終戦の日が近づき"英霊" などという美しい言葉がメディアを賑わす時期であるが
今まさに 集団的自衛権等と 戦争ができる国になりつつある情勢であり 我々庶民も他人事ではすまされないように思ってる。
病死、餓死、自ら歩くことができなくなれば「処置」(自決の強要)
最期は共食い そんな光景であったとのこと。
20万人のうち帰還できたのはわずか2万人のみ
著書を読み想像するだけですら 吐き気を催すのに、実際に体験された先人達のことを想うと
言葉に表すことが失礼にあたるような気持ちにさえなります。
それでも実際の戦場・現場の恐ろしさを 今の時代の我々も直視しておく必要があると感じた。
集団的自衛権の先にある情景の一コマであることを 今一度認識する必要があるんじゃないだろうか・・・
ドキュメンタリー映画
ゆきゆきて神軍
初めて見る方はトラウマになるかもしれませんが
直視しないといけない事実でもあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。