HGの佐島・海〇園のHPに掲載されてた文ですが 心に残ったので 引用させてもらいました。
>雑言
>高度成長期で企業戦士?だった頃、多くの人がそうであったように何も疑問を持たず
>がむしゃらに働くことが豊かな経済、裕福な生活を創造していくものだと信じ、思って>いた時代がありました
>今にして思えばそんなの永遠に続く訳は無く、また何かを犠牲にしてまでの意味があっ>たのでしょうか
>一言で言ってしまえば「くそっくらえ」だと・・・
>昭和の終わりの頃、この地を訪れたのですがそれは自然豊かで
>浜前の波打ち際にはボラ、海タナゴ、クロダイの幼魚、コトヒキ、ナミノコ、ハゼ等無>数に群れていて
>また少し沖には海藻が山のように茂っていました。その昔にはスナメリがいた何て話も>あります
>30年経った現在はどうでしょうか、ボラの数匹が偶にいる程度で生物そのものが少な>すぎます
>何が影響しているのか、ただ単に自然の破壊なんて言う言葉では括れません
>それでは今後の30年を思うとどうでしょうか、想像したくもありませんね。
>大きなものを失っている気がしますが、今出来る小さい事からしようと思いますが
>間に合うでしょうか。
人それぞれいろいろ感じることがあるかと思います。
「何かを犠牲にしてまでの意味があったか?」
自分の生き方も振り返ってみないとな、と改めて思った次第でありました。
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