【カットウ針】
カットウ針は、がまかつ社の「F1」が鉄板らしいですが 実売で1個あたり150円くらいします。ショウサイフグは砂地のポイントですが アカメフグは岩礁地帯を攻めることが多いようで 捨てカットウ仕掛けを使う人が多いとか・・・
ネットで検索してたら 鮎掛け針を利用して自作している人がいたので見習ってみた。
2種の大きさのものを作製
通常使用は左のサイズ、根掛かりが多いポイントなら右の小サイズかしらん
先日の釣行で 左のタイプを使ってみたけど 針が曲がるようなこともなく 問題なく使用できたよ。ネットの記事にも書かれていたけど、かなり錆やすいってとこが欠点(汗)
釣りが終わったら 真水に漬けたままで自宅に持ち帰り 潮を洗い流した後に直ぐに乾燥、針先をサンドペーパーで磨いてから防錆剤を吹きかけてます。
これで根掛かりを恐れず 存分にポイントを攻められます (^^)v
【カットウ仕掛け】
上段が 自作の前回使ったもの(チラシ針仕様)
カットウ針の針先から カットウ針に一番近い食わせ針の曲がりの部分までの距離が
最も重要らしい。ここは7センチで作成しています(実際には7~8センチくらいになってしまいますがw)。
下の仕掛けが 実戦待ちの 自作捨てカットウ仕掛け
自動ハリス止めとカットウ針を止めている部分は ライン強度が極めて劣化しているはずなので ここで切れることは容易に想像できるのですが、問題は大型のフグをカットウ針で掛けた時には切れないでほしい、その調整ができてるかどうか! ってことです。
仕掛けの幹のラインはフロロ8号、カットウ針と自動ハリス止めの間はフロロ6号で
作ってみました。
小サイズのカットウ針の刺さり具合もまだ確認できてないし、この捨てカットウ仕掛けもテストしてみないといけないし フグ釣りにいかねばww
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