ここ2カ月、通勤電車の中でずっと読んでました。
『沈まぬ太陽』(山崎豊子)
1年程前に 電子書籍のディスカウント券が当たった際に購入したきり 積読状態になっていたものです(汗)。JAL、御巣鷹山の事故も書かれていたりと内容が濃いです。
ボリュームがあるがゆえに読み始めるまで少し敷居が高い感じもあったのですが、読み始めると 没頭!
実は 山崎さんの著作は今回が初めてでしたが社会派的な題材のものが特徴でしょうか。
実は氏の著作でもう一つ積読させているものがありまして・・・
こちらです
『大地の子』
中国残留孤児関連の大作です。こちらも今週から読み始めていますが、読みやすいです。
これまたボリュームがすごいので 読破するのに結構な時間を要しそうです(大汗)
どちらも読みました。山崎豊子作品はある意味凄みがありますね。「大地の子」は読みながら大泣き������したことがおもいだされます。
返信削除内藤さん、そうなんです!凄みというのがまさにぴったり。大地の子は まだ20%くらいしか読めてませんが・・・。沈まぬ太陽もジーンとしてウルウルする場面がありましたね (^^;)
削除他の著者でもいいですが なんかおすすめがあったら教えてください。
「大地の子」で中国の僻地で妹と再開する場面は涙なくしては読めません。あまりに泣いて危うく脱水症状
削除になるところでした。あと、「二つの祖国」も良い作品かと思いました。
オススメの本。川端康成の「伊豆の踊り子」、北杜夫の「どくとるマンボウ昆虫記」です。この2冊は毎年夏休みに読み返します。毎回心が洗われる名著だと思っています。
再会するのですか?! まだ日中合同の製鉄所の討議でバタバタしているところまでしか読めてません(汗)
削除二つの祖国はまだ読んでませんがチェックしておきます。
伊豆の踊子もどくとるマンボウも中学生の頃に読んだきりで中身をあまり覚えていません。電子書籍としてチェックしておくことにします。ありがとうございます。
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