、包丁を使うということで料理に興味が湧いて 単身赴任生活に少しでも潤いが出れば・・・と願う その一心であります(汗)
福沢諭吉札2~3枚ってモノも普通に販売されてるけど さすがに 包丁にそこまでのお金はかけられなかった、ってのも正直な感想ですww

切れる包丁を買ったら 当然 まな板もそれなりのものを使わないと・・・刃を欠けさせても困ります(汗)
自分、今まで 100均のA4サイズのペラペラのプラスチックまな板を使っていたのですが
今回 これも買いました。

ゴム系のまな板ですが 同じタイプのものを実家で10年以上使用しているので 使い勝手は把握済み (^^;
木製と違って 割れないし 熱湯・漂白剤・天日消毒も簡単。刃先も痛まない優れものです

で 包丁の話ですが 

開封の儀w
疾風シリーズは 現在 藤次郎のHPのネットショッピングでのみ購入可能
会員登録すると 送料無料&その場で使える500円分のポイントをもらえます。

包みを開封すると
おおっ~! って唸って 蓋を開けると


保証書の入っている包丁を買ったのは 生まれて初めての自分 (^^;
1回だけですが 研ぎ直しのサービス券も入ってます
刀身はというと
カバーを外して 撮影すると 刀身の鏡面生地に余計なものが写ってしまうので 敢えてカバーを付けたままで撮影してます


早速 大根を切ってみましたけど びっくり!
言葉でうまく説明できないけど、刃が すーーーーーーーーーーっと入ってゆく感じ
すーーーーーーーーーーーーーーーーー だよ 
今まで自分が使っていた包丁はなんなの? っていう衝撃です!!

冷静に考えれば 包丁は「研ぎ」で決まるのですが お値段の高い包丁は この切れのモチが良いということらしいです。
まあ 切れにくくなったら 自分で研ぐつもりですが、それにしても この包丁の研ぎ ほんとに素晴らしいです。刃先を指に当てると 痛みをかんじないでスパッと指が切れる そんな感触 (^^;

そうそう 注文するときに 希望があれば 無料でこういうのがもらえます。

使う場所を選ぶというか、どこで使えばええねん! っていうキワモノ(?)ですが(激汗)


まな板はこれ リンク貼っときますね
キッチンのシンクの大きさに合わせた方がよいと思うけど 自分んちはLLがぴったりです。



これ書いてる 土曜日 横浜の自宅に戻ってます。
暑くもなく寒くもなく いいお天気、風も凪の予報で まさに 沖釣り日和ですが
GW中遊びまくってるし 来週は例会があるので 今週は 休釣日 ということで我家でのんびりしてるよ♪



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