成銀丸の新春カワハギ釣り大会
数釣りはうまい方にお任せしておいて、2匹での重量勝負目指して参加してきました(汗)
朝5時頃に現地着。まだ夜明け前で真っ暗。ポツポツと参加者らしき人たちが成銀丸の船宿の方に歩いていくので、自分も船宿に向かうと船宿は既にいっぱいで受付が始まっていました。
クジを引いたら1号船の11番。
知り合いの方の姿も見えないし、船宿内がいっぱいなので、受付後はイナビレッジの建物の内をうろうろしてたら、偶然淵野辺師匠と〇河さんに遭遇。
聞くと既に受付を済ませており、淵野辺師匠に居たっては1番乗りの気合入れまくり(汗)。
〇河さんの友人の方も居て イナビレッジ待合所のストーブの周りで雑談して時間をつぶしていたが、明るくなってきたころに船宿に向かうと、皮研の方々や他の参加者も多数おられて改めて新年のご挨拶。皆に聞いて回ったが船それぞれにばらけているようで1号船に知ってる方は居ないようだった。
7時頃から荷物を持って勝手に各船に移動。「1号船の11番とはどこぞや??」・・・船長に聞いたら 偶数は右舷、奇数は左舷 番号が若い方が艫側 とのこと。
左舷、艫に2人、ミヨシ側に多数の人が居ますが、自分の隣の数字の人が来てなくて、なかなか荷物を出してお店を出せません(笑)
どうやら左舷は埋まってない状況で8人で、自分は ちょうど操舵室の真横、胴の間(汗)
いや、大物って 不思議と胴の間の人が釣るようなイメージを自分はもっているので
その点はこの時ラッキーと思っていたのかも(笑)
7:30 出船
7:45 松輪瀬着
1/4の初釣りのイメージが残っていて、大型カワハギ ガガガ かと思ったいたのだが
ぜんぜん 当たりがでない・・・中層を探っても当たりがでないし 底を探っても当たりがでない・・・
「ん? なんで? 乗り合い船と流しが違うせい?」と勝手に思い込んでいたのだが、後から他の船の状況をチェックしたらこの日はカワハギが渋かったもよう。
兎に角 大型を狙っていたので 針はサイズアップしてるので 木っ端は論外
9時頃の段階で5枚と サイズは小さいし、なんかね ぜんぜん(汗)
9:20 松輪瀬から移動
船は東京湾内に入ったエリアを流し始める
水深は一番深いところで54メートル!?
でもね、当たりがないんですよ・・・ホントに。
大会だからか流し替えもあまりしないし・・・この後の記憶は正直あまり無い(要はそのくらい釣れてないんだな)
昼頃からは潮も淀んで 活性更に下げ下げ。
この頃になると もうね、大型なんて・・・という感じで針も小さいサイズにしてたけど、当たりが極めてない・・・そうは言っても、諦めると、釣れるものも釣れないので我慢(笑)
厳寒期のカワハギかよ!てな感じで まあ 最期の方は 稀にくる当たりをテクニカルに釣っちゃったりしたけど・・2時沖上がりで11枚で終了。
沖に上がって何枚?と話題になってたけど、自分的にはサイズ狙いで釣ってたし、正直 釣った数に何の感慨もなかったかなあ・・・
それにしても、サイズ狙いは 正直難しいです、はい(汗)
さて、成銀丸のカワハギ釣り大会は陸に上がってからが本番
一昨年・去年と 無料乗船券をゲットしているのですが、今年はどうでしょうか?
なかなか番号を呼ばれなかったのですが、当たったのは「お神酒(松竹梅)」
実は自分、下戸なので酒が当たってもうれしくともなんとも思わないのですが、まあ、新春の嫁(嫁は飲める)へのプレゼントってことで (^^)
参加者の皆さん、主催者の方々 どうもお疲れ様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。