早朝4時過ぎに勝山港に到着
今週の火曜日にお会いした小〇内さん、昨日も来てたらしく、本日も連荘とのことｗ 週3って・・・逝ってますねｗｗ
指定されたカセに行ってみたら小〇内さんが既に荷物をミヨシ側に置いてたので自分は艫に着座。後から 2月6日に同船してたOさんがいらして真ん中に座ることになりました。
6：00 2番船で出発。本日はミサゴ南であります。
6：15 カセの設置が終わって、釣りスタート。
今日は、一昨日届いた中華穂先のテストを兼ねて始めましたが、餌はなくなるのに穂先に当たりが出ない・・・（汗）
魚のせいなのか、穂先のせいなのかが判別できないので、いつもの竿を取り出して終日そちらを使うことにしました。
いつもの竿でも 餌はなくなるのに竿先には当たりがでないですねｗｗ
潮の速さと深場ということが影響しているのかもしれません。
最初に竿を曲げたのは真ん中のOさん
チャリコでしたｗ
そのあとにも またOさんが竿を曲げ、これは41センチのグレ！
勢い（？）は止まらず、7時半頃には 船中1枚目のチヌを釣り上げます。胴の間なのにさすがだ！（汗）。上潮は止まっていますが、底潮はミヨシに向かう厚い流れです。
Oさんがチヌを釣り上げたことで 船上は「おー、チヌがダンゴの濁りの中に入ってきたんだな」 とざわめきますｗ。
その直後でした。自分のサシエが団子から出た直後に穂先が抑え込まれます！
びし～～ ぎゅいぃ～ん！！
ゴンゴンと首を振るこの引きは・・・
おチヌ様ゲッツ ありがとう～！！ｗ
時刻は7時45分。
潮がミヨシ側に流れているので 艫の自分は潮尻
確か今日は終日下げ潮なので これはきついかなあ・・・と思っていただけにこの時間に1枚釣れてホッとしましたｗ
ミヨシの小〇内さんはなかなか初物が出なかったのですが、9時過ぎに1枚目を釣ってたんじゃないかな。
外道も釣れない不毛な時間がしばらく続きます。
潮は上潮は艫側に流れるようになってきたけど、底潮はあまり動いてない？
10時頃だったでしょうか？ 上潮も底潮もカセの沖側に向かって流れるようになります。
潮に変化が出てきたので 集中していたときでした。
10：45 おチヌ様ゲッツ
誰かが1枚釣っても その後がなかなか続かない・・・ちょっと気難しいおチヌ様（汗）
なかなか当たりがでないので、お隣のOさんと二人で
「こんな天気の良い日に釣りを楽しめていることを良しとしないとあかんですねえ」と 茶飲み話をしておりましたｗ
お昼の時点で ミヨシから「2枚、1枚、2枚」で折り返し。
自分がお昼ご飯を食べているときに Oさんが2枚目ゲッツ
これで3人とも2枚ｗ
時刻は14時
お昼から14時までの間に ミヨシの小〇内さんは1枚追加、Oさん2枚追加で
「3枚、4枚、2枚」・・・皆さんがチヌを掛けるたびに 指をくわえてみてるしかない自分・・・真剣にうらやましかったですｗｗ
自分もサシエを変えたり いろいろ試すのですが なすすべ無し。
「何時までやれるんですかね？」と皆さんに聞いたら14時半までだろうとのこと。
残すところ30分、潮がトロンとして 波も収まってきましたがオキアミは無傷で取られない。そんな時に、我慢して我慢して・・・・穂先が変な動きをする？・・・ 穂先が抑え込まれた瞬間に鬼合わせ！！ｗ
ほぼ同時に ミヨシの小〇内さんも竿を曲げ 船中同時ダブルヒット！
ゴンゴンという引きはまさしくおチヌ様
ふ～～ 唇1枚掛かりでした。危なかったです（汗）
この時点で ミヨシから「4枚、4枚、3枚」
14：30 Oさんが「曳舟が見え始めましたよ」としゃべっていたその時でした。
それまで2回くらい 本当たりに至らない前当たりが出ている状態が続いていて・・・今回もまた前当りは出て・・・・「入れ、入れ、入れ・・・・入って！ お願い入って～～！ｗ」
願いが通じたのか・・・小さく鋭く竿先が抑え込まれました！！
びしっ～～ 肩が外れるくらいの鬼合わせ！！（爆）
ゴンゴンという上品なおチヌ様の引きをゆっくり味わいながら 上がってきたのは
45センチのおチヌ様！ ありがとう～！！（爆）
釣りあげた直後に曳舟が到着して 終了です。
同船3人とも仲良く4枚づつでしたｗ。
競っていたわけではないのですが、結果的には 3人で抜きつ抜かれつの釣りをしていたので 数的にはアレですが 集中力は途切れず 濃密な一日だったのではないでしょうか
ベテラン陣2名と同数で終えることができたので 自分的には御の字！ｗ
さて、釣ったおチヌ様は4枚すべて自宅に持ち帰ったのですが、言葉にこそ出しませんでしたが 嫁さんがご機嫌斜め気味でしたので 次回は釣れてもお持ち帰りはできなさそうです（大汗）
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