2021/09/26

2021/9/26 横浜皮研9月度例会 僚船とは違う世界に迷い込み轟沈す

朝5時半頃にも関わらず小網代港の駐車場は青物狙いのお客さんで既に満車状態

自分は狭スペースになんとか車を駐車させましたけど💦


ぽつぽつと会員の皆さんも集まり、6時半頃から座の抽選が始まりました。

今日は C船右舷艫2番。C船の船長はキャプテン裕二

右舷はミヨシからヨッシー、正光親分、パン屋さん、登良屋パパ、池田パパ、自分、かま~た君とやや濃い目のメンバーが並んでしまいましたw


朝会


朝会の際に御不幸の連絡があり、長きに渡って横浜皮研で活躍されてきた内〇さんが亡くなられたとのことでした。数か月前にお会いした時はお元気そうだったのですが・・・心よりご冥福をお祈りいたします。


7:20 出船

さて我々の船は 三戸浜沖を流し始めます。9月のハイシーズン、活性の良いカワハギと遊べるかと思いきや かかってくるのは キタマクラばかり・・・あれ?💦


スタートして20分経過した7:49 1枚目を釣りあげ ホッとしましたw


船は三戸浜沖から北上、ソレイユの丘の沖辺りにかけてポイントを変えていきますが

カワハギのコンタクトは極めて希薄。

移動後に船中カワハギが1枚釣れると後は沈黙・・・船はそのまま流し続けるも追釣なしの状況がずっと続きます。C船は本日このパターンが多かったように感じます。

え? 「全部そうだったでしょ!」って?ww


10時頃まで この海域にいましたが 船中全くダメダメ

僚船は南下して 城ヶ島近辺を探索していたようでしたが ポツポツと釣れてるという無線情報も聞いたような・・・

「北上するという流しはダメなんじゃないの?」と皆 うすうす感じていたと思います。


10時頃から 本船も南下しますが 諸磯沖でストップ

「ピンポイントで船をつけたよ~」というキャプテンのアナウンスもあるのですが

今日のカワハギの食いの状況で、ピンで船をつけたら、その上の人が釣れるだけで 他の人は釣れないんじゃ・・・(爆)



自分、2枚目を釣ったのは10:50

とにかく 誘っても カワハギの反応が返ってこない! 釣り方が難しいというのではなく、カワハギの前に仕掛けが入れば普通に釣れる、ただ、そのカワハギが居ない、としか思えないww


11:50 に1枚追加し 午前の部は3枚

船中 みんな似たり寄ったりで 右舷の皆さん もう やる気ダダ下がり状態💦

トイレ休憩に来る人 皆さん愚痴ってましたねえ(大汗)


12時頃からようやく本船も城ヶ島方面に移動

僚船は 港前にずっと定位しているようで 遠目でも釣れてるような感じでした。

C船は 僚船のそばにはすぐにはいかず テトラ前を流したりするのですが 船中1枚か2枚釣れるだけで そのまま不毛の流しが続いていきます(今日はこんなんばっかです)


12時半頃に僚船の近くを流すも、当たりナッシング!

僚船によって既に草を刈られぺんぺん草でさえ残っていない場所を流すようなものなので 当たり前といえば当たり前なのですが・・・ww

その後 再び諸磯沖を流したりもするのですが ことごとくポイント外れという感じだったかと思います。

14:00 5枚で終了


陸に上がって 僚船の状況を聞くに びっくり

C船のトップの釣果(6枚)は 僚船のすその釣果とほぼ同じ・・・

C船に乗ってた人は 強烈なもやもや感を感じたのではないでしょうか・・・ベテラン陣からも怨嗟の声が出ておりました(大汗)


優勝は 矢〇さん

ベスト10の発表もありましたが 全員A船からという・・・(爆笑)

個人的にも「船の釣果平均値で2倍違うとアカンよなあ・・・」と非常に残念な一日だったように思います。


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