2015/05/05

子供にとって温泉とは?

なにやら GWのUターンラッシュが始まったようで 新幹線・高速の上りは混んでるとか・・・みんな元気? ^^; 

さて、息子との旅行2日目。今日は 子供にとって温泉とは? ということで書いてみる。

今日は 百目鬼温泉に息子と行ってみた。百目鬼とかいて「DOMEKI」と読むそうな・・・普通の人は絶対読めないww

で どうしてここに行ったかという話の前に、

「高張性温泉」って言葉 知ってる?

自分、恥ずかしながら今まで知らなんだ(汗) ここに書いてるからみて

早い話が ”濃い”ってことのようで、山形市近辺だと この百目鬼(DOMEKI)温泉が一番近かったし、あまりにマイナーな響きだったのでGWでも空いてるだろうと・・・汗

田圃の中にあります
朝8時過ぎだったせい? 空いてます


男性風呂の様子(危ないところはモザイク入れてるから大丈夫?)

お湯は 金っけが強い、ちょっと濁った 如何にも効きそう・・・^^;

高張性温泉なので 注意書きが掲示されてる(汗)
3分以上浸かっていると 湯あたり・・・・自分はそういうことはなかったが、確かに
重い感じがする・・・

で、子供はどうかというと・・・身体を洗って 湯船に5分くらい入ってたと思ったら
スタスタと 浴室から出て行ってしもうたww

「あれ? 高濃度だから 湯あたりしたの?」と思ってり、 
「そのうち また戻ってくるだろう」と思って、自分は これまた広い露天風呂を堪能していたのだが、一向に戻ってくる気配がない・・・(大汗)

「調子悪いのかな??」と後を追ったら 更衣室で 普通に着替えをしていた。

聞いたら「だって 熱いんだもん」とさww

「いや、温泉って 熱いのが普通じゃん?!」と 大人は考えるのだが
どうやら 体温が高い子供(中学生くらい)にとっては温泉は 「単に熱い風呂」 
それ以上のものでもそれ以下のものでもないということで
とりわけ 温泉に執着する理由はないようでした・・・ギャフンww

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