2016/07/05

盛岡市・白龍(パイロン)にジャジャ麺を食べに行ってきました

学生時代の友人の友人で 岩手大学の奴がいて、何かのイベントで話す機会があり彼曰く
 
「盛岡といえば ジャジャ麺」

「ジャジャ麺といえばパイロン」

と言ってたのを思い出した・・・25年も昔の話です ^^;



早池峰山から降りてきたが まだ10時前


仕事で盛岡に来ることは過去も将来もまずなさそうだし、せっかくだから 少し足を伸ばして盛岡まで行ってみるか? 的なノリで盛岡市に向かった。

まずは盛岡公園を目指したのだが、ナビに 一般道優先で検索をかけて それにしたがって進んだら 途中からものすごい山奥に案内されてしまった(爆)

途中の標識には 「県道43号線」「長野峠」 と出てた。
帰宅した後で調べたら 峠マニア(そういう人もいるのねw)にさえ見向きもされないルートですが すっごい山奥ルート。対向車とすれ違う時は難儀するような道路。平日の昼近くですが 対向車も後続車もナッシング(汗)


盛岡公園周辺についてからパイロン(白龍)の在り処を改めて調べたらお店の駐車場はないようなので 公園の近くの適当な有料パーキングに車を止めて、スマホの地図アプリを参考にしつつ徒歩で探索。


11時にお店を発見

お客さんの姿はないので お店の中に入って開店時間を聞いたら 11:30からとのこと。
右側に分店があるから そちらにどうぞ とも言われる。


こちらのお店

滅多に来れないだろうから 本店で食べたかったのではあるが
30分も時間を潰すのは「アレ」なので 姉妹店ののれんをくぐった。


外にはお客さんは並んでなかったけど、店内はギッシリ!?
盛岡公園の周りもそうだったのだが、小学生の小グループがウロウロしており こちらのお店の中にも2組くらいそういう子供が居た。校外学習か、はたまた修学旅行?
カウンターの席をつめてもらって席をつくり そこに案内された。


お隣さんが ガタイのよろしい(デブとも言う)若者のせいで 自分 肩をすぼめないといけないようなキツさなのですがww

カウンター越しに店主が「中?」と聞いてきたので 素直にそれに従う。

ジャジャ麺 中サイズ
こまかい解説はなしww


上に乗った味噌と麺をかき混ぜる
後ろのテーブルに座った 旅行者を引き連れてるボス的おっさんが
「ラー油、にんにく、お酢? で自分の味が作れるまで通わんとアカン」みたいなウンチクを語っていたが、まあ そのままでもよいのではないかと思って そのまま食した。


これはこれで美味しいのだが、思った以上にヘビィww  ずっしりとお腹に溜まる・・・


麺を食べた後に テーブル上に無造作に置かれた生卵を皿に入れ、お箸でかき回して
カウンターに上げて 「チータンお願いします」と 両隣の方達を見習うw


シメのスープ ?(チータンタン と言うらしい)


おいしくいただきました。締めて600円
お店を出たら 数人の方が並んで待ってました


確かに美味しい、けど、もう一回来るか? と問われれば 個人的には微妙・・・

子供の頃食べたもので当人の味覚が固定されると言われますが 自分的には
ダシの効いた暖かい素うどんの方が 好きかな? (^_^;)


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