シマノ・ステファーノグランプリは 2014年に出て以来なので実に5年ぶりの参加となります。
前日仕事が長引いたこととトラブル中の京急線の影響で帰宅が遅くなったので 3時間だけ仮眠をとって自宅を出発。
4時頃に 勝山港に到着。
事前の案内によると 萬栄丸の船着き場で手続きを取るようにとの指示でした。
5時から受付。当初この船で参加するのかなと思っていたのですが
現地で聞いてみると 指定された各船で受付を行った後で船に乗って大会本部に集合し、
一度上陸して 本部で船と座の抽選を行うとのことでした。
萬栄丸で受付を指示された人たち
本部で抽選がはじまります。
自分が引いたのは「利八丸 20番」
どこの座か分からなかったのですが船に行ってみると 左舷ミヨシ1番!
開会式
開会式を経て船に乗り込みます。
左舷には ミヨシから二人挟んで鈴〇孝さんが座っていますし、右舷には鶴〇さんもいるという激戦区(汗)
乗船時には分からなかったのですが佐久〇御大も右舷側に同船だったとのこと。 どの船も当たり前と言えば当たり前ですが、本船もこぃ~船でした(大汗)
7:00 河岸払い
船は 勝山港を出たすぐの浅場に集結し スタート
水深10~15Mの浅場
船は このエリアをねちっこくポイント替えをします。
右舷側が潮先ですかね?
なかなか生命反応が感じられない状態が続きましたが
7:45 1枚目ゲット♪
まずは安心 船中の状況はよく分からない・・・というか 気にしないことにしますw
8時頃に船は 勝山港の南側に移動し 潜水艦岩のエリアをひたすら流し始めます。
8:15 2枚目
型は20センチクラス
ルールとして竿をチェンジするときは 同船している審判員を呼ばないといけないのですが、リリースするときも同様なので まぎらわしいww
これまた 気にしちゃ負けですw
8:40 3枚目
外道もあまり当たってこない流しが続き、強い日差しに身体を焼かれ 前日の睡眠不足で白目をむきそうになります。
9:50 4枚目
この後 船は朝いちばんに流した 勝山港沖の浅場を再び流します。
10:45頃? 5枚目(ワッペン)
11:30 島の近くに移動
最期までこのエリアを流すことになります。
テトラポットのそばまで流します。
右舷側は何人かの人がパタパタと釣ってたようでしたが 自分は追釣することできず
12時フィニッシュ
ミヨシ側に来られた船長が「6枚の人が2人くらい あと5枚の人が何人かいたようだよ」と言っていたので、ひょっとすると 自分もかすって検量勝負になるかもしれないとの期待!?
いよいよ検量 自身の最大魚は24センチ
「***(私のこと)さん 3位です おめでとうございます」と言われました。
心の中でガッツポーズ!w
検量結果を見せてもらいましたが4位の方とは僅差(汗)
まあ、抽選でゲットしたすみっこの座 に助けられた一日でしたね!
1位 佐久〇さん 6枚(最大長28センチ)
2位 鈴〇孝さん 6枚(最大長23.5センチ)
3位 自分 5枚(最大長24センチ)
次点イマ〇カさん 5枚(最大長23.3センチ)
本部に戻って各船の入賞者の表彰
船によっては トップツ抜け って状況でしたが
5枚、6枚くらいで入賞という船が多かったように思います。なかなか厳しい大会でした(汗)
参加された皆さん お疲れさまでした。
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