自分用の刃物ではありません。嫁用に小出刃を買ったお話。
自宅では自分もカワハギをさばくことはあるのですが、嫁さんにお願いすることも多かったりします。自分の小出刃(藤次郎)を貸してもいいのですが、
概して女性は刃物を乱暴に扱います(汗)
多くは書きませんが、食器の乾燥ラックに無造作に入れられ、乾燥ラックの金属部に刃先をぶつけられたり・・・切れ味が悪い状態で「切れないでしょ?」と聞くと
「切れすぎると 手を切ってアブナイでしょ?」と訳のわからないことを返答されることもあります。
ということで 関孫六の小出刃、オールステンレス製を買ったのです。
刃渡り105㎜、柄がプラなので おもちゃみたいです(苦笑)
1500円程度ですが 最初から刃付けされてます。自分でも使ってみたのですが
思った以上に鋭く研がれてました。
裏スキのない片刃(断面方向)
片刃ですし、刃材が柔らかいのか、#1000の番手の砥石で軽く研げます。
ペティナイフで魚をさばいたこともありますが、小出刃の方が圧倒的にさばきやすいです。
乱暴に扱われてもお値段も1500円程度で、まあ これはこれでアリだと思いました。
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