現地に到着したら 右舷は艫から3座が埋まっていたので 左舷艫に座ることにした。
お客さんは 左舷5名、右舷も同じくらい乗っていたかと思う。
右舷はよく分からないが 左舷は2名組のグループが2つだが 皆 ミヨシに詰め詰め(汗)
後から分かったが ミヨシが潮先だった・・・
5:54 出船
6:03 港前のポイント到着、水深20M
昨日はここで大型が出たとのことだが、全く反応がない。餌が3つとも残って帰ってくる。
6:08 移動、水深15M
ここも今一つ・・・
1枚目を釣ったのが 6:22
底には トラギスがうようよ居る感じで 避けてカワハギを釣らないといけないのだが、カワハギの活性が今一つで 外道に先に餌を食われてしまう。
6:25 1枚カワハギ追加
6:29 水深14Mラインに移動
6:32 3枚目
6:45 20Mラインに移動するが当たりがない。この後 21Mラインに移動するが 約1時間
自分の座では カワハギの当たりを出せない。
船は ずっと大流し状態、潮は右舷ミヨシが潮先だったので そちら側の席では釣れてたのだろう。
7:57 4枚目
8:09 5枚目
8:17 6枚目
この頃から 夏の日差しが照り付け 左舷側は日射側なので 暑いのなんのって・・・じりじりと焼かれる・・・
夏やね! 佐島方面を望む
8:25 船は 荒崎沖に移動、水深19M
8:55 ソフトコーラルの林の中で 7枚目
09:04 漆山港沖まで戻る。水深10M
ここで 連荘して9枚目
船長とトイレ休憩の折に話をしたが、最近 定年退職をされた方(漁協組合員)で 辺りかまわず
網を入れる人が増えて、ここいらでも操船が難しくなったとのこと。
暗に この辺の カワハギも網で採られちゃってるってことと推察。
竿1本で釣ってる限りは 人間の方が魚に負けちゃうと思うが、網入れされたら 根こそぎ持っていかれるわなぁ・・・漁協の人も生活がかかっているのだろうが、複雑な気持ち・・・
去年・一昨年と比べると 長井もカワハギが釣れなくなってきているという気がしないわけではない・・・思い過ごしであってほしいが・・・
水深10Mのポイントは個人的には当たりも出て面白かったのだが、船長、おそらくミヨシの人をみて操船しているらしく、中深場に移動となってしまう(涙)
水深19M、おそらく朝一に流したポイント
トラギスの活性が恐ろしく高くて カワハギの当たりをなかなか出せない
09:45 ツ抜け
09:54 11枚目
10:00 沖上がり
船中2~12枚
カンカン照りの中の カワハギ釣り、半日船であったが さすがに身体に堪えるよ
自宅で 午後 不覚にも 3時間程お昼寝をしちゃいました(汗)
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