2012/10/29

皮研10月度例会(秋季大会) 10/28

待てども暮らせど例会中止の電話は来ない(汗)・・・
昨日の疲れは残っていないが、今ひとつテンション低い感じで朝4時半頃に家を出発。

小網代の丸十丸に到着したのが5時半過ぎ。
既にうっすらと夜が明け始めていた。既に○河さんと平○さんが到着していたが
船宿が開いてないので 駐車場で、近況や ここでは書けないことを話し込んでいた(爆)。
程なくして淵野辺師匠も到着。更に 話題がヒートアップしてゆくのであった・・・(爆汗)

淵野辺師匠が丹精込めて作った杏仁豆腐を振舞ってくれた。
このままどこかのお店で出してもOK的なお味でした。ごっちゃんでした、ペコ。


ポツポツとみんな集まってきます。
皮研の2012年ランキングで目下1位の藤○さんは 身内に不幸があったとのことで今日は急遽欠席。午前中は時間が取れるということで朝現地には来ていたが 残念。


恒例の座の抽選が始まりました。自分は1-1。伊三郎丸の左舷大艫。

今回はランキング上位の方は適度に散らばったようだった。
伊三郎丸は左舷艫から自分、坂○さん、吉○さん、荒○さん、内○さんが艫寄りの同じグループ。
右舷側には ミヨシ2番に淵野辺師匠、その隣にゲストの赤○さん、艫3番に○野さん、艫2番に○河さん


開会のあいさつを経て乗船開始。


Riverwalkers-121028-1


8時出船。




Riverwalkers-121028-2


今日は 赤ボトムと1343、1454を持ち込み、まずは1343から使用し始めることにした。
今日は数釣り と前回の例会の時に話があったので 浅場のワッペンを期待していたのだが
流し自体はやや深めのように感じた。


宙も期待してリサーチするが当たりナッシング。
隣の坂○さんは赤ボトムで早々にカワハギを掛けるも 巻き上げ途中でバラシ。
自分も掛けたが やはりバラシ・・・orz
その後釣れたカワハギを見ると唇1枚という喰い方である。底の釣りだなと思って 自分も赤ボトムに変更。



坂〇さんや荒〇さんはポツポツとカワハギを釣っているが、なんというか、当たりの数が少なすぎる・・・淵野辺師匠のブログを見てると 開始から魚影が濃いと記載があったので
右舷側が潮先だったのであろう。左舷側は散々たる状態だったと思う。


船長同士のぼやきがでかい音量で聞こえてくるが、僚船も今一つのもよう・・・
「例会ってどうしてこういう日に当たるんですかねえ・・・」と隣の坂○さんとおしゃべりしながら時間だけが過ぎてゆく。
そのうち、本船は 僚船と離れて深場へ移動。

こういうシチュエーション(片方の船だけ大型狙いで深場に行き、もう1船は浅場でワッペン狙い)はダメだという話を確か前回の例会で堀○さんが言ってたような気がするのだが・・・船長、理解してないのか? 


なんかこの深場では 中型・大型が釣れてきちゃったりして、ワッペンサイズを想定していると針をのされちゃうし・・・
「船長、別にサイズ狙わなくてもいいんですけどぉ・・・」
「僚船は浅場で定位して動かないし、きっと数釣れてるんだろうなあ・・」と坂○さんとぼやいていた(苦笑)

何時頃だったか定かではないが、
確か 坂○さんが15枚、荒○さんが13枚とか言ってる時に自分は10枚くらいしか釣ってなかったように思う。


途中で、右舷の○河さんからは
「隣の○野さん絶好調ですよ!」なんて声が聞こえてくる。



昼頃だっただろうか・・・淵野辺師匠が船内を徘徊しはじめた。左舷艫付近まではやってこなかったが背中越しにねっとりした視線を感じたような(爆)・・・・あまりに釣れてないので気を遣って来なかったのかもしれない。
「○野さんと俺(淵野辺師匠)が30枚超です」みたいな会話が聞こえてきた・・・
この時点で 自分、おそらくダブルスコア・・・いや、ダブルスコア以上の大差だったかもしれない・・・正直、大撃沈を予感した(大汗)



ここまでで 冷静にカワハギの喰いを考えると
自分的には赤ボトムで釣るようなカワハギではないと感じたし、気分転換も兼ねて 竿を1343に戻すことにした。


この後もしばらく芳しくない状態が続いたのだが、ある流しから宙層絡みの当たりが出始めた。ここで嵌って連荘、連荘、また連荘(嬉)


ただし、船長は基本 艫の釣れ具合は見てないので
反応がまだまだ出てるのに 流し替えをされちゃったりするのだが、幸運にもこの喰いは続く。
餌付け・投入・合わせ・巻き上げ・カワハギを針から外す、これの繰り返しで、なんか自分がマシーンになった感じだった(汗)。



14時半頃だったか、ようやく宙層では当たりがでなくなり 改めて周りの状況をみてみると(それまでは集中してたので周りの状況把握できてなかった) 皆さん底で釣れてるようであったので自分も底の釣りに戻してみるが 全く当たりがでない。う~ん・・・・・
 

終了5分前頃にまた宙層で当たりが出始めたので2枚程追加して終了。


生かし桶のカワハギをカウントしたら41枚。
港に戻る船の上で話を聞いた限り、○野さんとは同匹数、淵野辺師匠が46枚(後で45枚と判明)

僚船はもっと釣れてると思ったが、トップは五○井さんと堀○さんで40枚、
船ごとの総匹数でみればほぼ同じレベルであった

優勝は淵野辺師匠
2位は○野さんと自分が同数だったが じゃんけん結果で自分は3位に。

今回の大会からは 丸十丸からメダルが出るとのことで銅メダルを頂いた。
あと、商品はいつものごとく いつものものなので 詳細略。

Riverwalkers-121028-3



Riverwalkers-121028-4

4 件のコメント:

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    これからピラピラの練習に励みます。
    ご指導よろしくお願いします。

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    ��藤○さん
    自分もピラピラの使い方 教えてほしいです
    今度 淵野辺師匠に指導願いましょうかね(苦笑)

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    sonomaさん、お疲れ様です。
    何か・・・今一、例会シックリきませんね!
    私も連チャンモードに入った途端、「竿上げて~」船頭と相性が合いません(笑)
    遠目にキャストした瞬間「竿上げて~」(大笑)
    何か・・・先が思いやられます。
    でッ!メダリストの意見を・・・(*^^)v

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    ��皮○中○さん
    船長の腕にもよるんでしょうが、
    おそらくミヨシの方のみを見てるんだろうと・・・。
    個人的には 例会は小型船がいいです。

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