2016/10/04

松川温泉・峡雲荘で温泉三昧

松川温泉登山口に降りてきたのが正午12時。今日のお宿は松川温泉・峡雲荘。


さすがに正午にチェックインはお断りされるか? とも思ったが だめなら 待たせてもらおうと思って 受付に行ってみた。

館内風景

明るく 開放感があります。日帰り入浴のお客さんと思しき方々も数名いらっしゃいました。


受付で話をしたところ 「どうぞ」とお部屋まで案内されます。
これ、私が 自炊棟を予約しているからだと思います。

廊下を歩いて奥に案内されます。
シックな作り


自炊棟は 本館から渡り廊下を経たところにあります。まあ、作りは昔からの、ね

案内されたのはこちら
ドアを開けると
シンプルにして 十分な六畳間。部屋の準備はこれから ということでしたが
お掃除もできているし、シーツと枕カバーがまだ準備されてない、そんだけです。

館内探索してみると
こちらは 炊事場

魚焼きのグリルまで整っている自炊棟は初めて見ましたが・・・

連泊中の年配の男性がちょうどお昼だったので、グリルで魚を焼いてましたw
綺麗に掃除もされていて 好感触

お風呂に行ってみることにしました。
まずは 露天風呂

この奥に簡単な脱衣所があります。
混浴露天風呂です。女性の脱衣所は男性のそれと別の場所ですが、中で合流。
なお、女性専用の露天風呂は別にあります。

外気温がひんやりしたような状況なので、お風呂もぬるめ。いくら入っていてものぼせたりはしないです。

写真手前に脱衣所があるのですが、脱いだ洋服の数と 入浴しているお客さんの数があまりに違いすぎるので不思議に思っていましたが、なんのことはない、男性用内風呂からここにアクセスできます。内風呂からこちらにやってきた方が多かったということでした。

内風呂にも行ってみました。

こちらは比較的温度が高めです。源泉掛け流しの硫黄泉
まずは 軽くひとっ風呂浴びてから お部屋に戻ってくつろいでいたら
流石に 夜通しの運転と登山の疲れがでて 寝落ち・・・ww
夕方4時頃に意識が戻り、早めの夕飯を食べました。そのあとは、お風呂に入って疲れたら部屋に戻って体を安め、またお風呂、その繰り返し。お風呂三昧でありました。

当日自炊棟に泊まっていたのは 3,4組のお客さんだけだったかな?
フロントでくつろいでいたら、飛び込みのお客さんがロビーで 空き室がないか聞いておられました。流石に 紅葉シーズンの真っ盛り、お部屋はいっぱいですとお断りされていたようですが、自炊棟なら空いていたかと思います。
サービスをどこまで期待するか、だけなのですが・・・。



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